アガルートアカデミー宅建通信講座の評判・口コミを踏まえ、最強コンビによる充実の講義やフルカラーテキストなど、実際に体験しながら徹底レビューします!

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アガルート宅建通信講座の評判・口コミを体験レビュー!【最強コンビによる充実の講義!フルカラーテキスト!】

更新日:2020年11月5日

アガルートアカデミー宅建通信講座の教材一式と資料請求の写真

 宅建士の通信講座「アガルートアカデミー」は、「宅建の通信講座を合格者がおすすめ!【比較ランキング!】」のページで、おススメNo.2という上位のランキングでご紹介している通信講座です。

 アガルートの宅建講座は、大手資格予備校(LEC・大原)で講師を務めた最強コンビによる充実した講義と、フルカラーテキストが最大の強みです。

 しかし、アガルートアカデミーは、2015年1月に開校した比較的新しい資格予備校ということもあり、まだ世間での認知度は低いように感じます。

 そこで、アガルートアカデミーの宅建通信講座について、どのような点が優れているのか、また、そうでないのか皆さんにご理解していただけるよう、この度、正規の受講生として受講することにしました。

 このページでは、アガルートアカデミーの宅建通信講座に関する様々な評判・口コミを踏まえ私自身が実際に体験しながら、徹底的にレビューしていきたいと思います!

執筆者 大西雅明
市役所に22年間勤めた元公務員。在職中に、宅建士、行政書士、マンション管理士、土地家屋調査士などの資格試験に合格し、10年以上にわたって当サイトで情報発信している。

執筆者 大西雅明のプロフィール写真(宅建士、行政書士、マンション管理士、土地家屋調査士などの合格証書)
執筆者紹介
このページの目次

アガルートアカデミー宅建通信講座に関する評判・口コミ

 アガルートアカデミーの宅建講座に関する評判・口コミについて、ネットで調べていくと、代表的な評判としては、以下のようなものが出てきます。

良い評判・口コミ

  • 受講料がとても安くてコスパがいい
  • 合格特典が超お得(合格者には全額返金 or 合格祝い金1万円)
  • テキストがフルカラーで見やすい
  • 受講生の合格率が高い
  • 講義がわかりやすい
  • 質問には講師が直接回答してくれる

悪い評判・口コミ

  • eラーニングに問題演習機能がない(スマホで問題演習ができない)
  • テキストがフルカラーというものの質が低い(2色刷りと大差ない)
  • 合格特典の全額返金は、東京でインタビューを受けないともらえない。 (※東京に行けない場合は、合格祝い金が受け取れます)

 このように、良い評判も、悪い評判も出てきますね。宅建の通信講座に関しては、各社から様々な講座が提供されており、それぞれに強み・弱みがあります。

 このため、皆さんがそれぞれ、通信講座に何を求めるかによって、受講すべき講座は異なってきます。

 外出先でスマホを使ってスキマ時間に勉強しようと考えているのか、それとも、自宅で机に向かってみっちりと勉強しようと考えているのか。

 また、講義をしっかり聴いて勉強したいのか、それとも、テキスト中心の勉強で講義は補助的なものでいいのか。

 このように、それぞれの考えや勉強スタイルによって、選択すべき講座に違いが生じてきます。

 アガルートの宅建講座は、机に向かってみっちりと勉強しようと考えている方、講義をしっかり聴いて勉強したい方、このような方に適した講座になっています。

 もし、スキマ時間にスマホでの勉強を考えている方であれば、スタディングなどのeラーニングに特化した講座や、スキマ時間も自宅もどちらも勉強できるフォーサイトなどを選べばいいわけです。(もちろん、アガルートでも、講義はスマホで受講できます。)

 もし、テキストが中心で、講義は補助的なものでいいと考えている方であれば、フォーサイトやユーキャンなどを選べばいいわけです。(アガルートは、講義を聴きながら、自分で線を引いたりメモ書きしたりすることが前提)

 ということで、このような評判・口コミを踏まえ、以下では、私自身が実際にアガルートの宅建講座を受講し、体験しながらレビューしていきたいと思います。

アガルートアカデミーの宅建通信講座の概要

 まずは、体験レビューに入る前に、アガルートアカデミーの宅建講座の概要について、ザッと確認しておきたいと思います。

 アガルートアカデミーの宅建試験講座は、フルカラーテキストと、大手資格予備校(LEC・資格の大原)で講師を務めた最強コンビによる充実した講義が最大の強みとなっています。

 そして、業界最低水準の低価格に加え、合格者には受講料の全額返金(又は合格祝い金1万円)がもらえるという特典までついています!

