資格の大原の宅建通信講座について、あらゆる角度から徹底解説します!

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資格の大原の宅建通信講座を徹底解説!

更新日:2020年11月1日

資格の大原宅建士通信講座(2021年試験向け)

 宅建士の通信講座「資格の大原」は、「宅建の通信講座を合格者がおすすめ!【比較ランキング!】」のページで、おススメNo.12という下位の順位でご紹介している通信講座です。

 資格の大原は、あくまでも通学教室をメインとした資格予備校ですので、教室運営のためにどうしてもコストがかかってしまいます。

 このため、通信講座についても受講料が高額になってしまうというのが、通信講座としてのおすすめランキングが下位の順位になってしまう大きな理由です。

 講座内容自体は、これだけ大手の予備校ですから、講師も教材も優れていますし、カリキュラムも充実しています

 しかし、そこまで充実した教材やカリキュラムが果たして必要なのか、、、と疑問を持ってしまいます。もっとシンプルな教材、シンプルなカリキュラムで十分に合格できるわけですから。

 このページでは、資格の大原の宅建通信講座の概要や、どのような点が優れているのか、また、どのような点が残念なのかについて、掘り下げてご紹介したいと思います。

執筆者 大西雅明
市役所に22年間勤めた元公務員。在職中に、宅建士、行政書士、マンション管理士、土地家屋調査士などの資格試験に合格し、10年以上にわたって当サイトで情報発信している。

執筆者 大西雅明のプロフィール写真(宅建士、行政書士、マンション管理士、土地家屋調査士などの合格証書)
執筆者紹介

資格の大原の宅建通信講座の概要

 それではまず、資格の大原の宅建士講座の概要について、簡単に確認しておきたいと思います。

 資格の大原は、1957年に大原簿記学校を創立して以来、簿記・税理士・公認会計士などの会計系の資格を中心に、その他行政書士、宅建士などの資格も手掛ける大手の資格予備校です。

宅建士の通信講座
資格の大原

資格の大原宅建士通信講座(2021年試験向け)
⇒ 資格の大原 宅建講座 公式サイト
通信講座名・受講料

宅建士 週2合格コース・入門パック2021年試験向け】
[Web]156,800円
早期申込割引→ 146,800円
[DVD]172,100円
早期申込割引→ 162,100円

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資格の大原の宅建通信講座の詳細解説!

 それでは、資格の大原の宅建士通信講座について、講座を構成する以下の項目ごとに分けて、詳しく見ていきたいと思います。

  • 講義・講師
  • カリキュラム
  • 教材(テキスト・問題集)
  • eラーニング
  • 合格実績
  • サポート体制
  • 受講コース

資格の大原
講義・講師

 資格の大原の宅建士通信講座は、宅建試験の合格ノウハウを知り尽くした経験豊富な講師陣が、”丁寧でわかりやすい”をモットーに図や具体例をあげて分かりやすく説明してくれます。

 なお、講義は、通学教室を収録したもので、黒板の前に立ち、板書しながら講義を進めるスタイルです。

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資格の大原
カリキュラム

 資格の大原では、過去の宅建試験において出題頻度の高い論点に絞って学習することによって、余裕を持った合格点(50問中35問前後の正解で合格のところ、40問正解)で合格を目指すカリキュラムとなっています。

 カリキュラムは、インプットとして、「入門講義」と「基礎講義」があり、アウトプットとして「直前対策講義」が用意されています。

 まず、@入門講義で、重要科目の中のさらに重要な項目について、徹底的に学習し、A基礎講義で、各科目の重要な論点について、合格するために必要な知識を習得していきます。この基礎講義では、科目の学習が終わるごとに、定例試験により実力を確認するようになっています。

 このようにしてインプット学習が終わった後は、B直前対策講義として、習得した知識を得点に結びつけるため、基礎演習、直前演習、総まとめ問題により訓練を行い、さらに、本試験と同じ形式で行う「直前模擬試験・全国統一公開模擬試験」によって、合格に必要な得点力を身に付けていくというカリキュラムになっています。

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資格の大原
教材(テキスト・問題集)

