宅建試験に独学で合格するための問題集を徹底的に比較して、合格者おすすめの問題集をご紹介します!

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宅建士(宅地建物取引士)の問題集
宅建の独学におすすめの問題集(過去問)【人気問題集徹底比較!】

更新日:2020年7月11日

宅建士の問題集7冊の画像

 宅建士の試験に『独学』で合格しようとした場合、テキストと同様に問題集(過去問)についてもどれがよいのか悩むと思います。

 ここでは、私が宅建士に独学で合格した際に実際に使用した問題集を含め、各社から出版されている人気問題集について、その特徴などを徹底的に比較し、宅建士の独学におすすめの問題集(過去問、予想問題集など)についてご紹介しますので、独学で学習する際の参考にしていただければと思います。

 また、宅建の問題集の使い方など勉強方法については、「宅建に独学で合格するための勉強方法」のページで解説していますので、そちらをご参照ください。

 なお、宅建士のテキストについては、宅建の独学におすすめのテキスト【人気テキスト徹底比較!】のページでご紹介しています。

執筆者 大西雅明
市役所に22年間勤めた元公務員。在職中に、宅建士、行政書士、マンション管理士、土地家屋調査士などの資格試験に合格し、10年以上にわたって当サイトで情報発信している。

執筆者 大西雅明のプロフィール写真(宅建士、行政書士、マンション管理士、土地家屋調査士などの合格証書)
執筆者紹介

宅建の独学におすすめの問題集(過去問)

 独学で宅建の勉強をする場合は、テキストを使って知識をインプットした後、問題集を使ってアウトプットを行うことにより、知識を定着させていきます。

 宅建の問題集については、テキストのシリーズと揃えた問題集を購入すれば、基本的には問題ないかと思います。

 私も、宅建士の問題集(過去問)については、おすすめのテキスト(「宅建の独学におすすめのテキスト」参照))と同様、宅建学院の「宅建塾」シリーズの過去問宅建士問題集 過去問宅建塾」を選びました。

宅建のおすすめ問題集!
宅建士問題集 過去問宅建塾(宅建学院)

 この宅建学院の「宅建士問題集 過去問宅建塾」は、(1)権利関係 (2)宅建業法 (3)法令上の制限その他の分野の3分冊になっており、科目別・分野別に整理された過去問題集です。

 この問題集のページ構成は、左側のページに問題右側のページに解答・解説となっており、使いやすくなっています。そして、テキスト同様、講義形式で、初心者でもわかりやすい解説がついています。

 ただし、左ページの問題を解く際に、右ページの解答が目に入ってしまうというのが難点ですので、メモ用紙などを挟んで解答を隠しながら解いていくという工夫が必要です。

 また、問題の解説には、テキスト「らくらく宅建塾」の参照ページが記載してあるため、解説だけではわかりにくいところはテキストを素早く参照して確認することができ、とても使いやすくなっていますので、「らくらく宅建塾」とセットで使用されることをおすすめします!

 なお、問題量については、下記の「宅建の人気問題集(過去問)を徹底比較!」を見てもらえばわかると思いますが、過去問宅建塾は、3分冊で約1,400ページありますが、他社の過去問は、いずれも600〜700ページ程度となっており、約2倍のページ数になっています。もちろん、過去問宅建塾は、類似する過去問も重複して掲載しているためページ数が多くなっている一方で、他社は、重要問題のみに絞っていたり、過去10年分だけに絞ったりしているため、このような差が生まれています。

 しかし、私が過去問宅建塾を解いて感じたことは、過去に何度も出題されている重要な論点というのは、つまり、深い理解が必要な問題であることが多く、微妙に問い方を変化させて出題されているわけです。このため、同じ論点について様々な問われ方で何度も繰り返し解くことによって理解が深まり、確実に得点できる力が養われるものと思います。

 このため、問題集(過去問)については、類似する問題があって無駄に感じるかもしれませんが十分な問題量が掲載されている「過去問宅建塾」をおすすめします!

※画像・書籍名は、Amazonへリンクしています。
宅建過去問 宅建士問題集 過去問宅建塾〔1〕 権利関係(2020年版 ) 新刊!

著者: 宅建学院
出版社: 宅建学院
発売日: 2020/1/31
サイズ: 21 x 14.8 x 2.8 cm
ページ数: 464ページ

価格:
1,980円(送料無料)
宅建過去問 宅建士問題集 過去問宅建塾〔2〕 宅建業法(2020年版)新刊!

著者: 宅建学院
出版社: 宅建学院
発売日: 2020/3/27
サイズ: 21 x 14.8 x 2.8 cm
ページ数: 512ページ

価格:
1,980円(送料無料)
宅建過去問 宅建士問題集 過去問宅建塾〔3〕 法令上の制限その他の分野(2020年版)新刊!

