はしもと里山保全アクションチーム
 へようこそ  和歌山県橋本市                                          芋谷の棚田: 「版画」北村道夫
                     
 さとやまってなに                                 さとやまさんか   
      もりよいきかえれをよんで
作り             
 ふるさと演習林の樹木 450kPDF形式        ふるさと演習林マップ 

  会報65号 2021年3月      会報64号 20年3月   
   モチツツジ
   ツツジ
科 

松林など明るい二次林に生育するツツジで、ピンク色の美しい花を咲かせます。通常はコバノミツバツツジが終わる4月下頃から開花しますが、最近は冬の間も開花し、冬枯れの里山を彩っています。
温暖化のせいでしょうか。
分布は静岡県から岡山県の間の本州と四国に分布し、近畿の里山では普通に見られるツツジです。

    エナガ
冬の杉村公園の森で、シジュウカラやヤマガラ、コゲラなどと混群を作って冬を過ごします。
木の幹の樹皮の下にいる虫を食べながら、群れを作って飛び回るピンクのかわいい野鳥です。

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      里山林や棚田の保全活動をしています。
       山林の林業体験や自然観察、自然食材を使った料理教室など、
       橋本市の豊かな自然環境や文化を、体験・保全する活動です



  
活動日 毎月第3日曜日   杉村公園の清掃 
                                                  
霜草の野菜作り
               こんにゃく・味噌作り
冬の天然高野豆腐(凍豆腐)作り          シベリアから来た冬の小鳥        オクリスズメ         
 

やまがらのおみくじで遊んでいかない!          玉川四十八石探し        

 山雀のおみくじ
(玉川峡の野鳥          INDEX 選んでください    
 里山の豊かな「緑と空気と水」は、私たちの未来の暮らしをささえてくれる「資源」です。 私たちの里山保全活動は、この大切な資源を守る活動でもあります。 平成30年度の環境白書のテーマは、「地域循環共生圏」の創造に向けて、地域資源を持続的に活用することで地域に活力をもたらす取組や、「ライフスタイルの転換に向けた取組」をテーマに、我が国が直面する課題に対し多様な主体が取り組み、環境問題への取組が経済・社会的課題の解決の処方箋ともなり得ることなど、環境、経済、社会の統合的向上の重要性」」について書かれています。  ・・・ 環境保全に取り組むことは、産業を含めた社会全体の大きな変革になります。 産業革命、IT革命に続く、「環境革命」の時代です。    先人が、我々に残してくれた「里山」を守る事。それは、私達の未来を守ることです。   ・・・ みんなで力をあわせ、ふるさとの自然を守り、 この美しい景色を、子供達に残していきましょう。・・・・      ”もったいない” の精神が、行動に結びつくように、循環型社会づくりへの改革を推進していきましょう!・・・  たくさんの生き物が棲める明るい里山は、子供達が自由に探検し、新しい発見ができる楽しみの場であり、私たちの住まいのすぐ近くにある「身近な大自然」でもあります。      かって25万haもあった日本の棚田をもう一度見直す時期がいよいよやってきたのです。・・・・   里山での活動の楽しさを市民の皆さんに知ってもらい、一緒になって、ふるさとの豊かな自然、文化を守り、子孫に伝えたいと思います!!
 

活動の記録              玉川峡の里   まめ街道を歩く
里山の自然(橋本市の自然)

2. 里山だより   
    
 ハザ架け
 
会報 49号 40号 39号 38号   37号
   
29号 28号 26号 25号  21号  21
  19号 18号 17号
 16号 15号 14号
  13号  12号 11号 10号 
9号

3. 私たちの炭焼き   
      紀ノ川の「タカの渡り」  海辺の里山 
 

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杉村公園は、人と自然が共存する貴重な里山が残る橋本市の誇る公園です。この豊かな自然を次の世代である子供たちに残せるよう、これからも活動を続けていきたいと思います。
         入会案内
  
      私達の会の目的

 橋本の豊かな自然、文化を保全・継承
 して子孫に伝えたい。

    そのために
  
@ 自らが行動することによって、
      ふるさとの里山・田園環境を
       保全する。

   A その作業の中で伝統技術や
       文化を学び、世代に伝える。

   B 私たちの活動によって、市民の
      多くの人達に関心を高めてもらう。
 
里山たより  過去の活動
  2007
2月3日   2月4日   3月4日 4月1日    5月13日   5月27日 6月10日  7月8日   7月29日  8月25日 9月8日 
        10月13日
 11月11日 12
月9日
  08年1月20日  2月10日  2月24日  3月30日  4月27日 5月28日   6月22日 
    
7月13日 
8月11日    9月6日  11月1日 11月30日    09年1月2日 1月24日  3月7日  3月29日  5月5日  
       
6月21日   8月8日
   9月6日 12月29日     102月27日 5月2日   9月4日  10月17日 
      111月1日  
5月2日 6月26日     8月26日 11月5日             12年1月1日 11月10日

はしもと里山保全アクションチーム
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   初夏 田植え@ A

    稲刈@ A B 

 芋谷の田んぼ作り 2006.3.19

   夏は来ぬ   2005.6.12 

 春の自然観察会 2004.4.25

 
の稲刈り   2003.11.05

冬の下刈り        2003.12.14

里山のお正月@
2003.12.28

里山のお
正月A 2003.12.30

  
山の神祭祀   2004.01.11

 冬の棚田
  2004.02.08

田んぼの生き物  2003.6.21


 
   山内の棚田は、春になると一面の「菜の花畑」になります。
  毎年「菜の花まつり」が開かれ、自然観察会やジャズの演奏でにぎわいます。


                             ボランティア活動 

 ある雑誌に、神仏の慈悲・慈愛について説かれた瀬戸内寂聴さんの
次のような文がありま した。 (週刊朝日百科「仏教を歩く・空海」P-7)


「慈悲は与えるばかりで、お返しを求めません。あけっぱなしの無償の愛です。
目に見えな い大いなるものの愛は、慈悲を与えたことで、相手が少しでも苦しみから逃れ、
  心が癒され ればいいと思うばかりなのです。   
 これはボランティアの精神にも通じるものです。ボランティアは奉仕するだけで、
 その奉仕に対する報酬や賞賛を相手から求めません。期待もしません。」  
  まさに、ボランティア活動の大前提を述べられていると思います。・・・・いい言葉です   

                                       

更新 2022.02.01