横手八幡への道をたどると「紀見温泉」の跡に出会えますが、この前の川の水量は、極端に少ない状態です。
芋谷川は、終点の三叉路の少し上流から伏流水が噴出し、下流は豊富な水量になっている不思議な川です。
かって繁栄した紀見温泉は、「鴻の湯元」と呼ばれ、芋谷の棚田にも昔はたくさんの「コウノトリ」がいたのでは
ないでしょうか。
「鴻の湯元」の昔の写真は、「和歌山大学紀州経済史文化史研究所」のホームページで見ることができます。
検索ソフトで、「鴻の湯元」と入れても出ます。 コウノトリが暮らした時代を一度見てください。
先週、仕事で行ったベトナムやタイは、今も人と生き物が楽しく一緒に暮らしています。 いいですねー。
以下は工場近くの水田の様子です。 昔の日本も、コウノトリと一緒に暮らしていたのですが残念です。
タイでは、コウノトリの仲間 「スキハシコウ」が、たくさん田んぼにいます。 タニシを採って生活しているようです。
ベトナムは国の人口8600万人、平均年齢28歳の若者の国です。 今は、たいへん幸せで楽しいとのコトです。
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