著者: 宅建学院
出版社: 宅建学院
発売日: 2020/5/3
サイズ: 21.3 x 15.2 x 2.8 cm
ページ数: 480ページ

価格:
1,980円(送料無料)

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独学の学習が不安な方は、宅建の通信講座を合格者がおすすめ!【人気15社比較ランキング!】のページをご参照ください。

宅建の独学におすすめの問題集の選び方

 宅建の問題集には、「分野別過去問題集」、「一問一答問題集」、「年度別過去問題集」など、いくつかの種類がありますが、必須の問題集となるのは、「分野別過去問題集」です。

 各社から出版されているシリーズでも、この分野別過去問題集というのは必ず出版されています。

 逆に、年度別問題集や一問一答問題集というのは付加的な問題集になりますので、出版されていないシリーズも結構あります。

 分野別過去問題集は、過去10年〜20年間に出題された問題の中から、重要な問題を厳選し、科目別・分野別に整理して収録された4肢択一式の問題集になっています。

 これは、各シリーズでも最も力を入れて作成されている問題集ですので、単なる解答の解説だけでなく、周辺知識や暗記事項を整理したり、ワンポイントアドバイスが入っていたりするなど、わかりやすくする工夫が盛り込まれているものが多くあります。

 また、あいまいな知識については、基本テキストに立ち返って復習する必要がある場合もありますので、これに対応するため、多くの問題集では、シリーズ内の基本テキストの参照箇所が明記(基本テキストにリンク)されています。

 このような基本テキストへのリンクについては、問題ごとにザックリと〇ページ〜〇ページと記載されているものや、第〇章のようなフワッとした記載のものもありますし、逆に、1肢ごとに具体的に参照ページを明記してくれているものもあります。テキストの参照がスムーズにできるかどうかは、学習の効率性に影響がありますので、この点にも注意をしてください。

 それと、多くの問題集では、見開きの左ページに問題、右ページに解答・解説という構成になっているため、問題を解きながら、右側の答えが目に入ってしまわないように気を付けないといけません。

 このため、シオリを挟むなどの工夫を自分でする必要がありますが、2色刷りで答えを赤字にし、赤シートで目隠しできるように工夫されているものもありますので、このような赤シートに対応しているものの方が使いやすいと思います。

 なお、宅建試験は、最低限「基本テキスト」と「分野別過去問題集」の組み合わせだけを、しっかりと取り組めば、それだけで十分に合格できます。

 ですので、一問一答問題集や、年度別問題集など、あまり手を広げずに、これと決めた基本テキスト分野別過去問題集に絞って学習をしていただくのが、合格への一番の近道だと思います。

宅建の人気問題集(過去問)を徹底比較!

 それでは、宅建士の問題集(過去問)についても、「宅建の独学におすすめのテキスト」のページで比較したテキストと同シリーズについて、比較しておきたいと思いますので、まずは、分野別過去問題集から、ご紹介していきます。

宅建の問題集の比較 その1
宅建士問題集 過去問宅建塾(宅建学院)

 まずは、宅建士の一番のおすすめの問題集「宅建士問題集 過去問宅建塾」です。

 この問題集は、上述のとおり、宅建学院のテキスト「らくらく宅建塾」に対応した3分冊の問題集(過去問)で、過去問を科目別・分野別に整理したものです。

 また、問題の解説には、1肢ごとに、テキスト「らくらく宅建塾」の参照ページが具体的に記載してあるため(意外と、ここまで明記してくれている問題集は珍しいです。)、解説だけではわかりにくいところはテキストを素早く参照して確認することができ、とても使いやすくなっていますので、「らくらく宅建塾」とセットで使用されることをおすすめします!

宅建過去問

宅建過去問

宅建過去問
宅建士問題集 過去問宅建塾(2020年版)新刊!
著者・編集

宅建学院
出版社

宅建学院
収録内容

過去問 約650問
出題形式

4肢択一式
掲載順

科目・分野別
ページ構成

左ページに問題、右ページに解答・解説
テキストとの関連付け

『らくらく宅建塾』にリンク(1肢ごとに該当ページを明記)
目隠しシート対応

---
ページ数

合計 1,456ページ
【1権利関係】464ページ
【2宅建業法】512ページ
【3法令上の制限その他の分野】480ページ
価格

合計 5,940円
【1権利関係】1,980円
【2宅建業法】1,980円
【3法令上の制限その他の分野】1,980円

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宅建の問題集の比較 その2
宅建士 合格のトリセツ 基本問題集(LEC)

 次は、LECのテキスト「宅建士 合格のトリセツ 基本テキスト」に対応した過去問題集「宅建士 合格のトリセツ 基本問題集」です。

 この問題集は、分野ごとに3分冊にセパレートできるようになっている問題集(過去問)で、合格に必要な300問を、科目別・分野別に収録した問題集になっています。

 ページの構成は、左ページに問題、右ページに解答・解説という構成になっており、解説ページでは、周辺知識などもしっかりと整理して記載してくれています。

 印刷は2色刷りですが、分野ごとに異なる色が使用されているため、他の問題集よりもカラフルな印象を受けますし、イラストや図表も豊富で見やすいですね。

 その他、オリジナルのインデックスシールやチェックシールも付属しています。

 ただし、分野ごとに異なる色を使用した結果、目隠しシートの対応が不能となり、残念ながら赤シートには対応せず、紙のシートを被せて隠すというアナログな対応になっています。。

