宅建士の通信講座「フォーサイト」の講義、テキスト、問題集などについて、実際に体験してわかったことをご紹介します!- 宅建試験の合格を目指す! -

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宅建士の通信講座【フォーサイト】体験してわかったこと!

更新日:2019年11月14日

宅建の通信講座フォーサイトのサンプル教材
宅建の通信講座フォーサイトの教材一式

 宅建士の通信講座「フォーサイト」については、「宅建士のおすすめ通信講座」のページで一番のおススメとしてご紹介しており、通信講座の業界では非常に高い実績と人気を誇っている資格予備校です。

 しかし、フォーサイトは、広告宣伝をあまり行っていないことから、一般的な知名度は低く、本当に大丈夫なの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 そこで、このページでは、フォーサイトの宅建士講座のどのような点が優れているのか皆さんにご理解していただけるよう、テキスト、問題集、講義、eラーニングシステムなどを管理人が実際に体験しながら具体的にご紹介していきたいと思います。

宅建士の通信講座「フォーサイト」の概要

 まず、フォーサイトの宅建士講座の概要を簡単に確認しておきたいと思います。

 フォーサイトは、教室を持たない通信教育専門の資格予備校であり、広告宣伝等をあまり行っていないため、一般的な知名度は低いかもしれませんが、宅建士をはじめ、行政書士やマンション管理士、社会保険労務士などなど、様々な通信講座を開講しており、通信講座の業界では非常に高い実績と人気を誇っている資格予備校です。

 フォーサイトは、業界初のフルカラーテキストや、特許取得のeラーニングシステム、そして極めつけは、70.8%の驚異の合格率(全国平均15.6%)を誇るなど非常に優れた講座で、当サイトでは宅建士の一番のおススメ通信講座としてご紹介しています。

宅建士の通信講座
フォーサイト

フォーサイト宅建士通信講座
⇒ フォーサイト 公式サイト
通信講座名・受講料

宅建スピード合格講座(バリューセット1)2020年向け】
(基礎講座 + 過去問講座)
[Web+DVD]85,600円
セット価格(クーポン適用)→ 53,800円(税抜)

宅建スピード合格講座(バリューセット2)2020年向け】
(基礎講座 + 過去問講座 + 直前対策講座)
[Web+DVD]105,200円
セット価格(クーポン適用)→ 61,800円(税抜)
※「不合格者」全額返金保証!

宅建士の通信講座「フォーサイト」を資料請求してみました!

フォーサイト宅建の通信講座の資料請求
⇒フォーサイト宅建講座(公式サイト)資料請求ページ

 フォーサイトの宅建士の通信講座について、具体的にどのような点が優れているのかをご紹介するために、まずは、フォーサイトの宅建士通信講座の公式サイトから資料請求をしてみました。

 住所、氏名、メールアドレスなど、必要な情報を入力すれば、資料請求(サンプル教材の請求)をすることができます。

 すると2日後に、ゆうパケットでサンプル教材が届きました。

 内容物は、講座パンフレットや会社パンフレット、合格体験記の冊子、その他リーフレットなど、そして、今回の資料請求のメインとなるサンプル教材「サンプルテキスト」と「サンプルDVD」です。

 では、このサンプル教材について、レビューしたいと思います。

宅建士の通信講座 フォーサイトの「サンプルテキスト」を体験

 まず、サンプルテキストの最大の特徴は、フォーサイトの宅建士講座のセールスポイントのひとつ「フルカラーテキスト」です。

 テキストのサイズは、B5サイズです。フォーサイトのテキストを見るといつも思うのですが、表紙に芸術作品の写真を載せるというのは、何か意味があるのでしょうか、まあ、それは置いておいて。。

 まず、テキストの中見を見て感じるのは、洗練されているなぁ〜ということ。さすが、業界初のフルカラーテキストを導入し、それ以来、改訂を繰り返しているだけのことがあります。

