スマホで学べる宅建のオンライン通信講座「スタディング」と「スタケン」を徹底比較します!

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【スタディングvsスタケン】宅建のスマホで学べるオンライン通信講座を徹底比較!

更新日:2021年7月24日

スタディングとスタケンの宅建講座

 宅建の受験勉強をするための通信講座といえば、従来は、製本されたテキストを見ながらパソコンで講義動画を視聴し、製本された問題集を解いていくというのが当たり前でした。

 しかし、スマホの普及に伴い、Webテキストを使用することや、スマホで問題演習ができるアプリが開発されるなど、通信講座のオンライン化が徐々に進み、ついに、すべての教材をオンラインで提供し、スマホだけで学習を完結できる通信講座スマホを中心に学習できる通信講座が登場してきました。

 このスマホで学べるオンライン通信講座は、忙しい社会人の方や多様な生活スタイルの中で、スキマ時間を使っていつでもどこでも学習できるというのが、最大の特徴であり、最大のメリットです。

 また、受講料が圧倒的に安いというのも大きなメリットですね。

 実際に私自身も、宅建ではありませんが、マンション管理士試験と賃貸不動産経営管理士試験に、スマホだけで学べる通信講座「スタディング」を使って、社会人として働きながらスキマ時間をうまく活用し、一発合格を果たした経験もあります。

 このページでは、スマホで学べる宅建通信講座の代表格である「スタディング」と「スタケン」の2社について、徹底的に比較しながらご紹介していきたいと思います。

スタケンは、2021年版で大きくリニューアルされました。※当ページでは、リニューアル後の有料講座を実際に受講したうえでレビューしています。

【主なリニューアル内容】

  • 講師が変更(田中謙次先生→渡邊宏先生)
  • 市販テキスト「パーフェクト宅建士」に沿った講義に変更
  • 逆回転学習メソッドは廃止 ※ 私が無料体験を申し込んだ際は、「逆回転学習法」を採用している旨がメールに記載されていましたが、既に廃止されています。(有料講座を受講し、確認済み)
  • 質問対応「なし」に変更
  • 「スマホだけで学習できる講座」から「スマホを中心に学習できる講座」に変更
  • 受講料が1万円アップ

執筆者 大西雅明
市役所に22年間勤めた元公務員。在職中に、宅建士、行政書士、マンション管理士、土地家屋調査士などの資格試験に合格し、10年以上にわたって当サイトで情報発信している。

執筆者 大西雅明のプロフィール写真(宅建士、行政書士、マンション管理士、土地家屋調査士などの合格証書)
執筆者紹介
宅建試験に通信講座で絶対合格!イメージ写真

各社の宅建通信講座について、講師、カリキュラム、教材、実績、サポート体制などから総合的に評価した記事はこちら⇒宅建のおすすめ通信講座【比較ランキング!】

運営実績の比較【スタディング vs スタケン】

通信講座名 スタディング スタケン
開講時期 2008年10月 2017年5月
受講生数 100,000人突破 不明
講座数 27講座 2講座 

 まず、運営実績に関しては、この分野においてはスタディングが2008年から先駆的に牽引してきましたので、圧倒的にスタディングの方が優れています。

スタディングの運営実績

 スタディングは、KIYOラーニング株式会社が運営する通信講座で、2008年10月に「通勤講座」の名称でオンライン通信講座を開講しました。

 それ以来、急速に受講者数を伸ばし、10周年を迎えた2018年12月に「通勤講座」から「STUDYing(スタディング)」に生まれ変わり、現在では、有料の受講者数が累計100,000人を突破するにまで成長しています。

 取扱講座も続々とリリースされ、現在では27講座の取扱いがあります。ちなみに、一番最初の取扱講座は中小企業診断士で、2番目の取扱講座として2010年に宅建講座がリリースされました。

 スタディングの通信講座は、スマホやタブレット等を使い、スキマ時間を使って、場所と時間を選ばずに効率的に資格試験の勉強をすることができるようになっているというのが最大の特長です。

 講義動画はもちろんのこと、テキスト参照や過去問演習など、全ての学習内容をスマホ等で利用する形態となっており、画面に沿って学習を進めればいいように学習システムが組まれているというところが、他社との大きな違いです。