 教材は、資格の大原の講師陣が過去の本試験問題を分析し、重要項目を絞って作成したオリジナルの教材が使用されます。

使用教材

  • テキスト
  • トレーニング問題集
  • 分野別縦断まとめ
  • 重要数字暗記集
  • 定例試験、基礎演習問題、直前演習問題、総まとめ問題、直前模擬試験、全国統一公開模擬試験

テキストについて

 テキストは、必要最小限の学習で済むようにコンパクトにしつつ、合格に必要な情報を網羅したテキストになっています。

 このテキストの特徴は、わかりやすい解説と豊富な事例、そして、情報を整理しやすいまとめ表と、視覚的に理解できるイラストなどの工夫が施されており、印刷も2色刷りになっています。

問題集について

 問題集は、合格に欠かせない重要な過去問が厳選して収録されたトレーニング問題集が使用されます。

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資格の大原
eラーニング

 WEB通信とDVD通信の受講形態のうち、WEB通信を選択した場合は、動画講義をWebで受講することができます。(パソコン、スマホ、タブレットいずれも可)

 講義動画は、0.1倍刻みでスピード調整ができ、最大2倍速まで速度を上げることができるようになっています。

 その他、講義動画を受講すること以外は特段の機能はないようです。

資格の大原
合格実績

 ここ数年は、公表されていません。

 直近の公表数値としては、2017年度の宅建試験において、資格の大原から531名の合格者を輩出しています。

 なお、この合格者の数には、公開模試のみの受講生や、教材のみの購入者などは一切含まれていない数値になっています。

資格の大原
サポート体制

 資格の大原の通信講座では、Eメールによる質問が可能となっており、回数制限は、1通1質問として30回までとなっています。

資格の大原
受講コース

 資格の大原の初学者向け宅建士通信講座のコースとして、学習ペースに応じて「週2合格コース」と「週1合格コース」が用意されており、週2コースには、上述のカリキュラムで記載した@入門講義を付加した「週2合格コース・入門パック」も用意されています。

 資格の大原 宅建士通信講座

宅建の通信講座
資格の大原

資格の大原宅建士通信講座(2021年試験向け)
⇒ 資格の大原 宅建講座 公式サイト

受講料

宅建士 週2合格コース・入門パック【2020年試験向け】
[Web]156,800円
[DVD]172,100円

カリキュラム

【インプット】
・入門講義
・基礎講義

【アウトプット】
・直前対策講義(基礎演習、直前演習、総まとめ問題、直前模擬試験、全国統一公開模擬試験、最終講義)

講義時間数・スタイル

135時間

講義は、通学講座を収録。黒板の前に立ち、板書しながら解説

教材(テキスト・問題集)

2色刷(オリジナルテキスト)。その他教材の詳細は、以下のとおり。

・テキスト
・トレーニング問題集
・定例試験
・分野別縦断まとめ
・基礎演習問題
・直前演習問題
・総まとめ問題・直前模擬試験
・全国統一公開模擬試験
・重要数字暗記集

eラーニング

【受講形態でWebを選択した場合】
講義視聴(スマホ、タブレット、パソコンいずれも利用可)

合格実績

ここ数年は公表なし(2017年度の宅建試験において、531名の合格者を輩出)

サポート体制

Eメールによる質問対応

セールスポイント!

★熱意あふれる講義
★大原の合格実績
★大原の学習サポート

ウィークポイント

・受講料が高額

総合評価

宅建士通信講座おすすめ総合評価60点 60点

資格の大原宅建士通信講座のレーダーチャート(講義講師:15点、教材:15点、実績:15点、サポート体制:15点、受講料:0点、合計:60点)

公式サイト

資格の大原宅建士通信講座

資格の大原の宅建通信講座の詳細解説【まとめ】

 資格の大原の宅建士講座は、受講料は高額となりますが、それに見合ったカリキュラムや教材が用意されています。

 ただし、これほど多くの教材やカリキュラムをこなす必要はなく、もっとコンパクトな講座内容で十分に合格できるわけですから、敢えて高額な講座を選ぶ必要はないのではないかと思ってしまいます。

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