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DAT Digital Audio
Tape recorder |
専用のカセットテープを使用するデジタル録音再生機。オーディオ信号をデジタル信号として記録する。3.81mm幅のメタルテープを使用し回転ヘッド方式(R-DAT)を使用している。規格としては固定ヘッド方式(S-DAT)もあるが現在製品化されていない。本来民生用として規格化されたが、48kHzでの高音質の録音、再生が可能、タイムコード等を記録できることから業務用としても広く使用されている。
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Data データ |
コンピュータの様々な情報の総称。 |
Daw Digital Audio
Workstation |
コンピュータを使いハードディスクレコーディングをするシステムのこと。 |
D/A変換 D/Aコンバータ Digital
to Analog converter |
符号化されているデジタル信号をアナログ信号に変換すること。その回路、装置をD/Aコンバータという。 |
dBm |
電力の絶対値を表したもので、1mWを0デシベルとしたもの。主に音声系の600Ω負荷時では、0dBmが0.775Vrmsの電圧に相当する。
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dBV |
電圧の絶対値を表したもので、主に音声系回路で使われ、0dBv=1Vrmsである。*rms=実効値 |
dbx |
米国dbxラボラトリー社がアナログ録音機のダイナミックレンジとS/N
比を改善する目的で考案した雑音低減システム。見かけ上のダイナミックレンジを2倍にする。タイプ1の業務用と、タイプ2の民生用(放送電波用、カセットテープ用)の2種類がある。 |
DCC Digital Compact
Cassettet |
1991年フィリップスと松下電器産業が中心となって開発発表した、固定ヘッド方式の民生用デジタル・コンパクト・カセットテープ・フォーマットのこと。アナログ方式のコンパクト・カセットと同じテープ幅をもち、テープの半分の幅に9トラック構成のデジタル記録を行う。往復録音により最大120分まで録音再生が可能。標本化周波数は、44.1kHzでPASCと呼ばれる約1/4圧縮方式を採用。DCC再生機には、従来のアナログ・コンパクト・カセット再生用のヘッドも装備。国内では1995年に生産が中止された。 |
Decod デコード |
(1)コード化されたデジタル情報を、元の信号に戻す。
(2)スクランブルされた暗号情報を元の形に戻すこと。
【反】エンコード |
Decoder デコーダー |
デコードする機器。またはソフト。【反】エンコーダー |
Decrement Key デクリメントキー |
シンセサイザーなどにある値を1つ減少させるボタン。−(マイナス)キー。 |
Delay ディレイ |
信号が遅れること。または遅らせること。その装置。 |
Delete デリート |
データを削除すること。シーケンサーにおいてはそれ以降のデータは詰める。イレースは削除後の小節は残る。 |
Demonstration
tape デモテープ |
宣伝用のテープ。オーディションに使われたり、製作段階での検討資料として利用される。 |
Desiccator デシケーター |
湿度に弱いコンデンサーマイクやテープなどを保管するための全自動湿度調整庫。 |
Device driver デバイスドライバー |
コンピュータの周辺機器をコンピュータのOS上で使えるようにするプログラム。 |
D.I. Direct Injection
Box |
ダイレクトボックスの略称。 |
Diaphragm ダイヤフラム |
マイクロフォンやスピーカーなどの振動板のこと。 |
Direct Injection
Box ダイレクトボックス |
電気楽器、電子楽器の出力信号を直接、電気回路から分岐して取りだすためのアダプター。トランスを用いたパッシブ方式とアンプを用いたアクティブ方式とがある。 |
DirectX ダイレクトエックス |
マイクロソフト社の開発した、Windows
OSマルチメディア用の拡張機能。 |
DTM Desk top music デスクトップミュージック |
コンピュータを利用した音楽制作、コンピュータ、シーケンスソフト、MIDIインターフェース、音源などからなる。 |
Distortion ディストーション |
主にギターで使用するエフェクト。入力信号を過入力させ、故意に歪みを発生させ、ギター特有の存在感のあるサウンドをつくる。 |
DIMM dual inline
memory modulate |
64ビット幅のメモリモジュール。コンピュータやサンプラーのRAMとして使用する。 |
DIN Deutsch Industrie
Normen |
ドイツ工業規格。世界の工業界に影響がある。MIDIのDINコネクタはこの規格。 |
Doncanmatic ドンカマ |
クリック音の俗称。コルグ社のドンカマチックという初期のリズムマシンが語源。 |
Download ダウンロード |
インターネットなどで、ホストコンピュータに置かれているデータを自分の端末に転送すること。【反】Upload(アップロード) |
Drum pad ドラムパッド |
(1)ゴム製の練習用ドラム。
(2)感圧センサーを内蔵して外部のMIDI音源を鳴らすMIDIトリガー。 |
DSP Digital Signal
Processor 汎用デジタル信号処理用LSI |
高速演算処理ができるデジタル信号処理専用の1チップマイクロプロセッサー(集積回路)。内蔵されたメモリーのソフトウェアを書き換えることによりいろいろな目的に使用される。汎用のマイクロプロセッサーより、リアルタイムで映像や音声の処理ができる。オーディオ用では各種エフェクト処理、シンセサイザー楽器などでも使用される。 |