 受講料についても、ITを活用した革新的な学習システム・運営システムを開発し、運営コストを大幅に削減した結果、おどろきの圧倒的な低価格となっています。

スタケンの運営実績

 一方、スタケンは、赤いゴリラのイラスト(アイコン)で、有名ですね。みなさんも、どこかで目にしたことがあるのではないでしょうか。

 スタケンというのは、オーナーズエージェント株式会社が運営している通信講座で、宅建講座と賃貸不動産経営管理士講座の2講座のみを取り扱っています。

 オーナーズエージョントという会社は、2001年に設立された賃貸管理業を支援する会社で、その事業の一環として、不動産会社向けに、2016年から賃貸管理ビジネスに特化した「スターカレッジ」というeラーニング教育システムをリリースしました。

 そして2017年5月、一般向けに、スターカレッジ資格検定講座「スタケン」を開講するに至っています。

 スタケンは、2017年に開講したばかりですので、実績としてはまだまだ不十分ですが、スマホを中心に学習できること低価格かつ合格者全額返金制度が用意されていることなどから、人気が高まっています。

宅建通信講座の概要の比較【スタディング vs スタケン】

 次は、スタディングとスタケンの宅建講座の概要について、一覧表で比較してから、それぞれの項目についてレビューしていきたいと思います。

比較一覧表

スタディング
宅建講座
スタケン
宅建講座
公式サイト KIYOラーニング宅建士通信講座
⇒スタディング公式サイト
スタケンの宅建通信講座
⇒ スタケン 公式サイト
受講料 宅建士講座 (宅建士合格コース)2021年向け】
[Web]19,800円
宅建講座2021年試験向け】
[Web] 32,780円
+アプリ代 370円
講師 宅建、行政書士など受験指導界のカリスマ講師「竹原 健」先生が講義を担当

竹原講師は、ヒューマンアカデミーやクレアールなど数多くの資格学校等で、宅建、マンション管理士、行政書士などの資格試験の受験指導に携わってきた講師歴20年超のカリスマ講師。
宅建、行政書士などの受験対策書籍も多数執筆。
不動産コンサルティングのスペシャリスト「渡邉宏」先生が講義を担当

渡邉講師は、総合資格学院など、各種の宅建講座や賃貸不動産経営管理士講座などの講師として活躍。
講義・スライド・板書 大画面の前に立ち、スライドを表示して解説するスタイル テキストを画面に表示して解説するスタイル
Webテキスト フルカラーのWebテキスト
※スマホで参照可能
なし
※講義動画の画面に、製本テキストの紙面が表示される
製本テキスト 7,700円のオプション料金で製本教材の購入も可能(A5白黒・4冊) 住宅新報出版の「パーフェクト宅建士」を使用(A5・2色刷り)※受講生に無料配付
 カリキュラム【インプット】 基本講座【32時間 動画講座【30時間
カリキュラム【アウトプット】 Web問題集
スマート問題集(77回)
セレクト過去問集(30回)
13年分テーマ別過去問集(四肢択一約650問)
※オプション(別売)で模擬試験あり
Web問題集
一問一答2000問、四肢択一500問
予想模試(3回分)
※別売(370円)でスタケン過去問アプリも利用可
サポート体制(質問対応) 質問対応なし

※勉強仲間機能(SNS)により、受講生同士で励まし合ってモチベーション維持
質問対応なし

※受験生同士が情報交換できる掲示板機能(コミュニティボード)により、質問し合ったり情報交換

受講料

 受講料は、スタディング19,800円スタケン32,780円で、スタディングの方が1万円ほどお安くなっていますね。

 ただし、スタケンは、合格者には受講料を全額返金するという特典を用意していますので、総合的に見れば同等といえるかもしれませんね。

 とにかく、いずれの講座も宅建の通信講座としてはトップクラスのお安さであることに違いはありません。

講師

 次は、スタディングとスタケンの講師についての比較です。

スタディング 竹原健講師

スタディング宅建士通信講座 竹原健講師
⇒ スタディング 公式サイト

 講師に関しては、スタディング竹原 健 講師は、宅建をはじめ、行政書士、マンション管理士など、20年を超える講師歴があり、スタディングのほか、ヒューマンアカデミーやクレアールなど様々なスクールを渡り歩きながら講師業を営んでいる、まさに受験指導界におけるカリスマ講師です。

スタケン 渡邉宏講師

スタケン宅建通信講座 渡邉宏講師
⇒ スタケン 公式サイト > WEB講座

 スタケン渡邉 宏 講師は、不動産コンサルティングのスペシャリストとして活躍される傍ら、総合資格学院など、各種の宅建講座や賃貸不動産経営管理士講座などの講師として、その指導力を発揮されています。

