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割菜(わりな)

里芋の葉柄(茎)を乾燥させたもの。表皮をむいたものとそのまま干したものがある。熊本城を築城する際に、加藤清正が籠城を予見し畳の芯になる畳床として用いたという逸話がある。煮物、みそ汁、炒めもの、和え物などいろいろと使えます。

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取扱商品

割菜には、葉柄が赤紫色をしたヤツガシラやトウノイモで作った赤がらと葉柄が緑色のカラドリイモやハスイモなどで作られた青がらがあります。弊社では、赤がらを取り扱っております。 割菜の原料である里芋は、青森以南の全国で、それぞれの土地に適した品種が栽培されていますが、割菜は主に徳島県で生産されています。また、海外ではタイにおいて、その温暖な気候を利用して多くの割菜が生産されています。

割菜1s


商品名:国産 割菜
ケース:15s
特 徴:天産物のため、青筋が多くなることがあります。
ロット:1s〜


割菜30g


商品名:タイ産割菜 30g
ケース:40袋×3箱
特 徴:割菜の小袋。
ロット:1箱〜


戻し方

  1. 流水でよくもみ洗いし、ごみやほこりを落とす。
  2. たっぷりのきれいな水につけておく。
  3. 全体がふっくらふくらめばOK。水気を軽くしぼる。
  4. やわらかくしたいときやえぐみをとるときには、たっぷりの湯でゆがき、水にとってさらす。

ポイント

  • 全体にしわがあり、黒ずんでいないものがよい。
  • かびやすいので湿気を避けて冷蔵庫で保存する。もどしたものを冷凍保存してもよい。
  • 血圧を下げる効果があるというカリウムやカルシウムや食物繊維が豊富で、脂肪などをほとんど含まない低エネルギー商品。