スタケン宅建講座の評判・口コミのひとつとして、実際に体験しながら徹底レビューします!

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宅建士(宅地建物取引士)の通信講座
スタケン宅建通信講座を体験レビュー!

更新日:2021年7月21日

スタケン宅建通信講座のテキスト・eラーニングの写真

 宅建の通信講座「スタケン」は、宅建のおすすめ通信講座【比較ランキング!】のページで、おススメNo.6でご紹介している通信講座です。

 スタケンは、スマホで学習できるWEB通信講座として有名ですね。

 このスタケンの宅建講座は、2021年版で大きくリニューアルされました

【主なリニューアル内容(2021年版)】

  • 講師が変更(田中謙次先生→渡邊宏先生)
  • 市販テキスト「パーフェクト宅建士」に沿った講義に変更
  • 逆回転学習メソッドは廃止 ※ 私が無料体験を申し込んだ際は、「逆回転学習法」を採用している旨がメールに記載されていましたが、既に廃止されています。(有料講座を受講し、確認済み)
  • 質問対応「なし」に変更
  • 「スマホだけで学習できる講座」から「スマホを中心に学習できる講座」に変更
  • 受講料が1万円アップ

 このページでは、リニューアル内容を含め、スタケンの宅建講座について、私自身も実際に体験しながら、詳しくレビューしていきたいと思いますので、スタケンの評判・口コミのひとつとして、参考にしていただければと思います。

執筆者 大西雅明
市役所に22年間勤めた元公務員。在職中に、宅建士、行政書士、マンション管理士、土地家屋調査士などの資格試験に合格し、10年以上にわたって当サイトで情報発信している。

執筆者 大西雅明のプロフィール写真(宅建士、行政書士、マンション管理士、土地家屋調査士などの合格証書)
執筆者紹介
宅建試験に通信講座で絶対合格!イメージ写真

各社の宅建通信講座について、講師、カリキュラム、教材、実績、サポート体制などから総合的に評価した記事はこちら⇒宅建のおすすめ通信講座【比較ランキング!】

スタケンの宅建通信講座の概要

 スタケンの宅建講座は、赤いゴリラのイラスト(アイコン)で有名ですね。みなさんも、どこかで目にしたことがあるのではないでしょうか。

 スタケンというのは、「オーナーズエージェント株式会社」が運営している通信講座で、宅建講座のほか、賃貸不動産経営管理士講座も取り扱っています。

 オーナーズエージョントという会社は、2001年に設立された賃貸管理業を支援する会社で、その事業の一環として、不動産会社向けに、賃貸管理ビジネスに特化した「スターカレッジ」というeラーニング教育システムの提供を開始しました。

 そして2017年、一般向けに、スターカレッジ資格検定講座「スタケン」を開講するに至ったというわけです。

 スタケンの宅建講座は、2017年に開講したばかりの通信講座ですが、スマホだけで学習を完結させることができるWEB講座であったこと(2021年のリニューアルで、スマホを”中心に”学習できる講座になりました。)、そして、宅建の受験指導界で高い実績を誇る田中謙次先生が講義を担当していたこと(2021年版のリニューアルで講師が変更になりました。)、さらに、破格の低価格でありながら質問サービスがついていたこと(価格は1万円値上げになり、質問サービスも廃止されました。)などから、人気が高まっている講座でした。。

、、、このように、2021年のリニューアルにより、私が昨年まで、スタケンのおススメポイントとして掲げていたものが全て失われるという悲しい現実に直面してしまいました。。

 とは言うものの、新しいスタケンには、新しいスタケンとしての魅力があるはずですので、その魅力を発見するために、私自身が実際に体験しながらレビューしていきたいと思います。

宅建士の通信講座
スタケン

スタケンの宅建通信講座
⇒ スタケン宅建講座 公式サイト
通信講座名・受講料

スタケン 宅建講座2021年試験向け】
[Web] 32,780円
+アプリ代 370円

公式サイト


スタケンの宅建通信講座公式サイト

スタケンの宅建通信講座の講義・講師をレビュー!

