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「宅建士 合格のトリセツ」シリーズ(LEC)のテキスト・問題集を徹底レビュー!【評判・口コミ】

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宅建士 合格のトリセツ
「宅建士 合格のトリセツ」シリーズのテキスト・問題集を徹底レビュー!
【”いいとこ取り”なテキスト!】

更新日:2022年4月25日

宅建士 合格のトリセツのテキスト・問題集

 「宅建士 合格のトリセツ(LEC)」は、当サイトの「宅建の独学におすすめのテキスト【人気テキスト徹底比較!】」において、らくらく宅建塾に次ぐ、おすすめNo.2としてご紹介しているテキストです。

 宅建士 合格のトリセツは、フルカラーで図表・イラストを多く取り入れたテキストになっており、最近のテキストの”いいとこ取り”をしたような洗練されたテキストに仕上がっています!

 さらに、わかりやすい文章で、かつ、シンプルに記述されていますので、TACのベストセラーテキスト「みんなが欲しかった!宅建士の教科書」を凌駕するテキストだと思います。

 この「宅建士 合格のトリセツ」は、基本テキストのほか2種類の問題集もラインナップされていますので、このページでは、私自身も実際に中身を読んだうえで、それぞれ詳しくレビューしていきたいと思います。

 評判・口コミのひとつとして是非参考にしてください!

【執筆者】
㈱モアライセンス代表 大西雅明(宅建士)

市役所に22年間勤めた元公務員。在職中に、宅建、行政書士、マンション管理士、土地家屋調査士等の資格試験に合格し、10年以上にわたり当サイトで情報発信している。
2021年度 司法書士試験合格!Twitter

執筆者 大西雅明のプロフィール写真(宅建士、行政書士、マンション管理士、土地家屋調査士などの合格証書)
執筆者紹介

「宅建士 合格のトリセツ」シリーズ(LEC)のラインナップ

 LECの「宅建士 合格のトリセツ」シリーズは、2018年版で「きほんの宅建士 テキスト」として出版された後、2020年版から「宅建士 合格のトリセツ」に改題されたものです。

 この「宅建士 合格のトリセツ」シリーズは、基本テキストと分野別過去問題集、そして一問一答問題集の3冊がラインナップされています。

宅建士 合格のトリセツ 基本テキスト
- 宅建の基本テキスト -

※画像・書籍名は、Amazonへリンクしています。
宅建士合格のトリセツ テキスト 宅建士 合格のトリセツ 基本テキスト(2022年版)新刊!

著者: 友次 正浩 (著), 東京リーガルマインド LEC総合研究所 宅建士試験部 (著, 編集)
出版社: 東京リーガルマインド
発売日: 2021/10/19
ページ数: 560ページ
サイズ: 14.8 x 3.2 x 21 cm

価格:
3,300円

宅建士 合格のトリセツ 基本問題集
- 宅建の分野別過去問題集 -

※画像・書籍名は、Amazonへリンクしています。
宅建士合格のトリセツ 問題集 宅建士 合格のトリセツ 基本問題集(2022年版)新刊!

著者: 友次 正浩 (著), 東京リーガルマインド LEC総合研究所 宅建士試験部 (著, 編集)
出版社: 東京リーガルマインド
発売日: 2021/10/19
ページ数: 656ページ
サイズ: 14.8 x 2.9 x 21 cm

価格:
2,750円

宅建士 合格のトリセツ 頻出一問一答式過去問題集
- 宅建の一問一答問題集 -

※画像・書籍名は、Amazonへリンクしています。
宅建士合格のトリセツ 一問一答 宅建士 合格のトリセツ 頻出一問一答式過去問題集+最新過去問2回分(2022年版)新刊!

