海外ドラマ「エンジェル」の各話について、
独断と偏見で語っている感想ページです。

何年も放置してますが、書きかけの原稿も結構あったりするので
その内ひょっこり更新するかもしれません(^^;)


第96話「運命」(2005/4/12 放送)
Destiny

運命とは誰が決めるものなのでしょうか。
かつて自分はこの世に存在しないものであると苦悩したエンジェル。
預言書の中には魂を持ったヴァンパイアの存在が書かれている。それはあなたのこと。あなたは確かにそこに存在すると言われ、喜んだエンジェル。
でも、その預言書の起源は? 根拠は?
他人から告げられる運命に翻弄されるエンジェルが滑稽でもあり、悲しくもあります。
エンジェル、ガン、フレッド、ローン、ハーモニー、スパイク、ドゥルーシラ、イブ登場。
そして最後にスペシャルゲスト!

1880年 ロイヤル・ロンドン・ホテル(イギリス)(DAY、以下D)
ドゥルーシラによってヴァンパイアにされたスパイクが初めてエンジェルことアンジェラスに出会うシーン。
ドゥルーシラは一番最初に見たときから一貫してイメージが変わりません。ここでも相変わらず不思議な雰囲気を醸し出しています。
エンジェルはダーラと少々諍いがあった模様。殴り合いでもしたのでしょうか。
ケンカの度にいつもこうですか。しかし、アンジェラスとダーラは何かにつけ激しいようなので、もしかしたらこれはマシな方なのかも(^^;)。
A:「俺のことをただの異常者だと思うか?」
太陽の光を当てて拳から煙を立ち上らせるアンジェラス。異常です(苦笑)。
アンジェラスの気迫に完全にのまれているスパイクは、アンジェラスの挑発を受けてたちます。同じように掌を太陽の光に当て、火傷の痛みを我慢するスパイク。
男同士、遊んでます(笑)。

W&H(ロビー)(D)
ウェスリーは休暇中。実家に戻ったのでしょうか。
オープニングテーマで毎回名前がクレジットされるレギュラーメンバーは必ず1シーンは登場するのかと思っていましたが、今回のエピソードにウェスリーは全く登場しませんでした。

W&Hにスパイクがいることを知っている誰かから彼宛に届いた小包。
それだけでもかなり不審な状況だと思うのですが、スパイクに促されたハーモニーはあっさり箱を開封してしまいます。
まぁ、この辺りがハーモニーらしい迂闊さなわけですが(苦笑)。
開けた途端、フラッシュがたかれたような白い閃光。
何が出てくるのかと思いきや、何もありませんでした。箱の中は空っぽ。重かったはずなのに。
そして扉にぶつかるスパイク。
いつもの調子ですり抜けようと思い切り歩いて来ていきなりドーンと当たったのですから、相当痛かったことでしょう(^^;)。
何と実体化してしまいました。
さっきの白い光は高度な呪文か何かだったのでしょうか。

エンジェルのカップを奪い取って一気に中味を飲み干すスパイク。
「最高にうめぇぜ。…カワウソだな!?」
つまり、スパイクは過去にカワウソの血を飲んだことがあるのですね!?
カワウソの血ってヴァンパイア界ではメジャーな飲み物なのでしょうか(^^;)。

スパイクの喜びはまだまだ収まりません。
「おい! 戻ったぜ、チャーリー!
…チャーリーって一体いつからそんな親密に(苦笑)。

1880年 ロンドン 馬車の中(NIGHT、以下N)
一見仲が良さそうなアンジェラスとスパイク。
でも、ドゥルーシラを自分の運命だと熱っぽく語るスパイクに対して、アンジェラスは何か思うところがありそうです。

W&H(リーズのオフィス)(D)
スパイクとハーモニーに部屋を追い出される不運な社員Reese。

W&H(コピー室)(D)
どうやら社員の間でスパイクは「ミスター幽霊ヴァンパイア」と認識されているようです(笑)。
愚痴を聞いてもらおうと同僚に近付いたら、いきなり消火器で殴られてしまう恐ろしく不運なリーズ。もし正面から近付いていたなら、目から血を流している同僚に声など掛けなかったことでしょう。
背後から声を掛けるときはくれぐれも要注意ですね。
消火器を振り上げた彼の怒りが「誰もトナーを換えない!」というのが笑えました。
そうそう。コピー機のトナー交換ってついつい後回しにしてしまうんですよね。ディスプレイに「交換しろ」と表示が出ていても、コピーできてる内はいいじゃないかって感じで(^^;)。

W&H(ロビー)(D)