 そしてさらに、受講生の55.6%が合格という優れた合格実績(2019年度試験実績)など、おすすめポイントが盛り沢山です!

宅建士の通信講座
アガルートアカデミー

アガルートアカデミー宅建士通信講座
⇒アガルートアカデミー宅建講座 公式サイト
【初学者向け】通信講座名・受講料

宅建試験 ゼロから合格カリキュラム2021年試験向け】
[Web]29,800円(税抜)
※合格者全額返金保証(又は合格祝い金1万円)

アガルートアカデミー宅建士通信講座(学習経験者向け)
⇒アガルートアカデミー宅建講座(学習経験者向けコース)公式サイト
【学習経験者向け】通信講座名・受講料

宅建試験 スピード合格カリキュラム2021年向け】
[Web通信] 39,800円
※合格者全額返金保証(又は合格祝い金1万円)

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 では、まずは、講座を構成する以下の項目ごとに分けて、概要を見ていきます。

  • 講義・講師
  • カリキュラム
  • 教材(テキスト・問題集)
  • eラーニング
  • 合格実績
  • サポート体制
  • 受講コース

アガルートアカデミー
講義・講師 大手資格予備校で講師を務めた最強コンビによる充実した講義!

 まず、講義についてですが、アガルートアカデミー宅建試験講座の初学者向けコース「ゼロから合格カリキュラム」では、「入門総合講義」については大手資格予備校で長年講師を務めた小林美也子先生(元LEC講師)が担当しています。

 そして、「過去問解析講座」、「総まとめ講座」、「模擬試験」については、こちらも大手資格予備校で長年にわたり講師を務めた林 裕太講師(元 資格の大原 講師)が担当するという形で、元 大手資格予備校の最強コンビでしっかりと固めています。

 また、講義時間数についても、通信講座専門の資格予備校の中では、十分な講義時間数(70時間)が確保されています。

 なお、講義は通信講座専用に収録され、適宜、背景にテキスト等を表示したりしながら解説するスタイルとなっているほか、1講義は5〜10分程度で区切られ効率よく学習できるようになっています。

 学習経験者向けコース「スピード合格カリキュラム」では、「演習総合講義」、「直前答練」については、不動産資格の女王と呼ばれる人気の美人講師工藤美香」講師が担当し、「総まとめ講座」、「模擬試験」については、初学者向けコースと同様、林 裕太講師が担当します。

 工藤講師は、不動産業の実務経験があるほか、宅建、マンション管理士、管理業務主任者、賃貸不動産経営管理士をすべて独学で一発合格した経歴の持ち主ですので、合格するためにおさえるべきポイントや無駄のない学習方法を熟知した講師です。

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アガルートアカデミー
カリキュラム イン・アウト同時並行カリキュラム!

 初学者向け宅建講座「ゼロから合格カリキュラム」では、知識を習得するインプット学習と、問題演習を通じて知識を定着させるアウトプット学習とを同時並行で進めるカリキュラムとなっています。

 「入門総合講義」(35時間)で必要な知識をインプットしながら、それと並行して、過去問の中から重要な問題をセレクトして解説する「過去問解析講座」(25時間)で過去問をしっかりと潰してアウトプット学習を行い、知識を定着させていきます。

※ 講義時間数は、2020年度向け講座の実績です。

 そして、総合講義で一通り学んだ内容の要点を総復習する「総まとめ講座」(10時間)で、これまでの講義内容をもう一度思い出して整理し、知識を確実なものにします。

 そして最後に、「模擬試験(1回)」で総仕上げを行い、本試験に向けて万全の態勢を整えるというカリキュラムになっています。

 学習経験者向け「スピード合格カリキュラム」では、「演習総合講義(40時間)」で、インプット講義と過去問演習・解説とを平行して行っていきます。

 そして、一通りの学習が終わった後は、要点を総復習する「総まとめ講座(10時間)」で総整理し、直前期には、「直前答練(2回)」で知識の定着度をチェックし、「模擬試験(1回)」で総仕上げを行います。

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教材(テキスト・問題集) 冊子版のフルカラーテキストを使用!

