
 
★楠根万博会の皆さん お元気ですか!
令和元年11月10日(日)に神戸市立森林植物園に紅葉見物に行って来ました。
参加者は藤田清君、渡邊君、貴嶋君、野口君、池上君、今井の6名です。
今回は皆さんのご要望を入れて「登らない!歩かない!」をテーマに企画しましたが、私が企画すると「歩かないと言うてるけどまた歩かされるんちゃうか?」、「怖いとこ行かされるちゃうか?」と思われてるのか参加者も少な目で・・もう楠根万博会では山に登れる人は絶滅危惧種かも・・(笑)
約束通りハイキングコースを使わずに三ノ宮から市バスで植物園に向いましたが、40分立ちっ放しのバス旅はクネクネの山道で最初は元気だったメンバーもバス酔いで、次第に無口になり到着した時は予定外のお疲れとなってしまいました。
植物園の紅葉状況は色づき始めとなっていましたが、殆どが色づき前で一番の紅葉名所の長谷池で色づきの良いのが数少な
いですがありました。私の紅葉盛りの時期を読み違えてメンバーに神戸で人気上位の紅葉を見てもらえなくて残念でした。
紅葉は不発で早めに切り上げましたが梅田の串カツ屋でお疲れさんのビールを美味しくいただき、楽しい1日を過ごしました。
下記のアドレスに私のヤマレコ(山の日記と写真のアルバム)をアップしてますのでお暇なときにでも、見てください。
2019/11/11 企画、案内、リポート 今井好宏
★久しぶりの森林植物公園のハイキングでした。天気にも恵まれました。紅葉にはまだ少し早かったですが、広々とした園内を満喫できました。ただ行きのバスの曲がりくねった道にはまいりました。帰りのビールと雑談も楽しく過ごせました。今井君ご苦労様でした。ありがとうございました。2019/11/11 貴嶋繁蔵
▼今井君、企画・案内、そしてリポートまでして下さりありがとうございました。用事があり参加できずに、とても残念でした。『私が企画すると「歩かないと言うてるけどまた歩かされるんちゃうか?」、「怖いとこ行かされるちゃうか?」と思われてるのか』と、思われているようですが、決してそんなことは無いと思います。例えば、阪本君などは、皆に迷惑を掛けたらアカンと心配の末、参加を断念されたと聞いています。おそらく、大半の人は阪本君のような方だと、私は思っています。年が明け、気候の良い春になれば、これに懲りずに、ハイキングの企画、よろしくお願いします。2019/11/13 福井正敏
★楠根万博会の有志の皆さん、如何お過ごしでしょうか。令和元年10月6日(日)『近江八幡巡り』を行いました。当日は晴天に恵まれ、最高の1日でした。参加者は、吉田さん 森さん 岩井君 藤田君 池上君 堤野君 貴島君 山口滋君 柳内の9名です。近江八幡駅で、山口滋君が待っておられました。滋賀県に住まわれています。
近江八幡の八幡堀は、多くの商人が八幡の町から全国に旅立ちました。昭和30年頃から時代が高度経済成長期に入り、人々の生活も変化し、この中で市民の関心も薄らぎ!やがて八幡堀はドブ川になり、埋め立ての計画がされましたが、「八幡堀埋め立て反対運動」市民の反対で計画が破棄されます。その後は、市民のボランティア清掃活動で、かっての美しい八幡堀の姿になりました。
また!八幡堀巡りの舟は約40分の乗船で水路の冒険が出来ました。また!八幡山ロープウェイは、海抜300メートルの山を、約4分の乗車です。山頂からは!近江八幡市街と琵琶湖の眺めが最高です。西武ライオンズがリーグ優勝したので、乗客にお菓子のプレゼントと乗車券1000円→890円の割り引きでした。
そして西川精肉店で昼食をしました。メニューは近江牛を、使用した焼肉やすき焼きとステーキや定食等、有りました。お昼時は、店内は満席で順番待ちと長蛇の列です。
最後は、かわらミュージアムです。平成7年に近江八幡市が地域産業である八幡瓦の技術や知識を後世に伝え、町づくりの拠点として出来ました。皆様とは、新大阪駅で解散しました。
2019/10/7企画・案内・リポート:柳内正明
★こんにちは、楠根万博会の皆さん。如何お過ごしでしょうか。関西では梅雨が明けて、いっきに夏本番に突入したような猛暑になりました。それでも、昨年に比べると、今のところは、まだマシなような気もします。
夏は特に体力の消耗が激しく、健康管理が大変です。還暦を超え最近は、思い当たるような原因が無く、痛みなどに悩まされることが起こりませんか。体調を崩すと元に戻すまで、若い頃のようには行かず、時間が掛るようになりました。人にも要らぬ迷惑を掛けてしまいますし、元気を維持することの大切さをしみじみ感じます。