Dump ダンプ |
シンセサイザーの音色データ等をシステムエクスクルーシブデータとして転送すること。 |
Duplicate デュプリケート |
各種マスターから複製すること。 |
Duration デュレーション |
シーケンサでは音の持続時間。【同】ゲートタイム |
DV format DVフォーマット |
世界の企業約60社が参加して設立された「HDデジタルVCR協議会」で標準化された民生用デジタルビデオ規格。1/4インチ幅メタル蒸着カセットテープを用いる。画像はフレーム単位約1/5に圧縮し、デジタルコンポーネント方式(525/60システムは4:1:1、625/60システムは4:2:0)で記録する。音声はDATと同等音質の48kHz/16ビット/2チャンネルモードか、アフレコ編集が可能な32kHz/12ビット/4チャンネル(2+2チャンネル)モードでPCM記録。タイムコード及びインデックスID信号も記録可。
カセットには、最長60分の記録が可能な「ミニDVカセット」と最長270分の記録が可能な「DVカセット」が用意されている。VHS及び8mmビデオとの互換性はない。DV方式には、上記の一般的なテレビ信号用としてのSD使用のほかに、ハイビジョン信号用としてのHD仕様がある。 |
DVD |
CDと同じサイズで、CDの数倍の要領を持つ世界統一規格光ディスクの総称。当初は、映画等の映像と音声をディスク1枚で記録できるディスクとして開発されたが、音楽やコンピュータにも使えるように考慮された。これに伴い、DVDの名称も、当初のDigital
Video Discから発展し、固有名詞化して扱われている。統一規格として、DVD-ROM, DVD-Video,
DVD-Audio, DVD-R, DVD-RAMの各フォーマットが順次規格化されている。 |
DVD-Audio |
DVDの大容量、高転送レートを利用して、CDよりも高音質、多チャンネルあるいは長時間の音声信号とビデオクリップ等の映像信号のデジタル記録を可能にしたDVDフォーマット。DVD-Videoに比較して、高品位の音声信号仕様に対応し、コピープロテクションを強化している。音声信号の量子化ビット数は、16,20,24ビットのいずれかを、サンプリング周波数は、44.1,48,88.2,96,176.4,192kHzのいずれかを選択して、リニアPCM音声による記録が可能。12cmサイズの片面一層:4.7GBの時、最高音質(192kHz/24ビット/2チャンネル)のリニアPCM音声で64分以上の収録が可能。更に、「ロスレス圧縮方式MLP」という原信号を損なわない信号圧縮方式を用いることで、74分以上の収録も可能。また、4、5、6(5.1)チャンネル等マルチチャンネルでのリニアPCM音声も収録が可能である。読み出し専用、1998年規格化。DVD-ROMと 同様、片面二層:8.5GBや8cmサイズなどが規格化されている。 |
DVD-R |
レーザー光により、有機色素を用いた記録層に疑似的なピットを作り、記録層に1回のみのデータ記録が可能なDVD。CD-Rの6倍以上の記録容量がある。 |
DVD-RAM |
レーザー光の強弱により、結晶〜非結晶状態の相変化をする記録層に疑似的なピットを作り、データの書き換え記録が何度でも可能なDVD。 |
DVD-ROM |
主として、コンピュータデータの読み出し専用メモリーとして用いられるDVD。読み出し専用の3フォーマットであるDVD-ROM,
DVD-Video, DVD-Audioの物理的な構造は共通である。一層及び二層の記録層をディスクの片面及び両面に持つことができ、それぞれのデータ記録容量は下記のようになっている。
12cmサイズの時
片面一層
4.7GB(CD-ROM:650MBの約7倍)
片面二層
8.5GB(片面一層の約1.8倍)
両面一層
4.7GB×2(片面一層の2倍)
両面二層
8.5GB×2(片面二層の2倍)
8cmサイズの時
片面一層
1.46GB (8cmCD-ROM:200MBの約7倍)
片面二層
2.66GB (片面一層の約1.8 倍)
両面一層
1.46GB ×2 (片面一層の2倍)
両面二層
2.66GB ×2 (片面二層の2倍)
1996年規格化。 |
DVD-RW DVD-ReWrightable |
DVD-Rが1回しか書き込めないのに対し、約1,000回の書き換えを可能にしたDVD。CD-RWの6倍以上の記録容量がある。 |
DXi |
DirectXの中の規格のDirectShowのフィルター(プラグインのようなもの)を利用して動くプラグインソフトシンセサイザーやソフトサンプラーのこと。【参】DirectX |
DX plugin |
DirectXの中の規格のDirectShowのフィルター(プラグインのようなもの)を利用して動くエフェクターのこと。【参】DirectX
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Dynamic Margin ダイナミックマージン |
定格入力と最大許容入力の比をいう。入力レベルの余裕の度合いを示す。例えば、定格入力が6mVで、最大許容入力が100mVだとすれば約20倍、すなわち26dBがダイナミックマージンとなる。【参】ヘッドルーム |
Dynamic Microphone ダイナミックマイク |
固定された磁石と振動板(ダイアフラム)に取り付けられたコイルによって(ムービングコイル型)、音声信号が電磁誘導によって電気信号に変えられる仕組みを持ったマイク。 |
Dynamic Range ダイナミックレンジ |
音源の最小音量(アンプの場合はノイズも埋もれる最小の音)と最大音量の比(倍率)をデシベル(db)で表す。数字が大きいほど音量の大小の差が大きい。 |
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