 フルカラーだからといってゴチャゴチャした感じもなく、スッキリしています。そして、フルカラーのメリットをフルに活用して、重要箇所がわかるように色分けしてデザインされていますので、見やすくてメリハリもしっかりとついていて、とても読みやすいと感じます。

※同じフルカラーテキストを売りにしているアガルートアカデミーとは仕上がりのレベルがまったく違います。。

 イラストも適度に入っており、難しい内容もイメージが湧いてスムーズに理解できますし、飽きずに学習が進められます。

 フルカラーだからこそ、図表もわかりやすいものになりますね。

宅建士の通信講座 フォーサイトの「サンプル問題集」を体験

 このサンプルテキストの後半は、サンプル問題集になっています。問題集については、2色刷りの印刷です。

 左ページが問題、右ページが解説と解答です。この解答については、問題を解いている最中に答えが見えてしまわないように、一番右下の端っこのところに記載するという工夫がなされています。

 また、解説については、重要なキーワードにはマーカーが入っていますので、正否を決めるキーワードを見落とすことなく学習することができるようになっています。

 ちなみに、これらの教材は、毎年、受講生にアンケートをとって改善点を洗い出し、教材に反映させているそうです。

 そのおかげで、これだけ洗練された教材に仕上がっているんだなぁと納得しました。

 ところで、そもそもこの教材で合格できるのか、というのが一番重要なポイントになってくるかと思います。

 教材は、講師自らが合格に必要な情報を選別し、わかりやすく表現し、そして、改訂作業を毎年繰り返しています。

 その結果、フォーサイト宅建士講座の抜群の合格実績を見れば明らかですが、なんと、受講生の70.8%が合格しているわけですから、この教材を信じてマジメに勉強すれば、合格できるということですから、この教材を信じて、安心して学習を進めることができると思います。

宅建士の通信講座 フォーサイトの「サンプル講義(DVD)」を体験

 次は、サンプルDVDです。

 講義は、フルカラーテキストを画面に映し出し、講師がそのテキストにマーカーしながら解説してくれます。このため、テキストと講義が完全に連動し、とても勉強がしやすいと思います。

 他社の講座では、テキストとは別に、講師がスライドを用意して解説するというケースがよくありますが、そのときはわかりやすいかもしれませんが、スライドを別で印刷してテキストに貼り付けたりしないといけなかったりして困るんです、、その点、フォーサイトでは、すべての講義がこのテキストに基づいて解説されますし、テキストに十分なメモ欄が用意されていますので、テキストに載っていない情報であっても、そこに書き込むなどしてテキストに情報を集約することができるので、とても勉強しやすいと思います。

 なお、フォーサイトの講義映像は、専用スタジオで収録したハイビジョン映像となっていますので、講師の見え方や音質にもこだわり、講義に集中できるため、効率よく学習を進められるようになっています。

宅建士の通信講座 フォーサイトのその他の教材

 フォーサイトの宅建士講座の教材における大きな特徴として、「フルカラーテキスト」、「機能的問題集」、「ハイビジョン講義映像」、「eラーニング 道場破り」がありますが、資料請求(サンプル教材請求)では、「eラーニング 道場破り」については残念ながら体験することができません。

 ということで、eラーニング道場破りについても体験するため、実際にフォーサイトの宅建士講座を受講することにしましたので、以下でレビューしていきたいと思います。

※このページを作成した当時は、eラーニングシステムの無料体験はありませんでしたが、2019年11月から、公式サイトにて「eラーニング無料体験」が用意されています。

フォーサイト宅建士通信講座

宅建士の通信講座「フォーサイト」を実際に受講してみました!

 それでは、実際にフォーサイトの宅建士講座を受講してみましたので、レビューしていきたいと思います。

フォーサイト宅建士講座の教材一式が届きました!