最近、現代語訳ですが、また日本の古典にちょっと嵌まっています。池澤夏樹責任編集による文学全集(河出書房新社)を図書館で借りて読んでいます。堅苦しさがまったく無く、まるでケータイ小説のような読みやすさの現代語訳です。町田康氏の『宇治拾遺物語』の訳はテンポも良く口語調なので、囲炉裏で昔話を聞いているような文体です。町田康氏訳の『瘤取り』『雀の恩返し』などが、もし中学の国語の授業で習っていたなら、日本の古典の大ファンになっていたような気がします。景戒の『日本霊異記』も、鴨長明の『発心集』も仏教説話という説教臭さは無く、伊藤比呂美さんの訳の功績でしょうが、日本昔話ようだと初めて知りました
NHKテレビの『100分で名著』(月曜午後10時から25分間で月4回の100分)で7月は、小松左京スペシャルで、『地には平和を』『日本沈没』『ゴルディアスの結び目』『虚無回廊』の4作品を取り上げていました。『日本沈没』は発売当初昭和48年と還暦の頃の2度読んだことがありました。今回取り上げれた4作品を通して、小松左京氏の凄さに圧倒されました。日本の作家では、芥川龍之介に並ぶ天才だと感心させられました。短編連作の『ゴルディアスの結び目』と未完の長編『虚無回廊』は、この夏休暇に時間を作って読んでみたいと思いました。皆さんは、どのような本に魅せられましたか?
厳しい暑さは、これからです。油断大敵、気を緩めず熱中症には気をつけて、この夏を乗り切り、秋にはラグビーのW杯、来年はオリンピック、2025年の大阪万博を目指して頑張りましょうね。2019/7/27 福井正敏
★こんにちは、楠根万博会の皆さん。如何お過ごしでしょうか。長〜い連休は骨休みになりましたでしょうか。私は疲れが蓄積するような日々でした。高齢になるにつれて、疲労感を残さず、時間を持て余すことなく、上手に休みを過ごす術を学ばねばならないと考えさせられました。
最近、残りの人生を考えるようになり、元気で楽しい時間を、少しでも多く確保するためにも、体力気力の維持を心掛けなければと、以前より強く思うようになりました。
5月12日(日)天候に恵まれたので、自宅から大阪城まで往復歩き、天守閣周辺の散策に行ってきました。春の光がそそがれた新緑は、濃淡交えて艶っぽく美しかった。春は桜も良いですが、生命力あふれた新緑若葉に見とれてしまいます。大阪城は観光客で溢れ、ひょっとしたら外国人の方が日本人よりも多いのではないかと感じました。持参したカメラで写真を撮っていると、高齢のおじさんから、『ここからのお城の姿が一番良いよ』と声を掛けられました。堀と石垣とお城と木々の構図は、なるほど申し分ありませんでした。(上の写真参照) 何よりも観光客に邪魔されずに、のんびり眺められたのが最高でした。豊国神社では結婚式に出くわしました。綿帽子の花嫁さんと紋付き袴の花婿さんが、神殿から下りて来られたところでした。最近珍しい綿帽子の花嫁さんに見て、ちょっと幸せを頂いたように感じました。凹凸のまったくない道だったのに、結構くたびれてしまいました。5月にしては、30度近い暑さだったことや、アスファルトの道だったこともありますが、情けなく感じました。
帰宅して、スマホの万歩計で24,322歩の汗を流し、風呂上がりのビールが格別美味かった。人々に迷惑を掛けない範囲で、好きなように生きられたら良いなぁー思います。そのためにも、少しでも体力気力を維持して、自分の時間を、少しでも多く確保して暮らしたいと思います。2019/5/17 福井正敏
★こんにちは、楠根万博会の有志の皆さん。
平成から令和に元号が変わり、それにともなうさまざまな行事によって、今までにない長期の連休となりました。如何お過ごしでしょうか。
平成の最後の4月30日、令和の最初の5月1日、ともに雨だったけれど、テレビに映し出される街の様子は、カウントダウンなど賑やかで、日本は平和な国だと感じました。
皆さんにとって、平成はどのような時代でしたか。この楠根万博会が発足したのは平成17年で、50歳の同窓会で皆さんと再会し、ハイキングや食事会など親睦をはかり、人生の後半がちょっと楽しい日々を 得られて良かったと思います。
この連休の前半は、今までやり残してきた用事に追われ、その合間に川公園(楠根緑地公園)をぶらぶら散策しました。上の花の写真は総てそこで撮ったものです。俳句とも川柳とも云い難い五七五を、一昨年秋から詠み始め、この機会に『うぶごえ』と題して、まとめてみました。http://www.eonet.ne.jp/~arpeggio/99_blank009263.html 明日からの連休後半は、ちょっと野暮用がありバタバタします。皆さん、良いお休みをお過ごしください。また、お会いしましょう。 2019年5月2日 福井正敏
楠根万博会の皆さん、如何お過ごしでしょうか?