 なお、「宅建士 合格のトリセツ 基本テキスト」には、問題ごとに(1肢ごとではなく)、該当する章項番号を明記する形でリンクされています。

宅建問題集 宅建士 合格のトリセツ 基本問題集(2020年版) 新刊!
著者・編集

東京リーガルマインド LEC総合研究所 宅建士試験部、友次 正浩
出版社

東京リーガルマインド
収録内容

300問(合格に必要な過去問を厳選)
出題形式

4肢択一式
掲載順

科目・分野別
ページ構成

左ページに問題、右ページに解答・解説
テキストとの関連付け

『宅建士 合格のトリセツ 基本テキスト』にリンク(問題ごとに、該当の章項番号を明記)
目隠しシート対応

---
※付属のチェックシートでアナログに目隠し可能
ページ数

633ページ
価格

2,750円

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宅建の問題集の比較 その3
わかって合格(うか)る宅建士 分野別過去問題集(TAC出版)

 次も、TACのテキスト「わかって合格(うか)る宅建士 基本テキスト」に対応した問題集「わかって合格(うか)る宅建士 分野別過去問題集」です。分野別に4分冊にセパレートして使用できるようになっています。

 この問題集は、超定番の重要過去問305問に厳選して、分野別に収録した過去問題集です。

 ページの構成は、左ページに問題、右ページに解答・解説という構成になっています。

 また、解説ページの下端に、その問題を解くうえでのポイント(出題の意図や解答テクニックなど)が整理してあります。

 印刷は赤系の2色刷りですが、なぜか赤シートには対応していません(〇×の答えは黒字印刷)。このため、左ページの問題を解きながら、右ページの答えが目に入ってしまうという難点がありますので、自分なりにシオリを挟んで答えを隠すなどの工夫が必要かと思います。

 なお、テキストとのリンクについては、問題ごとに(1肢ごとではなく)、「わかって合格る宅建士 基本テキスト」の該当する章項番号を明記する形でリンクされています。

宅建問題集 わかって合格(うか)る宅建士 分野別過去問題集(2020年度)新刊!
著者・編集

TAC宅建士講座
出版社

TAC出版
収録内容

305問(超定番の重要過去問を厳選)
出題形式

4肢択一式
掲載順

科目・分野別
ページ構成

左ページに問題、右ページに解答・解説
テキストとの関連付け

『わかって合格る宅建士 基本テキスト』にリンク(問題ごとに、該当の章項番号を明記)
目隠しシート対応

---
ページ数

654ページ
価格

2,750円

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宅建の問題集の比較 その4
スッキリとける宅建士 論点別12年過去問題集(TAC出版)

 次も、TACのテキスト「スッキリわかる宅建士 中村式戦略テキスト」に対応した問題集「スッキリとける宅建士 論点別12年過去問題集」です。

 分野別4分冊+最新過去問1分冊で、計5分冊にセパレートして使用できるようになっています。

 この問題集は、過去12年分の過去問を原則として全て収録し、直近の過去問はそのまま、その前の11年分は分野別に整理した過去問題集です。

 600問の過去問と解説を、700ページに収めているため、文字がかなり詰め込まれている印象を受けます。(他の過去問集は、見開きで1問という構成が一般的ですが、この過去問は、見開きで2問が基本となっています。)

 このため、他のシリーズの問題集(例えば、「みんなが欲しかった!宅建士」や「宅建士 合格のトリセツ」など)に比べると、関連知識・周辺知識の整理などの情報が少なくなっています

 また、「スッキリわかるわかる宅建士 中村式戦略テキスト」に対応した問題集ではありますが、該当する章項番号やページ数などは明記されておらず、収録順序がテキストと統一されているだけという形でリンクされています。

宅建問題集 スッキリとける宅建士 論点別12年過去問題集(2020年度) 新刊!
著者・編集

中村 喜久夫
出版社

TAC出版
収録内容

約600問(過去12年分)
出題形式

4肢択一式
掲載順

科目・分野別
ページ構成

左ページに問題、右ページに解答・解説
テキストとの関連付け

掲載順を『スッキリわかる』と統一
目隠しシート対応

付属の赤シートで解答を隠せる
ページ数

710ページ
価格

2,860円

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宅建の問題集の比較 その5
ユーキャンの宅建士 テーマ別問題集(U-CAN)