 フォーサイトの公式サイトから、宅建士講座を申し込むと、まず翌日にeラーニング「道場破り」のアカウントがメールで届き、その翌日に教材一式が届きました。

宅建の通信講座フォーサイトの教材一式

<教材一式の写真>

・上段の右(赤いライン):基礎講座のテキスト4冊

・上段の左(青いライン):過去問講座の問題集5冊

・上段の真ん中(緑の冊子):過去問講座の演習ノート3冊

・下段の右(4色):受講ガイドなど(受講ガイド、戦略立案編、入門講座、合格必勝編)

・下段の真ん中(黒っぽく映っていますが紺色):DVDが入った布製のケース

・下段の左(赤い箱):合格グッズ(合格手帳、合格ポスター、学習20か条、マークシート用シャープペンシル)

・下段の左(緑色の冊子):学習マンガ「新米宅建取引士 田畑はじめ」

・下段の左(白い箱):合格カード(暗記カード)

 この教材一式を見てまず思ったのが、テキストの表紙が、あの芸術作品の写真ではなくなっているということ、、この方がいいですね!

 教材の量は、多いといえば多いですが、実質的に使うのは、メインのテキスト4冊と問題集5冊だけで、あとは副教材や受講ガイド等ですので、もっと大量な教材が用意されている講座もありますから、それに比べると、すっきりしているという印象です。

フォーサイト宅建士通信講座の学習の進め方「受講ガイド」

 それではまず、受講ガイドから確認していきます。この受講ガイドには、これからの学習の進め方が記されています。

 @「受講ガイド、戦略立案編、入門講座、学習マンガ」で、学習の流れを確認し、A「基礎講座」のテキストと講義で知識をインプットしつつ、eラーニング「道場破り」内の「確認テスト」で知識を確認。「合格カード」を使って暗記事項を暗記。B「過去問講座」の問題集で知識をアウトプット。C「直前対策講座」の「法改正・統計資料対策編」、「択一対策編」で弱点の発見と克服。D試験直前期に、「合格必勝編」、「再現問題」、「模擬試験」で最後の総仕上げ。

 以上の流れで学習を進めていくことが示されており、合格するために十分なカリキュラムになっていることがよくわかります。

eラーニング「道場破り」での学習スケジュールの設定

 次に、eラーニング「道場破り」について確認したいと思います。eメールでログインアカウント情報が届いていますので、それを使ってログインします。するとまず始めに、「学習スケジュール」の作成から始まります。

 曜日ごとに、1日のおおまかな過ごし方(睡眠、食事、通勤・通学、会社・学校、入浴、空き時間、プライベート)を設定していくと、空き時間の何パーセント、通勤時間の何パーセントといった形で、学習することが可能な時間数が自動的に算出されるというシステムになっています。空き時間を丸々学習時間に充てられてしまわないところが嬉しいですね!

 このシステムで算出された学習時間数に基づいて、本試験当日までの学習スケジュールが組み立てられますので(例えば、〇月〇日に基礎講座の〇〇の講義を受講するといった形)、それに従って、学習を進めていけばいいようになっています。これなら通信講座でも、スクールに通うような感覚で決まったスケジュールで学習を進めることができますね!

宅建士の通信講座 フォーサイト「戦略立案講座」を体験

 それでは、先ほどのeラーニング「道場破り」で組み立てられた学習スケジュールに沿って、学習を始めていきたいと思います。

 まずは、「戦略立案講座」からスタートです。eラーニング「道場破り」内の講義を受講していきます。

 ここでは、冊子「戦略立案編」を使用します。この戦略立案講座というのは、普通であれば、「受講ガイド」に含めてしまうような、これからの学習の進め方や心構え、学習方法、効果的な暗記方法、途中で挫折しない方法、学習するための時間の作り方、などなど宅建試験の合格を勝ち取るための戦略について、講師の講義を受けながら確認していくという講座になっています。

 ものすごく丁寧ですね。やはり、通信講座というのは、通学講座とは違って、基本的には自己管理をしながら、自ら進んで学習をしていかないといけませんので、途中で挫折してしまう方が多く出てきてしまうというのが通信講座特有の問題点だと思います。