先日知人から『星田60名山』の話を聞き、片町線の星田駅周辺に「星のブランコ」をはじめ60の名山があることを知りました。さっそくネット検索をすると、何と今井君が『ヤマレコ』https://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-72276-prof.htmlというHPに60名山の登山実績をアップしていることを知り、あらためて近郊の山から北アルプス、富士山まで、あらゆる山を網羅していることに驚きました。高齢者向けの穏やかなコースで、いつか万博会ハイキングで行けたらと思います。
先週4月7日、私と家内と弟の3名で東吉野村と三重県の県境の高見山を登ってきました。大峠(高見峠)まで車で行き、そこから高見山山頂(1248m)まで片道小一時間の登山です。登山慣れした弟の案内で、呼吸を乱さず汗をかかない歩き方が弟の信条で、久しぶりの登山でした。葉を落とした雑木林から、やがて腰の高さぐらいの馬酔木(あしび)の中の山道になり、天候に恵まれ風もなく、山頂からのパノラマは最高でした。大台ケ原をはじめ30年以上以前に上った明神平などが拡がり、下山して、『たかすみ温泉』で汗を流し、2時間余りでしたが、気持ちの良い登山となりました。久しぶりに、このような経験をすると、また登山とまで行かなくても、ハイキングへ行きたくなりました。帰宅して、何気なく『ヤマコレ』を見ていると、なんと、雪の高見山や明神平へ、この冬に今井君が登っていることを知り、びっくりしました。2019年4月14日 福井正敏

★2019年3月10日(日)京阪『中書島』下車し、春雨の中ハイキングを行いました。淀水路河津桜と月桂冠資料館と寺田屋です。福井は体調が芳しくなく、今回は欠席しました。企画ご案内の柳内君から、次 のような報告を頂きました。
『参加者は、藤田君、渡辺君、池上君、山本君、垣内さんと柳内の6名です。今日は朝から淀水路河津桜に行きました。すでに桜は満開でした。伏見区の町おこしで、ボランティアの人からかす汁のふるまいが有りました。そこから!月桂冠資料館に行き、日本酒とワインの試飲をしました。昼食は、竜馬通りに有る串カツ屋で定食を食べて、ひとまず休憩し、寺田屋に行きました。館内はボランティアガイドさんの説明が有りました。今回は、小雨で助かりました。3月10日 柳内』

     
◆今日は久しぶりに皆んなに逢えました。楽しかったです。遠慮の無い集まり本当にいいですね。 次も元気で、会おうで ! 藤田清
◆福井くん。こんにちは、昨日はお世話になり、ありがとうございました。(^-^) 一年2ヶ月ぶりに新年食事会でみんなに会えて楽しかったです。私たちのテーブルでは、小学生の頃の話や近況の話とすぐ時間が経ってしまいましたが、懐かしくまったりとしたひとときで、ほんとに、この楠根万博会はいいなあ〜と。いつも福井くん 岩井くんにはお世話して頂き また、お気遣いに有り難く思っています。ありがとうございます。(^-^) これからの人生、色々思うこともありますが、こないだ行ったブティックの70才の女性オーナーがいっていた、明るく 楽しく 元気に暮らして行けるように…、と思います。(^-^) 呉々もお身体大事にしてくださいね。ありがとうございました。(^-^) 東野(川浦)民子
◆皆さん、昨日は、有難うございました。久しぶりの集まりで、中には全くお話が出来なかった方もいらっしゃいましたが、皆さんのお元気な顔を拝見でき、とても幸せな気持ちになりました。これからの一年一年は、私たちにとって、とても大切な時間です。皆さん、くれぐれも、お身体に気をつけて、またきっと、お会いしましょうね。そして、皆んな揃って、大阪万博も行きましょうね。福井君、岩井さん、お世話様でした。いも、有難う??。お疲れ様でした。米村悦子