 アガルートアカデミーの教材は、完全オリジナルの「フルカラーテキスト」が使用されます。

 学習で常に使用するテキストをフルカラーにすることで、視覚的にスムーズに理解できるようになっています。

 また、このテキストでは、レイアウトにもこだわっており、図表にまとめたり、アイコンマークを使用することにより、膨大な知識量を整理し、見やすさとわかりやすさが追求されたテキストになっています。

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アガルートアカデミー
eラーニング

 アガルートアカデミーの宅建士通信講座では、講義動画がオンラインで配信される学習形態となります。

 この講義動画は、パソコン、スマホ、タブレットいずれも視聴が可能で、8段階(0.5倍速〜3.0倍速)に速度調節できるようになっています。

 また、音声のダウンロードも可能ですので、携帯音楽プレイヤー等で講義を聴くこともでき、スキマ時間の学習にも対応しています。

 なお、問題演習機能が備えられていないという点は残念なところですが、外出先などのスキマ時間を活用する想定がない方であれば、特に問題ないかと思います。

アガルートアカデミー
合格実績 受講生の55.6%が合格という優れた実績!

 2019年度の宅建試験において、受講生の55.6%が合格するという優れた合格実績となっています。(全国平均17.0%の3.27倍)

※ 2018年度においても、53.8%(全国平均15.6%)という高い実績を残しています。

アガルートアカデミー
サポート体制 Facebookグループによる質問対応!

 アガルートアカデミーのサポート体制は、他社とは異なり、Facebookグループにより講師が質問に回答してくれる仕組みになっています。このため、質問回数も無制限です。

 また、Facebookグループを使用することから、他の受講生の質問回答の内容も自由に見ることができますので、学習の参考にできますね。

アガルートアカデミー
受講コース 業界最低水準の低価格に加え、合格者には全額返金!

 アガルートアカデミー宅建士通信講座の初学者向けのパックコースとして、「宅建試験 ゼロから合格カリキュラム」が用意されており、受講料は業界最低水準の低価格になっているうえに、合格者には全額返金(又は合格祝い金1万円)がもらえるという特典もついています。

 また、学習経験者向けコースとしては、「宅建試験 スピード合格カリキュラム」が用意されており、こちらも同様に、合格者全額返金(又は合格祝い金1万円)の対象となっています。

全額返金 or 合格祝い金1万円については、それぞれ条件が異なりますので、いずれかクリアできる方を選択して特典を受ける形になります。

東京で撮影される合格者インタビューは、なかなかハードルが高い方もいらっしゃると思いますので、この場合には、合格祝い金1万円を選択することができます。

全額返金の条件

@合否通知書データの提出
A合格体験記の提出
B合格者インタビューの出演〔東京都内にて撮影、交通費は自己負担〕

合格祝い金1万円の条件

@合否通知書データの提出
A合格体験記の提出
B顔写真データの提出

 アガルートアカデミー宅建士通信講座

アガルートアカデミー宅建士通信講座(2021年試験向け)
⇒アガルートアカデミー宅建講座 公式サイト

受講料

@宅建試験 ゼロから合格カリキュラム2021年試験向け】
[Web]29,800円(税抜)
※ 合格者全額返金(又は合格祝い金1万円))

A宅建試験 スピード合格カリキュラム2021年試験向け】
[Web]39,800円(税抜)
※ 合格者全額返金(又は合格祝い金1万円))

カリキュラム

@ゼロから合格カリキュラム【初学者向け】
・入門総合講義(35時間)
・過去問解析講座(25時間)
・総まとめ講座(10時間)
・模擬試験(1回)

Aスピード合格カリキュラム【学習経験者向け】
・演習総合講義(40時間)
・総まとめ講座(10時間)
・直前答練(2回)
・模擬試験(1回)

講義時間数・スタイル

@70時間

A50時間

講義は通信講座専用に収録。適宜、背景にテキスト等を表示して解説

教材(テキスト・問題集)

フルカラー
オリジナルテキスト。その他教材の詳細は、以下のとおり。

@入門総合講義 テキスト(4冊)、過去問解析講座 問題集(4冊)、模擬試験(1冊)

A演習総合講義(テキスト4冊、問題集4冊)、直前答練(2冊)、模擬試験(1冊)

eラーニング

講義視聴(スマホ、タブレット、パソコンいずれも利用可)

合格実績

2019年度試験において、受講生の55.6%の合格実績(全国平均17.0%)

サポート体制

Facebookグループによる質問対応

セールスポイント!