著者: 友次 正浩 (著), 東京リーガルマインド LEC総合研究所 宅建士試験部 (編集)
出版社: 東京リーガルマインド
発売日: 2022/4/22
ページ数: 536ページ
サイズ: 14.9 x 3.2 x 21 cm

価格:
2,200円

「宅建士 合格のトリセツ 基本テキスト」を徹底レビュー【”いいとこ取り”なテキスト!】
 - 宅建の基本テキスト -

 まずは、「宅建士 合格のトリセツ」シリーズの基本テキスト「宅建士 合格のトリセツ 基本テキスト」からご紹介します。

 このテキストは、印刷はフルカラーですので、とても見やすく、また、本体は3分冊にセパレートできるようになっていますので、持ち運びにも便利です。

 LECは、ライバル会社のTACから多彩なラインナップの宅建テキストが出版されるなか、水をあけられていましたが、満を持して出版されたのが、この「トリセツ」です!

※ 2018年版の初版「きほんの宅建士 テキスト」⇒2020年版から「宅建士 合格のトリセツ 基本テキスト」に改題

 もちろんLECでも、「出る順 宅建士 合格テキスト」というロングセラーテキストがありますが、最近のフルカラーやイラストを追求した流れには乗らず、「情報量随一」を売りにして出版を続けています。

 逆に、「どこでも宅建士 とらの巻き」は、直前期からの短期決戦に特化したテキストです。

 要するに、今流行りのフルカラーで、イラスト・図解を多く取り入れ、内容を適度に絞り込んだちょうどいいテキストがなかったわけです。

 そこで出版されたこの「トリセツ」は、最近のテキストの”良いとこ取り”をしたような洗練されたテキストで、TACのベストセラーテキスト「みんなが欲しかった宅建士の教科書」を凌駕するテキストに仕上がっています。

宅建士 合格のトリセツ 基本テキスト サンプル画像
出典:Amazon

 上の写真を見ていただければ一目瞭然ですが、イラスト・図解が豊富ですし、フルカラーを駆使して覚えるべきポイントなどメリハリをつけて記載がされています。

 TACの「みんなが欲しかった宅建士の教科書」は、板書形式で要点を箇条書きし、注釈で説明を加えるという、人によってはわかりにくいと感じる本文の構成ですが、LECのトリセツは、初学者向けに、わかりやすい文章で、かつ、シンプルに記述されていますので、とても良いテキストだと私は思います!

 当サイトでは、一番のおすすめテキストとして「らくらく宅建塾」をおすすめしていますが、フルカラーテキストで選ぶなら、この「合格のトリセツ」がおススメです!

 また、要所に過去問を掲載し、知識を確認しながら読み進められるようになっています。

 なお、このテキストのその他特徴として、以下のようなものが挙げられます。

  • 出題傾向にあわせた重要度ランクを3段階で表示
  • かわいらしいオリジナルの「付箋」が付属
※画像・書籍名は、Amazonへリンクしています。
宅建士合格のトリセツ テキスト 宅建士 合格のトリセツ 基本テキスト(2022年版)新刊!

著者: 友次 正浩 (著), 東京リーガルマインド LEC総合研究所 宅建士試験部 (著, 編集)
出版社: 東京リーガルマインド
発売日: 2021/10/19
ページ数: 560ページ
サイズ: 14.8 x 3.2 x 21 cm

価格:
3,300円
ポイント!
  • フルカラーで、3分冊にセパレート
  • ついにLECから出版された”ちょうどいいテキスト”
  • 主流テキストの”いいとこ取り”をしたような洗練されたテキスト
  • イラスト・図解も豊富で、フルカラーを駆使してメリハリがある
  • わかりやすい文章で、かつ、シンプルな解説
  • とても良いテキスト! フルカラーテキストなら「合格のトリセツ」が一番のおススメ!