 ということで、講師としての経験や実績に関しては、スタディングの竹原先生は業界随一ですので、スタディングに軍配が上がりますね。

講義・スライド・板書

 次は、スタディングとスタケンの「講義・スライド・板書」についての比較です。

スタディングの講義スタイル

スタディング宅建講座講義画面
出典:スタディング宅建講座

 講義スタイルに関しては、スタディングは、大画面の前に講師が立ち、そこに表示されたスライドに基づき、講師が解説していくというスタイルになっています。

 このスライドは、とても綺麗に作り込まれており、すべてこのスライドに基づいて解説してくれますので、講義画面だけを見ておけば講義を受講することができます。

スタケンの講義スタイル

スタケン宅建講座サンプル 講義画面
出典:スタケン宅建講座

 一方、スタケンは、市販テキスト「パーフェクト宅建士」画面に映し出して、マーカーしながら解説するスタイルです。

 テキスト自体は製本版のテキストを使用しますが、講義を受講する際には、手元にテキストがなくても受講できます。

テキスト

 次は、テキストの比較です。

スタディングのテキスト

スタディング宅建講座Webテキスト
出典:スタディング宅建講座

 スタディングのテキストは、Webテキストとして用意されています。

 このWebテキストは、綺麗なフルカラーで、動画講義と同じシステム内で参照できる機能を備えています。

 講義中に表示されるスライドに、Webテキストの内容がほぼ網羅されていますので、講義を聴きながら別途テキストを参照する必要はありません。

 このため、スタディングのWebテキストは、講義を受講しながら見るものではなく、講義を聴き終わったあとに、先ほど聴いた講義の内容をさーっと再確認しながら、補足的な知識を確認していくような使い方になります。

 また、復習の際にも、このWebテキストを参照できますね。

 なお、このWebテキストは、別途7,700円で製本版のテキストとして購入することもできますので、製本版も併用してメモをとりながら受講することも可能です。

スタケンのテキスト

 スタケンにはWebテキストは用意されていません。これが、最大のネックですね。。

 講義自体は、画面にテキストが表示されますので、手元にテキストがなくても受講できるのですが、いかんせん、復習の際や問題演習の際に、テキストを確認したい場合には、どうしても製本版のテキストが必要になってしまいます。。

 これが、「スマホだけで学習できる」ではなく、「スマホを中心に学習できる」という表現になる理由です。

 そして、スタケンのテキストは、住宅新報出版の「パーフェクト宅建士」が使用されます。(※スタケン受講生には無料で配付されます。)

スタケン宅建講座テキスト表紙
スタケン宅建講座テキストサンプル
出典:Amazon

 パーフェクト宅建士は、1991年からのロングセラーテキストで、「パー宅」の愛称で親しまれているテキストです。

 全宅連(全国宅地建物取引業協会連合会)推薦の宅建学習書にも選ばれており、まさに宅建試験の「定番の教科書」とされています。

 ただし、市販テキストを使用するということは、通信講座のメリットのひとつ”オリジナル教材”が欠けているとも言えます。

 一般に、通信教育会社は、テキスト講義を開発し、提供することが、その中心的な役割となりますが、スタケンは、2大業務のひとつ”テキストの開発”をしていないということになります。

 その代わり、お求めやすい価格で「講義」を提供することができるというわけですね。

 しかし、そう考えた場合、オリジナルでWebテキストを開発しているスタディングは、本当に圧倒的な低価格だということになりますね。

カリキュラム(インプット)

 カリキュラムは、インプット講義に関しては、スタディングの動画講義は32時間で、スタケンでは30時間の講義が提供されますので、ほぼ同等ですね。

カリキュラム(アウトプット)

 つづいて、アウトプットカリキュラムの比較です。

スタディングのアウトプットカリキュラム

スタディング宅建講座スマート問題集画面
出典:スタディング宅建講座

 問題演習については、スタディングでは、一問一答式のスマート問題集と、四肢択一のセレクト過去問集過去13年分のテーマ別過去問集があります。

 動画講義を1テーマ受講するごとにスマート問題集(基礎知識を確認するためのオリジナル一問一答問題)を解き、動画講義の一定の区切りごとにセレクト過去問集(四肢択一式の過去問)を解く、という流れで進めていきます。