 次は、ユーキャンのテキスト「ユーキャンの宅建士 速習レッスン」に対応した問題集「ユーキャンの宅建士 テーマ別問題集」です。

 この問題集は、厳選した「重要過去問題」に、知識を補強する「オリジナル問題」を加えた250問を、分野別に収録した過去問題集になっています。

 オリジナル問題を加えることによって収録する問題数を減らし(つまり、複数の過去問を収録すべきところを、その論点をひとつのオリジナル問題に集約することができるという意味。)、最小限の問題演習で必須知識が身につけられるように工夫されているという点が、他社の過去問題集との違いですね。

 基本テキストの「速習レッスン」とは、問題ごとに(1肢ごとではなく)、該当する章番号(レッスン番号)を明記する形でリンクされています。

 ページの構成は、左ページに問題、右ページに解答・解説という構成です。

 解説ページでは、「キーワード」、「ポイント整理」、「ステップアップ」、「ここがねらわれる」など、補足的な解説もありますので、その問題を解くうえで注意すべき事項や関連知識なども同時に押さえていくことができますね。

 なお、印刷は2色刷り(赤系)で、解説文の重要箇所が赤字になっていますが、答えは黒字ですので、赤シートで隠すことはできません。このため、問題を解きながら、答えが目に入ってしまわないように、シオリを挟むなどの工夫が必要です。

 また、巻末に、1回分の模試が収録されていますので、別途、予想問題集(模試)を購入する手間が省けるかもしれませんね。

宅建問題集 ユーキャンの宅建士 テーマ別問題集(2020年版)新刊!
著者・編集

ユーキャン宅建士試験研究会
出版社

U-CAN
収録内容

250問(厳選した重要過去問題+オリジナル問題)
出題形式

4肢択一式
掲載順

科目・分野別
ページ構成

左ページに問題、右ページに解答・解説
テキストとの関連付け

『ユーキャンの宅建士 速習レッスン』にリンク(問題ごとに、該当の章番号を明記)
目隠しシート対応

---
ページ数

612ページ
価格

2,750円

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宅建の問題集の比較 その6
みんなが欲しかった!宅建士の問題集(TAC出版)

 次は、TACの「みんなが欲しかった!宅建士の教科書」に対応した問題集「みんなが欲しかった!宅建士の問題集」です。分野別に3分冊にセパレートして使用できるようになっています。

 この問題集は、宅建試験の過去10数年分の過去問から重要な問題270問を厳選し、分野別に収録した問題集です。

 「みんなが欲しかった!宅建士の教科書」には、問題ごとに(1肢ごとではなく)、該当する章項番号を明記する形でリンクされています。

 ページの構成は、左ページに問題、右ページに解答・解説という構成です。

 解説ページでは、周辺知識の整理や、関連問題の掲載などがしっかりとなされています。このような工夫に関しては、他社の問題集よりも充実していますね。

 なお、印刷は2色刷り(赤系)で、付属の赤シートで解答や重要ポイントを隠せるようになっています。

宅建問題集 みんなが欲しかった! 宅建士の問題集(本試験論点別)(2020年度)新刊!
著者・編集

滝澤 ななみ
出版社

TAC出版
収録内容

約270問(過去10数年分の過去問から厳選)
出題形式

4肢択一式
掲載順

科目・分野別
ページ構成

左ページに問題、右ページに解答・解説
テキストとの関連付け

『みんなが欲しかった!宅建士の教科書』にリンク(問題ごとに、該当の章項番号を明記)
目隠しシート対応

付属の赤シートで解答や重要ポイントを隠せる
ページ数

648ページ
価格

2,750円

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宅建の問題集の比較 その7
パーフェクト宅建の分野別過去問題集(住宅新報出版)

 次は、らくらく宅建塾と同様、ロングセラーのテキスト「パーフェクト宅建の基本書」に対応した「パーフェクト宅建の分野別過去問題集」です。

 この問題集は、特に重要な過去問300問を厳選し、分野別に収録した過去問題集となっています。

 このように、宅建士の分野別過去問集は、600問程度が収録されているものと、300問程度が収録されているものの2種類に分かれています。それぞれ、本試験までにご自身で確保できる勉強時間に応じて、あまり時間が確保できない場合は、300問程度に厳選された問題集を使って短期集中で乗り切るという選択肢になるかと思います。

 ページの構成は、左ページに問題、右ページに解答・解説という構成になっています。

 この問題集の最大の特徴は、「ポイント1行解説」+「詳細解説」のダブル解説という点です。

 まず、1行で端的に、その問題の正誤を決定づけるポイントをコメントし、その後、詳細な解説を記載するという解説文になっています。

 これは確かに珍しい手法ですが、他社の問題集では、詳細な解説の中に、赤字で表示したり、アンダーラインを表示したりするような部分を、別で抜き出しているだけとも言えますが。。しかしこれは、見やすいと思いますね。きちんと理解できている選択肢の解説については、この1行解説だけ読めば済みますので。

