一天四皆海帰妙法
知恩報恩
「我れ釈尊の遺法をまなび、佛法に肩を入れしより已来、
知恩をもて最とし、報恩をもて前とす。
世に四恩あり。之を知るを人倫となづけ、知らざるを畜生とす。
予父母の後世を助け、国家の恩徳を報ぜんと思うが故に
身命を捨つる事、敢て他事にあらず、唯だ知恩を旨とする計りなり。」
日蓮聖人「聖愚問答鈔」
『生死一大事血脈鈔』本化聖典新釈(山川智應先生著)
『三大秘法抄』本化聖典新釈(山川智應先生著)
「信心」(山川智應先生の機関誌信心第一巻第一号)
日蓮聖人の理想せられたる「人」と「人生」
(山川智應先生の機関誌信心第一巻第三号)
日蓮聖人の宗教の概説
本化妙宗の霊魂論の正義を示す
佛教は無霊魂説である
文学博士山川智應先生の霊魂説に対する破邪と顕正を掲載してあります。
本化妙宗聯盟第二代学頭・高橋智遍先生の「無霊魂説」を附記
日蓮聖人の「聖霊」とは、また識神とは
本化妙宗の正邪の判断基準
究極の東洋思想=宇宙を一大生命体と観る法華経思想
【一】 本化妙宗の徹底生命観・「法華経の思想を現代化する生命の四大属性論」
現東京大学(旧東京帝国大学)において、法華経の研究で最初に文学博士号をとられた山川智應先生
の昭和27年現NHKの朝の宗教の時間に放送されたものに山川先生が手を加えられたものです。何度
となく拝読下され法華経思想の現代釈を自らの生命観としてとらえて頂ければと思っております
【二】 昭和二十五年三月号「シュワイツアー博士と私」(下)で詳説された
「私の生命四大属性論」(同化慾を詳説)
【3】本化妙宗の信
【4】本化妙宗の行
【5】本化妙宗の願業と妙益
【6】本化妙宗の世界統一主義
立正安国論.jtd へのリンク
類纂高祖遺文録「立正安国論」略解題
「この書は徴有る文也。是れ偏に日蓮の力に非ず、法華経の真文、感応の至す所なる歟。」
と日蓮聖人が仰せの如き「立正安国論」、全文ふりがな付き、注釈を入れてあります。
至心味読下さらんことを願っています。
開目抄.jtd へのリンク
類纂高祖遺文録「開目抄」略解題
本書は本化妙宗の教相と日蓮聖人自身の霊格を開顕せられた御書として有名である。
『我が身法華経の行者に非ざる乎。此の疑ひ此書の肝心、一期の
大事なれば、處處に之を書く上、疑を強くして答へをかまふべし。』
(注釈が入れてあります)
観心本尊抄.jtd へのリンク(聖文対照口語意訳)
(ルビの誤読訂正致しました。2010.11.24)
類纂高祖遺文録「観心本尊抄」略解題
観心本尊抄は、日蓮聖人の著述の中でも、聖人の宗教の真実を初めて語られた、最重要なる最高
の御書であることは、古来何人も異論のないところです。この観心本尊抄の口語意訳は、東京帝国大
学(現東京大学)文学博士山川智應先生が日蓮聖人開宗700年の佳歳に際して、日蓮聖人を帰敬し
奉る僧俗男女諸氏、並に崇敬心、求道心又は研究心を以て、本御書を拝読し奉らんとする人々の為に
公刊するものであることを仰せになられ、昭和27年に非売品として発刊されたものです。其の意を受け
継ぎこのホームページでより多くの方々に拝読して頂きたいとの思いで掲載することに致しました。
後日、補注等も掲載したいと思っておりますので参考にして頂ければと思います。
補注 「四十五字法體段」
補注「受持譲与三十三字」
法華経の特色教義
山川智應先生の「法華経十講」より法華経二十八品の解説を掲載しています。
法華経各論(リンクのあるのは解説済みです。)
第一序品・第二方便品・第三譬喩品・第四信解品・第五薬草喩品・第六授記品・第七化城喩品
第八五百弟子受記品・第九授学無学人記品・第十法師品・第十一見宝塔品・第十二提婆達多品
第十三勧持品・第十四安楽行品・第十五従地涌出品・
第十六如来寿量品(総論一部:平成24年4月28日記)・第十七分別功徳品・
第十八随喜功徳品・第十九法師功徳品・第二十常不軽菩薩品・
第二十一如来神力品・第二十二嘱累品第・二十三薬王菩薩本事品・第二十四妙音菩薩品・
第二十五観世音菩薩普門品・第二十六陀羅尼品第二十七妙荘厳王本事品・第二十八普賢菩薩勧發品
国心聯盟(日本の国とは如何なる国か)
【妙法五字の光明にてらされて、本有の尊形となる。】
文責:宜發院日憲