オリジナル小説


 ここに掲載してある作品は、誰が何と言おうと峻祐のオリジナル作品です。
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今年度中の作品

 

 

 

昨年度以前の作品

作品名 解説
来るもの拒まず、去るもの追わず 同じ大学生なら、楽しまなくちゃ損。
私たち文芸部は、いつでも誰でも何でも歓迎しています。
僕が変わらない理由 生まれてくるのは一人でも、一緒に生きていたい人がいる。
そんな風に思えるようになったのは、きっと周りの人がいるからだと思う。
朝日を見る前に 俺が築き上げたカウンターという壁を壊しさえすれば。
それほど難しいことはないだろう。
「退屈な日常だった日々」 もしも願いが叶うなら、退屈じゃない日々がいい。
貴方と過ごす毎日は、退屈ではないと言うのかしら。
   
   
最後の夏 最後になってしまった、高校三年生の大会。
本当に終わったものが何かに気付かなくてはいけないんだ。
空に続く道 いつの間にか、空の色が消えていた。どこかに落としてきたのだろうか。
本当はね、違うんだって知ってる。空は変わらず、ずっと高い所にあるんだ。
ファミレスのステーキを 不意に鳴った携帯電話。
ほんの少しの心の隙が、君に見えたのだろうか。
どうしようもない男 お前は女を泣かせ、俺は空想の中の女に泣かされる。
どっちもバカで、どっちも情けないくらい真剣だ。
湖面に浮かぶ月 この話を他人の作ったキャラクターにさせたくなかった。
ただそれだけのお話。
頼られて たった二文字のメール。
 それは彼女が仕事を終えたサイン。
遠まわり もうくる頃だ。きっとくる。
 そう思いながらどれだけ待っているだろう。
   

 

 

七夕特別企画&勤労感謝特別企画作品

*七夕と勤労感謝の日に、それぞれ同じ世界観で書いた作品です。

七夕企画(7/7に掲載)

勤労感謝特別企画(11/23に掲載)

汗と浴衣と夏の華

男っぽいのは嫌いですか?

俺はしがない大学生。
彦星に願いをかけるなんて、子供っぽいかな。

私の名前は双葉。今日は変な一日だった。
男っぽい方がいいなんて言われたよ。

星の数だけ

禁区

「星の数ほど異性はいるよ」
それが嘘だって教えてくれた人がいる。

いつの間にか入り込んでしまっていた、アイツの禁区。
だけど、私は自分の意思で生きていく。

ハムスターのように

今だからこそ

人類は、いつも同じテンポで時を刻む。
統一、発展、分裂。そしてまた、統一と。

守る者を守るべきか、何も守らずに戦うべきか。
月のせいだという言い訳は、貴方に通じますか。

声を聞かせて

声が聞こえる

きっかけは一緒にパーティーを組んだから。
そして僕は、彼女に会った。

”MIG”と”シン”が出会って、どれくらい経ったのだろう。
私の心の中で、”MIG”の声が聞こえ始めていた。

熱くクールにその先へ

クールでなければ燃え尽きる

母さんが入院して、俺の食生活は一気に華やいだ。
近所の女の子だった、空条なびきの弁当で。

今日は直也がカレーを作ってくれるらしい。
いかんな。暴走が止められない。

いと

こい

高校三年生の夏。
クーラーの効いた図書室で。

高校三年生の初春。
暖房の効いた図書室で。

本当に好きならば

甘いんだよね

お兄ちゃんと妹。
本当は熱いお兄ちゃん。

妹と先生。
先生にだって高校生の頃はありました。

夜船

情焔

男の子と男の人。
素直さがなくなり、強引さが増える。

油断していると、食べちゃいますよ。
たとえ食べてしまうとなくなることを知っていても。

真昼の月

夜中の雨雲

一年かけて、手に入れたもの。
渇望したわけではなく、見てみたかっただけ。

何年もかけて貼り重ねてきた仮面。
それを壊したくなるのは人の性なのか。

カキフライ

タルタルソース

寝苦しいのはわかる。
だけど、その格好は止めて欲しい。

厭味な同僚に隠れて、杯を交わしあう。
迎えの王子様は、もう少しだけ遅れそう。

血塗られた手を引いて
〜 ロウ・ナーガ ver 〜

血塗られた手を引いて
〜 マリア・テレジア ver 〜

物語の主人公は、はるか昔に没落した貴族の私。
13番目のカードのもつ意味は『死神』。

御主人様に命を救われた使用人。
カードの裏が示す意味は『希望が取り戻せる』

 

 

 


少しずつ更新して行く予定ですので、御了承の程を。
時間の合間で更新しますので、このコンテンツが完成するのは暫くかかります。