四谷学院の宅建通信講座の評判・口コミのひとつとして、あらゆる角度から徹底レビューします!

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四谷学院の宅建通信講座を徹底レビュー!
【55段階学習システム!】

更新日:2021年7月22日

四谷学院の宅建通信講座を徹底レビュー!

 宅建の通信講座「四谷学院」は、「宅建のおすすめ通信講座【比較ランキング!】」のページで、おススメNo.11でご紹介している通信講座です。

 四谷学院は、「55段階学習システム」で有名ですが、宅建講座に関しては、解説講義が「アニメ動画」になっているという点のほか、フルカラーテキストが使用されることや、62.03%の高い合格実績を誇っているといった点が特徴的ですね。

 それでは、このページでは、四谷学院の宅建通信講座の概要や、どのような点が優れているのか、また、どのような点が残念なのかについて、掘り下げてご紹介していきますので、四谷学院の評判・口コミのひとつとして、参考にしていただければと思います。

執筆者 大西雅明
市役所に22年間勤めた元公務員。在職中に、宅建士、行政書士、マンション管理士、土地家屋調査士などの資格試験に合格し、10年以上にわたって当サイトで情報発信している。

執筆者 大西雅明のプロフィール写真(宅建士、行政書士、マンション管理士、土地家屋調査士などの合格証書)
執筆者紹介

四谷学院の宅建通信講座の概要

 「55段階学習システム」を提唱している四谷学院は、ブレーンバンク株式会社が運営しており、大学受験の予備校や個別指導の塾などで有名ですが、それだけでなく、通信教育講座も展開しています。

 その通信講座のラインナップは、福祉・医療系の資格から、趣味、実用講座など幅広く展開されており、その中の一つとして、宅建講座も開講されています。

宅建の通信講座
四谷学院

四谷学院の宅建通信講座
⇒ 四谷学院宅建講座 公式サイト
通信講座名・受講料

宅建講座
[Web] 82,800円

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 それでは、四谷学院の宅建通信講座について、講座を構成する以下の項目ごとに分けて、詳しく見ていきたいと思います。

  • 講義・講師
  • カリキュラム
  • 教材(テキスト・問題集・eラーニング)
  • 合格実績
  • サポート体制
  • 受講コース

四谷学院 宅建通信講座の講義・講師をレビュー!

 まずは、四谷学院の宅建通信講座の講義・講師からレビューしていきます。

ストーリー仕立てのアニメ動画で解説!

四谷学院のアニメ動画
出典:四谷学院 宅建講座

 四谷学院の宅建講座の講義は、ストーリー仕立ての「アニメ動画」になっているという点が、他社との大きな違いです。

 アニメなら、勉強に拒否反応を示してしまうような方でも、気軽に視聴することができるのではないでしょうか。

講義はテキストを直接解説するものではないため、自己学習が中心になる

 四谷学院の1回あたりの動画は10分程度で、トータル12時間の講義になっており、宅建講座の講義としては、かなりポイントを絞った講義になっています。

 このため、テキストを直接的に解説していくものではなく、ワンポイントの解説になっているため、講義を聴いた後に、テキストの自己学習が必要になります。

 つまり、テキストの中で特に重要な部分のみに絞った講義を聴いたあと、改めて、自分でテキストを読むということです。

 これは、講義付きの通信講座でありながら、自己学習が中心になることを意味していますので、注意が必要ですね。

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四谷学院 宅建通信講座のカリキュラムをレビュー!

 次は、四谷学院の宅建通信講座のカリキュラムについて見ていきます。

四谷学院の55段階学習システム

四谷学院の55段階学習システム
出典:四谷学院 宅建講座

 四谷学院の宅建講座では、アニメ動画を視聴したあと、テキストを自己学習し、問題演習アプリで問題演習する、という流れを順次繰り返していきます。

 「55段階学習システム」と銘打っていますが、特に「55」というものに意味は感じません。

 そして、途中で添削課題が3回あり、最後に1回の修了模擬試験を解いて完成、というカリキュラムになっています。

 その他、自己学習用に、過去5年分の過去問がWeb上で閲覧できるほか、直近の1年分については、冊子でも提供されます。

 標準学習期間は、1日30分の学習で、6ヶ月間とされています。

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四谷学院 宅建通信講座の教材(テキスト・問題集・eラーニング)をレビュー!

 次は、四谷学院の宅建通信講座の教材に関するレビューです。

フルカラーテキストを使用!

