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宅建士(宅地建物取引士)の通信講座
日建学院の宅建通信講座を徹底レビュー!【最強の講師陣&最高の映像講義】

更新日:2021年3月30日

日建学院の宅建士通信講座

 宅建士の通信講座「日建学院」は、「宅建の通信講座を合格者がおすすめ!【比較ランキング!】」のページで、おススメNo.9という下位の順位でご紹介している通信講座です。

 日建学院は、建築関係に特化した資格スクールを全国に展開しているほか、通信講座も提供しています。

 ただし、日建学院は、あくまでも通学スクールがメインですので、通信講座についてはどうなのでしょうか。

 このページでは、日建学院の宅建通信講座の概要や、どのような点が優れているのか、また、どのような点が残念なのかについて、掘り下げてご紹介していきたいと思います。

執筆者 大西雅明
市役所に22年間勤めた元公務員。在職中に、宅建士、行政書士、マンション管理士、土地家屋調査士などの資格試験に合格し、10年以上にわたって当サイトで情報発信している。

執筆者 大西雅明のプロフィール写真(宅建士、行政書士、マンション管理士、土地家屋調査士などの合格証書)
執筆者紹介

日建学院の宅建通信講座の概要

 日建学院は、創立50年を迎える(株)建築資料研究社が運営しており、大手資格予備校として、全国47都道府県を網羅した通学スクールを展開しているほか、通信講座も開講しています。

 日建学院は、建築関係の分野に特化した資格の指導を行っており、特に建築士の指導校として有名ですね。

 また、建築関係の分野には宅建士の資格も含まれており、日建学院の宅建講座のスクールは人気がありますし、市販テキストや問題集などの書籍も出版しています。

宅建士の通信講座
日建学院

日建学院の宅建士通信講座
⇒ 日建学院宅建講座 公式サイト
通信講座名・受講料

宅建士 重点Webコース【2021年試験向け】
[Web] 110,000円

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 それでは、日建学院の宅建士通信講座について、講座を構成する以下の項目ごとに分けて、詳しく見ていきたいと思います。

  • 講義・講師
  • カリキュラム
  • 教材(テキスト・問題集・eラーニング)
  • 合格実績
  • サポート体制
  • 受講コース

日建学院 宅建通信講座の講義・講師をレビュー!

 日建学院の宅建講座の最大の特徴が、この講義・講師にあります。

最強の講師陣

 宅建みやざき塾で有名な「宮嵜晋矢」講師を筆頭にした名物講師陣と、合格のプロが練り上げた映像講義が最大の魅力であり、「最強の講師陣&最高の映像講義」と言われています。

日建学院 宅建講座 講師陣の写真
出典:日建学院 宅建講座

最高の映像講義

 そもそも日建学院では、通学スクールの講義においても、すべて「映像講義」を使用することで統一されています。

 このため、教室による講師のレベルにムラが出ないというメリットが生まれているわけです。

 さらに、この映像講義は通学スクールですべて使用されるわけですから、通学教室をメインとしたスクールでありながら、映像講義に集中し、徹底的に練り上げて作成することができます。

日建学院 宅建通信講座のサンプル講義写真
出典:日建学院 宅建Web通信講座

 受験のカリスマ講師、試験分析のプロ、教材作成のプロ、映像編集のプロなど、宅建試験の合格方法を知り尽くした専門スタッフがシナリオを作成し、実写映像、コンピュータグラフィック、アニメーションなど、最適な表現方法で映像講義が作成されます。

 その練り上げた映像講義が、通信講座においても使用されますので、通学スクール同様の講義が受講できることになります。

 こういうわけで、日建学院の通信講座では、最強の講師陣&最高の映像講義を享受することができるわけですね。

 なお、講義は、講師が大画面の前に立ち、フルカラーで質の高いスライド等を表示しながら解説するスタイルになっています。

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日建学院 宅建通信講座のカリキュラムをレビュー!

 日建学院の通信講座として、「宅建士 重点Webコース110,000円)」と「宅建士 通信合格コース41,800円)」とが用意されていますが、このうちの「通信合格コース」というのは、講義なしで教材を使った自己学習のコースですので、間違えて申し込んでしまわないように注意が必要です。

 ここでは、通信講座としてWeb講義が受講できる「重点Webコース」について、ご紹介したいと思います。

重点Webコース

 重点Webコースのカリキュラムは、大きく分けて、「早期対策講座」と「本講座」とに分かれます。

 まず、「早期対策講座」として、入門民法とアプローチ主要科目の講義があります。

 入門民法(全6回)は、宅建受験生にとって最初の壁となる民法について、わかりやすく解説する入門講義です。

 そして、アプローチ主要科目(全8回)では、主要3科目(権利関係、法令上の制限、宅建業法)について、本格的な学習に入る前のウォームアップ講座として、全体像を把握します。

 次に、「本講座」として、重点講義が行われます。

 重点講義(全28回)が、この講座のメイン講義となっています。ここで、宅建試験の合格に必要な知識をしっかりとインプットしていきます。

 また、インプット講義と並行して、過去問練習に取り組み、各自で「ズバリ解説講義」を聞きながら、過去問の理解を深めていきます。

 そして直前期には、試験会場で実力を発揮できるよう、本試験形式の問題に慣れておくため、模擬試験を受け最後の総仕上げを行うというカリキュラムになっています。

100時間を超える充実のカリキュラム

 このカリキュラムでは、トータルで、約120時間の動画講義約1,000問の問題演習が行われる計算になりますので、日建学院は、宅建の通信講座のなかでは、かなり充実した部類に入ってきますね。

 講義時間数が長いということは、それだけ丁寧な講義を受けることができるわけですが、逆に言うと、それだけ学習期間が長くかかってしまうことにもなります。

 この点については、ご自身が確保できる勉強期間と相談しながら判断する必要がありますね。

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日建学院 宅建通信講座の教材(テキスト・問題集・eラーニング)をレビュー!

