TACの宅建通信講座について、あらゆる角度から徹底解説します!

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宅建士(宅地建物取引士)の通信講座
TACの宅建通信講座を徹底解説!

更新日:2020年11月1日

TAC宅建士通信講座(2021年試験向け)

 宅建士の通信講座「TAC」については、「宅建の通信講座を合格者がおすすめ!【比較ランキング!】」のページで、おススメNo.13という下位の順位でご紹介している通信講座です。

 おすすめランキングが下位の順位になっているのは、受講料が高いというのが大きな理由です。

 講座内容自体は、カリキュラムも充実していますし、講師も教材も優れています。しかし、そこまで充実したカリキュラムが果たして必要なのか、、、と疑問を持ってしまいます。もっとシンプルなカリキュラムで十分に合格できるわけですから。

 このページでは、TACの宅建通信講座の概要や、どのような点が優れているのか、また、どのような点が残念なのかについて、掘り下げてご紹介したいと思います。

執筆者 大西雅明
市役所に22年間勤めた元公務員。在職中に、宅建士、行政書士、マンション管理士、土地家屋調査士などの資格試験に合格し、10年以上にわたって当サイトで情報発信している。

執筆者 大西雅明のプロフィール写真(宅建士、行政書士、マンション管理士、土地家屋調査士などの合格証書)
執筆者紹介

TACの宅建通信講座の概要

 それではまず、TACの宅建士講座の概要について、簡単に確認しておきたいと思います。

 TACは、1980年に公認会計士・税理士講座を開講して以来、宅建士、行政書士など各種の資格講座を開講している業界最大規模の資格予備校です。不動産系の資格の分野では、特に定評があります。

宅建士の通信講座
TAC

TAC宅建士通信講座(2021年試験向け)
⇒ TAC宅建講座公式サイト
通信講座名・受講料
宅建士 総合本科生S Plus2021年試験向け】
[Web] 196,000円
2020年12月24日まで→ 166,000円
[DVD] 206,000円
2020年12月24日まで→ 176,000円
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TACの宅建通信講座の詳細解説!

それでは、TACの宅建士通信講座について、講座を構成する以下の項目ごとに分けて、詳しく見ていきたいと思います。

  • 講義・講師
  • カリキュラム
  • 教材(テキスト・問題集)
  • eラーニング
  • 合格実績
  • サポート体制
  • 受講コース

TAC
講義・講師

 TACの宅建士講座は、宅建士を知り尽くした講師が、「わかりやすいこと」「宅建試験に合格すること」を第一の指導方針に、試験対策のエキスパート「頼れる講師陣」が指導してくれます。

 なお、講義は、通学教室を収録したもので、黒板の前に立ち、板書しながら講義を進めるスタイルです。

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TAC
カリキュラム

 TACのカリキュラムは、短期間での合格を可能とする戦略的カリキュラムになっています。

 宅建試験では、50問中概ね35問程度以上の正答が必要とされているため、TACのカリキュラムでは、試験範囲の全てをやみくもに勉強するのではなく、7割以上の正解ができる知識を効率よく学習することに重点が置かれています。

 インプット講義は、「入門講義」、「基本講義」、「まとめ講義」、「解法テクニック講義」、「直前対策講義」があり、アウトプットとして、「過去問答練」、「基礎答練」、応用答練」、「直前答練」が、それぞれ、インプット講義と並行して実施されます。

 このように、TACでは、インプットとアウトプットのバランスを重視したカリキュラムで、インプット講義で学習した内容をアウトプットで問題を解きながら確認していくという形で、効率よく学習を進められるようになっています。 

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TAC
教材(テキスト・問題集)

 TACの宅建講座では、長年の受験指導によって蓄積された合格するためのノウハウが詰まった完全オリジナルの、「基本テキスト」、「過去問題集」、「講義レジュメ」などが使用されます。印刷は、いずれも白黒印刷です。

 その他、入門講義レジュメ、まとめ講義レジュメ、ミニテスト、解法テクニック講義レジュメ、各種答練の問題・解説冊子など、充実した教材群が用意されています。

TAC宅建士通信講座の教材
⇒ 教材紹介ページ(TAC公式サイト)

