ユーキャンの宅建通信講座について、あらゆる角度から徹底解説します!

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宅建士(宅地建物取引士)の通信講座
ユーキャンの宅建通信講座を徹底解説!

更新日:2020年5月18日

ユーキャン宅建士通信講座(2020年試験向け)

 宅建士の通信講座「ユーキャン」は、「宅建の通信講座を合格者がおすすめ!【人気15社比較ランキング!】」のページで、おススメNo.9という下位の順位でご紹介している通信講座です。

 ユーキャンは、他社の通信講座のように「講義」をベースにした講座ではなく、「教材」を中心に自己学習を行う通信講座になっているということが、おすすめランキングが下位の順位になっている大きな理由です。

 このページでは、ユーキャンの宅建通信講座の概要や、どのような点が優れているのか、また、どのような点が残念なのかについて、掘り下げてご紹介したいと思います。

執筆者 大西雅明
市役所に22年間勤めた元公務員。在職中に、宅建士、行政書士、マンション管理士、土地家屋調査士などの資格試験に合格し、10年以上にわたって当サイトで情報発信している。

執筆者 大西雅明のプロフィール写真(宅建士、行政書士、マンション管理士、土地家屋調査士などの合格証書)
執筆者紹介

ユーキャンの宅建通信講座の概要

 ユーキャンは、資格・技能・趣味・教養など、あらゆる分野の通信講座を手掛け、その講座数は約130にも上っています。

 これほどの大手資格スクールですので、「ユーキャン」と聞いただけで安心して受講できそうですね。

 ただし、他社の通信講座とは異なり、「講義」を中心とした講座ではなく、「教材」を中心にした講座になっていますので、宅建の通信講座として選ぶ際には、注意が必要かと思います。

宅建士の通信講座
ユーキャン

ユーキャン宅建士通信講座(2020年試験向け)
⇒ ユーキャン宅建講座 公式サイト
通信講座名・受講料

宅地建物取引士(宅建士)講座
63,000円

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ユーキャンの宅建通信講座の詳細解説!

 それでは、ユーキャンの宅建士通信講座について、講座を構成する以下の項目ごとに分けて、詳しく見ていきたいと思います。

  • 講義・講師
  • カリキュラム
  • 教材(テキスト・問題集)
  • eラーニング
  • 合格実績
  • サポート体制
  • 受講コース

ユーキャン
講義・講師

 まず、講義についてですが、このユーキャンの宅建士通信講座は、他社のような講義を受講する受講形態ではなく、基本的にはテキストを自身で読み、問題集を自身で解くという形態の学習となります。

 「合格デジタルサポートパック」というeラーニングシステムで、解説動画が約150本(1本当たり数分程度)視聴可能ですが、内容は、全体のガイダンス的なものや、テキストだけではわかりにくい部分をピンポイントで解説したものとなっているため、あくまでも補助的な位置づけのものです。

 このため、教材により自己学習ができる方に限り、おすすめの講座といえます。

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ユーキャン
カリキュラム

 ユーキャンの宅建士通信講座では、「基礎テキスト」を使って全体像を把握したあと、「過去問」の学習で合格レベルまで理解を深めていきます。

 そして最後に、添削課題集(模擬試験)を使って弱点の発見・克服を行うという流れで学習を進めるカリキュラムとなっています。

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ユーキャン
教材(テキスト・問題集) 絞り込んだ効率的なテキスト!

 ユーキャンは、他の通信講座と異なり、講義がありませんので、まさにこの「テキスト」が肝になっています。

 講義なしで、毎年多くの合格者を輩出していますので、テキストだけで言えば、通信講座の中ではナンバーワンと言えるかもしれません。

ユーキャン宅建士通信講座の教材(テキストサンプル画像1)
ユーキャン宅建士通信講座の教材(テキストサンプル画像2)
⇒教材紹介ページ(公式サイト)

使用教材

  • 基礎テキスト(3冊)
  • 過去問で鍛える!実戦テキスト(3冊)
  • ”みんぽう”って何?
  • 過去問題集
  • 添削課題集(模擬試験)