W&H(エンジェルのオフィス)(D)
あれだけ苦労した挙句に失敗したスパイクの実体化が一瞬にして行われたことを知り驚くフレッド。そりゃあ驚きますよね(笑)。
事務所中で発生している異常現象はスパイクの実体化と関連しているようです。

イブ…ああ。やっぱり好きになれません。顔も嫌いですが、この声…! 吹替えのこの声が鬱陶しくて仕方ありません。でも、この顔にこの声だから余計に嫌なのかも。どちらか一方でも好みだったら…。どうしてこんなに嫌いなのか自分でも不思議な程ですが、顔も表情も大嫌い。
(イブ・ファンの方、済みません)

やたらとシャンシューの預言を強調するイブ。
その予言が一体誰がいつ何のために誰のために記したものか分からない以上、全てを鵜呑みにするわけにはいかないと思うのですが、彼女は予言を絶対視。
でも、魂を持ったヴァンパイアの戦士が2人現れたために世界のバランスが崩れた…確かに道理は合ってるような気はします。
では、どうしましょう?
エンジェルとスパイク。どちらかが消滅すれば世界は元通りというわけですか?

W&H(リーズのオフィス)(D)
ハーモニーの目からも赤い血が。
しかもヴァンパイア・フェイス。こ、怖い…。
大興奮して本音をぶちまけるハーモニーに顔面パンチを食らわすスパイク。酷い。
ハーモニーはすごーく痛そうな格好で机の向こう側へ落ちていきましたが、大丈夫だったのでしょうか…。

W&H(コピー室)(D)
ローンも例の消火器男に襲われた模様。気の毒に。
「ボス、更に2名の犠牲者が出ました」
「分かった。原因が分かるまで一切の出入りを禁止しろ。呪文かウイルスか集団ヒステリー」
「了解。全チャンネルへ。コード・ブラック発生。至急パンドラの箱を閉じるように」
エンジェルとセキュリティーの、このやり取りが妙にカッコ良かったです(^^)。

W&H(廊下)(D)
G:「地獄の叫びを聞いたことがあるか?」
エンジェルは地獄暮らしも経験済みです。

事態が収まるまで事務所を出ないよう、スパイクに頼むエンジェル。
屈辱的です…!(怒)
事態が解決したらとっととヨーロッパに行ってバフィーにでも会って来てください。

W&H(サークのオフィス)(N)
ウェスリーの案内役だったサークが登場。
さしずめ預言書のエキスパートといったところでしょうか。
サークの話から地震で壊れたオペラハウスがあることを思い出すエンジェル。
「ロスでもトップ・ニュースになった」と言っていましたが、1938年にエンジェルはロスにいたのでしょうか。1952年にロスにいたことは確実ですが。

ハイウェイ(N)
我が物顔でエンジェルの真っ赤なヴァイパーを飛ばしているスパイク。嫌な感じです。

W&H(ガンのオフィス)(N)
棚にロボットがある…! ガン、かわい〜(笑)。
壁には「七人の侍」のポスターが。こちらはなかなかクールな趣味ですね。

オペラハウス(N)

1880年 ロンドン(N)
ドゥルーシラがスパイクを仲間に引き込んだのは、アンジェラスがダーラにかまけて自分を構ってくれず、退屈だったから。
スパイクはドゥルーシラを「俺の運命」などと呼んでいましたが、それは彼の勝手な言い分であって、アンジェラスは勿論、ドゥルーシラ本人もそんなふうには思っていないことでしょう。

オペラハウス(N)
いかにもな様子でディスプレイされている聖杯。怪しすぎる…。

スパイクとの戦いの最中、巨大な十字架に触れて火傷しそうになったエンジェルは咄嗟に十字架を蹴り飛ばす。
「ざまぁねぇな。自分は救い主だって? 真実とそして正義のために戦うだと? でもまだ十字架に触るとジュージュー火傷しちまうとはよぉ」
「お前は違うって?」
「ああ。その通り。違うんだ。知ってんだろ? おめぇは罰として魂を持たされた。呪いでな。悪行に対する罪悪感に苦しむためだ。俺は自分で掴み取った。悪魔の試練を受けたんだ。何度も何度も試されたが戦い続けた。俺には信念があったからな。俺の運命だからさ」
「そうか。女を抱きたいからじゃないのか?」

そうそう。バフィーに真の愛を捧げるために。
それはそうと、スパイクだって十字架に触れたら火傷しますよねぇ?
高い場所からスパイクを睨みつけるエンジェルがカッコ良かったです。

W&H(フレッドの研究室)(N)
とうとうガンの目からも血が…。
薄々イブの背後に誰かがいると感付いているガンは鋭く彼女に詰め寄ります。
止めないわ、ガン。もっとやってやれー!(おいおい…)

