当ページは、https://moalicense.jp/takken/tuusin_studying.htmに移転しました。

モアライセンス

スタディング宅建講座の評判・口コミは?スマホアプリを体験レビュー!

独学で資格取得 - 目指せ!宅建士 -
※ 当ページのリンクには広告が含まれています。
スタディング宅建講座の評判・口コミを体験レビュー!【やっぱりスゴい!スマホアプリを実体験】

更新日:2023年10月1日

スタディング宅建講座の評判・口コミ

 スタディングの宅建講座は、当サイトの宅建のおすすめオンライン講座のページで、おススメNo.3としてご紹介していますが、机に向かって勉強する時間が確保できない方にとっては、超おススメの講座としてご紹介しています。

 私自身も、宅建ではありませんが、マンション管理士・賃貸不動産経営管理士を受験する際に、スタディングを受講し、スキマ時間だけの学習で見事に一発合格を果たした経験があります。

 そこで、このページでは、スタディングの宅建講座のどのような点が優れているのかをご理解いただけるよう、様々な評判・口コミを踏まえ、スマホで講義やWEB問題集・アプリなどを私自身が実際に体験しながら、徹底的にレビューしていきたいと思います!

【執筆者】
㈱モアライセンス代表 大西雅明(宅建士)

市役所に22年間勤めた元公務員。宅建、行政書士、司法書士、土地家屋調査士などの国家資格に合格し、15年以上にわたって当サイトで情報発信している。
2022年 司法書士開業!Twitter

執筆者 大西雅明のアイコン
執筆者紹介

スタディング宅建講座の評判・口コミ

スタディング宅建講座の評判・口コミ

 では、体験レビューに入る前に、スタディング宅建講座に関する評判・口コミから確認しておきたいと思います。

 評判・口コミを良いもの・悪いものに分けて整理すると、以下のようなものが挙げられます。

良い評判・口コミ

  • 圧倒的な低価格
  • スマホだけで学習を完結させることができる(スキマ時間に勉強できる)
  • アプリの機能が充実している(問題演習、復習機能、マイノート機能、検索機能、SNS勉強仲間機能など)
  • 確かな合格実績がある(数えきれないほどの合格者の声)
  • カリスマ講師(竹原健講師)の講義がわかりやすい
  • フルカラーのスライド(Webテキスト)がわかりやすい

悪い評判・口コミ

  • 質問対応サービスがない(2023年から別途有料でサービス開始)
  • 講義時間が短め
  • 製本版(冊子版)の教材で勉強したい人には厳しい(→製本テキストはオプション販売)

 このように、スタディングの宅建講座に関する良い評判も、悪い評判も存在していますね。

 それでは、これらの評判・口コミについて、私なりに分析してみたいと思います。

悪い評判・口コミから読み解くスタディングがおすすめできる人できない人

 スタディング宅建講座に関する良い評判・口コミに関しては、低価格、スマホだけで完結できる、アプリが充実、合格実績、カリスマ講師、フルカラーのスライドなど、これらはそもそもスタディングのセールスポイントですので、そのまま受け取って構わないと思います。

 では、悪い評判・口コミについてはどうでしょうか。

 宅建の通信講座に関しては、各社から様々な講座が提供されており、それぞれに強み・弱みがあります。

 このため、皆さんがそれぞれ、通信講座に何を求めるかによって、受講すべき講座は異なってきます。

質問サービス or 低価格、どちらを取るか

 まず、スタディングには「質問対応サービスがない(別途有料※1回1,500円)」という評判についてですが、これはもう、この圧倒的な低価格で講座を提供するためには、やむを得ないことでしょうね。。低価格を取るなら質問サービスは諦めるしかありませんね。。