テキストについて

 この講座のメイン教材となる「基礎テキスト」は、宅建試験に出る部分のみに絞り込んだ効率的な薄いテキスト3冊のみで構成されています。

 とにかく、ユーキャンの教材は、わかりやすく作られていると感じます。「庶民向け」というイメージでしょうか。もちろん、全く初めての方にもよくわかるよう、なじみの薄い法律用語は噛み砕いて説明してくれていますし、イラストや図表も豊富で、とてもわかりやすくなっています。

 また、副教材として、民法の入門ブック「”みんぽう”って何?」が付属しており、民法をまったく知らない人でもスムーズに学習に入っていけるよう、会話形式で気楽に学べるようになっています。

問題集について

 「過去問で鍛える!実戦テキスト」が、テキストという名称ですが、実質的には問題集になります。この問題集は、過去問の中でも特に出題率の高い問題が厳選して収録されており、その解説部分が一般的な過去問の解説とは異なり、周辺知識も含めた総合的な解説になっているため、効果的に得点力を身に付けていくことができるようになっています。

 その他、最新の過去問と模擬試験も付属していますので、知識の整理や理解度を確認し、総復習として、模擬試験(添削課題)で最終の仕上げを行うようになっています。

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ユーキャン
eラーニング

 ユーキャンの宅建士講座では、「合格デジタルサポートパック」というeラーニングシステムが提供されます。

 このシステムでは、Webテストや学習進捗状況の管理機能、デジタルテキスト、ポイント解説動画(各ポイントごとに数分程度の解説動画 約150本)の視聴ができるようになっています。

ユーキャン
合格実績

 ユーキャンの宅建士通信講座では、平成30年度試験において1,309名もの合格者を輩出するなど、十分な実績があります。(平成29年度は1,164名)

ユーキャン
サポート体制

 ユーキャンの宅建士通信講座では、Eメール、郵便により質問できるようになっています。

ユーキャン
受講コース

  ユーキャンの宅地建物取引士(宅建士)講座
   標準学習期間:6ヶ月、添削回数:8回

ユーキャン宅建士通信講座(2020年試験向け)
⇒ ユーキャン宅建講座 公式サイト

受講料

宅地建物取引士(宅建士)講座
63,000円

カリキュラム

【インプット】
基礎テキスト、民法入門ブック

【アウトプット】
実戦テキスト(過去問)、添削課題集(模擬試験)

講義時間数・スタイル

なし
※ポイント解説動画あり

教材(テキスト・問題集)

2色刷(オリジナルテキスト)。その他教材の詳細は、以下のとおり。

テキスト3冊、過去問3冊、ガイドブック、民法入門ブック、必須ポイント100、最新過去問題と解答・解説、添削関係書類、その他

eラーニング

Webテスト、学習進捗管理、デジタルテキスト、ポイント解説動画(数分程度×150本)

合格実績

2018年度試験において、1,309名もの合格者を輩出!

サポート体制

Eメール、郵便による質問対応

セールスポイント!

絞り込んだ効率的なテキスト
★あらゆる通信講座を手掛ける大手。安心価格

ウィークポイント

・講義なし

総合評価

宅建士通信講座おすすめ総合評価65点 65点

ユーキャン宅建士通信講座のレーダーチャート(講義講師:5点、教材:15点、実績:15点、サポート体制:15点、受講料:15点、合計:65点)
公式サイト ユーキャン宅建士通信講座

ユーキャンの宅建通信講座の詳細解説【まとめ】

 ユーキャンは、宅建士の通信講座としてご紹介する中で、唯一「講義」のない講座です。

 「講義」がないということは、通信講座を受講するうえでの最大のメリットが欠けていることになりますが、自己学習ができる方にとっては、教材もわかりやすく、お値段もお手頃ですので、安心のユーキャンに任せてみるという選択肢もあると思います。

  「ユーキャン」というブランド名だけで安心できてしてしまうというのが、ユーキャンのスゴさですね。

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