 また、一通りの学習が終わったあと、集中的に問題演習をする際は、過去13年分テーマ別過去問集を解くというような使い方になります。

 なお、模試を受験したい場合は、オプション(別売)で受験することもできます。

スタケンのアウトプットカリキュラム

スタケン宅建講座 問題演習機能サンプル画像
出典:スタケン宅建講座

 スタケンでは、一問一答式の過去問2000問と四肢択一式の過去問500問(両者は同一の過去問を選択肢ごとにバラしたかそのままかの違い。年数に換算すると10年分の過去問)となっています。それに加えて、住宅新報社の予想模試3回分が解けるようになっています。

 動画講義を1テーマ受講するごとに、一問一答式の過去問を解き、四肢択一式の過去問を解く、という流れで進めていきます。

 ということで、スタディングの方が多くの問題が解けますし、基礎知識の確認のためのオリジナル一問一答問題もあります。

 ただし、過去10年分と13年分という違いは、特に気にするような差ではないと思います。

 一方、基礎知識を確認するための一問一答については、スタケンではいきなり過去問そのものを解くことになりますが、スタディングでは、基礎知識の確認のためのオリジナルの練習問題が解けますので、その点は、スタディングの方が学習を進めやすいと思います。

サポート体制

 サポート体制については、スタディング、スタケンいずれも質問サービスはありません。

 これだけ低価格の講座を維持しようとすると、質問対応は難しいんでしょうね。

 その代わり、スタディングでは、勉強仲間機能(SNS)により、受講生同士で励まし合ってモチベーションの維持ができるようになっており、スタケンでは、受験生同士が情報交換できる掲示板機能(コミュニティボード)により、質問し合ったり情報交換ができるようになっています。

宅建通信講座のシステム機能の比較【スタディング vs スタケン】

 次は、 スタディングとスタケンのシステム機能について一覧表で比較してから、それぞれレビューしていきます。

システム機能の比較一覧表

スタディング
宅建通信講座
スタケン
宅建講座
進捗管理 学習フロー機能
学習レポート機能
学習進捗管理機能
メモ機能 メモ機能
マイノート機能
−−
検索機能 検索機能(Webテキスト、Web問題集、メモなどから全文検索) −−
問題演習機能(Web問題集) 問題演習機能あり(システム内)

画面上で解答をクリックすると即座に正解か不正解かの判定がされ、解説が表示される。

【復習機能】
間違えた問題、復習が必要と自分でチェックした問題を抽出して復習できる機能あり

関連する講義・テキストへのリンクあり。
問題演習機能あり(システム内&過去問アプリ)

画面上で解答をクリックすると即座に正解か不正解かの判定がされ、解説が表示される。

【復習機能※過去問アプリのみ】
「弱点に追加」にチェックした問題を抽出して復習できる機能あり
※システム内の問題演習機能には、復習機能はありません。
講義動画再生機能 3段階(標準・1.5倍速・2倍速)の倍速機能

※専用アプリを使ってWi-Fiで事前に動画をダウンロードすれば、外出先でも通信料を気にせず講義を受講可能。
6段階(0.5〜2倍速)の倍速機能
公式サイト ⇒ スタディング宅建講座 公式サイト ⇒ スタケン宅建講座 公式サイト

進捗管理機能

 進捗管理機能については、スタディングは、学習フロー機能により、講義動画→スマート問題集→セレクト過去問といった流れがすべてシステム内に組み込まれており、次へ次へと順番に学習を進めていくことができるようになっています。

 また、学習レポート機能では、学習した時間や進捗状況が自動的に集計され、グラフと数値で確認が可能となっています。

 一方、スタケンでは、進捗管理機能はあるものの、どこまで学習が進んだか、が把握できる程度のものになっています。

メモ機能・マイノート機能

 スタディングでは、メモ機能・マイノート機能というものがあります。

 メモ機能というのは、各講座のページに付箋を貼り付けるような感覚でメモを残していくことができる機能です。

 マイノート機能というのは、「Webテキスト」をベースに、自作の「まとめノート」を作ることができるという機能です。しかも、単なるノートではなく、暗記ツール機能(重要語句を赤く塗りつぶして目隠しし、タップすると隠れていた文字が見えるようになるという機能)までついていますので、自作の暗記ノートが作成できてしまいます。

