SEED STUDIO オシロスコープ
DSO Nano
アナログ帯域幅が0〜1M
オーディオ測定はこれで十分。おまけに1MHzの矩形波SGでもあります。中のチップはARM Cortex M3です。
アナログテスター SANWA T-50BZ
単三電池の液漏れで電池用端子が腐食していますが、応急処置をして使用しています。可動コイルの指針のレスポンスに愛着があるのでよく使いますが、抵抗レンジの不安定さには閉口します。
ZEROPLUS Logic Analyzer
LAP-C(16064)
16ch
各チャンネル64Kビット、サンプリングレート 100〜100MHz。テレビの赤外線リモコンでモータ制御、超音波距離計の自作の信号解析に使用しましたが十分に実用性がありました。秋月で購入。made in R.O.C.
TRIO Audio SG
AG201
5Hz〜500KHz 正弦波、矩形波
出力インピーダンス600Ω、ハムフェアのジャンク市で入手しました。レベルが不安定な箇所がありました。ロータリースイッチなので接点復活剤で処置し、現状問題なしです。
岩通 Digital Strage Scope
DS-8623
4ch DC〜200MHz
VHFまで安定して同期がとれますが、FANの音が大きいのが難点です。内臓のRAMにプログラムが入っており、リチウム電池でバックアップされています。電池消耗のメッセージが出たため、自分で電池交換をしたのですが、交換作業中に瞬断をおこしてしまい、プログラムが蒸発してしまいました。こうなるとメーカーに依頼するしかなく高額出費となってしまいました。
マルチファンクションテスターTC1
とにかく便利です。テスターの革命児です。測定端子に被測定物(R,L,C,Tr,FETetc)を接続するだけで自動的に測定されます。AtmelのATMEGA324が使われています。
自作 周波数カウンタ
30MHz迄
PIC16F88使用
稲崎弘次さんの「PICを使った簡易測定器の実験」の基板を使用しました。PIC16F88を使用し、タイマー割込みを利用しています。30MHzまで測定可能で水晶を使っているので精度は150ppm以内です。詳細はPICを使用した周波数カウンタに掲載しています。
自作 コンデンサ容量計
電解専用で10uFから6600uFまで確認しています。PIC16F88使用
稲崎弘次さんの「PICを使った簡易測定器の実験」の基板を使用しました。ソフトは自作です。詳細はPICで電解コンデンサの容量測定に掲載しています。
デジタルテスター UniVolt
DT−700
電池蓋がヤワイので電池の押えが甘く不安定。直流電圧測定時の入力抵抗が高いので小型電池の電圧測定に使用しています。
照度計 MASTECH MS6610
LED照明は多段階の明るさの調整ができますので、思っていた以上に役立っています。
LEADER SG
LSG-16 100K〜300MHz
出力レベルの正確さは分かりませんが、周波数は正確なようです。DIP MeterもLEADER製ですが高周波技術はさすがです。
アドバンテスト スペアナ
TR4131 10K〜3500MHz
コンパネの東光製プッシュスイッチのゴムが不良になり29個全部交換しました。今度、不良が発生すると生産終了パーツなので大変です。送信機の調整では今まではオシロで波形の歪とレベルをみながらしていましたので結構いい加減だったのですが、スペアナを使うとスプリアスをみながらできるので正確さが増し必需品となっています。
HP SSG
8648C 9K〜3200MHz
3.2Gまで使えるのですが、今のところVHFの域をこえていません。キー入力とロータリーエンコーダーのどちらでも操作できます。SSGは標準信号発生器のことですが、この標準とは出力レベルが正確であることを意味します。今まで、校正したことはありません。
アドバンテスト周波数カウンタ
TR5823 1300MHzまで測定可能
なかなか扱いにくい測定器です。とにかくキャプチャーしにくい。
TRIO 直流電源PR-602
20代の会社員時代に500円で払下げてもらったもの。可変抵抗器がガリオームになったので交換し、まだまだ健在です。大型メーターがアナログ時代を彷彿させます。無線設備の電源に使用しています。このデジタル時代でもシリーズ電源は必要です。
ワットチェッカー Plus
家庭で使用する局面は少ないと思いましたが、測定モードで実効電圧、実効電流、有効電力、皮相電力、周波数、力率が測れるので100V出力の発発用にと購入しました。
家の中で使用する場合は、積算の料金表示ができるし、力率を測れるので利用価値は高いと思います。
HP マルチメーター
3478A
精密測定の時はこれを使用しますが、使用頻度は少ないです。そこまで高レベルのことをやっていないということです。
YHP ユニバーサルブリッジ
4260A
LCの測定ができない状態でしたが、オシレーターのトリミングで復旧しました。電解の容量を手軽に測れるというだけでも大助かりです。発振器と電圧計を使って簡易測定していたのがウソのようです。当サイトのYHPのユニバーサルブリッジの発振回路に詳細記事を掲載しています。
LEADER DIP Meter LDM815
1.5MHz〜250MHz
信号発生源としては手軽さでは右に出るものはないでしょう。SSGと本器のディップを使用して、ダイアルの周波数を測りましたが非常に正確でした。