業界最低水準の低価格!
合格者には全額返金 or 合格祝い金1万円
大手資格予備校で講師を務めた最強コンビが講義を担当!(元LEC講師 小林美也子先生、元資格の大原講師 林 裕太先生)
※学習経験者向けコースでは、不動産資格の女王と呼ばれる人気の美人講師が担当!
画面に映し出したテキストにマーカーしながら解説!
冊子版のフルカラーテキストを使用!
受講生の55.6%が合格!(全国平均17.0%)
Facebookグループによる質問対応で回数無制限、かつ、他の受講生の質疑応答も参考にできる!

総合評価

宅建士通信講座おすすめ総合評価90点 90点

アガルートアカデミー宅建士通信講座のレーダーチャート(講義講師:20点、教材:15点、実績:15点、サポート体制:20点、受講料:20点、合計:90点)

 アガルートアカデミー宅建士通信講座(学習経験者向け)
⇒アガルートアカデミー宅建講座(学習経験者向けコース)公式サイト

アガルートアカデミー宅建通信講座を体験レビュー!

 お待たせしました。それでは、ここからは、私自身が実際にアガルートの宅建講座を受講し、体験しながらレビューしていきたいと思います。

 まず、アガルートアカデミーの宅建講座を申し込むと、教材一式が届きました。

アガルートアカデミー宅建講座の教材一式の写真

 届いた教材は、テキスト2冊(宅建業法、権利関係)と過去問集2冊(宅建業法、権利関係)です。それと、教材の発送スケジュール表も入っていました。

 この発送スケジュールを見ると、2回に分けて発送されるようになっており、後半に使用する教材(法令上の制限、税その他)については、まだ未発送のようです。

 これら教材のレビューをする前に、まずは、私が申し込んだコースとカリキュラムを先にご紹介しておきたいと思います。

カリキュラムの確認

ゼロから合格カリキュラム(初学者向け)

 私が申し込んだコースは、初学者向けの「ゼロから合格カリキュラム」です。

宅建試験ゼロから合格カリキュラムのカリキュラム表

このコースは、

  • 入門総合講義」(35時間)・・・テキストに沿って、合格に必要な知識をゼロから丁寧に解説
  • 過去問解析講座」(25時間)・・・入門総合講義と並行して過去問演習をするにあたり、解説講義が必要な重要問題をセレクトして解説(解説講義がない問題については、問題集の解説を読みながら解き進める)
  • 総まとめ講座」(10時間)・・・入門総合講義で一通り学んだ内容の要点を中心に総復習する講義
  • 模擬試験」(1回)・・・最新の本試験の傾向に合わせた模擬試験

で構成されているパックコースです。(講義時間数は、2020年向け講座の実績です)

 この「ゼロから合格カリキュラム」では、知識を習得するインプット学習と、問題演習を通じて知識を定着させるアウトプット学習とを同時並行で進めるカリキュラムになっています。

 「入門総合講義」により理解した後すぐに、「過去問解析講座」を含めた過去問演習を行うことによって、知識を定着させていきます。

 そして、本試験が近づいてくる頃に、「総まとめ講義」で、これまでの講義内容をもう一度思い出して知識を総整理し、「模擬試験」により本試験に向けて万全の態勢を整えるというカリキュラムになっています。

スピード合格カリキュラム(学習経験者向け)

 ちなみに、これとは別に、学習経験者向けコースとして、スピード合格カリキュラムというパックコースも用意されています。こちらのコースは、

  • 演習総合講義 (40時間)
  • 総まとめ講義(10時間)
  • 直前答練(2回)
  • 模擬試験(1回)

で構成されています。(講義時間数は、2020年向け講座の実績です)

宅建試験スピード合格カリキュラムのカリキュラム表

 こちらの「スピード合格カリキュラム」では、「演習総合講義(40時間)」で、インプット講義と過去問演習・解説とを平行して行っていきます。

 そして、一通りの学習が終わった後は、要点を総復習する「総まとめ講座(10時間)」で総整理し、直前期には、「直前答練(2回)」で知識の定着度をチェックし、「模擬試験(1回)」で総仕上げを行うというカリキュラムになっています。

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アガルートアカデミー宅建通信講座
テキストを体験レビュー!