 スタディングに近い低価格の講座としては、アガルートがありますので、「安さ+質問サービス」なら、アガルートを検討してみるのがいいかと思います。

【関連記事】

コンパクトな講義でサクサク問題演習したい方に適している

 では、「講義時間が短め」という評判についてはどうでしょうか。

 これは、皆さんの勉強スタイルによって選ぶべき講座が異なってきます。

 講義をしっかり聴いて勉強したいのか、それとも、講義はコンパクトに済ませて問題演習を中心に勉強したいのか、という点です。

 スタディングは、コンパクトな講義でサクサク問題演習がしたいと考えている方に適した講座になっています。

 もし、充実した講義を求めるなら、みっちりと丁寧な講義が提供されるアガルートやクレアールを選べばいいわけです。

【関連記事】

スマホでスキマ時間に勉強するのがスタディング最大の特長

 では、「製本版の教材で勉強したい方には厳しい」という評判については、これはそもそもスタディングを選ぶべきではないことが明らかですよね。

 自宅で机に向かって勉強しようと考えているのか、それとも、スマホを使ってスキマ時間に勉強しようと考えているのか、というところに大きく関わってきます。

 スタディングの宅建講座は、スマホを使ってスキマ時間に勉強しようと考えている方に適した講座になっています。

 もし、机に向かって勉強しようと考えている方であれば、冊子版フルカラーテキストを使用するフォーサイトやアガルートなどを選べばいいわけですから。

 ちなみにスタディングも、オプション販売で製本版テキストを購入することは可能です。

【関連記事】

 ということで、このような評判・口コミは、スタディングの特徴をしっかりと言い表したものであることが、ご理解いただけたかと思います。

おすすめできる人・できない人

 以上から、スタディング宅建講座がおすすめできる人とできない人を整理すると、以下のようになります。

スタディングがおすすめな人
  • 質問サービスよりも低価格を選ぶ方
  • コンパクトな講義でサクサク問題演習したい方
  • スキマ時間にスマホで勉強したい方
スタディングがおすすめできない人
  • 低価格よりも質問サービスを選ぶ方
  • 充実した講義でみっちりと丁寧に勉強したい方
  • 机に向かって勉強しようと考えている方

スタディング宅建士通信講座
⇒ スタディング宅建講座 公式サイト

スタディング宅建講座の特徴を簡単に確認

 それでは次は、スマホで学べるオンライン資格講座「スタディング」の宅建講座の特徴について、改めて簡単に確認しておきたいと思います。

スタディングの概要

 スタディングは、KIYOラーニング株式会社が運営する資格講座で、2008年に「通勤講座」の名称で通信講座を開講しました。

 それ以来、急速に受講者数を伸ばし、10周年を迎えた2018年12月に「通勤講座」から「スタディング」に生まれ変わり、現在では、有料の受講者数が14万人を突破するにまで成長しています。

スマホでスキマ時間に勉強できる

 スタディングの通信講座は、スマホやタブレット等を使い、スキマ時間を使って、場所と時間を選ばずに効率的に宅建の勉強をすることができるようになっているというのが最大の特長です。

 スマホ等を使用する受講形態は他社にもありますが、通常は、講義をスマホで受講することができるようになっているだけです。

スマホだけで全ての学習を完結させることができる

 ところが、このスタディングは、講義動画はもちろんのこと、テキスト参照や過去問演習など、全ての学習内容をスマホ等で利用する形態となっており、画面に沿って学習を進めればいいように学習システムが組まれているというところが、他社との大きな違いです。

受講料は圧倒的な低価格

 受講料についても、ITを活用した革新的な学習システム・運営システムを開発し、運営コストを大幅に削減した結果、スタディングの受講料は、おどろきの圧倒的な低価格となっています。

講義はカリスマ講師「竹原健」先生が担当

 さらに、スタディングの宅建講座は、受験指導界のカリスマ講師「竹原 健」先生が担当していますので、低価格だからといって、講義の質が落ちるなどという心配は一切無用です!

宅建講座のコースと受講料(費用)

スタディング宅建講座のコースと費用
⇒ スタディング宅建講座 公式サイト

通信講座名・受講料

宅建士合格コース ミニマム2023年+2024年向け】
<講義+WEBテキスト>
[Web]14,960円

宅建士合格コース スタンダード2023年+2024年向け】
<講義+WEBテキスト+WEB問題集+模試>
[Web]19,800円

宅建士合格コース コンプリート【2023年+2024年向け】
<講義+WEBテキスト+WEB問題集+模試+直前対策>
[Web]23,430円

  • 2024年向けコースに無料で更新可能!
  • 合格者にはお祝い金3千円(Amazonギフト券)
公式サイト

スタディング宅建士通信講座の公式サイト

他社との比較でスタディング宅建講座の特徴を明らかに!

 それでは次は、スタディング宅建講座の特徴を、よりはっきりと認識するために、講座を構成する各項目ごとに、各社の通信講座と比較してみたいと思います。

 比較対象は、宅建通信講座として実質的な検討対象になってくる以下の主要5社で比較します。

宅建通信講座 主要5社
フォーサイト
アガルート
スタディング
ユーキャン
クレアール

 そして、比較項目は、

  • 受講料(費用)
  • 講義(カリキュラム)
  • アプリ(eラーニング)
  • サポート体制

 この4項目です。

 それでは順に、比較していきます。

手軽に始められる低価格

 まずは、受講料(費用)の比較です。安い順に並べると、以下のようになります。

通信講座名 受講料 特典
スタディング 19,800円
クレアール 59,800円
値引きにより
40,000円前後
ユーキャン 63,000円
フォーサイト 59,800円
〜69,800円
「不合格者」全額返金
アガルート 71,280円 合格者全額返金
or 合格お祝い金

 このように、スタディングの受講料は、圧倒的な低価格で提供されていることが、よくわかりますね。

 全額返金などといった特典はありませんが、そんな特典がなくても全く気になりません。

 これだけ低価格なら、本当に手軽に宅建の勉強が始められますね。

カリスマ講師によるコンパクトな講義

 次は、カリキュラムです。カリキュラムについては、講義時間数で比較してみたいと思います。講義が長い順(充実している順)に並べると、以下のようになります。

通信講座名 講義時間数
クレアール 122時間
アガルート 72時間
ユーキャン 60時間
スタディング 32時間
フォーサイト 18時間

 このように、スタディングの講義は、フォーサイトに次いでコンパクトな講義になっていることがわかります。

 インプット講義はコンパクトに済ませて、あとはサクサク問題演習で実力を養成していくという指導方針が見て取れますね。

 また、スタディングの宅建講座は、受験指導界のカリスマ講師「竹原健」先生が担当していますので、竹原講師がポイントを絞って効率的に講義を進めてくれるからこそ、これだけコンパクトな講義に収まっているものと考えられます。