オペラハウス(N)
エンジェルが押し気味だと思ったのに、途中でスパイクが優勢に立ちます。ちっ。
派手に落下して、このままやられるのか…! と思った矢先、


スパイクに殴られ、仰向けに地面に倒れているエンジェル。
「魂を持つヴァンパイア。正義なのか悪なのか誰にも分からねぇ。だが、おめぇの立場はもう決まってる。既に選択したろう? 王のプライドを捨て、ウルフラム&ハートの椅子を手に入れたんだ!」
細い鉄の棒でエンジェルを突き刺そうとするスパイク。
寸でのところで棒を掴むエンジェル。
「もっと複雑なんだよ!」
掴んだ棒の切っ先を地面に突き刺し、足から空中に舞い上がる。
一回転しながらスパイクを蹴り飛ばし、着地すると左手の甲で口元の血を拭うエンジェル。
振り向きざま、地面に突き刺さった棒を右手で抜いて投げ放つ。
「お前はいつだって単純だ。ウィリー」

スパイクの最後の一言でスイッチが入ったのか、突然復活するエンジェル。
カッコ良い…。ここ暫く、こんなにカッコ良いエンジェルを見たでしょうか(涙)。
私はエンジェルが空中で前転、もしくは後転するのが好きみたいです。

1880年 ロンドン(N)
「ぐだぐだ言われるのが俺は嫌いなんだよ」と言いながらスパイクの首を絞めているときのアンジェラスの髪型が好きです〜。ドキドキしました(笑)。
このカツラ。当初は似合ってないと大笑いしたような覚えがあるのですが(苦笑)、見慣れてきたのかカツラがフィットしてきたのか、今回は全体的に結構カッコ良いと思いました。

「財産や権限はもう関係ないんだ。欲しいものを手に入れ、食いたいものを食う。でも、お前のものじゃない。…彼女もな」
真っ直ぐドゥルーシラを見つめるスパイク。
「間違ってる。俺たちは永遠なんだ」
「…私たち?」
「あー…まだ身体が火照ってるぜ、ウィリー」
「ウィリアム」
「そうだ。ウィリアム。ところでお前、名前を変えたらどうだ? 今のじゃちっとも恐怖に駆られないぜ」
スパイクの横を離れ、ドゥルーシラの背後に立つアンジェラス。
「さぁ、どうだ。ウィリアム。欲しいなら…」
後ろからドゥルーシラの腰を抱きしめるアンジェラス。
「こっちに来い」
誘うように両手を差し出すドゥルーシラ。
二人に向かって飛び掛っていくスパイク。

背後からドゥルーシラを抱き締めて、にやりと笑ったアンジェラスがセクシーでカッコ良かったです。素敵…(笑)。
最後にすっと腕を伸ばしたドゥルーシラのポーズも好きでした。

オペラハウス(N)
「(お前が俺をまともに見られないのは)俺が殺めた者たちをこの俺の中に見るからだよ。彼らを殺したのはおめぇのせいだ。サイヤーしたのはドゥルーだが、おめぇが俺をモンスターにしやがった!」
「そうじゃない、スパイク」
前半はね。「彼らを殺したのはエンジェルのせい」というのはスパイクの言い訳でしょう。
でも、後半はスパイクが正しい。今日のスパイクを作り上げたのはアンジェラスを始め、ドゥルーシラやダーラに違いありません。
「ただ俺は本当のお前を引き出しただけだ」
ダーラの受け売り。
巨大な十字架を拾い上げ、エンジェルを殴るスパイク。
「俺を知らねぇくせに」
十字架を持つ手から煙が立ち上る。
紛らわしいこと言ってましたけど、ヴァンパイアである以上、スパイクだって十字架に触れれば火傷するんじゃないですか。
「俺に自分の姿を重ねてたんだ。おめぇは自分と同じぐらいの忌むべき存在を求めてんだよ。自分に言い訳するためにな」
それは…どうなのかなぁ。私はそうは思いませんが。
アンジェラス時代は魂がなかったのを言い訳にすることは時々ありますよね。まぁ、言い訳というか、売り言葉に買い言葉みたいな感じだったと思いますけど。
でも、アイツほど酷くないと言うための存在を求めていたようには思いません。
「俺をしっかり見ろ、ヒーロー。俺とおめぇは違うんだ」
「ああ。俺以下だな。だからバフィーはお前を愛さなかった。俺とは違うからな」
うわっ。何かサイアク。ここでそういうことを持ち出しますか。
エンジェルったら男を下げてしまいました。
「おめぇのことを思ってただと!? 俺のこの腕に抱かれてるときもか!?」
返り討ちにあってしまいました(苦笑)。
でも、この発言にエンジェルはマジギレ。
ボロボロだったのに、物凄いパワーを発揮してスパイクを投げ飛ばしてしまいます。
バフィーへの思いはエンジェルの方が上って感じで嬉しかったです(笑)。
正直バフィーにとってはエンジェルもスパイクも過去の人になっているような気が…(苦笑)。
でも、バフィーがどこか影のある人に惹かれてしまうのはエンジェルの影響のような気がします。彼女はいつも無意識にエンジェルの面影を探していると私は思っています。もしそうだったらエンジェル・ファンとして嬉しいから(笑)。