 それでは、今回届いたテキスト、問題集などの教材からレビューしていきたいと思います。

 まずは、テキストから見ていきます。

テキストはコンパクト!

 このテキストを見て、まず始めに、小さくてコンパクトだなぁ〜と感じました。思わず、A4の用紙を持ってきてサイズを確認してみたのですが、やはり、一般的な市販の宅建テキストと同じ、A5サイズ(A4用紙の半分)でした。

 ただ、市販のテキストは分厚いですが、このアガルートのテキストは分野ごとに分冊されていて薄いため、同じサイズでもコンパクトに感じるんでしょうね。

各社の宅建テキスト(宅建業法・権利関係のみ)の厚さの比較
アガルート・ユーキャン・フォーサイトのテキストの比較写真
(左)アガルート、(中)ユーキャン、(右)フォーサイト

 ちなみに、薄いことで有名なフォーサイトとユーキャンのテキストを並べて比較してみました。

 すると、ご覧のとおり、3社とも見事にまったく同じ厚みでした。アガルートは、テキストの薄さは特にアピールしていませんが、薄いということなんですね。

フルカラーテキスト!(控えめな色使い)

 次に、ページを開いてみると、フルカラー印刷です!

 2色刷りや白黒のテキストに比べると、圧倒的に見やすいですね!

アガルートアカデミー宅建講座テキスト(権利関係)写真

 アガルートアカデミーでは、学習で常に使用するテキストをフルカラーにすることで、視覚的に情報を整理し、知識を吸収できるようにしてあります。

 このテキストは、講師が作成した完全オリジナルのテキストで、講師が出題傾向を分析し、合格に必要な情報しか掲載していないそうです。

 また、膨大な情報量を整理するためレイアウトにもこだわり、図表にまとめたり、アイコンマークなどで見やすさとわかりやすさが工夫されています。

 なお、同じようにフルカラーで有名なフォーサイトのテキストと比べると、かなり控えめな色使いになっています。

 アガルートは、フォーサイトとは違って、講義を中心とした講座ですので、講義中に画面に映し出したテキストに講師がラインを引きながら講義を進め、それに合わせて自身のテキストにもラインを引きながら講義を受講するようなスタイルになります。

 ですので、このぐらいスッキリした印刷の方が、そのような書き込みには適していると言えますね。

図解や図表が豊富!

 中身を読んでいくと、図解や図表が豊富にあることに気づきます。

 複数の登場人物が出てくる場面では図解で示し、複雑な内容や比較して理解すべき内容はしっかりと図表で知識を整理してくれていますので、スッキリと頭に入ってきますね。

 このような図解や表も、フルカラーだからこそ見やすくなります!

 用語解説補足説明なども欄外余白に随所に入っていますので、完全な初学者の方でも安心して学習できると思います。

 その他、章ごとに一問一答式の過去問が3問程度(1問〜5問程度)ずつ掲載されていますので、その章で学んだ知識が本試験でどのように出題されるのか、また、しっかりと理解できているかどうか確認できるようになっています。

アガルートアカデミー宅建通信講座
過去問集を体験レビュー!

 次は、過去問集について見てみたいと思います。

 こちらは白黒印刷です。問題集の場合はテキストと違って、フルカラーになっていなくても、特に気になりませんね。

アガルートアカデミー宅建講座過去問集の写真

「問題」と「解答・解説」は表裏にレイアウト

 ページの構成は、右側ページが問題(4肢択一)で、左側ページ(問題の裏ページ)が解答・解説という構成になっていますので、問題を解きながら解答が目に入ってしまうようなことはありませんね。

※ 市販の問題集では、左ページが問題、右ページが解答・解説という構成のものが主流ですが、例えば、有名なLECのウォーク問は、このアガルートと同様に、右ページが問題で、その裏面(左ページ)が解答・解説というページ構成になっています。

過去10年分の試験問題を分野別に収録

 この問題集は、過去10年分の宅建試験の過去問が分野別に整理して収録されていますので(直近年度分は別冊で出題順に収録)、講義で順に学習していくのに合わせて、過去問も順次解いていくことができるようになっています。もちろん、法改正があった問題については、しっかりと修正されています。

 その他、この問題集に関しては、一般的な過去問集と、特に違った特徴等はなさそうです。

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アガルートアカデミー宅建通信講座
入門総合講義を体験レビュー!

