フォーサイト宅建通信講座の評判・口コミを踏まえ、実際に体験しながら徹底レビューします!

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フォーサイト宅建通信講座の評判・口コミを体験レビュー!【体験して改めて実感!人気No.1の理由!】

更新日:2021年10月18日

フォーサイト宅建通信講座の教材一式

 宅建士の通信講座「フォーサイト」については、当サイトの「宅建の通信講座を合格者がおすすめ!【比較ランキング!】」のページで一番のおススメ通信講座としてご紹介しており、通信講座の業界では非常に高い実績と人気を誇っている通信教育会社です。

 しかし、フォーサイトは、広告宣伝をあまり行っていないことから、一般的な知名度は低く、本当に大丈夫なの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 そこで、このページでは、フォーサイトの宅建講座のどのような点が優れているのか皆さんにご理解していただけるよう、資料請求をし、さらに正規の受講生として受講しましたので、フォーサイト宅建講座に関する様々な評判・口コミを踏まえ、テキスト、問題集、講義、eラーニングシステムなどについて、管理人が実際に体験しながら具体的にレビューしていきたいと思います!

【執筆者】
㈱モアライセンス代表 大西雅明

市役所に22年間勤めた元公務員。在職中に、宅建、行政書士、マンション管理士、土地家屋調査士等の資格試験に合格し、10年以上にわたり当サイトで情報発信している。

執筆者 大西雅明のプロフィール写真(宅建士、行政書士、マンション管理士、土地家屋調査士などの合格証書)
執筆者紹介

フォーサイト宅建通信講座の評判・口コミ

フォーサイト宅建講座の評判・口コミ

 では、体験レビューに入る前に、フォーサイト宅建講座に関する評判・口コミから確認しておきたいと思います。

 フォーサイトについて調べたところ、そこから私が感じた代表的な評判としては、以下のようなものが挙げられます。

良い評判・口コミ

  • 受講生の合格率が高い
  • フルカラーテキストがわかりやすい、見やすい
  • eラーニングシステムが充実している(問題演習もスケジュール管理も)
  • 講義動画がハイビジョンでキレイ
  • 「不合格者」全額返金制度が太っ腹

悪い評判・口コミ

  • 講義時間が他社に比べると少ない
  • 講義はテキストを読み上げているだけ
  • テキストの内容が薄すぎる
  • フォーサイトだけでは合格できない

 このように、フォーサイトの宅建講座に関する良い評判も、悪い評判も存在していますね。

 では、これらの評判・口コミについて、私なりに分析してみたいと思います。

フォーサイトの評判・口コミの分析

 フォーサイト宅建講座に関する良い評判・口コミについては、合格率が高い、フルカラーテキストがわかりやすい、eラーニングが充実している、講義動画がキレイ、全額返金制度があるなど、これらはそもそもフォーサイトのセールスポイントですので、そのまま受け取って構わないと思います。

教材が優れている一方、講義は極めてコンパクト

 では、悪い評判・口コミについては、どうでしょうか。講義が短い、テキストを読み上げているだけ、といった評判があります。

 この点に関しては、フォーサイトの特長は、何と言っても、テキスト・eラーニングなどの優れた教材群です。このため、上記の評判のように、講義は極めてコンパクトに仕上げています。

 これは、教材が優れているからこそ、講義は少なくても十分に理解できるようになっているからです。教材が優れているからこそ、余計な補足説明が必要ないからです。

 それなら、そもそも講義なんて必要ないじゃないか、という話にもなりかねませんが、自分ひとりでテキストを読むことを苦手としている人は多いと思います。人から説明してもらえるからこそ、勉強できるというわけですね。

コンパクトな講義で効率的に学習できるのがフォーサイト

 こういうわけで、優れた教材群をベースとし、コンパクトな講義で効率的に学習するというフォーサイトの通信教育スタイルが成立しているのだと私は思っています。

 皆さんがそれぞれ、通信講座に何を求めるかによって、受講すべき講座は異なってきます。

 講師から丁寧な講義で教えてもらいたい、講義をみっちりと聴きながら勉強したいという方は、フォーサイトではなく、講義が充実したアガルートやクレアールを選べばよいと私は思います。

フォーサイトは基礎知識を中心に指導する「合格点主義」

 では次は、「テキストの内容が薄すぎる」、「フォーサイトだけでは合格できない」という評判についてです。

 フォーサイトでは、誰もが解けるべき基礎知識を中心に指導しています。それが最も効率的に合格する方法だからです。フォーサイトはこれを「合格点主義」と呼んでいます。

 このため、フォーサイトの知識だけで過去問を解こうとすると、正誤の判断ができない選択肢が数多く出てきます。正解を導き出せない問題も出てきます。

 すると、フォーサイトでは合格できない、といった評判に繋がるわけです。

必須知識さえ身につければ合格できる

 しかし私は、フォーサイトだけで合格できると思っています。難問は、そもそも解ける必要がないからです。

 そして、四肢択一式の問題では、すべての選択肢の正誤が判断できる必要はありません。正解を導くために必要な核となる選択肢の正誤が判断できればいいだけです。(個数問題は別として)

 ですから、フォーサイトのテキストに載っておらず、わからない選択肢があってもいいんです。そんな知識は、合格するために必要ないからです。

 正解を導き出すためのコアとなる必須知識さえしっかりと身につけていれば、合格点を取ることができます。

 事実、フォーサイトの宅建講座は、高い合格実績を誇っているわけですから、これを疑う余地はありません。

 フォーサイトは、この合格に必須となる知識をしっかりと選別したうえで、テキストや過去問の解説を作成しているということです。

 ですから、他社のテキストに比べると、掲載されている情報は、かなり少なくなっています。

 実際に、フォーサイトの宅建講座を使って短期合格を果たした合格者の体験記では、その効率性について下記のように言及されています。

初学者でも合格できたのは、合格点に必要な範囲を効率よく学べるフォーサイトの教材のおかげだと思います。

フォーサイト合格体験記

きっと時間のない私にとっては効率よく勉強できるフォーサイトだから合格できたと思います。

フォーサイト合格体験記

試験では、正直講義に出なかった問題も何問かありましたが、講義に出ている問題を確実に正解することで、合格できたと思います。

フォーサイト合格体験記

「効率的」に合格することこそ、フォーサイトの真価

 フォーサイトの目立った特徴として、フルカラーテキストやeラーニングなどに目が行きがちですが、実はこの、効率的に絞り込んだテキストこそが、まさにフォーサイト最大の特長なのかもしれません。

 ですので、フォーサイトは、とにかく「効率性」を追求した講座だと言えます。「効率的に合格すること」、これこそがフォーサイトの真価です!