スマホだけでサクサク学べる優れたアプリ

 次は、アプリ(eラーニングシステム)について比較してみます。

 アプリのメイン機能となる「講義」、「テキスト」、「問題演習」に関する操作性、つまり、講義を聴き終われば、すぐに問題演習ができるか、すぐにテキストの確認ができるか、といった、操作性(サクサク感)について、「連続展開」という項目で表示しています。

通信講座名 アプリ(eラーニング) 連続展開
(サクサク感)
スタディング 講義、テキスト、問題演習 すべて連続展開
フォーサイト 講義、テキスト、問題演習 一旦メニューに戻る必要あり
ユーキャン 講義、テキスト、問題演習 一旦メニューに戻る必要あり
クレアール 講義、(PDFテキスト)、問題演習 −−
アガルート 講義、テキスト −−

 スタディングでは、1つの講義を聴き終われば、すぐさま関連する問題演習の画面に展開し、問題をサクサク解いていくことができますし、テキストを確認したくなれば、すぐに関連するテキストを参照することができるシステムになっています。

 そして、次へ次へとボタンを押すだけで、すべての学習カリキュラムを進めていくことができます。

 これは、スマホで学習することに特化し、スマホだけで学習することを想定しているからこそ、このような使い勝手のいいシステムが開発されているわけです。

 一方、フォーサイトやユーキャンにも、講義・テキスト・問題演習の機能は備わっていますが、原則的には冊子版のテキストや冊子版の問題集を使用することが前提となっているため、スタディングのような操作性は追求されていません。

 私は、スタディングの「サクサク感」というものが、とても気に入っています。スタディングは、次へ次へと、サクサク学習を進めていくことができるんです。

質問サービスは別料金

 次は、サポート体制(質問サービス)についての比較です。

通信講座名 サポート体制
(質問対応)
質問回数
クレアール メール、FAX 無制限
ユーキャン メール、郵便 無制限※1日3問まで
アガルート メール 制限あり(フル:30回、ライト:10回)
フォーサイト メール 制限あり(バリューセット3:20回、2:15回、1:10回)
スタディング メール 1回1,500円のチケット制

 このように、回数無制限の質問サポートが用意されている講座に比べると、スタディングの質問サービスは、他社より劣ると言わざるを得ません。

 これは、冒頭の評判・口コミのところでも記載しましたが、圧倒的低価格を維持するためには、やむを得ないものと思われます。。

 その代わり、スタディングでは、「勉強仲間機能」というSNS機能が用意されており、受講生同士でモチベーションを高め合うといった工夫がなされています。

スタディングの特徴を他社と比較まとめ

 以上、スタディングの特徴を、講座を構成する項目ごとに、他社と比較してきました。

 この比較で明らかになったことは、宅建通信講座の主要5社で比べると、

スタディングの特徴
  • 手軽に始められる低価格
  • カリスマ講師によるコンパクトな講義
  • スマホだけでサクサク学べる優れたeラーニング
  • 残念ながら質問サービスは別途有料

 といった形になりますね。

 つまり、スタディングは、低価格を維持するため質問サービスは別途有料ですが、手軽な費用負担で、いつでもどこでもスマホだけで、カリスマ講師のコンパクトな講義優れたeラーニングサクサク学べる

 これが、スタディング宅建講座の特徴ということになります。

スタディング宅建講座
⇒ スタディング宅建講座 公式サイト

スタディング宅建講座の合格率

 では、実際のところ、スタディング受講生の合格率・合格実績は、どの程度あるのでしょうか。

合格率は公表されていない

 残念ながら、スタディングでは、「合格率」そのものは公表されていません。

 その代わり、「合格者の声」をホームページに掲載する形で、その合格実績を表現しています。

 そもそも、合格率を公表している講座は、下表のとおり、非常に限られています。主要5社の中では、フォーサイトとアガルートの2社だけですね。

通信講座名 合格実績
フォーサイト 受講生の75.0%が合格(2022年度)
872名の合格者を輩出(2022年度)
アガルート 受講生の59.5%が合格(2022年度)
ユーキャン 1,776名の合格者を輩出(2021年度)
スタディング 813名の合格者の声を掲載(2022年度)
クレアール 31名の合格者の声を掲載(2021年度)

 このように、講座によって公表方法が異なるため、同列で比較することが難しい項目です。

 合格実績として、「合格率」を公表している会社と、「合格者数」を公表している会社、そして、「合格者の声」をホームページに掲載している会社、とそれぞれ公表方法が異なっています。

 これは、各社の特徴により、アピールできる方法が異なるからだと考えられます。

合格率は低いかもしれない

 スタディングでは、手軽に始められるからこそ、逆に、中途半端な気持ちで始める人や真面目に勉強に取り組まない人途中で投げ出してしまう人などが数多く存在すると考えられます。

 このため、「合格率」という指標は馴染まないのだろうと思います。その代わり、「合格者の声」を公式サイトに掲載する形で、アピールしているわけですね。

数え切れないほどの合格者の声!