 それではいよいよ、講義の受講に入っていきたいと思います。

ベテラン講師による充実の講義!

 アガルートアカデミー宅建講座「ゼロから合格カリキュラム」のメイン講義となる「入門総合講義」は、大手資格予備校LECで、宅建のほか公務員試験など、長年にわたり講師として活躍してきたベテラン講師「小林美也子」先生が担当しています。

 小林講師の講義を聴いてみると、ハキハキはっきりとした喋り口調で、メリハリのある講義ですね!

アガルートアカデミー宅建通信講座 小林美也子講師
アガルートアカデミー講師紹介ページ(公式サイト)

 学習経験者向けコース「スピード合格カリキュラム」のメイン講義となる「演習総合講義」については、不動産資格の女王と呼ばれる人気の美人講師工藤美香」講師が担当します。

アガルートアカデミー宅建士通信講座 工藤美香講師
⇒ アガルートアカデミー講師紹介ページ(公式サイト)

 工藤講師は、不動産会社に入社した年に宅建試験に合格し、その翌年には、管理業務主任者試験、マンション管理士試験、賃貸不動産経営管理士試験に立て続けに合格するという離れ業をやってのけるという、まさに不動産資格の女王という名に相応しい講師だと思います。

 自身がこれだけの試験に一発合格していますので、合格するためにおさえるべきポイントや無駄のない学習方法を熟知されていると思いますので、安心して任せられそうですね。

 工藤先生の講義を聴いてみると、初々しさが残る感じがとても魅力的です。また、やさしく丁寧に教えてくれますので、好感をもって受講することができると思います。

フルカラーテキストを画面に表示し、マーカーしながら解説

アガルートアカデミー宅建通信講座の入門総合講義の講義画面

 アガルートアカデミーの講義は、テキストに沿って進められます。講義画面は、上の画像のように、フルカラーテキストを画面に映し出して、重要箇所にラインを引いたり、メモ書きで補足を書き込んだりしながら解説してくれますので、とてもわかりやすいですね。

 ポイントを絞って解説してくれますので、先生のマーカーやメモ書きに合わせて、自分のテキストにも書き込んでおきたいですね。

1本あたり5〜10分程度でスキマ時間にも便利

 この講義動画は、1本あたり、短いものでは2分程度のものもありますし、長いものでは20分程度のものもありますが、おおむね5分〜10分程度のものが中心です。

 大手資格予備校の通信講座では、1本あたり2時間30分とかありますので、スキマ時間に講義を聴いたりすると、途中で中断してばかりでなかなかスムーズに学習が進みませんが、アガルートでは短い時間で刻んでくれていますので、スキマ時間の受講にも便利ですね。

 また、講義を途中で停止し、ブラウザを閉じた場合でも、最後に聴いたところから再生できる機能も備わっていますので、講義の途中でも安心して中断することができます。

充実したインプット講義!

 なお、この入門総合講義では、35時間もの充実したインプット講義が提供されます。(※2021年度向け講座はまだ収録が終わっていないため、2020年度向け実績です。)

 これは、ライバルの通信講座「フォーサイト」の約3倍の講義時間数になります。(フォーサイトのインプット講義は12時間のみ)

 これは、不必要なことを喋っているから講義が長くなるわけではありません。基本的に、解説すべき項目は同じはずです。

 フォーサイトでは、テキストの内容をなぞるように説明していくのに対し、アガルートでは、同じ内容を説明するにしても、具体例を挙げたり、わかりやすい言葉に言い換えたりしながら、噛み砕いて説明していってくれますので、このような差が生まれてくるというわけです。

 ちなみに、下記でレビューするアウトプット講義も含めると、合計70時間もの充実した講義が提供されることになります。

 このため、アガルートでは、充実した講義でしっかりと理解を深めながら学習を進めていくことができますね。

 単に暗記だけすることは、とても苦痛ですし、覚えたと思ってもすぐに忘れてしまいます。これに対し、具体例を交え、噛み砕いた説明でしっかりと理解すれば、とても簡単に覚えることができますし、忘れにくい知識として身につけることができます。