 ただ、他社の問題集のような、関連知識を整理したりするような工夫はなく、各選択肢の解説が記載されているだけなのは、ちょっと残念です。

 それともう1点、致命的なのは、基本テキストへのリンクがないということです。すべての選択肢の解説には、「参照条文」が明記されており、解説文以上に詳しく調べたい場合は、条文を確認することが推奨されています。

 これはかなり珍しい問題集ですね、、これがまさに、全宅連推薦のパーフェクト宅建の本格派問題集ということですね。

 それと最後に、印刷は赤系の2色刷りで、答え(正誤)と1行解説は赤字で印刷されていますが、残念ながら赤シートには対応していません(試しに私が持っている赤シートで隠してみましたが、消えきれません)。

 このため、左ページの問題を解きながら、右ページの答えが目に入ってしまうという難点がありますので、自分なりにシオリを挟んで答えを隠すなどの工夫が必要かと思います。

宅建問題集 パーフェクト宅建の分野別過去問題集(2020年版)新刊!
著者・編集

住宅新報出版
出版社

住宅新報出版
収録内容

300問(重要過去問を厳選)
出題形式

4肢択一式
掲載順

科目・分野別
ページ構成

左ページに問題、右ページに解答・解説
テキストとの関連付け

---
目隠しシート対応

---
ページ数

620ページ
価格

2,860円

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宅建の問題集の比較 その8
出る順宅建士 ウォーク問過去問題集(LEC)

 次は、LECのテキスト「出る順宅建士 合格テキスト」に対応した問題集「出る順宅建士 ウォーク問過去問題集」です。

 この問題集は、3分冊の問題集(過去問)で、過去30年分の問題から厳選した、合格に欠かせない重要な問題550問を、科目別・分野別に収録した問題集になっています。

 その他の特徴としては、一般的なテキストや問題集はA5サイズが主流ですが、この問題集は、それより一回り小さいB6サイズ(コミック本程度)になっているため、通勤通学時間などのスキマ時間の学習時にも、とても使いやすいものになっています。 

宅建問題集

宅建問題集

宅建問題集
出る順宅建士 ウォーク問過去問題集(2020年版)新刊!
著者・編集

東京リーガルマインド LEC総合研究所 宅建士試験部
出版社

東京リーガルマインド
収録内容

550問(過去30年分の過去問から厳選)
出題形式

4肢択一式
掲載順

科目・分野別
ページ構成

右ページに問題、その裏(左ページ)に解答・解説
テキストとの関連付け

『出る順宅建士 合格テキスト』にリンク(該当の章項番号を明記)
目隠しシート対応

---
ページ数

合計 1,158ページ
【1権利関係】356ページ
【2宅建業法】378ページ
【3法令上の制限・税・その他】424ページ
価格

合計 5,280円
【1権利関係】1,650円
【2宅建業法】1,650円
【3法令上の制限・税・その他】1,980円

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宅建の問題集の比較 その9
クラウド宅建士OUTPUT(問題集)(資格スクエア)

 最後は、資格スクエアの「クラウド宅建士」シリーズの問題集「クラウド宅建士OUTPUT(問題集)」です。

 この問題集は、過去20年の過去問から合格に必要最低限の問題(約720肢)を厳選した一問一答式の問題集になっています。

 この問題集は、資格スクエア代表の鬼頭政人氏がプロデュースしたクラウド宅建士シリーズの問題集で、見開き4段組みの構成(左ページの左側3分の2に「一問一答式の問題」、残り3分の1に「解説」、右ページに「イラスト・図解」と「用語解説・周辺知識の整理」などが掲載されているという独特の構成になっていることが特徴です。ですので、問題集としての役割だけでなく、テキストとしての役割も同時に併せ持った問題集といえると思います。

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宅建問題集 クラウド宅建士OUTPUT(問題集)(2020年版)新刊!
著者・編集

資格スクエア
出版社

プラチナ出版
収録内容
過去20年の過去問から厳選(約720肢)←2019年版の収録数のため、2020年版を確認次第、更新します。
出題形式

一問一答式
掲載順

科目・分野別
ページ構成

見開き4段組み(左ページの左側3分の2に「一問一答式の問題」、残り3分の1に「解説」、右ページに「イラスト・図解」と「用語解説・周辺知識の整理」
テキストとの関連付け

---
目隠しシート対応

付属の赤シートで解答や重要ポイントを隠せる
ページ数

586ページ←2019年版のページ数のため、2020年版を確認次第、更新します。
価格

2,750円
宅建試験に通信講座で絶対合格!イメージ写真

独学の学習が不安な方は、宅建の通信講座を合格者がおすすめ!【人気15社比較ランキング!】のページをご参照ください。
5万円前後で受講できる講座5社あり! 最安値は18,500円(税抜)!

宅建の一問一答問題集を徹底比較!