テキスト・問題集について

 テキストは、日建学院オリジナルの受験対策テキスト(赤系の2色刷り)が使用されます。

日建学院 宅建通信講座の教材一式
日建学院 宅建通信講座のサンプルテキスト
出典:日建学院 宅建講座

 また、民法については、初学者でもイメージできるように、イラストや図解を交えた入門用テキストも用意されています。

 問題集は、過去10年間の本試験問題を中心に項目別に編集した項目別過去問題集が使用されます。

 テキストなどの教材に関しては、日建学院は市販テキストも出版していますが、TACやLECのようにベストセラーテキストや人気テキストが生まれていないことからもわかるように、いわゆる正統派の堅いテキストを作成する出版社です。

 ですので、いわゆる予備校のテキストといった雰囲気の教材になっています。

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eラーニングについて

 日建学院の宅建通信講座では、動画講義をWebで受講することができるようになっています。(パソコン、スマホ、タブレットいずれも可)

 その他、講義動画を受講すること以外は特段の機能はないようです。

日建学院 宅建講座の合格実績

66.1%の合格率

 日建学院の宅建講座では、2019年度の実績として、「66.1%の合格率」と公表されています。

 ただし、この数値は、日建学院の通学スクールの出席率60%以上、かつ、模擬試験の正答率60%以上の基準を満たした受講生のみを集計したもの(2,762名中1,825名が合格)ですので、フォーサイトやアガルートアカデミーなどで公表している合格率とは、まったく異なる基準による数値ということになります。

なんと合格者の10人に1人は日建学院の卒業生!

 ただし、そうは言っても、上記基準を満たさない受講生も含めると、2019年度試験では、日建学院から3,747人の合格者を輩出したそうです。

 つまり、宅建試験の合格者の10人に1人は日建学院の卒業生ということになります。そう考えると、日建学院は優れた実績を誇っていることは間違いなさそうですね。

 ただし、あくまでもこれは、通学スクールを中心とした日建学院の実績だということに注意しないといけません。

日建学院 宅建通信講座のサポート体制

 日建学院の宅建通信講座では、メールやFAXで質問が可能となっています。

 質問回数は無制限です。

日建学院の宅建通信講座を徹底レビュー!【まとめ】

 日建学院は、建築関係の資格を中心に、全国47都道府県を網羅した通学スクールを展開していますが、併せて、通信講座も提供しています。

 日建学院は、宅建みやざき塾で有名な「宮嵜晋矢」講師を筆頭にした充実した講師陣と、練り上げられた映像講義最大の魅力です。

 ただし、受講料がやや高めという点と、あくまでも「通学講座」がメインであり、66.1%という高い合格率も、通学講座の出席率60%以上、かつ、模試で60%以上の正答率の受講生に限定して算出していることから、通信講座としての実績は未知数といえます。

 やはり、通信講座として受講するのであれば、通信講座に特化した講義や教材を作成し、確かな実績をあげている通信講座専門校を選択する方が安心できるかと思います。

 宅建士の各社の通信講座について、受講料、講義、テキスト、eラーニング、セールスポイントなどから総合的に評価したおすすめ通信講座は、宅建のおすすめ通信講座【比較ランキング!】でご紹介していますので、そちらで私がおすすめしている講座を受講されることをおススメします。

まとめ表

日建学院の宅建士通信講座
⇒ 日建学院宅建講座 公式サイト

受講料

宅建士 重点Webコース【2021年試験向け】
[Web] 110,000円

カリキュラム

【早期対策講座】
・入門民法(6回)
・アプローチ主要科目(8回)
【本講座】
・重点講義(28回)
・ズバリ解説講義
・実戦模擬試験(5回)
・公開模擬試験(1回)

講義時間数・スタイル

約120時間

教材(テキスト・問題集)

2色刷(オリジナルテキスト)。その他教材の詳細は、以下のとおり。

入門民法テキスト、法律用語集、受験対策テキスト4冊、項目別過去問題集4冊、模試等

eラーニング

講義受講(スマホ、タブレット、パソコンいずれも利用可)

合格実績

2019年度試験において、受講生の66.1%が合格と公式サイトに掲載されていますが、対象者は、通学講座の出席率60%以上、かつ、模擬試験の正答率60%以上の基準を満たした受講生のみを集計したもの

サポート体制

メール、FAXによる質問対応

セールスポイント!

最強の講師陣&最高の映像講義

総合評価

宅建士通信講座おすすめ総合評価70点 70点

日建学院の宅建士通信講座のレーダーチャート(講義講師:20点、教材:15点、実績:15点、サポート体制:15点、受講料:5点、合計:70点)
公式サイト 日建学院宅建士通信講座の公式サイト

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