 ですので、アガルートの充実した講義は、理解+記憶のためには、とても効果的なものになっていると思います。

再生速度は8段階に調節可能

 ちなみに、この講義動画はオンラインで配信され、パソコン、スマホ、タブレットいずれも視聴が可能で、再生速度も、0.5倍速〜3.0倍速の8段階に調節できるようになっています。

 最初のうちは、1倍速で構わないと思いますが、慣れてくれば、1.5倍速ぐらいで聴くのがいいのではないでしょうか。1.5倍速ぐらいなら、まったく問題なく聴き取れます。

 私自身も、他の資格講座で講義を聴いていた際は、いつも1.5倍速で聴いて、時間短縮を図っていました。もっと早めようと2.0倍速ぐらいにすると、今度は自分の頭が追いつかなくなってきますので、注意が必要ですね。

 ただ、2回目・3回目と復習で聴く段階になれば、2.0倍速、3.0倍速というのもアリかもしれません。

 それと、講義音声のダウンロードも可能ですので(音声のみ)、外出先などで、スマホの画面が見れないような環境でも、携帯音楽プレイヤー等で講義を聴くこともできます。

章ごとに一問一答式の過去問チェック

 テキストには、章ごとに一問一答式の過去問が3問程度(1問〜5問程度)ずつ収録されており、その過去問についても、この入門総合講義の中で、1問ずつ解説してくれます。

 この流れで、この章に対応した過去問解析講座に入っていけばよさそうですね。

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アガルートアカデミー宅建通信講座
過去問解析講座を体験レビュー!

 次は、入門総合講義と同時並行で受講していく「過去問解析講座」について、レビューしたいと思います。

 こちらの講義は、林裕太講師が担当しています。

 林講師についてもまた、大手資格予備校「資格の大原」で約8年間講師を務めた経歴のあるベテラン講師です。

 林講師は、宅建試験のほか、行政書士試験や公務員試験、ビジネス実務法務検定試験など、法律系資格について幅広く受験指導をされています。

 アガルートアカデミーは、このように講師経験が豊富なしっかりとした講師陣で固めてくれていますので、本当に信頼できますよね。やはり、アガルートアカデミーは「講義」を重視した資格予備校だと思います。

 林講師の講義は、落ち着いた雰囲気を感じますが、ちょっと講義に力が入ってくると、声が高音になってくるのが印象的ですね。

アガルートアカデミー宅建通信講座 林裕太講師
アガルートアカデミー講師紹介ページ(公式サイト)

過去10年分の過去問からピックアップして解説!

 この過去問解析講座では、過去問集に収録されている過去10年分の本試験問題について、解説講義が必要な重要問題についてピックアップして解説してくれます。この解説講義は、1問あたり5分〜10分程度の動画になっています。

 私が受講した時点では、まだ全科目の解説講義がリリースされていない段階ですが、収録が終わっている宅建業法と権利関係に関しては、宅建業法は過去問180問中81問、権利関係は114問中52問について、解説講義が提供されていますので、およそ45%の問題について、解説講義がついていることになりますね。

 

アガルートアカデミー宅建通信講座 過去問解析講座の講義画面

 林講師の過去問解析講座では、上の画像のように、入門総合講義と同様、過去問集を画面に表示した状態で、重要なキーワードにアンダーラインを引いたり、〇で囲ったり、図を書いたりしながら解説してくれますので、とてもわかりやすいですね!

 なお、再生する動画を選ぶメニューのところで、問題番号も掲載されていますので、解説を確認したい講義だけを選んで受講することもできます。

アガルートアカデミー宅建通信講座
総まとめ講座 ・模擬試験について

 総まとめ講座と模擬試験については、私が受講した時点ではまだリリースされていませんでしたので、ひとまず、概要についてのみご紹介しておきたいと思います

総まとめ講座

 この「総まとめ講座」というのは、入門総合講義と過去問演習を一通り終えた後に、それまでに学んできた内容について、要点を総復習する講義です。講義は、林裕太講師が担当します。

 問題演習と知識の整理表を一体化させたオリジナルテキストを使用して、合計10時間というわずかな時間で、要点を網羅的に総整理し、知識を確実なものにブラッシュアップしていく講座になっています。