 実際、スタディングの公式サイトには、数え切れないほどの合格者の声が掲載されています。

※ 2021年度:682名、2020年度:640名、2019年度:264名、2018年度:146名もの合格者の声の掲載あり

 このように、スタディングでは、数多くの合格者を輩出していますので、その合格実績は十分に信頼できますね!

私もスタディングで合格しました!(マン管・賃管士)

 ちなみに、当サイトの管理人である私自身は、宅建については独学で合格しましたが、宅建からのステップアップとして受験したマンション管理士と賃貸不動産経営管理士については、スタディングを受講しました。

 そして、宅建講座と同じ竹原健先生のご指導により、いずれも見事に一発合格を果たしましたので、私にとって合格率100%のスタディングは、自信を持って おススメできる通信講座です!

 私のスタディングを使った合格体験記が、スタディング公式サイトに掲載されていますので、もしよろしければご覧ください。

スタディング宅建講座の講義・テキスト・WEB問題集を体験レビュー!

 ここまで、スタディングの評判・口コミ、そして、他社との比較などを通して、スタディングの特徴について確認してきました。

 それでは、ここからは、スタディング宅建講座を私自身が実際に体験しながらレビューしていきたいと思います。

スタディング宅建士通信講座の無料お試し講座
⇒ スタディング宅建通信講座の無料お試し受講ページ

 スタディング公式サイトの「無料でお試し」をクリックすると、登録画面に遷移しますので、メールアドレスとパスワードを入力します。

 すると、スタディングからメールが届きますので、そこに記載されたリンク先を開くと、無料の会員登録が完了し、無料講座が受講できるようになります。

 この無料講座でログインした画面は、実際に有料講座を受講した場合と同じシステムの画面になっています。

 マイページトップから、宅建士の講座画面に展開すると、ナビゲーションメニューとして、学習フローの確認や、学習レポート、マイノート、メモ一覧などのメニューがあります。また、学習の進捗状況を示す学習状況も見える状態になっています。

 この無料講座で受講できるのは、ガイダンス的な講座となる、短期合格セミナー「失敗しない宅建合格法 5つのルール」と、実際の講義となる「基本講座−宅建業1」の二つの講座になります。この基本講座には、「スマート問題集」と「セレクト過去問集」の2つの問題演習機能が付随しています。

カリキュラムの全てがスマホのみで完結できる!

 体験レビューに入る前に、スタディングの宅建講座のカリキュラムについて確認しておきたいと思います。

 スタディングの宅建講座は、毎日の日常生活の中で、スキマ時間を使ってムリなく勉強できるカリキュラムになっています。

 講義動画による基本講座、学んだ内容をすぐに確認できるWeb問題集(スマート問題集、セレクト過去問集)など、革新的なeラーニングシステムによりすべての学習をスマホのみで完結させることができ、短期間で合格できる実力を身につけることができるようになっています。

スタディング宅建士の通信講座のカリキュラム
⇒カリキュラム紹介ページ(スタディング公式サイト)

基本講座

 まず、「基本講座」は、講義動画の視聴とWebテキストで構成されています。この講義は、テキストなしでスマホだけで分かるように、テレビ番組のようなスタジオで、重要なポイントをスライドで示しながら説明していくスタイルとなっており、できるだけ図で解説したり、具体例で理解できるような工夫がなされています。

 なお、1講義あたり30分程度になっており、さらに、その1講義が5分〜10分ごとに区切ってありますので、いつでもどんなスキマ時間でも講義を聴くことができます。

スマート問題集

 「スマート問題集」は、基本講座で学んだ内容を記憶に定着させるための一問一答式のオンライン問題集で、基本講座の一講座が終わるたびに出題されるようになっています。

セレクト過去問集

 「セレクト過去問集」は、宅建試験の過去問から、よく出題される問題をテーマ別に厳選したオンライン過去問題集で、基本講座の一定の区切りのところで出題されるようになっています。

13年分テーマ別過去問集

 なお、これらのカリキュラムとは別に、過去13年分の全ての過去問をテーマ別に収録したオンライン問題集「13年分テーマ別過去問集」も利用できますので、過去問演習を集中的に取り組みたい場合に使用すると効果的です。

 それでは、コース一覧の「コースで学ぶ」から無料体験受講を開始し、スタディング宅建講座のレビューをしていきたいと思います。

講義・テキストはカリスマ講師が綺麗なスライドで解説!

 それではまず、スタディング宅建通信講座の短期合格セミナー「失敗しない宅建合格法 5つのルール」を受講してみます。

基本講座(講義・Webテキスト)は、わかりやすいスライドに基づき解説!