 2021年のリニューアル前のスタケン宅建講座については、「無料体験」を受講したうえでレビューしていましたが、今回のリニューアルについては、無料体験版だけでは疑問が残ったため、有料講座も受講したうえでレビューすることにしました

 なお、無料体験については、スタケン公式サイトから「名前」と「メールアドレス」を入力すれば、無料体験用のログインIDとパスワードで、講義や問題演習機能を体験することができます。

スタケン宅建講座 無料体験フォーム

さわやかな喋りでわかりやすい講義を展開

 スタケン宅建講座の講義は、2020年までは、宅建受験指導界で高い実績を誇るKenビジネススクール代表の田中謙次先生が担当されていましたが、2021年のリニューアルにより、渡邉宏先生(GIC不動産管理株式会社 代表取締役社長)が担当されることになりました。

 渡邉講師は、不動産コンサルティングのスペシャリストとして活躍される傍ら、総合資格学院など、各種の宅建講座や賃貸不動産経営管理士講座などの講師として、その指導力を発揮されています。

 今回、渡邉講師の講義を受講してみたところ、とてもさわやかな喋りで、わかりやすい講義だと感じますね。

逆回転学習メソッドは廃止

 ちなみに、リニューアル前の講義は、「逆回転学習メソッド」という手法が採り入れられていましたが、それは今回のリニューアルで廃止されました。

 逆回転学習メソッドというのは、まず問題を解く⇒動画講義を受ける⇒問題を解く という流れで講義を展開する手法を指しています。

 講義を聴く前にまず問題を解くことで、問題に対する疑問や課題が生まれ、その後に講義を聴くことで疑問や課題に答える形で解説が頭に入ってくる、といった効果が期待できる手法とされています。

 この逆回転学習メソッドに関しては賛否両論があり、人によって合う合わないがありますので、今回、廃止されたのかもしれませんね。

テキストを画面に映し出してマーカーしながら解説

スタケン宅建講座サンプル 講義画面
出典:スタケン宅建講座

 リニューアルされたスタケンの講義は、市販テキスト「パーフェクト宅建士」に沿って進められ、テキストを画面に映し出して、マーカーしながら解説してくれます。

 手元にテキストがなくても講義を受講することができますので、いつでもどこでもスマホ1台があれば、講義を受講できますね。

 なお、講義は、インプット講義のみでアウトプット講義はありませんので、問題演習に関しては、各自で問題演習機能を使って解いていくことになります。

 インプットの講義時間は、30時間程度ですので、他社と比べても標準的なボリュームと言えますね。

通信講座名 インプット講義時間
フォーサイト 12時間
ユーキャン 30時間
スタケン 30時間
スタディング 32時間
アガルート 45時間
クレアール 68時間

 その他、講義については、音声ダウンロードも可能ですので、外出先など携帯音楽プレイヤーで講義を聴くこともできます。

【関連記事】

スタケン宅建通信講座の教材(テキスト)をレビュー!

 次は、スタケン宅建講座のテキストについてレビューしていきます。

全宅連推薦の宅建学習書「パーフェクト宅建士」

 スタケンのテキストは、住宅新報出版の「パーフェクト宅建士」が使用されます。(※スタケン受講生には無料で配付されます。)

宅建テキスト パーフェクト宅建士 基本書(2021年版)

著者: 住宅新報出版
出版社: 住宅新報出版
発売日: 2020/11/27
ページ数: 620ページ

価格:
3,080円

 パーフェクト宅建士は、1991年からのロングセラーテキストで、「パー宅」の愛称で親しまれているテキストです。

 全宅連(全国宅地建物取引業協会連合会)推薦の宅建学習書にも選ばれており、まさに宅建試験の「定番の教科書」とされています。

パーフェクト宅建士基本書サンプル画像
出典:Amazon

 スタケンのほかに、「エル・エー」という通信講座でも、同じくパーフェクト宅建士を使った講義が提供されていますので、パーフェクト宅建士というのは、偏りのない普遍的なテキストとして、講義を提供する立場からすると使いやすいテキストなんだろうと思います。

 逆にいうと、独学者には少し使いにくいテキストとも言えます。正統派のテキストとして、「網羅性・正確性」というコンセプトで作成されていますので、他の市販テキストに比べると堅い印象があります。

 しかし、プロの講義を受けながら使うテキストとしては、最適ということですね。

テキストの開発をせず、お求めやすい価格で講義を提供する

 ただし、市販テキストを使用するということは、通信講座のメリットのひとつ”オリジナル教材”が欠けているとも言えます。

 一般に、通信教育会社は、テキスト講義を開発し、提供することが、その中心的な役割となりますが、スタケンは、2大業務のひとつ”テキストの開発”をしていないということになります。

 その代わり、お求めやすい価格で「講義」を提供することができるというわけですね。

テキストを参照する機能はない

 ところで、冒頭で、「無料体験では疑問が残ったため有料講座を受講しました」と書きましたが、私が一番気になったのは、eラーニングシステム内で、テキストを参照する機能があるかどうか、という点でした。

 つまり、リニューアル前のスタケンでは、PDF版のテキストが配付され、そのテキストをスマホで参照できましたので、講義もテキストも、そして問題演習も、すべてスマホだけで完結させることができました。