 私は個人的には、このような総整理系の講座や要点のみを整理したテキストが、とても好きなんですよね。 基本テキストは理解するために使用して、要点整理テキストは記憶するために使用する。といった使い分けですね。

 膨大な試験範囲をコンパクトにまとめてくれる「総まとめ講座」を受講することにより、頭の中で散らかっていた知識が一気に整理されて繋がり、試験で得点できる確実な知識に仕上がると思います。

模擬試験

 そして最後に、「模擬試験」で総仕上げを行います。

 アガルートの模擬試験は、本試験の出題問題を予想し、解説を行う全1回の模試となります。全国公開模試ではありませんので、特に受験日程も決められておらず、自宅でいつでも受験が可能です。

 また、採点は自己採点で、点数や順位等の成績通知はありませんが、本試験の的中を本気で狙った出題で、難易度も本試験に限りなく近くなるよう調整してあるため、本試験の予行演習として最適な模擬試験になっています。

 この模試を受験をすることにより、自分の弱点を把握することができますので、本試験に向けた最後の弱点補強を行い、万全の体制で本試験を迎えることができると思います。

アガルートアカデミー宅建通信講座
Facebookグループによるサポート体制!

 アガルートアカデミーでは、Facebookグループによるサポート体制(質問対応)が提供されます。もちろん、質問回数は無制限です。

 これは、Facebookグループに参加し、そこで質問を投稿すれば、講師が直接回答してくれるという仕組みです。

 このため、自分が質問した回答だけでなく、他の受講生の質疑応答も自由に参照できますので、参考になりますよね。

 このようなサポート体制は、他社では見たことがありませんので、とても珍しいと思います。

 Facebookを使ったことがない方も、登録は簡単です。ほんの数分あれば余裕で登録できます。

 名前、生年月日、性別、メールアドレス(又は電話番号)を入力し、パスワードを設定してから、メール(又はSMS)に送信された認証コードを入力すれば、登録完了です。

 そして、ログインしてからアガルートアカデミーのFacebookグループに参加申請し、承認されれば、いつでも質問の投稿ができる状態になりますし、他の受講生の質疑応答も自由に見れる状態になります。

アガルートアカデミー宅建通信講座 体験レビューのまとめ

 以上、アガルートアカデミーの宅建通信講座を、実際に受講しながらレビューしてきました。

 いかがでしたでしょうか。

 やはり、他社の通信講座と比べると、元 大手資格予備校講師の最強コンビ(LEC・資格の大原で講師を務めたベテラン講師−小林美也子講師、林裕太講師)による充実した講義最大のセールスポイントですね! (学習経験者向けコースでは、不動産資格の女王と呼ばれる人気の美人講師が担当!)

 次に、テキストについては、冊子版のフルカラーテキストが使用されます。これは、とても見やすいですし、図解や図表も豊富でフルカラーだからこそ見やすいものに仕上がっていると感じます。

 また、Facebookグループによる回数無制限の質問対応で、講師が直接回答してくれるという他社にはないサポート体制も魅力です。Facebookにさえ登録すれば、いつでも自由に質問できますし、他の受講生の質疑応答も自由に参照できます。

 そして、業界最低水準の低価格に加え、合格者には全額返金(又は合格祝い金1万円)がもらえます!

 さらに、何と言っても、受講生の55.6%が合格という業界トップクラスの合格実績!

 ただし、アガルートアカデミーの宅建講座を受講するうえで、1点だけ注意すべき点があります。それは、「eラーニングシステムが講義のみで問題演習機能がない」という点です。

 しかし、この点については、特に外出先でスマホを使って問題演習をする予定がないという方にとっては、無関係です。(そもそも、外出先でスマホを使って問題演習がしたいのであれば、アガルートではなく、スタディングやフォーサイトを受講することをおススメします。

 とにかく、充実した講義でしっかり理解しながら勉強したい方には、アガルートアカデミーの宅建講座を一番におススメします!

アガルートアカデミー宅建士通信講座(2021年試験向け)
⇒アガルートアカデミー宅建講座 公式サイト

宅建試験に通信講座で絶対合格!イメージ写真

各社の宅建通信講座について、講師、カリキュラム、テキスト、実績、サポート体制などから総合的に評価した記事はこちら⇒宅建のおすすめ通信講座【比較ランキング!】

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