アマチュア無線やマイコン等を通じて、リバースエンジニアリング(逆行工学とも言うらしい)を楽しみながら、備忘録として残していっています。
コンテストには縁がなく、今までで参加したのは、TRIO(KENWOOD)のALL BAND QSO PARTYと、V-UHF QSO PARTYぐらいなものです。無線機の蓋を開けて中を覗き込む時間の多いハム生活でした。JARL入会時にはQSL交換もしていましたが、全部で1000枚程度しかありません。
無線と測定は関係が深いです。無線従事者国家試験の本試験でも「無線測定」という単独の科目がありました。アマチュア無線の実務では、測定というより調整で、SWR計とDIPメーターで、ほとんど間に合わせていたと思います。回路をいじるときはオシロ、スペアナです。
マイコンはハードにしろ、ソフトにしろ、出版物やネット等で公開されたものを参考にして、作り上げていくことが多いと思いますが、これも広義のリバースエンジニアリングではないのかなと勝手に解釈しています。
分解しているときは無心になれます。再組立てすると必ずネジが余ってしまいます。
オーデイオとの接触はLUXのキット組立を依頼されてのがキッカケです。
管理人 れんさく96