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自律神経失調症-JR塚本駅(西淀川区淀川区)の鍼灸院

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大阪市西淀川区柏里2-1-10(JR塚本駅西口から1分)

自律神経失調症の治療-大阪市西淀川区淀川区JR塚本駅1分の小西鍼灸院

 自律神経失調症と鍼灸治療

  •  自律神経失調症と鍼灸治療

    日本医師会では「自律神経失調症とは、患者の訴える身体症状に対し、それに見合う検査をしても原因が特定できないものに対する診断名で、病名ではない。」とされています。
    つまり、自律神経の異常を客観的に認めるではなく、検査することが困難な自律神経が患者の訴える身体症状に関わっていると考える暫定的な診断名です。
    現に内科などの身体を診る診療科では「自律神経の所為かも」「過労の所為」「ストレスの所為」「異常は認められない」と告げられることが多く、「自律神経失調症」と診断するのは心療内科です。
    心療内科は心身症を診る診療科で、心身症とは「身体疾患のなかで、その発症や経過に心理社会的因子が密接に関与し、器質的ないし機能的障害が認められる病態をいう。但し、神経症やうつ病などの精神障害に伴う身体症状は除外する。」され、この条件にあてはまるものが心身症で、その診断名が自律神経失調症です。
    よって、自律神経失調症の診断までには、血液検査、心電図、画像診断検査などによる身体疾患の鑑別、問診票・問診などから精神障害基準に照らした精神疾患の鑑別が行われます。
    それはさておき、自律神経失調症は精神薬(精神安定薬、抗不安薬、抗うつ薬、睡眠薬など)の処方と経過観察を繰り返すという治療が続きます。そこで、その治療では思うように症状が改善しない場合は、伝統医学ながらも西洋医学の視点からも研究の進む鍼灸治療を活用(併用)してはいかがでしょうか。
    自律神経失調症の原因はストレスとされますが、自律神経失調症の多くは多愁訴であり、その症状の1つ1つがストレスです。鍼灸医学は、西洋医学が基調とする「心身二分(分離)」ではなく、「心身一如:心(精神)と身体は1つのもの」を基調とし、伝統医学ゆえの古来からの治療経験則の集積があり、1つ1つの症状が軽減・緩和・回復することが期待できます。
    そして、 ヒトにはホメオスタシス:恒常性と呼ぶ機能(東洋医学では自然治癒力と呼ぶ)があり、それは、生体が外的・内的環境の絶え間ない変化に応じて、その形態的・機能的状態をある範囲の安定した状態に保持復元する機能です。このホメオスタシスを高める医療を欧米では holistic medical careと呼び、鍼灸はその治療法として高く評価されています。
    鍼灸治療は西洋医学の視点からも研究が進められ、その効能はWHO(世界保健機関)などに認められています。よくツボと言いますが、ツボ(専門的には経穴と呼ぶ)は東洋医学(鍼灸医学)の経絡学に基づくものでWHO基準では361穴あります。それを用いた専門治療法が鍼灸治療です。
    ただ、自律神経失調症と呼ばれる病態の発症、経過、症状の数、その程度は個人差があり、即効性が現れる症状があれば、時間のかかる症状もあります。当院では総合的な全身治療を行います。週に1回程度の治療効果の積み重ねから症状は軽減・緩和・回復に向かって行くことが期待できます。そして、精神薬に加え、症状毎の薬剤の服用は、多剤多種による薬の副作用が懸念されますが、鍼灸治療は非薬物治療です。また、精神薬は服用しだすと減薬・断薬することが難しいですが、精神薬の減薬・断薬も期待できます。そこで、当院の鍼灸治療を活用(併用)してはいかがでしょうか。

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鍼灸専門の小西鍼灸院

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