W&H(フレッドの研究室)(N)
「私は悪じゃないからね」と言うイブ。信じられません(苦笑)。

オペラハウス(N)
激闘の末、エンジェルに勝利するスパイク。
あらあら。負けてしまいましたよ。エンジェルがスパイクに。
エンジェルにヴァンパイア界最強でいてほしい私としてはいささかショックでした。
スパイクは最初は勢いで木切れをエンジェルの心臓に突き刺そうとしたのではないでしょうか。でも、結局できなかった。何がスパイクを躊躇わせたのでしょう。
「灰にしても良かったが…仕方ねぇ。あの女を泣かせたくねぇからな」
スパイクはそう言いましたが、それが本心かどうか。
でも、もし本心だとしたら、スパイクもバフィーにとってエンジェルが特別だと認めているということですよね。そうですか…。
サークは「苦痛の聖杯」と言っていましたが、聖杯だったらヴァンパイアが持ったら火傷しそうですよねぇ。それなのに、どうしてスパイクは平気なのでしょうか。

「スパイク、待て。報酬じゃないんだ。トロフィーでもな。それは重荷だ。十字架だよ。灰になるまで背負わなきゃならないんだぞ。信じてくれ。本当だ。よく考えろ。それが本当にお前の運命なのか? 本当に望んでるのか? それとも俺のものを奪いたいだけなのか?」

良いシーンだったのに…。「その両方だ」というスパイクの軽い一言で台無し(苦笑)。
まぁ、でも確かにそれがスパイクの本音でしょうが。
そんなこんなで漸く手にした聖杯でしたが、何と偽物。カップの中身はマウンテンデュー(ペプシコーラ社の清涼飲料)。つまり、この闘いは仕組まれたものだった、と。
やっぱりねぇ。聖杯がスポットライトを浴びていた時点で何かおかしいと…。
となると、怪しいのはサークでしょうか。

W&H(フレッドの研究室)(D)
どうやってガンたちを元に戻すのかな〜と思っていたら、唐突に元通りになって拍子抜け(苦笑)。

W&H(エンジェルのオフィス)(D)
イブの話によれば、以前からこの問題を危惧していた上層部が何らかの方法で一時的にバランスを取ることに成功した、と。
随分都合の良い展開ですが、序章であまり時間を取られても困るので、ここはさらっと流しておくのが良いでしょう(苦笑)。
スパイクに負けたことを引きずるエンジェル。
闘いに負けたことよりも、思いの強さで負けたことを気にしているようです。
エンジェルは今でも心のどこかで自分自身の存在意義を疑っているのかも。
自分が最終戦争で世界を救うヒーローだという話を信じ切れない彼がいる。
でも、エンジェルが“ある力”に選ばれた戦士であることは確かなはず。
最近、“ある力”の影が薄いのが気になります。ビジョンもなくなりましたしね。

呪文だらけの部屋(D)
イブとサークはグルだった、と。
イブは上層部を欺いている、と。
イブのパートナーはリンゼーだった、と。
演じるクリスチャン・ケーンは今回全くクレジットされていませんでした。
これも一種の特別扱いなのでしょうか(笑)。完全極秘ゲスト。
お帰り、リンゼー。
いわくつきの右手は今でもしっかりくっついているようですね。
リンゼーの身体にも呪文が書かれていますが、これは一体何なのでしょうか?
それは次回のお楽しみ(笑)。
実は、大好きなリンゼーが復帰するとあってかなり楽しみにしていたのですが、実際見たら…あまり嬉しくありませんでした。いきなり上半身裸でファン・サービスしてくれているにも関わらず(笑)、全然ドキドキしなかったし。←脱いでるのは身体にも呪文をペイントしていることを知らせるためですね。
よりにもよってイブと絡むのがショックだったのかも。
恋愛でなく、ドライな関係だと嬉しいなぁ(^^;)。
ちなみに。
スパイクたちに部屋を追い出された挙句、同僚に襲われた不運な社員リーズの吹替えと、リンゼーの吹替えは同じ声優さんでした。
リンゼー、最後に一言だけでしたからね(笑)。現場で「その役も…」という話にでもなったのでしょうか。


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