フォーサイト宅建通信講座
⇒ フォーサイト 宅建講座 公式サイト

フォーサイト宅建通信講座の特徴を簡単に確認

 それでは次は、フォーサイトの宅建士講座の特徴について、改めて簡単に確認しておきたいと思います。

フォーサイトの概要

 フォーサイトは、1993年に宅建試験の企業向け研修会社として創業し、企業研修や一般向けの通学講座を展開していましたが、2004年から、資格試験の通信講座を本格的にスタートさせ、通信教育専門の資格学校へと移行しました。

 スピード学習高い合格率を実現する通信講座を低価格で提供することをコンセプトに、現在では、累計受講者数28万人を突破するにまで至っています。

 フォーサイトは、広告宣伝等をあまり行っていないため、一般的な知名度は低いかもしれませんが、宅建士をはじめ、行政書士や社会保険労務士、マンション管理士などなど、様々な通信講座を開講しており、通信講座の業界では非常に高い実績と人気を誇っている資格学校です。

驚異の合格実績を誇る

 フォーサイトの宅建講座では、2020年度試験において、受講生の65.9%が合格という驚異の合格率を叩き出しています。なんと、全国平均16.8%の3.92倍もの合格率です。

 この合格実績は、優れたテキスト、充実したeラーニング、そして効率的な講義によって生み出されています。

業界初のフルカラーテキスト

 フォーサイトでは、業界で初めてフルカラーテキストを導入し、図解やイラストが豊富で、なおかつ、凝縮した効率的なテキストが使用されます。

 このテキストは、とにかく見やすくてわかりやすく、洗練されたフルカラーテキストに仕上がっており、効率的に知識を習得していくことができます。


出典: フォーサイト宅建講座

次世代eラーニングシステム

 特許取得の「道場破り」の後継となる次世代eラーニング「Manabun(マナブン)」が2021年向け講座から導入され、講義の受講からテキスト参照、ゲーム感覚で取り組める確認テスト、一問一答式の単語カード、学習プランの作成など、充実した機能を備えています。

 このシステムにより学習スケジュールを管理することができるとともに、スキマ時間も有効に使いながら、講義や問題演習に取り組むことができます。

ハイビジョン撮影の講義とバーチャル講師

 フォーサイトの講義は、専用スタジオでハイビジョン撮影されているため、とても綺麗ですし、画面にテキストを映し出して重要ポイントをマーカーしながら解説してくれますので、とてもわかりやすいです。

 また、コンパクトに要点を絞った講義ですので、無駄がなく、効率的に学んでいくことができます。

 さらに、2021年向け講座からは、バーチャル講師(美少女VTuber)による講義も受講可能になりました。

不合格者全額返金制度

 フォーサイトでは、もしも不合格だった場合には、受講料を全額返金してもらえるという、破格の特典も用意されています。

 不合格になることは、あまり想定したくありませんが、もしもの場合にも安心ですね。

フォーサイト宅建講座のコースと受講料(費用)

 このように、フォーサイトの宅建通信講座は、非常に優れた講座ですので、当サイトでは、おススメNo.1の宅建講座としてご紹介しています。

フォーサイト宅建通信講座
⇒ フォーサイト 宅建通信講座 公式サイト

※ 教育訓練給付金の対象講座には、教育訓練給付制度の対象講座を表示しています。教育訓練給付制度は雇用保険制度のひとつで、要件を満たす方には通信講座の受講料の20%が給付されます。詳しくは、教育訓練給付制度とは【通信講座や資格予備校の受講料がキャッシュバック!】をご参照ください。

通信講座名・受講料

教育訓練給付制度の対象講座
宅建スピード合格講座(バリューセット1)2022年試験向け】
(基礎講座 + 過去問講座)
[Web]受講料: 95,600円
本試験お疲れ様キャンペーン(10/25 21:00まで)→ 58,800円

教育訓練給付制度の対象講座
宅建スピード合格講座(バリューセット2)
2022年試験向け】
(基礎講座 + 過去問講座 + 直前対策講座)
[Web]受講料: 117,200円
本試験お疲れ様キャンペーン(10/25 21:00まで)→ 63,800円

宅建スピード合格講座(バリューセット3)2022年試験向け】
(基礎講座 + 過去問講座 + 直前対策講座+科目別答練+過去問一問一答演習)
[Web]139,000円
本試験お疲れ様キャンペーン(10/25 21:00まで)→ 68,800円
※「不合格者」全額返金保証!

公式サイト


フォーサイト宅建士通信講座
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他社との比較でフォーサイト宅建通信講座の特徴を明らかに!

 それでは次は、フォーサイトの特徴を、よりはっきりと認識するために、講座を構成する各項目ごとに、各社の通信講座と比較してみたいと思います。

 比較対象は、宅建通信講座として実質的な検討対象になってくる以下の主要5社で比較します。

宅建通信講座 主要5社
フォーサイト
アガルート
スタディング
ユーキャン
クレアール

 そして、比較項目は、

  • 受講料(費用)
  • 講義(カリキュラム)
  • テキスト
  • eラーニング
  • 合格実績
  • サポート体制

 この6項目です。

 それでは順に、比較していきます。

受講料は、やや高め(ただし、全額返金で帳消し)

 まずは、受講料(費用)の比較です。安い順に並べると、以下のようになります。

通信講座名 受講料 特典
スタディング 19,800円
アガルート 32,780円 合格者全額返金
or 合格お祝い金
クレアール 59,800円
値引きにより
40,000円前後
ユーキャン 63,000円
フォーサイト 59,800円
〜81,800円
「不合格者」全額返金

 このように、フォーサイトの受講料は、この5社の中では、最も高い価格帯となっています。と言うのが正しいのかどうかは微妙なところですが。

 正直なところ、スタディングが破格の低価格で登場するまでは、フォーサイトやユーキャンの価格帯が、安いと言われる価格帯だったはずなのですが、スタディングの登場後、それに追随するようにアガルートが低価格で登場し、クレアールも値引きし、というような経緯がありますので、決してフォーサイトが高いわけではありません。

 大手資格予備校の通信講座では、15万円程度が相場ですので、それに比べれば、約半額というお買い得な料金設定であることに間違いはありません。

 そしてさらに、もしも「不合格」だった場合には、全額返金を受けることができるという保証をつける形で、受講料の高さは打ち消されています。

 とは言うものの、現在の主要5社の中で比較すると、受講料が高めであるというのは事実ですね。

講義はコンパクトで効率的

 次は、カリキュラムです。カリキュラムについては、講義時間数で比較してみたいと思います。講義が長い順(充実している順)に並べると、以下のようになります。

通信講座名 講義時間数
クレアール 121時間
アガルート 67時間
ユーキャン 60時間
スタディング 32時間
フォーサイト 18時間

 上述の評判・口コミのところで確認したとおりですが、フォーサイトの講義は非常にコンパクトで効率的であることが、はっきりとわかりますね。

他社を圧倒するフルカラーテキスト

 次は、テキストについて比較してみます。

通信講座名 テキスト
フォーサイト 冊子版フルカラー
ユーキャン 冊子版フルカラー
アガルート 冊子版フルカラー
クレアール 冊子版2色刷り
スタディング Web版フルカラー