 次は、宅建の一問一答問題集について、ご紹介したいと思います。

 一問一答問題集というのは、一問一答式、つまり、過去問は4肢択一式ですが、この4つの選択肢をバラバラにして、そのひとつの選択肢に対して〇か×かを判断する、というタイプの問題集になります。

 収録問題は、過去問の中から、重要な選択肢を厳選し、科目・分野別に収録されています。

 また、コンパクトなサイズになっているものが多いため、持ち運びにも便利になっています。

 一問一答問題集の良いところは、ひとつの論点をひとつの選択肢だけで学習できるため、4肢択一式で学習するよりも効率的に学習できるというメリットがあります。

 それともう1点は、1問を解くごとに解答を見ることができるため、スピーディーにサクサクと問題演習を進めていくことができるという2点のメリットがあると考えています。

 私も、個人的には一問一答問題集は好きで、他の資格試験(管理業務主任者試験)を受験する際、勉強期間があまり確保できなかったため、一問一答問題集のみで済ませたこともありました。

 ただし、合格に必要なすべての論点を網羅しているタイプの一問一答問題集であれば、それだけで構わないのですが、宅建試験の一問一答問題集に関しては、網羅されているようなタイプの一問一答問題集は、ほとんどなく、基本的にはスキマ時間を使って、補助的に学習することを想定したものになっています。

 このため、使い道は限定されてしまうかと思います。

 例えば、通常の勉強時間とは別に、スキマ時間を活用して問題を解くような使い方なら、一問一答の方が使いやすいですね。

 また、試験までに過去問を全部解くような時間がなく、間に合わないと切羽詰まった際に、この一問一答問題集で、イチかバチか勝負を賭けるという使い方もあるかと思います。

宅建の一問一答問題集の比較 その1
〇×宅建塾(宅建学院)

 一問一答問題集として、まずはじめにご紹介するのは、基本テキスト「らくらく宅建塾」に対応した一問一答問題集「〇×宅建塾」です。

 収録問題は、「超重要問題」のみを厳選ピックアップして収録されており、全ての問題(選択肢)について、マンガとイラストが付いていますので、楽しみながら学習できると思います。問題数は、ページを繰って数えてみると、約430肢が収録されていました。

 ページの構成は、左側のページに問題右側のページに解答・解説となっており、ひとつの解説ごとに、「らくらく宅建塾」の参照ページが具体的に記載されていますので、調べたい場合にはすぐに参照できるようになっています。

 印刷は赤系の2色刷りで、答えと解説の重要語句が赤字になっているため、付属の赤シートで目隠ししながら学習を進めることができます。

 また、コンパクトサイズ(B6判より少し小さいぐらい。一般的なテキストはA5判)ですので、持ち運びにも便利です。

宅建問題集 〇×宅建塾(2019年版)
著者・編集

宅建学院
出版社

宅建学院
収録内容

約430肢(超重要問題を厳選ピックアップ)
出題形式

一問一答式
掲載順

科目・分野別
ページ構成

左ページに問題、右ページに解答・解説
テキストとの関連付け

『らくらく宅建塾』にリンク(該当ページを明記)
目隠しシート対応

付属の赤シートで解答や重要ポイントを隠せる
ページ数

349ページ
価格

1,870円

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宅建の一問一答問題集の比較 その2
わかって合格(うか)る宅建士 一問一答セレクト600(TAC出版)

 次は、TACのテキスト「わかって合格(うか)る宅建士 基本テキスト」に対応した問題集「わかって合格(うか)る宅建士 一問一答セレクト600」です。

 収録問題は、膨大な過去問の中から、頻出論点・重要知識を厳選した約600肢となっています。

 また、コンパクトサイズ(B6判より少し小さいぐらい。一般的なテキストはA5判)ですので、持ち運びにも便利です。

 ページの構成は、左側のページに問題、右側のページに解答・解説となっています。印刷は赤系の2色刷りで、答えと解説の重要語句が赤字になっているため、赤シートに対応しているのかと思いきや、残念ながら、赤シートは付属しておらず、また、赤シートでは文字は消えません。。。

 それと、基本テキストとのリンクについては、各テーマごとに大雑把に記載されていますが、問題が肢別に綺麗に並んでいますので、テキストを参照するうえではそれほど不自由はないと思います。

宅建問題集 わかって合格(うか)る宅建士 一問一答 セレクト600(2020年度) 新刊!
著者・編集

TAC宅建士講座
出版社

TAC出版
収録内容

600肢(頻出・重要知識を厳選)
出題形式

一問一答式
掲載順

科目・分野別
ページ構成

左ページに問題、右ページに解答・解説
テキストとの関連付け

『わかって合格る宅建士 基本テキスト』にリンク(該当の章項番号を明記)
目隠しシート対応

---
ページ数

456ページ
価格

1,980円

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宅建の一問一答問題集の比較 その3
ユーキャンの宅建士 これだけ!一問一答集(U-CAN)