 しかし、今回のリニューアルにより、市販テキストを使用することになったため、果たしてスマホでテキストを参照することができるのか、というのが一番気になる点でした。

 この点については、有料講座を受講し、真っ先に確認してみました。

 答えは、「スマホでテキストを参照する機能はない」です。

 テキストは、講義動画の画面で常に表示されますので、テキストが手元になくても講義の受講は可能です。

 しかし、例えば、復習するときや問題演習の際に、テキストを確認したい場合には、いちいち講義動画を再生して確認したいページを探すというのは現実的ではありません。

テキストを確認したい場合は、冊子版で確認する

 このため、講義を聴いた後にテキストを確認したい場合は、冊子版のテキストを参照するというのが現実的な利用方法になると考えられますし、実際、スタケンの「学習マニュアル」の中でも、1周目の学習は、講義動画→問題演習の流れですが、2周目を回す際は、テキスト→問題演習の流れで学習することが推奨されています。

 ですので、外出先でスキマ時間を使って勉強する場合は1周目の講義の受講や問題演習をし、自宅で勉強する際にテキストを広げてテキストの復習をしたり、問題演習をしながらテキストを参照したり、といった勉強方法になりますね。

スタケンは”スマホを中心に学習できる講座”

 リニューアル前のスタケンは、スマホ学習に特化し、すべての学習をスマホのみで完結させることが前提とされていましたが、リニューアル後は、”スマホだけで学習できる”という点については、若干、弱まってしまいました。

 とは言うものの、基本的にはスマホだけで勉強できるといえばできます。

 ただし、テキストを確認したい場面が生じた場合には、テキストを広げて確認する必要がある、ということになりますね。

 ということで、スタケンは、「スマホを中心に学習できる講座」ということになるかと思います。

 ですので、”スマホだけで”という点にこだわる方は、スマホだけで全ての学習を完結させることができる「スタディング」を選択した方がよいと思います。

スタケン宅建通信講座の教材(問題演習機能)をレビュー!

 つづいて、スタケン宅建講座の問題演習機能についてのレビューです。

過去10年分の過去問が収録された問題演習機能

スタケン宅建講座 問題演習機能サンプル画像
出典:スタケン宅建講座

 スタケンの問題演習機能は、過去10年分の過去問を分野別に整理した一問一答式の過去問と四肢択一式の過去問が用意されているほか、年度別に四肢択一式で解ける過去問もあります。

 一問一答式の場合は、画面に問題が出題され、〇か×かを選択し、「判定する」を押すと即座に正誤が判定され、解説が表示されますので、次へ次へと問題を解いていくことができますね。

 四肢択一式の場合も同様に、4択から正解肢を選ぶと解説が表示されます。

 この問題演習機能では、各テーマごとに出題され、そのテーマを解き終わった段階で正答率などを集計する機能はありますが、自分の解答履歴が記録されるような機能はありません。

 このため、後で、間違えた問題だけを復習したり、苦手な問題だけを解いたり、といった使い方はできませんね。

 この点については、やはり「スマホアプリ」を使った方が良さそうです。

使い勝手の良いスマホアプリ

スタケン宅建過去問アプリのサンプル画像1 スタケン宅建過去問アプリのサンプル画像2

 スタケンでは、スマホ用の過去問アプリ別売370円)を別途ダウンロードして使用できるようになっています。

 このアプリは、スタケンの通信講座専用のものではなく、一般向けに、誰でも370円を課金すればダウンロードして利用できるものです。

 この過去問アプリは、リニューアル前のスタケン宅建講座の講師を担当していた田中謙次先生(Kenビジネススクール代表)が監修していますので、アプリとして抜群の信頼感があります。

 Kenビジネススクールは、宅建の登録実務講習の実施機関として国土交通大臣の登録も受けている会社で、その代表である田中謙次講師は、2004年からスクール事業を開始し、「うかるぞ宅建士」シリーズなど、宅建の受験対策の書籍を多数執筆しているほか、企業研修の講師としても幅広く活躍されている講師です。

 このアプリには、宅建試験の過去10年分の過去問が収録されており、分野別に、一問一答式で2000問、四肢択一式で500問が収録されています。もちろん、一問ずつ丁寧な解説がついています。