 このように、冊子版のフルカラーテキストとしては、フォーサイトのほか、アガルートとユーキャンがあります。

 しかし、同じフルカラーといっても、フォーサイトのテキストは、他社とは比べ物にならないほど、洗練された仕上がりです。

フォーサイトのフルカラーテキスト

フォーサイト宅建講座テキストのサンプル画像
出典: フォーサイト宅建講座

アガルートのフルカラーテキスト

アガルート宅建講座テキストのサンプル画像
出典:アガルート宅建講座

ユーキャンのフルカラーテキスト

ユーキャン宅建講座の基礎テキストのサンプル画像
出典:ユーキャン宅建講座

 この写真を見ていただければ、その差は歴然ですね。

 アガルートは、とてもシンプルで控えめな色使いです。ユーキャンは、黒と赤の2色刷りをベースとし、見出しやアイコンにアクセントとしてオレンジや緑を入れるようなイメージです。

 一方、フォーサイトは、あらゆる色を使って配色に気を配りフルカラーのメリットを最大限に活用しています。フォーサイトのフルカラーテキストは、圧倒的に他社よりも洗練されていることが、よくわかりますね。

充実のeラーニングはトップクラス

 次は、eラーニングシステムについて比較してみます。

通信講座名 eラーニング
フォーサイト 講義視聴、テキスト閲覧、問題演習、学習進捗管理、学習プラン作成
ユーキャン 講義視聴、テキスト閲覧、問題演習、学習進捗管理、学習プラン作成
スタディング 講義視聴、テキスト閲覧、問題演習、学習進捗管理
クレアール 講義視聴、(PDFファイルを配信)、問題演習
アガルート 講義視聴、(講義画面にテキストを表示)

 このように、フォーサイトのeラーニングシステムに備わっている機能は、ユーキャンと並んでトップクラスです。

 と言うよりも、ユーキャンがフォーサイトを追いかけているといった状況かと思います。フォーサイトは早くからeラーニングを導入し、特許を取得していましたから。

 そして、フォーサイトでは、ゲーム感覚で取り組める確認テストなど、オリジナリティーの溢れるシステムになっています。

「合格率」を公表し、驚異の合格実績を誇る

 次は、合格実績ですね。これについては、会社によって公表方法が異なるため、同列で比較することが難しい項目です。

通信講座名 合格実績
フォーサイト 受講生の65.9%が合格(2020年度)
アガルート 受講生の43.3%が合格(2020年度)
ユーキャン 1,369名の合格者を輩出(2019年度)
スタディング 640名の合格者の声を掲載(2020年度)
クレアール 16名の合格者の声を掲載(2020年度)

 このように、合格実績として、「合格率」を公表している会社と、「合格者数」を公表している会社、そして、「合格者の声」をホームページに掲載している会社、とそれぞれ公表方法が異なっています。

 これは、各社の特徴により、アピールできる方法が異なるからだと考えられます。

 例えば、フォーサイトとユーキャンで考えた場合、フォーサイトは、ユーキャンよりもそもそも受講生の数が少なく合格者数も少ないため、「合格率」を公表していると考えられます。

 一方、ユーキャンは、フォーサイトよりも合格率は低いけれど、受講生の数が多く合格者数も多いため、「合格者数」を公表しているものと考えられます。

 この合格実績に関しては、やはり「合格率」が高いというのが、最も望ましい指標だと考えられますので、この合格率がトップであるフォーサイトが、人気ナンバーワンであることも納得できます。

サポート体制(質問対応)は標準的

 次は、サポート体制(質問対応)についての比較です。

通信講座名 サポート体制
(質問対応)
質問回数
クレアール Eメール、FAX 無制限
アガルート Facebook 無制限
ユーキャン Eメール、郵便 無制限※1日3問まで
フォーサイト Eメール 制限あり
バリューセット1:10回
バリューセット2:15回
バリューセット3:20回
スタディング 質問対応なし

 サポート体制については、基本的に、Eメールで質問ができれば、郵便やFAXというのは一般的には使用しないと思いますので、スタディングに質問対応がないことを除けば、あとは同等かと思われます。

 そして、質問回数の制限に関しては、フォーサイト以外は原則、無制限ですが、フォーサイトは、受講コースに応じて制限を設けていますので、無制限の他社に比べると、フォーサイトのサービスは、やや下回るということになりますね。

 ただし、フォーサイトによると、一人あたりの年間の質問回数は、平均3回とのことですので、実質的には、これだけの回数があれば、まったく問題ないと考えられます。

フォーサイトの特徴を他社と比較まとめ

 以上、フォーサイトの特徴を、講座を構成する項目ごとに、他社と比較してきました。

 この比較で明らかになったことは、宅建通信講座の主要5社で比べると、

フォーサイトの特徴
  • 受講料は、やや高め(ただし、全額返金で帳消し)
  • 講義はコンパクトで効率的
  • 他社を圧倒する洗練されたフルカラーテキスト
  • 充実のeラーニングはトップクラス
  • 「合格率」を公表し、驚異の合格実績を誇る
  • サポート体制は標準的

 といった形になりますね。

 つまり、フォーサイトは、受講料はやや高いけれど、コンパクトな講義洗練されたフルカラーテキスト、そして充実のeラーニングにより、効率的に学習し、その結果、驚異の合格率を生み出すことができる。もし万が一、不合格になった場合は、受講料の全額返金を受けることができる。

 これが、フォーサイト宅建講座の特徴ということになります。

フォーサイト宅建通信講座
⇒ フォーサイト 公式サイト

フォーサイト宅建通信講座の資料請求を体験レビュー!

 ここまで、フォーサイトの評判・口コミ、そして、他社との比較などを通して、フォーサイトの特徴について確認してきました。

 それではここからは、フォーサイト宅建講座を私自身が実際に体験しながら、レビューしていきたいと思います。

フォーサイト宅建の通信講座の資料請求画面
⇒フォーサイト宅建講座(公式サイト)資料請求ページ

 まずは、フォーサイトの宅建士通信講座の公式サイトから資料請求をしてみました。

 住所、氏名、メールアドレスなど、必要な情報を入力すれば、資料請求(サンプル教材の請求)をすることができます。

 すると2日後に、ゆうパケットでサンプル教材が届きました。

フォーサイト宅建通信講座のサンプル教材一式の写真

 内容物は、講座パンフレットや会社パンフレット、合格体験記の冊子、その他リーフレットなど、そして、今回の資料請求のメインとなるサンプル教材「サンプルテキスト」と「サンプルDVD」です。

 では、このフォーサイトのサンプル教材について、レビューしていきたいと思います。

フォーサイト宅建通信講座のテキスト・問題集をレビュー! - 業界初のフルカラーテキスト!-

洗練されたフルカラーテキスト!