 次は、「ユーキャンの宅建士 速習レッスン」に対応した一問一答問題集「ユーキャンの宅建士 これだけ!一問一答集」です。

 収録問題は、最新の試験傾向に基づいて、繰り返し問われる「重要過去問題」を厳選した800肢となっています。

 また、コンパクトサイズ(B6判より少し小さいぐらい。一般的なテキストはA5判)ですので、持ち運びにも便利です。

 ページの構成は、左側のページに問題、右側のページに解答・解説となっています。印刷は赤系の2色刷りで、答えと解説の重要語句が赤字になっているため、付属の赤シートで目隠ししながら学習を進めることができます。

 それと、基本テキストとのリンクについては、残念ながら、ありません。。基本的には、外出先のスキマ時間等で使用することを想定したコンパクトな問題集だからでしょうか。

 逆に、一問一答問題集としては珍しく、各章ごとに「POINTマスター」として、重要事項を横断的にまとめた図表が掲載されています。こちらも、外出先で使うことを想定して盛り込まれたものですね。スキマ時間を使って暗記作業をするのに便利だと思います。

宅建一問一答問題集 ユーキャンの宅建士 これだけ! 一問一答集(2020年版)新刊!
著者・編集

ユーキャン宅建士試験研究会
出版社

U-CAN
収録内容

800肢(繰り返し問われる重要過去問題を厳選)
出題形式

一問一答式
掲載順

科目・分野別
ページ構成

左ページに問題、右ページに解答・解説
テキストとの関連付け

---
目隠しシート対応

付属の赤シートで解答や重要語句を隠せる
ページ数

432ページ
価格

1,980円

【関連記事】

宅建の一問一答問題集の比較 その4
パーフェクト宅建の一問一答(住宅新報出版)

 次は、「パーフェクト宅建の基本書」に対応した一問一答式の過去問題集「パーフェクト宅建の一問一答」です。

 収録問題は、重要過去問を厳選し、約1,500肢が収録されています。一問一答問題集では、この半分程度の収録数のものが主流ですので、1,500肢というのは、メインの問題集としても使えるほどの充実した収録数だと思います。

 ページの構成は、左側のページに問題、右側のページに解答・解説となっています。印刷は白黒印刷ですが、重要な語句はゴシック体で強調して印刷されています。

 また、目隠しシートには対応していませんので、答えが見えてしまわないように紙を挟むなどの工夫が必要です。

 それと、テキストとのリンクについてですが、なんと、基本書ではなく、「要点整理」とリンクされています。なぜ、こんなことになってしまったのか、、、出版社としては、「要点整理」でインプット学習をし、「一問一答」でアウトプット学習をすることを推奨しているようです。(※2019年版までは、「基本書」とリンクされていました。)

宅建問題集 パーフェクト宅建の一問一答(2020年版) 新刊!
著者・編集

住宅新報出版
出版社

住宅新報出版
収録内容

約1,500肢(重要過去問を厳選)
出題形式

一問一答式
掲載順

科目・分野別
ページ構成

左ページに問題、右ページに解答・解説
テキストとの関連付け

『パーフェクト宅建の要点整理』にリンク(該当の章番号を明記)
目隠しシート対応

---
ページ数

563ページ
価格

2,200円

【関連記事】

宅建の年度別過去問題集について

 次は、年度別過去問題集についてですが、この年度別過去問題集というのは、例えば過去10年間の過去問を、そのまま(法改正があった部分は修正されています)年度ごとに収録されたものです。

 これについては、分野別過去問題集のように解説に工夫がなされているものは、ほとんどありません

 このため、間違っても年度別問題集をメインの問題集として使用するようなことは絶対にしてはいけません。

 年度別過去問題集の使用方法として考えられるのは、例えば、試しに1年分の過去問を解いてみて、どれぐらい得点できるかを試してみるといった使い方や、本試験の時間配分を確認するといった使い方ぐらいかと思います。

 しかし、そのような使い方をするとしても、それなら予想問題集(模試)を解いた方が、これから受験する年度の予想問題を解くことができますので、意味があるように思います。

その他宅建に独学で合格するためのおすすめ参考書【予想問題集、模試など】

 テキスト、問題集(過去問)以外に、宅建士の独学におすすめの参考書としては、予想問題集(模試)があります。

 宅建試験を受験する場合は、独学の場合であっても、予備校の模試だけは受講しておいた方がよいと言われることがあります。これは、解答の時間配分やマークシートの解答形式、本試験での緊張感に慣れることなどの効果が期待できますが、受験するにはそれなりに費用や時間がかかりますので、私は受験しませんでした。