 しかし、フォーサイトでは、途中で挫折することなく学習を継続できるようにフォローしていこうという姿勢が伝わってきます。これが、驚異的な合格率を叩き出しているフォーサイトならではの教育体制なんだなぁと実感しました。

 ちなみに、この「戦略立案講座」に続いて、「受講ガイド」についての講義動画も提供されていますので、ここで、フォーサイトの教材を使った具体的な学習方法について、eラーニングの使い方なども含めて確認することができるようになっています。

宅建士の通信講座 フォーサイト「入門講座」を体験

 続いて、宅建士の通信講座フォーサイトの「入門講座」です。これはまだ、講座そのものに入る前の、頭慣らしとでもいうべき、学習を始めるための第一歩となる講座になっており、テキスト「入門講座」を使って、eラーニング「道場破り」で、講師の講義を受講していきます。

 まず、宅地建物取引士(宅建士)とは、何なのか。宅建士の具体的な実像を知ることで、これから宅建試験の合格に向けての「やる気」を高めていきます。

 それから、宅建試験の試験科目や受験者数・合格率など、宅建試験について理解し、続いて、宅建試験の各科目について、なぜ学習する必要があるのかを、宅建士の実際の実務で使われる場面を事例に挙げながら全体像を把握することで、これから学んでいく各科目を学習する理由を理解しながら、基本的な法律用語にも親しんでいくことができるようになっています。

学習マンガ「新米宅建取引士 田畑はじめ」

 次は、副教材の学習マンガ「新米宅建取引士 田畑はじめ」を読んでみたいと思います。

 このマンガは、「学習を始める前に、まずこのマンガを読みましょう!」と書かれています。このマンガは、試験の重要科目の内容がイメージでき、理解につながりやすくなるものをと考え、作成されたものだそうです。

 マンガは、不動産屋で働く宅建士の主人公が、お客様との不動産取引きを通じて成長していくという話が4話掲載されており、宅建士の実際の業務のイメージが膨らむような内容になっています。

 意外と人情的なストーリーになっており、こんな宅建士になりたい!と思うような、ちょっと感動してしまうマンガになっていますね。ただ、「試験の重要科目の内容がイメージでき」というこのマンガの目的から考えると、ストーリーの良さが前面に出過ぎていて、もう少し宅建業の専門用語の解説なども盛り込んでもらった方がよいのではないかと感じました。。

宅建士の通信講座 フォーサイト「基礎講座」を体験

 それではいよいよ、宅建士講座の本体となる「基礎講座」に入っていきたいと思います。

 基礎講座は、「宅建業法@〜A」、「法令上の制限@〜A」、「その他の法令@」、「権利関係@〜B」に分かれています。そして、それぞれの講座には、5〜10分程度の動画講義が10〜15回程度に分けて収録されていますので、その動画講義を、eラーニング「道場破り」で順次受講していくという流れで進めていくことになります。

 それでは、講義を受講していきましょう。まず始めに、テキストについての説明があります。フォーサイトの宅建講座テキストの特色として、@文章は簡潔に、かつ、わかりやすく作成されていること A具体例を通じて学習できるようになっていること B重要度を示し、確認チェックボックスを設けていること、特に、最重要項目には黄色の枠で囲まれており、5つ星が記されていること。といった内容です。

 パラパラと各ページをめくってみると、確かに、黄色い枠囲みのところは、大切な事項で必ず暗記しないといけないことが記載されているのがわかります。

 また、テキストの右ページ上部には学習の記録欄があり、各ページの下にはメモ欄も設けてあります。

 それでは、学習内容の講義に入っていきます。画面にテキストを表示し、そこに講師がアンダーラインを入れたり丸で囲んだりしながら、説明していってくれます。この講義形式は、やはりわかりやすいですね。

 そして、窪田講師の講義も、わかりやすい言葉で丁寧に解説してくれるのが印象的です。重要度に応じてメリハリが効いているのも好印象ですね。

 ところで、テキストを読んでいくと気づくのですが、随所に「Column」という囲み記事が入っています。長年の講師経験に基づく勉強方法の話や、心構え、効果的な記憶方法などなど、勉強の合間のちょっとした息抜きになるような記事が掲載されており、それと同時に、やる気アップにも繋がりますね。