フォーサイト宅建士の通信講座サンプルテキスト

 まずは、サンプルテキストです。

 このテキストの最大の特徴は、フォーサイトの宅建士講座のセールスポイントのひとつフルカラーテキスト」です。

 テキストは、B5サイズです。市販テキストではA5サイズが一般的ですので、それよりも一回り大きいサイズですね。

 まず、テキストの中見を見て感じるのは、洗練されているなぁ〜ということ。さすがフォーサイトは、業界初のフルカラーテキストを導入し、それ以来、改訂を繰り返しているだけのことがあります。

フォーサイト宅建士通信講座の教材(テキストサンプル画像)
⇒ 教材紹介ページ(フォーサイト公式サイト)

 フルカラーだからといってゴチャゴチャした感じもなく、スッキリしています。そして、フルカラーのメリットをフルに活用して、重要箇所がわかるように色分けしてデザインされていますので、見やすくてメリハリもしっかりとついていて、とても読みやすいと感じます。

※同じフルカラーテキストを売りにしているアガルートアカデミーとは仕上がりのレベルがまったく違います。

 イラストも随所に入っており、難しい内容もイメージが湧いてスムーズに理解できますし、飽きずに学習が進められます。

 フルカラーだからこそ、図表もわかりやすいものになりますね。

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問題集などの教材は、毎年受講生からのアンケートで改善!

 フォーサイトのサンプルテキストの後半は、サンプル問題集になっています。問題集については、2色刷りの印刷です。

 左ページが問題右ページが解説と解答です。この解答については、問題を解いている最中に答えが見えてしまわないように、一番右下の端っこのところに記載するという工夫がなされています。

 また、解説については、重要なキーワードにはマーカーが入っていますので、正否を決めるキーワードを見落とすことなく学習することができるようになっています。

 ちなみに、これらの教材は、毎年、受講生にアンケートをとって改善点を洗い出し、教材に反映させているそうです。

 そのおかげで、フォーサイトの教材は、これだけ洗練されたものに仕上がっているんだなぁと納得しました。

フォーサイト宅建通信講座は抜群の合格実績! なんと、65.9%の合格率!

 ところで、フォーサイトのフルカラーテキストは素晴らしいとはいうものの、そもそもこの教材で合格できるのか、というのが一番重要なポイントになってくるかと思います。

 フォーサイトの教材は、講師自らが合格に必要な情報を選別し、わかりやすく表現し、そして、改訂作業を毎年繰り返しています。

 その結果、フォーサイト宅建士講座は、抜群の合格実績を誇っています!

 2020年度試験では、なんと、受講生の65.9%が合格するという驚異の合格率を叩き出しています(全国平均16.8%)。

※ もちろん、2020年度試験だけでなく、例年、6〜7割の合格率をキープしています。<2019年度:71.5%(全国平均17.0%)、2018年度試験:70.8%(全国平均15.6%)>

 ですので、フォーサイトの教材を信じてマジメに勉強すれば、合格できるということです!

フォーサイト宅建通信講座の講義をレビュー! - テキストと講義が完全に連動!-

講義はフルカラーテキストを画面に映し出し、マーカーしながら解説!

フォーサイト宅建士の通信講座サンプルDVD

 次は、サンプル講義(DVD)です。

※ DVDはオプション販売となっていますので、講義はオンラインで受講する形態が標準となります。

 フォーサイトの講義は、フルカラーテキストを画面に映し出し、講師がそのテキストにマーカーしながら解説してくれます。このため、テキストと講義が完全に連動し、とても勉強がしやすいと思います。

 他社の講座では、テキストとは別に、講師がスライドを用意して解説するというケースがよくありますが、そのときはわかりやすいかもしれませんが、スライドを別で印刷してテキストに貼り付けたりしないといけなかったりして困るんです、、その点、フォーサイトではすべての講義がこのテキストに基づいて解説されますし、テキストに十分なメモ欄が用意されていますので、テキストに載っていない情報であっても、そこに書き込むなどしてテキストに情報を集約することができるので、とても勉強しやすいと思います。

フォーサイト宅建講座サンプル講義画面
⇒サンプル講義ページ(フォーサイト公式サイト)

 また、講義動画は、1本あたり5分〜10分程度で区切られていますので、スキマ時間の受講にも便利ですね。

 なお、フォーサイトは通信教育専門のスクールのため、通学教室の講義を撮影したものではなく、通信講座向けに、ポイントを凝縮した講義を専用スタジオでハイビジョン撮影したものとなっています。

 このため、フォーサイトの講義映像は、講師の見え方や音質にもこだわり、講義に集中できるため、効率よく学習を進められるようになっています。

業界トップクラスの驚異の合格率を生み出す専任講師!

 フォーサイト宅建士講座の講師は、業界トップクラスの驚異の合格率を生み出す「窪田 義幸」講師が担当しています。

フォーサイト宅建士通信講座 窪田義幸講師
⇒ 講師紹介ページ(フォーサイト公式サイト)

 もともとは、フォーサイトのアルバイトで採点をしていたのが始まりだそうです。その後、教材の製作に携わるようになり、現在はフォーサイトの専任講師として、講義内容の作成からテキストの執筆まで、すべて窪田講師が一貫して担っており、これほどまでの高い合格率を誇る講座になっています。

 窪田講師の講義は、決してスマートな語り口調ではありませんが、とても誠実で、わかりやすい言葉で丁寧に解説してくれるのが印象的です。この人になら、安心して任せられると感じますね。

プロフィール

  • 1970年生まれ
  • 立命館大学文学部卒業
  • マンション管理士、管理業務主任者、宅地建物取引士、行政書士等の資格を保有

著書

  • 「3ヵ月で宅建 本当は教えたくない究極の宅建合格メソッド(最短合格シリーズ)」
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バーチャル講師による講義も受講可能に!

 フォーサイト宅建講座では、2021年向け講座から、窪田講師のほか、「バーチャル講師」による講義も受講できるようになりました。

バーチャル講師は5人の美少女と1人のイケメンVTuber

 バーチャル講師というのは、フォーサイトが独自に開発し、CGで制作したバーチャルキャラクターです。

6人のバーチャル講師の画像
⇒バーチャル講師紹介ページ(フォーサイト公式サイト)

 2020年8月4日にデビューし、現在、5人の美少女1人のイケメンがバーチャル講師として、フォーサイトの各資格講座を担当しています。

  • 真鍋サキ(宅建、マン管・管業)
  • 神原ミル(FP)
  • 白鳥メイ(行政書士)
  • 真田アカネ(社労士)
  • 東雲ソラ(旅行業務取扱管理者、通関士)
  • 本郷タケル(宅建)

宅建講座は真鍋サキ講師と本郷タケル講師が担当

 この中で、宅建講座を担当しているのは、真鍋サキ講師です。真鍋講師は、窪田講師が担当している講座(宅建、マン管・管業)を、そのまま担当する形になっていますね。

 また、本郷タケル講師も、新たに宅建講座を担当することになりました。

 窪田講師はオジさんで、お世辞にも見た目はイケメンとは言い難いですし、喋りもスマートとは言えません。

 一方、このバーチャル講師は、美少女(又はイケメン)ですし、聴き取りやすい声で解説してくれます。このような萌えキャラには、キュンキュンしますよね。

 講義自体は、講師が監修しているため、窪田講師と同じ流れで進められます。言葉の言い回しなどに違いはありますが、ほぼ同じ内容です。見た目が萌えキャラだからといって、講義内容の質が下がるといった心配は一切ありません。

窪田講師かバーチャル講師かは自由に選べる

 バーチャル講師は、普通どおりに講座を申し込めば、追加料金なしに視聴できるようになります。もちろん、窪田講師の講義を聴いてもいいですし、バーチャル講師の講義を聴いてもいいですし、それは自由に選べます。

 こういう萌えキャラを毛嫌いする人もいるでしょうから、そういった方は、オジさんの窪田講師の講義を受講すればいいわけですね。

 フォーサイトの講師は、予備校の講師経験のあるような講師ではなく、フォーサイトでの叩き上げの講師が担当していますので、予備校講師のような百戦錬磨のトークができるわけではない、という弱点がありました。

 教材制作会社という側面が強いフォーサイトにとっては、講師を前面に押し出すような講座づくりをしてしまうと、講師に依存することになり、講師に左右されてしまいます。

 そのような懸念材料が、このバーチャル講師の開発により、一気に解決されたように感じますね!