 講義動画は、通信講座専用に収録され、大画面の前に講師が立ち、その大画面に表示されたスライドに基づき、講師が解説していくというスタイルになっています。

スタディング宅建講座講義画面
出典:スタディング宅建講座

 動画再生速度は、スタディング公式サイトによると、通常速のほか、1.5倍速と2.0倍速に調節できるとの記載がありましたが、この体験講座では、通常速から3倍速までの7段階に速度調整ができるようになっていました。バージョンアップしたのでしょうか。(後で確認したところ、スマホでは2.0倍速までで、パソコンでは3.0倍速までとなっていました。)

 ただし、実際のところは、しっかりと話の内容を理解しながら受講できるのは、1.5倍速ぐらいまでかなと、私の場合は感じます。それ以上速くなると、私の頭が付いていきませんので。。

 この講座では、ガイダンスとして、宅建士とはどんな資格なのか、宅建試験の特徴と対策、そして、宅建士の受験勉強でやってしまいがちな失敗例を挙げながら、失敗しない合格法として5つのルールを解説し、そして最後に、スタディングの活用術について、解説がなされます。

 次に、スタディング宅建通信講座の本編の講座となります「基本講座−宅建業法1」について受講してみます。

 講義動画は、おおむね5分〜10分前後で区切られており、自動的に次の動画の再生が始まるようになっています。この「5〜10分前後で区切られている」というのがポイントですね。これは、スキマ時間を使って小刻みに学習をする際に、この区切りがあるというのはとても助かりますから。

 スタディングの講義では、すべて画面に映し出したスライドに基づいて解説してくれますので、講義画面だけを見ておけば講義を受講することができ、スムーズに学習を進められると思います。

 大画面に映し出されたスライドは綺麗に作成されていて、とてもわかりやすいですね。

 また、WEBテキストについては、講義動画の下のところから参照できるようになっていますが、講義中に表示されるスライドに、Webテキストの内容がほぼ網羅されていますので、講義を聴きながら別途テキストを参照する必要はありません。

スタディング宅建講座Webテキスト
出典:スタディング宅建講座

 このため、スタディングのWebテキストは、講義を受講しながら見るものではなく、講義を聴き終わったあとに、先ほど聴いた講義の内容をさーっと再確認しながら、補足的な知識を確認していくような使い方になります。

 なお、講義音声については音声ダウンロードもできるため、外出先など携帯音楽プレイヤーで講義を聴くことも可能です。

 さらに、講義動画についても、専用アプリを使ってWi-Fiで事前にダウンロードしておけば、外出先でも通信料を気にせず講義を受講することができますので、経済的にもとても助かりますね。

受験指導界のカリスマ講師!

 スタディングの宅建通信講座の講師は、他の資格学校でも講師を務めるなど大活躍中カリスマ講師「竹原 健」先生が担当していますので、解説もとてもわかりやすいです。

スタディング宅建士通信講座 竹原健講師
⇒ 講師紹介ページ(公式サイト)

 竹原講師は、ヒューマンアカデミーやクレアールなど、数多くの学校等で、宅建士をはじめ、行政書士、マンション管理士などの資格試験の受験指導歴20年のカリスマ講師です。

 私自身も、スタディングのマンション管理士講座と賃貸不動産経営管理士講座を受講し、竹原講師の講義により、いずれの資格も見事に合格を勝ち取った経験がありますので、自信をもっておススメします!

 スタディングは、受講料がダントツに安いですが、低価格だからといって講義の質が劣るなどという心配は一切ありません!

プロフィール

  • 1963年生まれ
  • 早稲田大学社会科学部卒業
  • 宅建士をはじめとして、行政書士、マンション管理士など数多くの国家資格や検定試験について、20年以上にわたりその教材作成や講師を務める。
  • 他の資格学校(クレアールやヒューマンアカデミー)でも講師を務めてきたカリスマ講師
  • 特定行政書士、マンション管理士、管理業務主任者、宅地建物取引士、一級知的財産管理技能士(特許専門業務・コンテンツ専門業務・ブランド専門業務)などの資格を保有

著書

  • 「リトライ合格宅建士」
  • 「不動産教科書 宅建 完全攻略ガイド」
  • 「宅建試験 これだけやれば36点」
  • 「宅建 出る! 出る! 用語集 740」

ほか、行政書士、マンション管理士、賃貸不動産経営管理士などの受験指導書を含め、著書多数

講義サンプル

⇒ サンプル動画を見るための無料会員登録ページ(スタディング公式サイト)

Web問題集は問題演習がサクサクできる!

 続いて、スタディング宅建通信講座のWeb問題集についてレビューしたいと思います。

 スタディングのWeb問題集は、一問一答式の「スマート問題集」と四肢択一式の「セレクト過去問集」が用意されています。

スマート問題集でサクサク問題演習!