検索機能

 スタディングでは、検索機能も充実しており、Webテキストだけでなく、Web問題集、メモなど全てから全文検索ができるようになっています。

問題演習機能

 Web問題集については、スタディングは講義動画と同一のシステム内で使用できるWeb問題集ですが、スタケンでは、システム内のWeb問題集のほか、別途370円を課金すれば過去問アプリも利用できます。

 機能としては、解答を選択すると即座に正誤が判定され、解答が表示されるという点では同一ですが、スタディングでは、 間違えた問題や復習が必要と自分でチェックした問題を抽出して復習できる機能があり、さらに、関連する講義・テキストへのリンクもついていますので、すぐにテキストに戻って復習することもできます。

 一方、スタケンでは、Web問題集にはそのような機能はありませんが、過去問アプリでは、「弱点に追加」にチェックした問題についての復習機能はあります。ただし、間違えた問題を自動的に記録するような機能はありません。また、講義動画とも連携していませんので、スタディングのように関連するテキストや動画に遷移することもできません。

 なお、1点、スタケンの方が優れていると私が感じた機能として、「四肢択一」の問題で、「仮選択ができる」という点があります。四肢択一の問題というのは、どれか一つを選ぶというパターンだけでなく、組み合わせで解答するケースもありますよね。選択肢にア、イ、ウ、エとあって、その中で誤りのものを二つ選べ、というパターンですね。ほかにも、個数問題で、誤りがいくつあるか答えよ。とかもあります。

 こういった場合に、どの選択肢が正しくて、どの選択肢が誤りで、といったことを画面上に記録できないとなかなか解きづらいんです、、しかし、このスタケンのアプリは、選択肢ごとに仮で選択できるようになっていますので、この点は、とても使い勝手がいいと思います。

講義動画再生機能

 講義動画の再生機能については、スタディング3段階(標準・1.5倍速・2倍速)の倍速機能、スタケン6段階(0.5〜2倍速)の倍速機能があります。

 スタケンの方が細かく設定できますが、2倍速まで調節できるという意味では同等といっていいと思います。

 ということで、システム機能については、両者の差は歴然であり、スタディングの方が圧倒的に優れているということが、明らかですね。

宅建通信講座の比較のまとめ【スタディング vs スタケン】

 以上のとおり、スタディングとスタケンの宅建講座について、項目ごとに細かく比較してきました。

 全体的に見ると、スタディングが圧倒的に優れているという結果になったかと思います。

 スタケンの方が優れている点としては、過去問アプリで四肢択一の仮選択機能があるという点ぐらいでしょうか。

スタディング
宅建講座
スタケン
宅建講座
実績 勝ち 負け
受講料 同等 同等
講師 勝ち 負け
講義 同等 同等
テキスト 勝ち 負け
カリキュラム(IN) 同等 同等
カリキュラム(OUT) 勝ち 負け
サポート体制 同等 同等
システム機能 勝ち 負け

 私自身が、スタディングの竹原 健講師の講義を受けて、マンション管理士と賃貸不動産経営管理士の試験に合格したという経験がありますので、ちょっとスタディング寄りのコメントになってしまう傾向があるかもしれませんが。。

 四肢択一の問題で仮選択ができるかどうか、という点については、確かに使い勝手のうえでは大きな差が出てきます。

 私の経験上は、スタディングでは、指を折りながら問題を解くような形で乗り切りました。アイウエのうち、アが誤りと判断したら、指を1本折った状態で次の選択肢を読む。アが正解でイが誤りと判断したら指を2本折った状態でさらに次の選択肢を読む。ウなら指を3本折る、といった形です。まぁ、なんとかなります。

 ということで、両者の違いについては、上記のとおり明らかになりましたので、圧倒的にスタディングが優れているということは疑いの余地はないかと思いますが、あとは、人それぞれ、ご自分に合ったものを選ぶべきだというのが結論になりそうです。

 いずれの講座も、無料で体験できるようになっていますので、スタディングかスタケンか、いずれか自分に合ったものを選んでみてください!

スタディング宅建士通信講座(2021年度試験向け)
⇒ スタディング宅建講座 公式サイト

スタケンの宅建通信講座
⇒ スタケン宅建講座 公式サイト

宅建試験に通信講座で絶対合格!イメージ写真

各社の宅建通信講座について、講師、カリキュラム、教材、実績、サポート体制などから総合的に評価した記事はこちら⇒宅建のおすすめ通信講座【比較ランキング!】

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