フォーサイト宅建通信講座の次世代eラーニングシステム「ManaBun」!

 次は、フォーサイトが誇るeラーニングシステムです。資料請求すると、eラーニングを無料体験できるIDとパスワードが通知されますので、それを使ってログインすると、システムを体験することができます。

 2020年度向け講座までは、「道場破り」というフォーサイトが特許を取得しているeラーニングシステムが提供されていましたが、2021年度向け講座からは、その後継となる次世代eラーニングシステム「ManaBun」にリニューアルされました。

フォーサイト宅建講座eラーニング無料体験ページ
⇒eラーニング無料体験ページ(公式サイト)

 フォーサイトのeラーニングシステム「ManaBun」では、パソコン、スマホ、タブレットを利用して、学習スケジュールの作成から始まり、講義の受講テキスト参照、ゲーム感覚で取り組める確認テスト、そのほか一問一答式の単語カードなども利用することができ、ちょっとした隙間時間に宅建試験の学習ができるようになっています。

 各機能の概要は以下のとおりです。

  • 学習スケジュールの作成・・・おおまかな生活スタイルを入力すると、自動的に学習可能時間を算出し、本試験当日までの学習スケジュールが作成される。
  • 講義の受講・・・講義動画を再生(等倍速のほか、1.5倍速での再生も可能) ※音声ダウンロードもできるため、外出先など携帯音楽プレイヤーで講義を聴くことも可能です。また、講義動画についても、専用アプリを使ってWi-Fiで事前にダウンロードしておけば、外出先でも通信料を気にせず講義を受講することができます。
  • テキスト参照・・・冊子版テキストと同じものを画面上で参照することができます。
  • 確認テスト・・・各科目の一定の区切りのところで受ける一問一答式(〇×式)のWeb問題集です。
  • 合格カード・・・デジタル版の単語帳です。重要事項や専門用語を一問一答式で確認していくことができます。
  • 用語集・・・50音順に索引があり、そこに用語と意味が記載されている、いわゆる用語集です。(もちろん、検索も可能)
  • 質問箱・・・質問をメールで送信できます。
  • 過去問一問一答演習・・・2021年度向けから新たに導入された一問一答形式の過去問演習機能です。問題を解いたデータが蓄積され、苦手な問題を効率的に復習できます。(バリューセット3限定機能

 これらの機能については、下記の体験レビューの中で、詳しくご紹介したいと思います。(eラーニングの機能は、「道場破り」から「ManaBun」に引き継がれています。)

正規の受講生としてフォーサイト宅建通信講座を体験レビュー!

 それでは、実際にフォーサイトの宅建士講座を正規の受講生として体験してみましたので、レビューしていきたいと思います。

教材一式が届きました!

 フォーサイトの公式サイトから、宅建士講座を申し込むと、まず翌日にeラーニングのアカウントがメールで届き、その翌日に教材一式が届きました。

宅建の通信講座フォーサイトの教材一式

<フォーサイト宅建講座 教材一式の写真>

  • 上段の右(赤いライン):基礎講座のテキスト4冊
  • 上段の左(青いライン):過去問講座の問題集5冊
  • 上段の真ん中(緑の冊子):過去問講座の演習ノート3冊
  • 下段の右(4色):受講ガイドなど(受講ガイド、戦略立案編、入門講座、合格必勝編)
  • 下段の真ん中(黒っぽく映っていますが紺色):DVDが入った布製のケース ※2021年度向け講座からはオプション販売
  • 下段の左(赤い箱):合格グッズ(合格手帳、合格ポスター、学習20か条、マークシート用シャープペンシル)
  • 下段の左(緑色の冊子):学習マンガ「新米宅建取引士 田畑はじめ」
  • 下段の左(白い箱):合格カード(暗記カード)

 教材の量は、多いといえば多いですが、実質的に使うのは、メインのテキスト4冊と問題集5冊だけで、あとは副教材や受講ガイド等ですので、もっと大量な教材が用意されている講座もありますから、それに比べると、すっきりしているという印象です。

フォーサイト宅建通信講座のカリキュラム・学習スケジュール

学習の進め方「受講ガイド」で合格に十分なカリキュラムを確認

フォーサイト宅建士の通信講座「受講ガイド」

 それではまず、フォーサイト宅建講座の受講ガイドから確認していきます。この受講ガイドには、これからの学習の進め方が記されています。

  1. 受講ガイド、戦略立案編、入門講座、学習マンガ」で、学習の流れを確認し、
  2. 基礎講座」のテキストと講義で知識をインプットしつつ、一定の区切りごとにeラーニングシステム内の「確認テスト」で理解度を確認。「合格カード」を使って暗記事項を暗記。
  3. 過去問講座」の問題集でアウトプットすることで知識を定着させ、
  4. 直前対策講座」の「法改正・統計資料対策編」、「択一対策編」で弱点の発見と克服
  5. 試験直前期に、「合格必勝編」、「再現問題」、「模擬試験」で最後の総仕上げ

 以上の流れで学習を進めていくことが示されており、フォーサイト宅建講座は、合格するために十分なカリキュラムになっていることがよくわかります。

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eラーニングシステムで学習スケジュールが作成できる!

 次に、フォーサイトのeラーニングシステムについて確認したいと思います。

 eメールでログインアカウント情報が届いていますので、それを使ってログインします。するとまず始めに、「学習スケジュール」の作成から始まります。

 曜日ごとに、1日のおおまかな過ごし方(睡眠、食事、通勤・通学、会社・学校、入浴、空き時間、プライベート)を30分刻みに設定していくと、空き時間の何パーセント、通勤時間の何パーセントといった形で、学習することが可能な時間数が自動的に算出されるというシステムになっています。

 空き時間を丸々学習時間に充てられてしまわないところが嬉しいですね!

 このシステムで算出された学習時間数に基づいて、本試験当日までの学習スケジュールが組み立てられますので(例えば、〇月〇日に基礎講座の〇〇の講義を受講するといった形)、それに従って、学習を進めていけばいいようになっています。

 これなら通信講座でも、スクールに通うような感覚で決まったスケジュールで学習を進めることができますね!

フォーサイト宅建通信講座の戦略立案・入門編をレビュー!