スタディング宅建講座スマート問題集
出典:スタディング宅建講座

  まずは、一問一答式Web問題集宅建士 スマート問題集」です。この「スマート問題集」を使って、講義でインプットした知識の確認をしていきます。

 基本講座の講義は概ね30分程度(この30分程度の講義のなかで、5〜10分程度ごとに区切りが入っています。)で、各基本講座が終わる度に、スマート問題集を解くという流れになっています。

 スマート問題集では、出題された問題に対し、「〇」か「×」かで解答します。〇か×のいずれかをクリック(スマホではタップ)すると、即座に正解か不正解かが判定され、解説が表示されるシステムになっていますので、サクサク問題演習を進めていくことができますね。

 また、復習のための講義へのリンクも貼られていますので、解答の解説だけでは理解が不足する場合や、周辺の知識も確認したいような場合は、リンク先に移動して講義を聴き直すこともできますし、そこに掲載されているWebテキストを確認することもできます。

 ただし、30分程度の動画講義は、5〜10分ごとに切れ目があるため、その切れ目の部分へのリンクが貼ってあればベストなのですが、残念ながら、その切れ目の選択は自分でしないといけません。

 なお、「要復習に追加する」というチェックボックスがありますので、ここにチェックを入れておけば、「復習モード」というモードで、「前回間違えた問題」だけでなく、「要復習にチェックした問題」についても、復習として問題を解いていくことができるようになっています。このような復習機能がついているのは便利ですね。

 ちなみに、スマート問題集には、「練習モード」、「本番モード」、「復習モード」の3種類があり、「練習モード」というのは、問題を解いた後すぐに解説が表示されるモードで、「本番モード」というのは、すべての問題を解き終わってから解説が表示されるモード、そして「復習モード」というのは、間違えた問題と、要復習にチェックした問題に絞って問題演習をするモードで、順番通りの出題かランダムかを選択することができるようになっています。

 また、問題を解き終えると、その正答率などが集計され、自分以外の全受講者の正答率も表示されますし、各問題ごとの正答率も表示されますので、自分が間違えた問題が、他の受講生も間違いやすい問題だったのかどうか、といった確認も併せてできるようになっています。

セレクト過去問集で合格レベルの知識を習得!

スタディング宅建講座セレクト過去問集
出典:スタディング宅建講座

 それでは次は、スタディング宅建講座「セレクト過去問集」を体験してみたいと思います。

 セレクト過去問集というのは、基本講座がある程度まとまった区切りのところで取り組むWEB問題集で、宅建試験の過去問の中から、よく出題される問題をテーマ別に厳選した過去問題集になっています。

 出題形式は、過去問ですので4肢択一式になっており、出題された問題に対し、「1」〜「4」のいずれかをクリック(スマホではタップ)すると、スマート問題集と同様に、即座に正解か不正解かが判定され、丁寧な解説が表示されるようになっています。

 そして、復習用のリンクや、要復習のチェック、解き終えた後の正答率の集計などについても、スマート問題集と同様です。

 このセレクト過去問集で、繰り返し過去問演習をすることで、合格レベルの知識を身につけることができます。

スタディング宅建講座のその他アプリの機能をレビュー!

 次は、スタディング宅建講座のその他アプリの機能についてレビューしたいと思います。

サポート機能が充実!(学習フロー・学習レポート・勉強仲間機能)

 まずは、スタディング宅建講座のサポート機能です。質問サービスはありませんが、オンラインサービスの中で、様々なサポート機能が提供されます。

「学習フロー機能」で迷うことなく次から次へと学習を進められる!

スタディング宅建講座学習フロー機能
出典:スタディング宅建講座

 まずは、「学習フロー機能」を確認したいと思います。

 スタディングの宅建通信講座では、全体のカリキュラムを最適な順序で学習できるように、はじめから学習フローが組まれていますので、普段の学習は、「学習を再開する」ボタンや「最後に開いていた問題を表示する」ボタンから学習をスタートすれば、そこから順次、次へ次へとカリキュラムを進めていくことができます。

 このため、次に何をすればよいのか迷う必要はありません!

 また、「学習フロー」ボタンを押せば、全体のカリキュラムを確認することができ、全体の中で、今、どこまで進んでいるのか、あとどれぐらい残っているのか、この後どんな学習が待っているのかなど、いつでも確認することができますので、安心して学習に取り組むことができますね。

「学習レポート機能」、「勉強仲間機能」でモチベーションアップ!

 では次は、「学習レポート機能」を体験してみます。

 スタディングでは、サポート体制(質問対応)は、残念ながら特に用意されていませんが、学習レポート機能により、毎日の学習時間が自動で集計され、講義、問題演習などのそれぞれの学習時間も記録されるようになっています。

 そして、これら学習時間とともに、レッスンの進捗状況も記録され、グラフ化されますので、学習の進み具合が目に見えて把握でき、勉強のやる気もアップしますね!