「宅建士 合格のトリセツ 基本問題集」を徹底レビュー
 - 宅建の分野別過去問題集 -

 次は、過去問題集「宅建士 合格のトリセツ 基本問題集」です。「宅建士 合格のトリセツ 基本テキスト」の該当する章項番号を明記する形でリンクされています。

 この過去問は、分野ごとに3分冊にセパレートできるようになっていて、合格に必要な300問(4肢択一式)が、科目別・分野別に収録されています。

 300問の収録数というのは、最近の過去問の主流ですね。

 ページの構成は、左ページに問題、右ページに解答・解説という構成になっており、解説ページでは、周辺知識などもしっかりと整理して記載してくれています。

 印刷は2色刷りですが、分野ごとに赤、緑、オレンジ、紫など異なる色が使用されているため、他の問題集よりもカラフルな印象を受けますし、イラストや図表も豊富で見やすいですね。

 その他、オリジナルのインデックスシールやチェックシールも付属しています。

 ただし、分野ごとに異なる色を使用した結果、目隠しシートの対応が不能となり、残念ながら赤シートには対応せず、紙のシートを被せて隠すというアナログな対応になっています。。

宅建士合格のトリセツ 問題集 宅建士 合格のトリセツ 基本問題集(2022年版)新刊!
著者・編集

友次 正浩,東京リーガルマインド LEC総合研究所 宅建士試験部
出版社

東京リーガルマインド
収録内容

300問(合格に必要な過去問を厳選)
出題形式

4肢択一式
掲載順

科目・分野別
ページ構成

左ページに問題、右ページに解答・解説
テキストとの関連付け

『宅建士 合格のトリセツ 基本テキスト』にリンク(問題ごとに、該当の章項番号を明記)
目隠しシート対応

---
※付属のチェックシートでアナログに目隠し可能
ページ数

656ページ
価格

2,750円

「宅建士 合格のトリセツ 頻出一問一答式過去問題集」を徹底レビュー
 - 宅建の一問一答問題集 -

 次は、一問一答問題集「宅建士 合格のトリセツ 頻出一問一答式過去問題集」です。

 この一問一答は、過去30年の過去問データから合格に必要な肢を厳選した727肢が収録されており、お手頃なボリューム感ですね。(他社も、600〜800肢が主流です。)

※ 直近の過去問2年分も付いています。

 また、特徴的なのは、「一行解説」が付いているという点です。

 これは、「スピーディーに解きたいのに解説が長すぎると問題量がこなせない・・・」という受験生の声を反映したもので、全問に一言だけでポイントを解説した「一行解説」がついています。

 このため、サクサク問題を解き進めることができますね!

 もちろん、一行解説だけでは理解できないときは、詳細解説もついていますので、そちらを読めばOKです。

 ページの構成は、左側のページに問題右側のページに解答・解説となっており、テーマごとに、基本テキストの該当する章項番号を明記する形でリンクされています。

 上記の基本問題集と同様、印刷は2色刷りですが、分野ごとに赤、緑、オレンジ、紫など異なる色が使用されているため、カラフルに感じますね。

 さらに、全問が完全収録された「アプリ」がついています!

 そもそも一問一答というのは、スキマ時間の勉強に適した問題集ですので、スマホで問題が解けるのなら、その方がさらに便利ですよね!

宅建士合格のトリセツ 一問一答 宅建士 合格のトリセツ 頻出一問一答式過去問題集+最新過去問2回分(2022年版)新刊!
著者・編集

東京リーガルマインド LEC総合研究所 宅建士試験部
出版社

東京リーガルマインド
収録内容

727肢(合格に必要な肢を厳選)
出題形式

一問一答式
掲載順

科目・分野別
ページ構成

左ページに問題、右ページに解答・解説
テキストとの関連付け

『出る順宅建士合格テキスト』にリンク(該当の章項番号を明記)
目隠しシート対応

--
※附属の「解答かくしシート」でアナログに右ページを目隠し
ページ数

536ページ
価格

2,200円

「宅建士 合格のトリセツ」シリーズの徹底レビューまとめ

 以上のように、LECの「宅建士 合格のトリセツ」シリーズは、個人的には、かなりおススメなシリーズです!