 それと、やはりこのフルカラーテキスト、、、私自身、各社から出版されている市販の宅建テキストを読みあさってレビューしていますので(「宅建の独学におすすめのテキスト」参照)よくわかるのですが、とにかく読みやすいんです。

 色使いがソフトで目に優しくて、一定のルールで統一感があって、かつ、メリハリもしっかりしている。そして適度に余白があって、イラストもあって、文字の大きさもちょうどいい。本当に成熟したテキストという仕上がりになっていると思います。

 市販のテキストでもフルカラーというのは出版されていますが、その歴史が浅いため、完成度がまだ低いんだろうと思います。その点、フォーサイトでは、早くからフルカラーを導入し、改良を繰り返していますので、ここまでの高い完成度になっているんだろうと思います。

 また、市販のテキストは、A5サイズという定番のサイズに制限されてしまいますが、通信講座のテキストでは、B5サイズにできますので、その分、余裕を持ったページ構成にすることができるというのも理由のひとつだと思います。

 ちなみに、日々講義の受講を進めていくと、その科目の一通りの講義が終わるごとに、「コーヒーブレイク」という動画が出てきます。これは、窪田講師の長年の講師経験に基づき、学習する上での心掛けや、本試験を迎えるうえでの注意事項など、学習そのものから少し離れた、受験勉強に役立つワンポイントアドバイスといったものになっていますので、これから本試験に向けて有益な情報を得ることができると思います。

eラーニング「道場破り」での「確認テスト」を体験

 各科目の一定の区切りのところで(例えば、宅建業法@が終わったところや、宅建業法Aが終わったところなど)、一問一答式のWeb問題集「確認テスト」を受けるというカリキュラムになっています。

 この確認テストで、これまでの講義やテキストで学んだ基礎知識を確認し、記憶に定着させていくためのものです。画面に出題された問題に対し、「〇」か「×」かをクリックすると、即座に正誤が判定され、解説が表示されるというシステムになっています。

 確認テストでは、一問ずつ制限時間が設定されていて、バーが短くなっていくのが目に入りますので、早く解答しないと!とけっこうドキドキしますね。

 ちなみに、この「確認テスト」には、通常版とゲーム版の2種類あり、「通常版」というのは、通常通りのWeb問題集ですが、「ゲーム版」というのは相撲で相手を倒すというゲーム性を取り入れたWeb問題集になっています。ゲーム好きの人は、このゲーム版で問題演習に取り組めば、病みつきになるかもしれませんね!

 基礎講座を受講しながら出てくるのは「通常版」の方だけですので、別メニューから確認テストに入れば、「ゲーム版」の確認テストを受けることができるようになっています。

宅建士の通信講座 フォーサイト「合格カード」を体験

 次は、「合格カード」についてレビューしたいと思います。この「合格カード」というのは、いわゆる単語帳のようなもので、小さなカードの表面に一問一答式で暗記すべき事項の「問い」があり、その裏面に「答え」が掲載されているというものです。

 上述の「基礎講座」でインプットしながら、スキマ時間などに合格カードを使って暗記していくという使い方をすれば、インプット学習とアウトプット学習とを平行して進めることができ、効率的に知識を定着させていくことができると思います。

 問題数も十分な量があり、宅建試験の暗記事項を十分に網羅していますね。ただし、一問一答式ではありますが、カード1枚につき、関連する問いが2〜4問程度掲載されているため、一問ごとに答えを確認すると、次の答えも見えてしまうというのが残念なところではあります。。まぁ、関連事項を一発で思い出せるぐらいまで知識レベルを高めれば問題ないですね!