私の学習記録のレポートグラフ画像
この画像は、私が実際にスタディングで学習した記録(マンション管理士試験)のグラフです。

 また、「勉強仲間機能」というSNS機能が用意されており、スタディングを使って勉強している他の受講生のコメントや自動計測された勉強時間数などがタイムラインに投稿されますので、みんなも頑張っているから自分も頑張ろう!と試験勉強を続けるモチベーションを高めることができるようなっています。

サポート体制(質問対応)が別途有料なのは残念。。

 スタディングでは、質問対応のサポート体制が別途有料(1回1,500円のチケット制)というのが、唯一の弱点といえます。

 これを用意しようとすると、ダントツの圧倒的な低価格は維持できなくなってしまうのでしょうね。。やむを得ませんね。

 しかし、カリスマ講師「竹原 健」先生の講義を受ければ、疑問は最小限に抑えられるはずです。

便利機能は優れもの!(メモ・マイノート機能、検索・問題横断復習機能)

 次は、オンライン講座「スタディング」ならではの、メモ機能、マイノート機能、検索・問題横断復習機能などについてのレビューです。

付箋感覚で利用できる「メモ機能」

 まずは、「メモ機能」から見ていきたいと思います。メモ機能というのは、各講座のページに付箋を貼り付けるような感覚でメモを残していくことができる機能です。

 講義を受講している最中や、問題を解きながら、関連する事項を補足でメモ書きしたり、後で復習したい箇所に注意書きするといった使い方ができます。

 この機能で作成したメモは、その貼り付けた講座ページ以外からでも、「メモ一覧」をクリックすれば作成したメモが一覧で確認できますし、検索したい文字列を入力して全文検索することもできるようになっています。

 私自身、他資格でスタディングを受講した際には、このメモ機能はかなり使い込んでいました。私の場合は、よく似たキーワードや、勘違いしやすい制度などを書き出して、その内容をメモ書きするというような形で、単語帳のような使い方をしていましたね。

暗記ツール機能付きの「マイノート機能」

 それでは次は、「マイノート機能」について見てみます。マイノート機能というのは、「Webテキスト」をベースに、自作の「まとめノート」を作ることができるという機能です。しかも、単なるノートではなく、「暗記ツール」機能付きです!

 マイノートの使い方は、まずは、Webテキストからコピペしてきます(もちろん、自分で入力しても構いません)。

 そして、暗記したい部分を範囲選択し、「暗記マーカー」ボタンをクリックすると、その部分が赤く塗りつぶされ、見えなくなります。

スタディング宅建講座暗記ツール画面
出典:スタディング宅建講座

 そして、クリックすると見えるようになるという、紙版のいわゆる「暗記シート対応」や「チェックペン・チェックシート」といったものと同様の使い方ができるものになっています。自由自在に暗記帳が作れてしまうというのは、かなり感動的ですね!

横断的に検索できる「検索機能」は優れもの!

 では次は、スタディング宅建講座の「検索機能」について、見てみたいと思います。

 この検索機能というのは、調べたいキーワードで検索すると、Webテキストや問題集、メモなどを横断的に検索することができる機能になっています。

 これは、オンライン講座ならではの機能ですね。想定される使い方としては、例えば、問題集の解説の中で気になるキーワードが出てきた際に、そのキーワードについてWebテキストから検索するというのは、とても便利な使い方ですね。

 また、逆に、テキストを見ている際や、講義を聴いている際に、そのキーワードが出てくる問題を確認したいという場合も出てきますよね。そういう場合には、問題集から検索することもできるんです!

 とにかく、テキストだけではなく、問題集やメモなども含めて検索してくれるというのは、嬉しい限りです。

 ふと調べたい語句が出てきた際に、紙版のテキストなら、末尾に掲載されている索引から探すというやり方がありますので、それと同じようなものといえばそうですが、問題集からも検索するというのは、紙版の問題集ではそうないのではないでしょうか。

 スタディングの検索機能は優れものです!

「問題横断復習機能」でまとめて知識を総整理!

 次は、スタディング宅建講座の「問題横断復習機能」を体験し、レビューしてみたいと思います。

 上記で見てきたスマート問題集やセレクト過去問集では、それぞれのレッスン(単元)ごとに、問題演習をしていくことになりますが、この「問題横断復習機能」では、複数のレッスンを横断的にまとめて復習できる機能になっています。

 横断的に問題を解いていくと、各レッスンごとの問題演習では気づかなかったことや、勘違いしていたことに気づくこともあると思いますし、また、横断的な学習により、縦割りだった知識が横断的に繋がり、はっきりと区別して頭の中で整理されてくるというメリットもあります。

 なお、問題演習の範囲は、全科目を選択することもできますし、各科目ごとに選択することも可能です。

 また、出題される問題も、「前回間違えた問題」、「要復習にチェックした問題」、「全ての問題」を組み合わせて選択することもできます。

 さらに、出題順序も、「解答日時が古い順/新しい順」、「問題番号順」、「ランダム」、「難しい問題から(正答率の低い順)/易しい問題から(正答率の高い順)」から選択することも可能となっているなど自由自在にカスタマイズができますので、自身の目的に合わせて、とても使い勝手の良い問題演習ができますね。これぞ、Web問題集ならではですね!

スタディング宅建講座の評判・口コミ&体験レビューまとめ

 以上のように、ひととおりスタディングの宅建講座を体験してきました。

 やはり、充実したアプリ機能でしたね!ここまで完成度の高いシステムは、スタディングだけではないでしょうか。

 そして、スマホだけで全ての学習を完結させることができるというのは、何よりの魅力ですね!素晴らしい!