 上述したように、最近の流行りを取り入れ、”いいとこ取り”をしたような非常に洗練されたテキストと問題集に仕上がっていると思います。

 LECの長年培われてきた教材制作のノウハウが集結されたシリーズだと言えるのではないでしょうか。

 なお、「合格のトリセツ」シリーズは、基本テキストと基本問題集、一問一答の3冊がラインナップされていますが、一般的に、宅建試験の学習は、最低限、基本テキストと基本問題集があれば、合格は可能です。

 ただし、外出先などでスキマ時間に勉強するときは、一問一答があれば便利ですね。

 逆に、本試験まで勉強時間がないときは、基本問題集は省略して、問題演習は一問一答だけで済ませるということも、できるかもしれませんね。

 というのは、そもそも一問一答の方が、すべての肢が合格に直結する知識ですので効率的に学習できますし、さらに、この一問一答には、直近2年分の過去問(四肢択一式)まで収録されていますので、本試験形式への対応もバッチリできますから。

 ということで、フルカラーテキストで選ぶなら、「宅建士 合格のトリセツ」が一番のおすすめです!

 なお、「トリセツ」シリーズは、他のシリーズに比べると、ラインナップはまだ少ない方です。その他、考えられる教材として、「要点整理テキスト」、「予想問題集(模擬試験)」、「マンガテキスト」などもありますが、こういったものは、どうしても必要な場合に追加で購入する程度のものですので、はじめから、そこまで考えて購入する必要はないと思います。

 必要になったときに、他のシリーズから購入すればよいのではないかと思います。

<参考>「要点整理テキスト」が効果的なケース

 例えば、要点整理テキストが効果的なケースは、次のような場合です。

  • 直前期に知識を総整理して万全の態勢で本試験を迎えるために
  • 復習時間が確保できない場合に一気に総復習を済ませるために
  • 2年目の再チャレンジの基本テキストとして
  • 外出先や通勤時間などスキマ時間での暗記用に

 このような場合に、要点整理テキストを使用すると効果的だと思います。

 ちなみに、おすすめの要点整理テキストは、同じくLECが出版している「出る順宅建士 逆解き式!最重要ポイント555」です。この要点整理テキストについては、「宅建のおすすめテキスト→「宅建の要点整理テキスト」でご紹介していますので、興味のある方はご参照ください。

<参考>「予想問題集(模試)」が効果的なケース

 宅建試験を受験する場合は、独学の場合であっても、予備校の模試だけは受験しておいた方がよいと言われることがあります。これには、次のような目的があります。

  • 解答の時間配分やマークシートの解答形式、緊張感など本試験に慣れる
  • 自分の知識に穴がないか確認し、本試験に向けた最後の仕上げとして、弱点の補強をする。
  • 過去の出題傾向を分析したうえでの予想問題が出題されるため、その年の本試験に出題される可能性が高い問題を押さえる。

 このような資格予備校が実施する模試を受験することも一つの方法ですが、それに代替するものとして、「予想問題集」を購入し、解いてみるという方法もあります。

 このような予想問題集については、宅建のおすすめ過去問・予想問題集→「予想問題集・模試」でご紹介していますので、興味のある方はご参照ください。

<参考>「マンガテキスト」が効果的なケース

 通常、「基本テキスト」と呼ばれるものは、完全な初学者がイチから学習を始められるように作成されているため、敢えて入門書としてマンガを読む必要性はないと思います。

 しかし、次のような場合に、マンガテキストを使って、宅建士の業務や基礎知識に馴染んでおけば、独学でもスムーズに本格的な学習に入っていくことができると思います。

  • もう何年も勉強なんてしたことがない
  • 法律の学習なんてしたことがない
  • 「基本テキスト」を読むことに拒絶反応を示してしまう

 マンガテキストについては、宅建の入門におすすめのマンガテキスト【人気宅建マンガ徹底比較!】のページでご紹介していますので、興味のある方は、参考にご覧ください。

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独学が不安な方は、おすすめ宅建通信講座のページをご参照ください。
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