四谷学院のフルカラーテキスト
出典:四谷学院 宅建講座

 四谷学院 宅建通信講座のテキストは、フルカラーテキストが使用されます。

 このテキストは、見やすく、そしてわかりやすいように工夫され、かなりしっかりと作られている印象ですね。

 テキストは、基本テキストのほか、暗記用に重要事項のみを整理したテキスト「どこでもチェックBOOK」も用意されています。このチェックBOOKは、オプションで別売り(4,500円)ですが、Webで講座を申し込んだ方には無料でプレゼントされるようです。

 四谷学院の宅建講座は、講義に関してはポイントを絞ってコンパクトに仕上げる一方で、教材丁寧に作成されていることから、「教材中心」の学習が提供される通信講座と言えると思います。

四谷学院の55ナビシステムの演習トレーニング
出典:四谷学院 宅建講座

 四谷学院では、問題演習については、「55ナビシステム」という演習トレーニングシステム内で解いていきます。

 この演習トレーニングには、約1800問の問題が収録されていますが、解説講義はありません。

 この点については、受験生によって好みが分かれるところだと思います。問題演習についても、1問ずつ講義を聴きたいという受験生もいらっしゃるでしょうし、逆に、イチイチ講義なんて聴いていたら時間がかかるだけだ。解説文を読めばわかるんだから、サクサク問題演習を進めていきたい、という方もいらっしゃると思います。

 ですので、四谷学院の宅建講座に関しては、問題演習は、自分でサクサク進めていきたい、という方に向いていると思います。

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eラーニングについて

 上述のとおり、講義動画(アニメ動画)と問題演習アプリを、四谷学院独自の「55ナビシステム」というeラーニングシステムで利用する形態です。

 なお、講義はスマホ、タブレット、パソコンいずれも利用可ですが、問題演習アプリはパソコンのみの利用です。

 その他、学習プランの作成機能もあります。

四谷学院 宅建通信講座の合格実績・サポート体制

 つづいて、四谷学院の宅建通信講座の合格実績とサポート体制を確認しておきたいと思います。

62.03%の高い合格率

 2016年〜2019年の平均合格率が、全国平均15.94%であるのに対して、四谷学院の宅建講座では、62.03%という高い合格率を誇っています。

 この数値は、宅建通信講座のなかでは、トップクラスに属する合格率ですね。

受講生一人ひとりに担任スタッフによるサポート

 四谷学院では、受講生一人ひとりに、専門のサポートスタッフ「担任」がつくようになっています。

 このため、わからないことがあれば、いつでもメールで質問や相談をすることができますね。

四谷学院 宅建通信講座の受講コース

 四谷学院の宅建通信講座は、初学者向けの講座として「宅建講座」が用意されています。特別なネーミングはなく、「宅建講座」です。

四谷学院の宅建通信講座
⇒ 四谷学院宅建講座 公式サイト

受講料

四谷学院の宅建講座
[Web] 82,800円

カリキュラム

・講義動画→テキスト学習→問題演習 の繰り返し
・添削課題3回
・修了模擬試験1回

講義時間数・スタイル

インプット講義 :12時間
アウトプット講義:-
合計:12時間

教材(テキスト・問題集)

フルカラー(オリジナルテキスト)。その他教材の詳細は、以下のとおり。

テキスト4冊、過去問題集1冊(1年分)、添削問題3回分、修了模擬試験1回分、どこでもチェックBOOK4冊

eラーニング

講義受講(スマホ、タブレット、パソコンいずれも利用可)、演習トレーニング(Web問題集。パソコンのみ利用可)、学習プラン作成

合格実績

2016年〜2019年の平均値で、62.03%の高い合格率(4年間の全国平均15.94%)

サポート体制

メールによる質問対応(受講生一人ひとりに担任のサポートスタッフがつく)

セールスポイント!

★ストーリー仕立てのアニメ動画で解説!
★55段階学習システム
フルカラーテキストを使用!
★「55ナビシステム」で演習トレーニング
62.03%の高い合格率
★受講生一人ひとりに担任スタッフによるサポート

ウィークポイント

・ポイントのみの講義で、自己学習が中心

総合評価

宅建士通信講座おすすめ総合評価65点 65点

四谷学院宅建士通信講座のレーダーチャート(講義講師:5点、教材:15点、実績:20点、サポート体制:15点、受講料:10点、合計:65点)
公式サイト 四谷学院宅建通信講座の公式サイト

四谷学院の宅建通信講座を徹底レビュー!【まとめ】

 四谷学院は、「55段階学習システム」で有名ですが、55段階というものに特に意味はなく、順次、10分程度のアニメ講義を見てから、そこに対応したテキストを改めて自分で読み、Web問題集(パソコンのみ)で問題を解く、ということを繰り返していくという流れになります。

 講義がアニメ動画というのが他社にはない特徴ですが、テキストの解説講義ではないという点で、実質的にはテキストは自己学習になってしまうというところが、私としてはマイナス評価です。

 また、問題演習については解説講義はありませんので、その点についても自己学習になります。

 四谷学院の宅建通信講座は、「講義」よりも「教材」を重視し、「教材中心」に構成された通信講座になっています。このため、人から教えてもらう、よりも、自ら学ぶ、といった姿勢の学習形態になってきますので、ご自身で教材を使って勉強を進めていくことができる方に、おススメしたい講座です。

 なお、宅建の各社の通信講座について、受講料、講義、テキスト、eラーニング、セールスポイントなどから総合的に評価したおすすめ通信講座は、宅建のおすすめ通信講座【比較ランキング!】でご紹介していますので、そちらも参考にご覧ください。

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