 それに加えて、住宅新報社の予想模試50問×3回分も解くことができます。

 問題を解きながら、「弱点に追加」にチェックを入れておれば、後で苦手な問題だけを抽出して復習することもできます。

スタケン宅建過去問アプリのサンプル画像3 スタケン宅建過去問アプリのサンプル画像4

 私も、操作性を確かめるため、実際にアプリをダウンロードして試してみましたが、このアプリは本当にしっかりと作られており、操作もとてもスムーズですね。

 私自身、他社のアプリもけっこう使ったことがありますが、操作性としては、一番使いやすいと感じました。

 他社との違いとして特に感じたのは、「四肢択一」の問題で、「仮選択ができる」という点が、かなり使い勝手が良いです。

 四肢択一の問題というのは、どれか一つを選ぶというパターンだけでなく、組み合わせで解答するケースもありますよね。選択肢にア、イ、ウ、エとあって、その中で誤りのものを二つ選べ、というパターンですね。ほかにも、個数問題で、誤りがいくつあるか答えよ。とかもあります。

 こういった場合に、どの選択肢が正しくて、どの選択肢が誤りで、といったことを画面上に記録できないとなかなか解きづらいんです、、しかし、このスタケンのアプリは、選択肢ごとに仮で選択できるようになっていますので、この点は、とても使い勝手がいいと思います。

 私が過去に使った他社のWeb問題集では、この仮選択ができるものはありませんでしたので、その点はとても好印象ですね。

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スタケン宅建通信講座のカリキュラム・価格

 次は、スタケン宅建講座のカリキュラム・価格について確認しておきたいと思います。

講義→テキスト→過去問(一問一答→四択)

スタケン宅建講座カリキュラム図
出典:スタケン宅建講座

 スタケン宅建講座のカリキュラムは、「権利関係」→「宅建業法」→「法令上の制限・税・その他」の順に、テーマごとの動画講義(1テーマあたり30分前後)と、各テーマに対応した過去問(一問一答と四肢択一)が用意されています。

 動画講義の時間数は、概ね下表のようになっています。

科目 講義時間
権利関係 13.5時間
宅建業法 5.5時間
法令上の制限・税・その他 5.0時間
バラエティ宅建(権利関係コント講座) 6.5時間
合計 約30時間

 学習手順は、各テーマごとに、

  • 動画講義を視聴する
  • テキストで復習する
  • 過去問(一問一答)を解く
  • 過去問(四肢択一)を解く

 という流れで、順次学習を進めていきます。

平行学習カリキュラム

 スタケンのカリキュラムは、テーマごとに講義を聴いてから、すぐに過去問に取り組むという形の平行学習カリキュラムが採り入れられていますね。

 この平行学習というのは、最近の講座では、どこでも採り入れられている主流の手法です。

 インプットした後すぐにアウトプットすることで、どこがどのように問われるのか把握することができ、効率的に知識を定着させることができます。

 私も経験がありますが、インプットだけでは表面的に漠然としか理解できていなかったことや、誤った理解をしていたことが、問題を解くことで、あぁそういうことか!と深く正しく理解できるということがよくありますから。

 繰り返し講義を聴いたり、テキストを読んだりするよりも、問題を解くことで復習する方が、圧倒的に高い復習効果が得られるというわけです。

 ですので、スタケンの平行学習カリキュラムは、とても効率的だと思いますね。

 なお、「バラエティ宅建」というのは、民法をテーマにしたお笑い芸人によるコント形式の動画です。これは、勉強の息抜き程度に視聴するような意味合いのものですね。

 ちなに、このコント動画では、前講師の田中謙次先生が毎回登場し、話をまとめてくれます。

 そして最後に、模擬試験3回分が用意されています。この模擬試験というのは、住宅新報社の模擬試験を、問題演習機能のなかで解くことができる、というものですね。

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スタケンの受講料は、お求めやすい価格+合格者全額返金

スタケン宅建講座の合格特典(全額返金)
出典:スタケン宅建講座

 スタケン宅建講座の受講料は、32,780円+アプリ代370円というお求めやすい価格になっています。

 さらに、合格者には全額返金が受けられるという特典までついています。

 この全額返金を受けるためには、

  • スタケン宅建講座を受講した年度の宅建試験に合格し、3月末までに宅建士の資格登録を済ませて宅建士証の交付を受け、全額返金の申請をすること。
  • 氏名のイニシャル、アンケート内容、年齢、性別、職業、その他の情報をスタケンの販促活動に利用することに同意すること。

が条件となっています。期間制限がありますので、その点だけは注意が必要ですね。

講座名 スタケン 宅建講座【2021年試験向け】
価格 32,780円
※合格者全額返金
公式サイト スタケン宅建講座 公式サイト
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スタケン宅建通信講座の実績・サポート体制