◆福井君こんにちは。昨日は、ありがとうございました。岩井君に感謝します。皆さまお疲れ様でした。柳内
◆ご苦労様でした。貴嶋繁蔵
◆先日は 久しぶりの 皆さんとのひと時、楽しく過ごさせて頂きました!!お世話下さった 福井君 岩井君 有り難うございました、お陰さまです。いつも 笑顔いっぱいで〜湯船に浸かっているような心地よい温かな場ですね。みんな元気で“いつも"が“いつまでも"続きますようにー 本村(仲)明美
◆お疲れさまでした。また次回までとりあえず、あまり先のことは考えず、一日一日をそれなりに頑張って、生きましょう。ほならまた。 岩井覚
★楠根万博会の有志の皆さん、こんにちは。節分、立春が過ぎ、ちらほらと梅が咲き始めましたね。如何お過ごしでしょうか。小学校中学校の子どもの頃は、水たまりの氷を割りながら通学したものですが、今年は雪も霜も氷も、まだ見かけぬ楠根です。寒い日もありますが、暖冬であることを実感する気候が続いています。
さて、平成31年2月2日土曜日、上本町六丁目の『うおまん上本町ユフラ店』にて、岩井覚君のお世話で、平成最後の新年会を行いました。参加者は、岩井君、濱田君、阪本君、貴嶋君、柳内君、藤田清君、渡邊君、池上君、今井君、野口君、山本君、川浦民子さん、川畑廣子さん、田畑良子さん、山本和恵さん、宇都宮真理子さん、神野まさみさん、相良和美さん、仲明美さん、米村悦子さんと福井正敏の21名です。岩井君をはじめ皆さんのお陰で、たくさんの元気と刺激を頂き、楽しいひとときを過ごすことが出来ました。ありがとうございます。皆さんに感謝です。
新年会では、出席されなかった同窓生の消息や恩師に関することが、やっぱり自然と話題に上ります。参加希望されていたのに、急に都合が付かなくなった同窓生が多数おられます。初めて同窓会を行った50歳のときから15年近く時間が流れ、本人だけでなく親や伴侶など家族も15歳年齢を重ね、皆さんの生活環境が少しずつ変わってゆき、50歳のときのようには動けなくなったように感じます。これは誰もがたどることですが、高齢になるということは、こういうことなんだと、感じるようになり、自分の体力気力が落ちてゆき、残りの人生を考えるようになりました。
だからこそ、何か打ち込めるものを持ちたいと思いながら、日々の生活に追われています。これではいかんと思うのですが、生活習慣を変えるのは、なかなか難しいです。まぁーあわてることなく、あせることもなく、ゆっくり一歩でも進めたら良いと、開きなおって思っています。
あと何回このような集いが持てるか分かりませんが、無理をせず、出来る限り長く続けてゆけたならばと願っています。これからも皆さんの参加と協力を宜しくお願いします。2019/2/5 福井正敏
★あけましておめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願いします。
昨年10月から、一日7000歩のウォーキングを、元旦も休まず続けています。第二寝屋川に架かる「新金吾郎橋」から、7時20分過ぎ生駒山からご来光を拝みました。ここは、ちょっと穴場で、30名ほどの人が集まっていました。今年も天候に恵まれ、素晴らしい眺めの初日の出でした。
2025年大阪万博へ皆で元気で行くことを目標に、今年もハイキングや食事会など、いっぱい歩いて、おしゃべりをして、互いに元気をわかちあいたいと思っています。皆さんにとって、良き一年になりますように祈っています。 2019/1/5 福井正敏
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