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乾し椎茸(ほししいたけ)

干すことによって、生の時よりも香りや旨み、ビタミンが増します。肉厚で丸みのある冬茹(どんこ)と平たく薄いかさが開いているのが、香信(こうしん)です。じっくりと時間をかけて戻すことで旨みはさらに増幅されます。もどし汁にもうま味成分が含まれますので、だしとして使うことをお勧めします。

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取扱商品

  • 国内産椎茸:お客様が求める椎茸をご用意します。料亭用や進物なら原木栽培の肉厚どんこ椎茸がおすすめです。普段使いなら、カケ葉などお得な椎茸をおすすめします。
  • 中国産椎茸:お手ごろな価格の椎茸です。3〜4cmの小、4〜5pの中、5cm以上の大、スライスとあります。小袋への詰替えなどもお受けしております。

戻し方

  1. さっと水洗いし、たっぷりの水につける。
  2. 椎茸が浮いてしまうようなら、全体が水に浸かるよう、落とし蓋をのせる。
  3. 椎茸の大きさや厚さによって、3時間から半日程度水に浸しておくとよい。
  • もどし汁は、布やキッチンペーパーなどでこしてから使います。風味が強すぎる場合は、水を加えるなど調整してください。

ポイント

  • 太陽光にあてることで、椎茸内にある栄養素がでてきます。調理する前に外に出してみましょう。
  • 早くもどしたいときには、あらかじめ軸を折り取って水につけ、電子レンジであたためる。
  • 湿気を避けて冷暗所に保存する。夏場には密閉容器入れて冷蔵庫で保存するとよい。また、もどした干し椎茸を冷凍保存することもできる。