 ちなみに、この「合格カード」は、紙版だけでなく、スマホで使えるeラーニング版(「道場破り」内)も用意されています。外出先でスキマ時間に学習するなら、スマホの方が使いやすいですね!こちらのeラーニングでは、紙版のような紙面の制約はありませんので、一度に複数問が問われるようなことはなく、きっちり一問一答式で一問ずつ暗記作業を進めていくことができます。

宅建士の通信講座 フォーサイト「過去問講座」を体験

 それでは次は、フォーサイトの宅建士通信講座「過去問講座」について、レビューしたいと思います。

 過去問講座は、基礎講座で知識のインプットが一通り終わった後に取り組むカリキュラムになっており、動画講義と問題集とを使って受講を進めていきます。

 それではまず、講義を受講してみます。始めに、過去問講座を受講するうえでの注意点等の説明があります。

 この宅建試験の過去問題集は、テキストに出てくる順番で掲載されており、つまり、分野別問題集になっているということですね。そして、各問題ごとに、難易度がAランク(易しい問題で必ず正解しないといけない問題)〜Dランク(超難問で演習不要のため、飛ばす問題)まで分類して記載されています。

 また、解説に「捨」というマークが記載されている選択肢は、難問奇問の類いのため、受験対策上、学習不要とのことです。

 問題集の構成は、左ページに問題があり、右側ページに解答・解説が記載されているというページ構成になっています。そして、問題を解きながら答えが目に入ってしまわないように、次の4つの配慮がなされています。@正解肢そのものは右側ページの最下部に文字の濃度を薄くして記載。A各選択肢ごとの解説には敢えて〇×の記載をせず、文章で表現。Bアナログな手法として、「目隠しシート」(単なる厚紙)を付属し、これを右側ページに挟みこむ。

 という形で、問題を解きながら答えが見えないようにするために、細やかな配慮が散りばめられていますね、、目隠しシート(色付きの文字を、色付きの半透明のシートで隠すもの)があれば、それで解決すると思うのですが。。配色の関係上、できなかったのでしょうか。。

 講師からのアドバイスとして、最低でも3回は繰り返して問題演習をするようにとのことです。

 この過去問講座の進め方としては、すべての問題は解説講義はせず、重要と思われる問題や今後も出題が予想される問題について、講師がピックアップして解説していくという形態が取られます。このため、自主学習と講義の受講とを平行して進めていく形になりますね。

 解説講義のある問題数については、例えば、「宅建業法01-A」の問題集で数えてみたところ、全問題数が162問あるうち、37問がピックアップして講義で解説されています。

 解説講義では、講師が、選択肢のひとつずつについて、どこが誤っているのか、どこが正しいのかを、詳しく解説してくれます。

 ただし、宅建士の過去問演習については、自己学習で繰り返し問題を解いていくことが重要になりますので、解説講義は参考程度で、基本的には自己学習になると認識しておいた方がよいのではないかと思います。

宅建士の通信講座 フォーサイト「質問箱」を体験

 それでは続いて、フォーサイト宅建士講座の「質問箱」を体験したいと思います。

 、、と思ったのですが、ちょうどいい質問が思いつきませんので、質問箱については、概要だけの確認に留めておきたいと思います。

 フォーサイトの宅建士講座では、学習を進めるうえで疑問が生じた場合は、eラーニングシステム「道場破り」の「質問箱」から、質問メールを送信することができます。

 質問には回数制限があり、バリューセット1は10回、バリューセット2は15回までとなっていますが、実際のところ、それほどの回数の質問をすることはあり得ないと思いますので、回数制限があることに関しては、特に問題ないと思っています。事実、フォーサイトの公表によると、年間の平均質問回数は、3回程度とのことですから。

 なお、質問は、メール本文のほか、添付ファイルを添付して送信することもできます。そして、10営業日以内に回答をもらえることになっています。

フォーサイト宅建士通信講座

 では、この続きは、また改めてアップしたいと思いますので、しばらくお待ちください。

不動産業に関連する4大資格として、宅建士のほか、管理業務主任者、マンション管理士、賃貸不動産経営管理士があります。

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