「戦略立案講座」でこれから継続して学習できるよう丁寧にフォロー

フォーサイト宅建士の通信講座「戦略立案編」

 それでは、先ほどのeラーニングシステムで組み立てられた学習スケジュールに沿って、学習を始めていきたいと思います。

 まずは、「戦略立案講座」からスタートです。eラーニング内の講義を受講していきます。

 ここでは、冊子「戦略立案編」を使用します。この戦略立案講座というのは、普通であれば、「受講ガイド」に含めてしまうような、これからの学習の進め方や心構え、学習方法、効果的な暗記方法、途中で挫折しない方法、学習するための時間の作り方、などなど宅建試験の合格を勝ち取るための戦略について、講師の講義を受けながら確認していくという講座になっています。

 フォーサイトは、ものすごく丁寧ですね。やはり、通信講座というのは、通学講座とは違って、基本的には自己管理をしながら、自ら進んで学習をしていかないといけませんので、途中で挫折してしまう方が多く出てきてしまうというのが通信講座特有の問題点だと思います。

 しかし、フォーサイトでは、途中で挫折することなく学習を継続できるようにフォローしていこうという姿勢が伝わってきます。これが、驚異的な合格率を叩き出しているフォーサイトならではの教育体制なんだなぁと実感しました。

 ちなみに、この「戦略立案講座」に続いて、「受講ガイド」についての講義動画も提供されていますので、ここで、フォーサイトの教材を使った具体的な学習方法について、eラーニングの使い方なども含めて確認することができるようになっています。

「入門講座」は学習の第一歩

フォーサイト宅建士の通信講座「入門講座」

 続いて、フォーサイト宅建講座の「入門講座」です。これはまだ、講座そのものに入る前の、頭慣らしとでもいうべき、学習を始めるための第一歩となる講座になっており、テキスト「入門講座」を使って、eラーニングで、講師の講義を受講していきます。

 まず、宅地建物取引士(宅建士)とは、何なのか。宅建士の具体的な実像を知ることで、これから宅建試験の合格に向けての「やる気」を高めていきます。

 それから、宅建試験の試験科目や受験者数・合格率など、宅建試験について理解し、続いて、宅建試験の各科目について、なぜ学習する必要があるのかを、宅建士の実際の実務で使われる場面を事例に挙げながら全体像を把握することで、これから学んでいく各科目を学習する理由を理解しながら、基本的な法律用語にも親しんでいくことができるようになっています。

学習マンガ「新米宅建取引士 田畑はじめ」で学習前のイメージをつかむ

フォーサイト宅建士の通信講座「学習マンガ」

 次は、フォーサイト宅建講座の副教材として、学習マンガ「新米宅建取引士 田畑はじめ」を読んでみたいと思います。

 このマンガは、「学習を始める前に、まずこのマンガを読みましょう!」と書かれています。このマンガは、試験の重要科目の内容がイメージでき、理解につながりやすくなるものをと考え、作成されたものだそうです。

 マンガは、不動産屋で働く宅建士の主人公が、お客様との不動産取引きを通じて成長していくという話が4話掲載されており、宅建士の実際の業務のイメージが膨らむような内容になっています。

 意外と人情的なストーリーになっており、こんな宅建士になりたい!と思うような、ちょっと感動してしまうマンガになっていますね。ただ、「試験の重要科目の内容がイメージでき」というこのマンガの目的から考えると、ストーリーの良さが前面に出過ぎていて、もう少し宅建業の専門用語の解説なども盛り込んでもらった方がよいのではないかと感じました。。

フォーサイト宅建通信講座のテキスト・講義・問題演習をレビュー!- コンパクトな講義と洗練されたテキスト!-

フォーサイト宅建講座「基礎講座」

フォーサイト宅建士の通信講座「基礎講座」テキスト

 それではいよいよ、フォーサイト宅建士講座の本体となる「基礎講座」に入っていきたいと思います。

 基礎講座は、「宅建業法@〜A」、「法令上の制限@〜A」、「その他の法令@」、「権利関係@〜B」に分かれています。そして、それぞれの講座には、5〜10分程度の動画講義10〜15回程度に分けて収録されていますので、その動画講義を、eラーニングで順次受講していくという流れで進めていくことになります。

 それでは、講義を受講していきましょう。まず始めに、テキストについての説明があります。フォーサイトの宅建講座テキストの特色として、@文章は簡潔に、かつ、わかりやすく作成されていること A具体例を通じて学習できるようになっていること B重要度を示し、確認チェックボックスを設けていること、特に、最重要項目には黄色の枠で囲まれており、5つ星が記されていること。といった内容です。

 パラパラと各ページをめくってみると、確かに、黄色い枠囲みのところは、大切な事項で必ず暗記しないといけないことが記載されているのがわかります。

フォーサイト宅建講座のテキスト画像
出典:フォーサイト宅建講座

 また、テキストの右ページ上部には学習の記録欄があり、各ページの下にはメモ欄も設けてあります。

コンパクトに要点をまとめた講義と洗練されたわかりやすいテキストがフォーサイト宅建講座の真骨頂!

 それでは、学習内容の講義に入っていきます。画面にテキストを表示し、そこに講師がアンダーラインを入れたり丸で囲んだりしながら、説明していってくれます。この講義形式は、やはりわかりやすいですね。

 そして、窪田講師の講義も、わかりやすい言葉で丁寧に解説してくれるのが印象的です。重要度に応じてメリハリが効いているのも好印象ですね。

 それに、フォーサイトの講義は、他社の通信講座に比べるととてもコンパクトな講義になっています。コンパクトに要点をまとめた講義わかりやすいテキストを使って短期合格を目指すというのがフォーサイト宅建講座の真骨頂ですね!

 ところで、テキストを読んでいくと気づくのですが、随所に「Column」という囲み記事が入っています。長年の講師経験に基づく勉強方法の話や、心構え、効果的な記憶方法などなど、勉強の合間のちょっとした息抜きになるような記事が掲載されており、それと同時に、やる気アップにも繋がりますね。

 それと、やはりこのフルカラーテキスト、、、私自身、各社から出版されている市販の宅建テキストを読みあさってレビューしていますので(「宅建の独学におすすめのテキスト」参照)よくわかるのですが、とにかく読みやすいんです。

 色使いがソフトで目に優しくて、一定のルールで統一感があって、かつ、メリハリもしっかりしている。そして適度に余白があって、イラストもあって、文字の大きさもちょうどいい。本当に成熟した洗練されたテキストという仕上がりになっていると思います。

 市販のテキストでもフルカラーというのは出版されていますが、その歴史が浅いため、完成度がまだ低いんだろうと思います。その点、フォーサイトでは、早くからフルカラーを導入し、改良を繰り返していますので、ここまでの高い完成度になっているんだろうと思います。

 また、市販のテキストは、A5サイズという定番のサイズに制限されてしまいますが、通信講座のテキストでは、B5サイズにできますので、その分、余裕を持ったページ構成にすることができるというのも理由のひとつだと思います。