 最後に、スタケン宅建講座の実績やサポート体制について見ておきます。

実績は公表されていない

 スタケンの宅建講座では、合格実績公表されていません。

 また、公式サイトでも合格者の声などの掲載はありませんので、実際のところ、どれぐらいの実績があるのかわからないというのが実状です。

 とは言っても、2021年版で、まるっきり異なる講座に生まれ変わったわけですから、過去の実績というのは関係ないのかもしれませんね。

サポート体制は用意されていない

 スタケンでは、リニューアル前は、回数無制限のメール質問サービスがついていましたが、2021年のリニューアルにより、この質問サービスは廃止されてしまいました。

 その代わり、掲示板機能(コニュニティーボード)により、受講生同士で質問し合ったり、情報交換をすることが可能になっています。

 私もこの掲示板を覗いてみましたが、具体的な学習内容について、質問し合っている様子がうかがえました。

 おそらく、学習経験のある先輩受験生が、親切心で回答してくれているんだろうと思いますので、この親切心にどこまで頼っていいのかはわかりませんね。。

スタケンの宅建通信講座を体験レビューまとめ

 以上、スタケン宅建講座を私自身、体験しながらレビューしてきました。

 スタケンの宅建講座は、新しく講師に就任された渡邉先生(総合資格学院などで講師を務めてきたベテラン講師)が、市販テキスト「パーフェクト宅建士」に沿って、テキストを画面に映し出しながら、さわやかな喋りでわかりやすい講義を展開してくれます。

 市販テキストを使用するため、通信講座のメリットのひとつ”オリジナル教材”が欠けているのは残念なところですが、その分、お求めやすい価格になっています。

 また、問題演習機能はグレードアップされ、スマホアプリを別途購入せずとも、過去10年分の過去問を問題演習機能で解くことができます。

 リニューアル後のスタケンでは、講義画面にテキストが表示されますので手元にテキストがなくても講義の受講はできますが、スマホでテキストを参照する機能はありません。

 このため、復習の際や問題演習の際にテキストを確認したい場合には、冊子版のテキストも併用した学習になりますので、”スマホを中心に学習できる講座”という位置づけになるかと思います。

 また、スタケンには、トータル的なサポート(質問サービスや学習方法の相談など)は、ありません。

 以上から、スタケンは、合格に必要な各要素を切り貼りして提供しているというイメージを持ちます。

 住宅新報出版と連携し、そのテキストをベースにプロの講義を提供するというのは、講師の派遣業的なものですよね。

 そして、これまでスマホアプリを開発し、販売してきたノウハウをもとに、問題演習機能を通信講座に搭載しました。

 そして、住宅新報社と連携して模擬試験を提供します。

 つまり、スタケンでは、他社との連携をうまく活用し、「プロの講義の提供」と「スマホアプリの開発」。この二つを行っているということです。

 ですので、スタケンは、「独学でテキストを読むだけでは不安だから講義を受講したい」という方や、「紙の問題集ではなくて、スマホで気軽に問題演習がしたい」という方のニーズに応えてくれる講座です。

 スタケンは、お求めやすい価格で購入できますので、シンプルに、「講義が欲しい」、「スマホで問題演習がしたい」、この2つを求める方に気軽に購入していただきたい講座ですね。

スタケン宅建通信講座のまとめ表

スタケンの宅建通信講座
⇒ スタケン 公式サイト

受講料

スタケン 宅建講座2021年試験向け】
[Web] 32,780円
+アプリ代 370円

カリキュラム

【インプット】
・動画講座(30時間)

【アウトプット】
・過去10年分の過去問(一問一答、四肢択一)
・予想模試(3回分)

講義時間数・スタイル

30時間

講義は通信講座専用に収録。画面にテキストを表示して解説

教材(テキスト・問題集)

【テキスト】2色刷冊子版テキスト/住宅新報出版「パーフェクト宅建士」を使用
【問題集】Web問題集(+別売スマホアプリ)

eラーニング

講義受講、問題演習

合格実績

公表なし

サポート体制

質問対応なし

セールスポイント!

お求めやすい価格&合格者全額返金!
画面に映し出したテキストにマーカーしながら解説
Web問題集&スマホアプリで問題演習

ウィークポイント

・市販テキストを使用
・合格実績の公表がない
・質問対応なし

総合評価

宅建士通信講座おすすめ総合評価75点 70点

スタケン宅建士通信講座のレーダーチャート(講義講師:15点、教材:15点、実績:10点、サポート体制:10点、受講料:20点、合計:70点)

公式サイト

スタケンの宅建通信講座公式サイト
宅建試験に通信講座で絶対合格!イメージ写真

各社の宅建通信講座について、講師、カリキュラム、教材、実績、サポート体制などから総合的に評価した記事はこちら⇒宅建のおすすめ通信講座【比較ランキング!】

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