 そもそも、宅建試験の解答形式や緊張感に関しては、大学のセンター試験等を受験したことがある方なら特に心配する必要もないかと思います。

 ただし、解答の時間配分については、それなりに注意を払う必要がありますので、以下のような本試験形式の予想問題集を解くことで対応することが可能かと思います。

  • ズバ予想宅建塾 直前模試編(3回分)(宅建学院)
  • みんなが欲しかった!宅建士の直前予想問題集(3回分)(TAC)
  • 本試験をあてる TAC直前予想 宅建士(3回分)(TAC)
  • パーフェクト宅建の直前予想模試(3回分)(住宅新報出版)
  • 出る順宅建士 当たる!直前予想模試(4回分)(LEC)

 これらの予想問題集(模試)は、各受験指導校が過去の出題を分析し、その年の本試験に出題される問題を予想した問題集となりますので、直前期に解いてみて、自分の知識に穴がないか確認し、本試験に向けた最後の仕上げとして、弱点の補強をするという使い方も効果的だと思います。

 私は、テキスト・問題集と同様、宅建塾シリーズの「ズバ予想宅建塾 直前模試編」を使用しました。

 この「ズバ予想宅建塾 直前模試編」は、宅建試験の直前期に発売されるもので、本試験の予想問題(3回分)が掲載されているため、直前の力試しや、問題解答の時間配分の確認等に活用できます。

 また、予想問題だけでなく、法改正の解説出題予想ポイントの解説なども掲載されているため、本試験直前期に読んでおいて損はないと思います。

※画像・書籍名は、Amazonへリンクしています。
宅建直前模試編 ズバ予想宅建塾 直前模試編(2019年版)

著者: 宅建学院
出版社: 宅建学院
発売日: 2019/7/26
サイズ: 18.2 x 1.2 x 25.7 cm
ページ数: 168ページ

価格:
1,650円 (送料無料)

 ここで、その他の予想問題集についても、簡単にご紹介しておきたいと思います。

※画像・書籍名は、Amazonへリンクしています。
宅建予想問題集 みんなが欲しかった! 宅建士の直前予想問題集(2020年度)新刊!

著者: TAC出版編集部 (著), 滝澤 ななみ (監修)
出版社: TAC出版
発売日: 2020/6/24
サイズ: 25.7 x 18.2 x 2 cm
ページ数: 332ページ

価格:
1,760円(送料無料)
宅建予想模試 本試験をあてる TAC直前予想 宅建士(2020年版)新刊!

著者: TAC宅建士講座
出版社: TAC出版
発売日: 2020/6/17
サイズ: 25.7 x 18.2 x 2 cm
ページ数: 122ページ

価格:
1,760円(送料無料)
宅建予想模試 パーフェクト宅建の直前予想模試(2020年版)新刊!

著者: 住宅新報出版
出版社: 住宅新報出版
発売日: 2020/7/8
サイズ: 25.6 x 18.2 x 1.4 cm
ページ数: 288ページ

価格:
1,760円(送料無料)
宅建予想模試 出る順宅建士 当たる! 直前予想模試(2020年版)新刊!

著者: 東京リーガルマインド LEC総合研究所 宅建士試験部
出版社: 東京リーガルマインド
発売日: 2020/6/8
サイズ: 18.2 x 1.7 x 25.7 cm
ページ数: 370ページ

価格:
1,760円(送料無料)

 TACの「みんなが欲しかった!宅建士の直前予想問題集」と「本試験をあてる TAC直前予想 宅建士」は、それぞれ3回分の予想問題が収録された予想問題集です。いずれも、読者限定の特別講義がWebで配信され、TAC宅建士講座の講師が分野別に予想論点のポイント解説と予想問題を解説してくれるようになっています。

 次に、住宅新報出版の「パーフェクト宅建の直前予想模試」は、3回分の予想問題が掲載された予想問題集になっています。

 そして最後に、LECの「出る順宅建士 当たる!直前予想模試」は、4回分の予想問題が収録された予想問題集で、他社の問題集より1回分多く収録されています。TACと同様、購入者特典として解説講義が提供されており、模試各回ごとに60分の講義をWEBで見ることができるようになっています。

 今回ご紹介する予想問題集の中では、予想問題の回数が1回分多く、解説講義も毎回みっちり60分の講義を聴くことができますので、LECの予想問題集が一番のおススメかもしれません。 

宅建試験の模試について

模試について

 ちなみに、予備校で実施される宅建士の模試としては、次のようなものがありますので、試験会場の雰囲気に慣れておきたいという方は、このような模試を受験しておけば安心できるかと思います。

※これらの模試の詳細については、「宅建のおすすめの模試・答練」のページで詳しくご紹介しています。

■ LECの宅建試験の模試
宅建士 ファイナル模試(公式サイト)
【日程】2019年9月25日〜 ※会場によって日程は異なります。
【受講料】3,240円(会場受験)、2,700円(自宅受験)

TACの宅建試験の模試
宅建士 全国公開模試(公式サイト)
【日程】2019年10月2日〜 ※会場によって日程は異なります。
【受講料】3,900円(自宅受験、会場受験共通)

宅建試験に通信講座で絶対合格!イメージ写真

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