 ちなみに、日々講義の受講を進めていくと、その科目の一通りの講義が終わるごとに、「コーヒーブレイク」という動画が出てきます。これは、窪田講師の長年の講師経験に基づき、学習する上での心掛けや、本試験を迎えるうえでの注意事項など、学習そのものから少し離れた、受験勉強に役立つワンポイントアドバイスといったものになっていますので、これから本試験に向けて有益な情報を得ることができると思います。

ゲーム感覚で取り組めるeラーニング「確認テスト」

 フォーサイトの基礎講座では、各科目の一定の区切りのところで(例えば、宅建業法@が終わったところや、宅建業法Aが終わったところなど)、一問一答式のWeb問題集「確認テスト」を受けるというカリキュラムになっています。

フォーサイト宅建講座確認テストの画面
出典:フォーサイト宅建講座

 この確認テストで、これまでの講義やテキストで学んだ基礎知識を確認し、記憶に定着させていくためのものです。画面に出題された問題に対し、「〇」か「×」かをクリックすると、即座に正誤が判定され、解説が表示されるというシステムになっています。

 確認テストでは、一問ずつ制限時間が設定されていて、バーが短くなっていくのが目に入りますので、早く解答しないと!とけっこうドキドキしますね。

 ちなみに、この「確認テスト」には、通常版とゲーム版の2種類あり、「通常版」というのは、通常通りのWeb問題集ですが、「ゲーム版」というのは相撲で相手を倒すというゲーム性を取り入れたWeb問題集になっています。ゲーム好きの人は、このゲーム版で問題演習に取り組めば、病みつきになるかもしれませんね!

 基礎講座を受講しながら出てくるのは「通常版」の方だけですので、別メニューから確認テストに入れば、「ゲーム版」の確認テストを受けることができるようになっています。

副教材「合格カード」はスキマ時間に大活躍!

フォーサイト宅建士の通信講座「合格カード」

 次は、フォーサイト宅建講座の「合格カード」についてレビューしたいと思います。この「合格カード」というのは、いわゆる単語帳のようなもので、小さなカードの表面に一問一答式で、暗記すべき事項の「問い」があり、その裏面に「答え」が掲載されているというものです。

 上述の「基礎講座」でインプットしながら、スキマ時間などに合格カードを使って暗記していくという使い方をすれば、インプット学習とアウトプット学習とを平行して進めることができ、効率的に知識を定着させていくことができると思います。

 問題数も十分な量があり、宅建試験の暗記事項を十分に網羅していますね。ただし、一問一答式ではありますが、カード1枚につき、関連する問いが2〜4問程度掲載されているため、一問ごとに答えを確認すると、次の答えも見えてしまうというのが残念なところではあります。。まぁ、関連事項を一発で思い出せるぐらいまで知識レベルを高めれば問題ないですね!

 ちなみに、この「合格カード」は、紙版だけでなく、スマホで使えるeラーニング版も用意されています。

 外出先でスキマ時間に学習するなら、スマホの方が使いやすいですね!こちらのeラーニングでは、紙版のような紙面の制約はありませんので、一度に複数問が問われるようなことはなく、きっちり一問一答式で一問ずつ暗記作業を進めていくことができます。

 次に、「用語集」についても、併せてレビューしておきます。

 「用語集」というのは、eラーニングでのみ利用できるものになっている、いわゆる「用語集」です。

 50音順に索引があり、そこに用語と意味が記載されているというものです。わからない言葉が出てきた際に、確認することができるようになっています。まぁこれは、ネットで検索するのと大差ないかもしれませんね。

疑問点があればサポート体制「質問箱」から質問送信!

 それでは続いて、フォーサイト宅建士講座の「質問箱」を体験したいと思います。

 、、と思ったのですが、ちょうどいい質問が思いつきませんので、質問箱については、概要だけの確認に留めておきたいと思います。

 フォーサイトの宅建士講座では、学習を進めるうえで疑問が生じた場合は、eラーニングシステムの「質問箱」から、いつでも質問メールを送信することができるようになっています。

 質問には回数制限があり、バリューセット1は10回、バリューセット2は15回、バリューセット3は20回までとなっていますが、実際のところ、それほどの回数の質問をすることはあり得ないと思いますので、回数制限に関しては、これだけあれば十分に余裕だと思います。事実、フォーサイトの公表によると、年間の平均質問回数は、3回程度とのことですから。

 なお、質問は、メール本文のほか、添付ファイルを添付して送信することもできます。そして、10営業日以内に回答をもらえることになっています。

「過去問講座」で合格レベルの知識を習得!

フォーサイト宅建士の通信講座「過去問講座」の問題集

 それでは次は、フォーサイトの宅建士通信講座「過去問講座」について、レビューしたいと思います。

 過去問講座は、基礎講座で知識のインプットが一通り終わった後に取り組むカリキュラムになっており、動画講義と問題集とを使って受講を進めていきます。

 それではまず、講義を受講してみます。始めに、過去問講座を受講するうえでの注意点等の説明があります。

 この宅建試験の過去問題集は、テキストに出てくる順番で掲載されており、つまり、分野別問題集になっているということですね。

 そして、各問題ごとに、難易度がAランク(易しい問題で必ず正解しないといけない問題)〜Dランク(超難問で演習不要のため、飛ばす問題)まで分類して記載されています。

 また、解説に「」というマークが記載されている選択肢は、難問奇問の類いのため、受験対策上、学習不要とのことです。ここまでハッキリと言い切ってくれるのは助かりますね。

 問題集の構成は、左ページに問題があり、右側ページに解答・解説が記載されているというページ構成になっています。

 そして、問題を解きながら答えが目に入ってしまわないように、次の3つの配慮がなされています。

  1. 正解肢そのものは右側ページの最下部に文字の濃度を薄くして記載
  2. 各選択肢ごとの解説には敢えて〇×の記載をせず、文章で表現
  3. アナログな手法として、「目隠しシート」(単なる厚紙)を付属し、これを右側ページに挟みこむ。

という形で、問題を解きながら答えが見えないようにするために、細やかな配慮が散りばめられていますね、、目隠しシート(色付きの文字を、色付きの半透明のシートで隠すもの)があれば、それで解決すると思うのですが。。配色の関係上、できなかったのでしょうか。。

 なお、講師からのアドバイスとして、最低でも3回は繰り返して問題演習をするようにとのことです。

 この過去問講座の進め方としては、すべての問題は解説講義はせず、重要と思われる問題や今後も出題が予想される問題について、講師がピックアップして解説していくという形態が取られます。このため、自主学習と講義の受講とを平行して進めていく形になりますね。

 解説講義のある問題数については、例えば、「宅建業法01-A」の問題集で数えてみたところ、全問題数が162問あるうち、37問がピックアップして講義で解説されています。

 解説講義では、講師が、選択肢のひとつずつについて、どこが誤っているのか、どこが正しいのかを、詳しく解説してくれます。

 ただし、宅建の過去問演習については、自己学習で繰り返し問題を解いていくことが重要になりますので、解説講義は参考程度で、基本的には自己学習になると認識しておいた方がよいのではないかと思います。

 この過去問演習を繰り返すことで、合格レベルの知識を身につけることができます!