テキストについて

 メインテキストとして使用される「基本テキスト」は、難しい内容もわかりやすく丁寧に解説し、図解とポイントマークで学習の重要ポイントも一目瞭然になっています。

<基本テキストの特徴>

  • 重要度をランク付けし、メリハリをつけて講義で解説
  • 近年の出題傾向を示すことで、本試験での重要度を判断
  • 各章末の「POINT」で、重要事項やポイントを公式化
  • 「ケース・スタディ」で、試験の出題形式にあわせた一例を示すことで、得点を取るための思考法を身に付ける。

問題集について

 メインのアウトプット教材として、基本テキストに連動した過去問題集「トレーニング」が使用されます。

 見開きの左ページが問題、右ページが解説となっており、学習しやすいレイアウトになっています。

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TAC
eラーニング

 TACの通信講座は、Web通信とDVD通信のいずれかから選択することができ、このうちWeb通信を選択した場合は、講義動画をWebで受講することができます(スマホ、タブレット、パソコンいずれも利用可)。

 また、音声ダウンロードも可能なため、携帯音楽プレイヤー等で講義を聴くこともできます。

 なお、講義動画は、7段階に速度調節が可能で、0.8倍速から2倍速まで調整して再生することが可能となっています。

 その他、講義動画を受講すること以外は特段の機能はないようです。

TAC
合格実績

 2019年度の宅建試験において、TACの宅建士講座(本科生)から、1,285名の合格者を輩出するなど、例年多くの合格者を輩出しています。

※ 2018年度は1,255名、2017年度は1,256名、2016年度は1,216名

TAC
サポート体制

 TACの宅建講座では、インターネットフォローシステム(i-support)やFAX(質問カード)により、質問することができるようになっています。

TAC
受講コース

 TACの宅建士通信講座の初学者向けのコースとして、「総合本科生」、「総合本科生S」、「総合本科生S Plus」が用意されており、上述のカリキュラムのすべてを含んだコースが「総合本科生S Plus」となります。

 TAC 宅建士通信講座

宅建通信講座
TAC

TAC宅建士通信講座(2021年試験向け)
⇒ TAC宅建講座公式サイト

受講料

宅建士 総合本科生S Plus2021年試験向け】
[Web] 196,000円
2020年12月24日まで→ 166,000円
[DVD] 206,000円
2020年12月24日まで→ 176,000円

カリキュラム

【インプット】
・入門講義
・基本講義
・まとめ講義
・解法テクニック講義
・直前対策講義

【アウトプット】
・過去問答練
・基礎答練
・応用答練
・直前答練

講義時間数・スタイル

163時間

講義は通学講座を収録。黒板の前に立ち、板書しながら解説

教材(テキスト・問題集)

白黒(オリジナルテキスト)。その他教材の詳細は、以下のとおり。

・基本テキスト
・トレーニング
・入門講義レジュメ
・まとめ講義レジュメ
・ミニテスト
・解法テクニック講義レジュメ
・各種答練の問題・解説冊子
・直前対策講義レジュメ
・法律改正点レジュメ
・受講ガイド

eラーニング

【受講形態でWebを選択した場合】
講義視聴(スマホ、タブレット、パソコンいずれも利用可)

合格実績

2019年度の宅建試験において、1,285名の合格者を輩出(2018年度は1,255名)

サポート体制

インターネットフォローシステム(i-support)、FAX(質問カード)による質問対応

セールスポイント!

★プロフェッショナル講師陣
★無駄のない短期合格のカリキュラム
★ノウハウを凝縮したオリジナル教材

ウィークポイント

・受講料が高額

総合評価

宅建士通信講座おすすめ総合評価60点 60点

TAC宅建士通信講座のレーダーチャート(講義講師:15点、教材:10点、実績:15点、サポート体制:20点、受講料:0点、合計:60点)

公式サイト

TAC宅建士通信講座

TACの宅建通信講座の詳細解説【まとめ】

 TACの宅建通信講座は、高額な受講料と、それに見合った充実したカリキュラムと教材で、万全の合格力を身に付ける講座内容となっています。

 ただし、正直なところ、これほどまでの学習をする必要はないのではないか、と感じてしまいます。。

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