 スマホというのは、いつでもどんな場所でも、ちょっとしたスキマ時間ができれば、常に触っていますよね。

 ということは、そのちょっとした時間の全てを学習時間に変えてしまうことができるわけです。

 また、スキマ時間だけでなく、自宅で過ごす時間においても、独学の場合や他社の通信講座の場合は、まとまった時間を確保して、さぁ勉強を始めるぞ!と気合いを入れてからでないと勉強を始めることができませんが、このスタディングの宅建講座では、スマホをいじりながら、くつろいでいる時間の流れから、そのまま勉強に移行できてしまうというのも、物凄いメリットだと思います。

 まさに、いつでも勉強ができると実感するはずです!

 さらに、このスタディングの宅建講座の講師は、信頼できるカリスマ講師「竹原健」先生が担当しているうえに、驚きの圧倒的な低価格!

 自宅でまとまった勉強時間を確保できない方にとって、スタディングの宅建通信講座は、最高の講座だと思います!超おススメです!

受講コース(まとめ表)

 スタディングの宅建講座の初学者向け講座としては、「宅建士合格コース」が用意されています。

スタディング宅建士通信講座
⇒ スタディング宅建講座 公式サイト

受講料

宅建士合格コース ミニマム2023年+2024年向け】
<講義+WEBテキスト>
[Web]14,960円

宅建士合格コース スタンダード2023年+2024年向け】
<講義+WEBテキスト+WEB問題集+模試>
[Web]19,800円

宅建士合格コース コンプリート【2023年+2024年向け】
<講義+WEBテキスト+WEB問題集+模試+直前対策>
[Web]23,430円

  • 2024年向けコースに無料で更新可能!
  • 合格にはお祝い金3千円(Amazonギフト券)

カリキュラム

【インプット】
基本講座(講義時間:権利関係 37回、宅建業法 18回、法令上の制限 14回、税その他 8回)

【アウトプット】
スマート問題集(77回)
セレクト過去問集(30回)
13年分テーマ別過去問集(48回)
模擬試験(1回)

【直前対策】
2022年予想論点

講義時間数・スタイル

32時間
講義は通信講座専用に収録。大画面の前に立ち、スライドを表示して解説

教材(テキスト・問題集)

WEBテキスト(フルカラー)※オンラインで提供されるオリジナルテキスト。その他教材の詳細は以下のとおり。

ビデオ講座、WEBテキスト、オンライン問題集(スマート問題集、セレクト過去問集、13年分テーマ別過去問集)

※すべての教材がオンラインで提供され、スマホ、タブレット、パソコン等で利用する形態です。(印刷物やメディア等の提供はありません)

※有料オプションで製本教材の提供もあり(+7,480円

アプリ・eラーニング

すべての教材をオンラインで利用する形態(スマホ、タブレット、パソコンいずれも利用可)

講義視聴、テキスト、問題集

※専用アプリで動画をダウンロードしておけば、外出先でも通信料を気にせず講義を受講可能

合格実績

公式サイトでは、2022年度試験については、813名もの「合格者の声」の掲載あり(2021年度:682名、2020年度:640名、2019年度:264名の合格者の声あり)

サポート体制

メールによる質問対応(1回1,500円のチケット制)※他の受講生の質疑応答は自由に参照可能

※学習レポート機能により、学習した時間や進捗状況が自動的に集計され、グラフと数値で確認可能
※勉強仲間機能(SNS)により、受講生同士で励まし合ってモチベーション維持

セールスポイント!

★動画講義はもちろん、過去問演習など全ての学習がスマホ等のみで完結!
おどろきの低価格!
★受験指導界のカリスマ「竹原 健」先生が講義を担当
★講義はすべて、作り込まれたスライドを使って丁寧に解説!
当サイト管理人も他資格(マンション管理士、賃貸不動産経営管理士)で受講し、いずれも見事に合格!

総合評価

宅建通信講座おすすめ総合評価90点 90点

スタディング宅建通信講座のレーダーチャート(講義講師:20点、教材:20点、実績:20点、サポート体制:10点、受講料:20点、合計:90点)

スタディングの宅建講座は、スマホのみで学習できるため、まとまった学習時間を確保できない方でも安心して受講できます!しかも、ダントツの圧倒的な低価格!

講義は、受験指導界のカリスマ講師「竹原 健」先生が担当しますので、低価格だからといって講義の質が劣るなどという心配は無用です!

質問サポートが別途有料なのが唯一の弱点ですが、講義の受講から過去問演習まで、画面に沿って学習を進めればいいように学習システムが組まれています。

この革新的なeラーニングシステムによりスマホのみで学習を完結させることができるため、机に向かって学習する時間が確保できない方には、スタディングを一番におススメします!

※オプションで冊子版テキストを購入すれば、机に向かってテキストに書き込みながら学習することも可能です!

公式サイト

スタディング宅建士通信講座の公式サイト

Copyright (C) 2007-2023 株式会社モアライセンス All Rights Reserved.
 
menu