フォーサイト宅建通信講座の体験レビューの「まとめ」

 「過去問講座」の後は、「バリューセット2」を購入している方なら、「直前対策講座」を受講できるところなのですが、今回は「バリューセット1」でしたので、直前対策講座は付属しておりません。。

 それと、試験の直前期に入ると、「再現問題」と「模擬試験」が郵送されることになっていますが、まだその時期ではありませんので、手元にはありません。ということで、現段階で体験してレビューできるのは、以上ということになります。

 ここまで、フォーサイトの宅建士通信講座を体験しながらレビューしてきましたが、おススメNo.1でご紹介している理由がわかっていただけましたでしょうか?

 もしわかっていただけないとしたら、それは私のレビューの仕方が悪いだけだろうと思います。。

 フォーサイトの宅建士講座を体験してきた「まとめ」としては、とにかくテキストがわかりやすいんです。フルカラーも洗練されています。窪田講師の講義もわかりやすいです。さらに講師は、講義だけでなく学習方法についてもバックアップしてくれます。

 eラーニングシステムでは、学習のスケジュール管理もしてくれます。スキマ時間を活用できるWeb問題集もありますし、合格カード(暗記カード)もあります。

 フォーサイトには、合格するために必要なものが全て揃っているんです。

 これだけ揃っていれば、業界最高水準の合格率が叩き出せるのも納得ですよね!

 以上により、宅建試験に合格するための通信講座としては、迷いなく、フォーサイトを一番におススメします!

受講コース

 フォーサイトの宅建士講座は、「基礎講座」、「過去問講座」、「直前対策講座」、「科目別答練」、「過去問演習システム」に分かれており、基礎講座と過去問講座をセットにした「バリューセット1」と、それに直前対策講座も加えた「バリューセット2」、さらに「科目別答練」と「過去問演習システム」を加えた「バリューセット3」が用意されていますが、宅建士の受験対策として通信講座を選ぶ以上は、これだけで学習を完結させるのが得策かと思いますので、「バリューセット2」または「バリューセット3」を受講することをおすすめします。

 しかも、このバリューセット3は、なんと、本試験に「不合格」だった場合は、全額返金保証するという画期的なサービスも付属しています!

 他社では、「合格」した場合に全額返金するというサービスは見かけることがありますが、「不合格」の場合に返金するというのは、このフォーサイトだけではないでしょうか。さすが、高い合格率を誇るフォーサイトの自信の現れですね!

 返金条件も無茶なものではなく、普通に最後までカリキュラムをこなせばクリアできるレベルのものですので、もし最悪、不合格だったとしても全額返金してもらるという安心感がありますね。

全額返金保証の条件>※詳細は、公式サイトでご確認ください。

★全ての「確認テスト」で100点を取ること

※「確認テスト」は、普段の学習カリキュラムに含まれているWeb問題集(eラーニング)で、いつでも何度でもチャレンジできるものです。宅建試験の合格を目指すなら、基礎知識をチェックする「確認テスト」で満点が取れるのは当然のことと思います。

★「学力テスト(25点満点)」を2回受験し、それぞれ20点以上を取ること

※「学力テスト」は、全額返金保証のための専用試験で、本試験1ヶ月前から前日までの期間に、eラーニング上で受験できるようになっています。制限時間40分の模擬試験で、いずれの回も1回しか受験できませんので、本試験直前に、知識が仕上がった状態で、本試験のつもりで本気で受験するのがよいかと思います。

★本試験前と本試験後に必要書類等を提出すること

フォーサイト宅建通信講座
⇒ フォーサイト 公式サイト

受講料

宅建 スピード合格講座(バリューセット3)2022年合格目標】
(基礎講座+過去問講座+直前対策講座+科目別答練+過去問一問一答演習)

[Web]139,000円
本試験お疲れ様キャンペーン(10/25 21:00まで)→ 68,800円
※「不合格者」全額返金保証!

カリキュラム

【インプット】
・入門講座(約1時間)
・基礎講座(約10時間)
・直前対策講座〔法改正・統計資料対策編〕(約30分)

【アウトプット】
・過去問講座(約5時間)
・直前対策講座〔択一対策編〕(約1時間)

講義時間数・スタイル

18時間
講義は通信講座専用に収録。画面にテキストを表示して解説

教材(テキスト・問題集)

オリジナルテキスト(フルカラー)。その他教材の詳細は、以下のとおり。

受講ガイド、戦略立案編、合格必勝編、合格カード、宅建マンガ、合格体験記、統計資料・法改正情報等、eラーニング「ManaBun」

基礎講座:テキスト(5冊)、確認テスト

過去問講座:問題集(5冊)、再現問題、模擬試験(1回分)、演習ノート

直前対策:テキスト 2編

無料メール質問(20回)

eラーニング

「道場破り(特許取得)」の後継となる次世代eラーニングシステム「ManaBun」を標準利用(スマホ、タブレット、パソコンいずれも利用可)。

講義視聴、テキスト、確認テスト、学習プラン作成等を、システム内で利用可

※専用アプリで動画をダウンロードしておけば、外出先でも通信料を気にせず講義を受講可能

合格実績

2020年度試験において、受講生の65.9%が合格という驚異の合格実績!(全国平均16.8%の3.92倍)
※2019年度:71.5%が合格(全国平均17.0%)

サポート体制

Eメールによる質問対応

セールスポイント!

★業界初のフルカラーテキスト
特許取得のeラーニングシステム
★講義では、画面に映し出したテキストにマーカーしながら解説
★2021年向け講座から、「バーチャル講師」による講義も受講可能に!
★合格実績は、65.9%の驚異の合格率!(全国平均16.8%)
★しかも、「不合格」なら受講料を全額返金!

総合評価

宅建士通信講座おすすめ総合評価90点 90点

フォーサイト宅建士通信講座のレーダーチャート(講義講師:20点、教材:20点、実績:20点、サポート体制:15点、受講料:15点、合計:90点)

フォーサイトは、専用スタジオのハイビジョン撮影の講義が受講でき、業界初の見やすくて効果的に記憶できるフルカラーテキストが使用されます!

また、講義動画では、画面にテキストを映し出し、重要ポイントをマーカーしながら解説してくれますので、とってもわかりやすいです!他社に比べると講義時間数が短いですが、テキストがわかりやすいため、コンパクトな解説で十分に理解できます!

さらに、講義の受講からテキスト参照、ゲーム感覚で取り組める確認テスト、一問一答式の単語カードなど、充実した機能を備えた次世代eラーニングシステムを標準装備し、そして何より、驚異の合格率を誇っています!

そしてなんと!「不合格」の場合には全額返金保証!いずれをとっても申し分ありません!迷いなく、まさに宅建士通信講座のおすすめNo.1の講座です!

フォーサイト宅建士通信講座
宅建試験に通信講座で絶対合格!イメージ写真

フォーサイトを含め、各社の宅建通信講座について、講師、カリキュラム、テキスト、実績、サポート体制などから総合的に評価した記事はこちら⇒宅建のおすすめ通信講座【比較ランキング!】

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