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自律神経失調症-大阪尼崎駅間JR塚本駅1分の鍼灸院

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大阪市西淀川区柏里2-1-10(JR塚本駅西口から1分)

自律神経失調症の治療-大阪市西淀川区淀川区JR塚本駅1分の小西鍼灸院

 自律神経失調症って?

  • 自律神経失調症とは、「病名ではなく、患者の訴える自覚症状に対し、その症状に見合う検査をしても異常が認められない場合に付ける診断名」です。

    自律神経失調症は、原因が特定される病名ではなく、ある意味において症状名に等しい診断名です。頭が痛いのを頭痛、腹が痛いのを腹痛と呼ぶ様に、原因がよく分からない症状を自律神経失調症と呼ぶと言えば理解できるでしょう。詳しくは以下に解説しますが、原因のよく分からない症状は、自律神経失調症の診断による精神薬に頼るだけでなく『心身不調の鍼灸治療』をご活用下さい。

    1.内科等の身体を診る診療科

    患者の訴える身体症状に対し、その症状に見合う検査をしても異常が認められない場合に、消去法的に付ける診断名が「自律神経失調症」です。

    患者の訴える身体症状に対し、身体を切り分けて症状に見合う臓器(脳を含む)、器官、神経、腺、血液を調べます。ところが、運動神経や感覚神経(視覚、聴覚、嗅覚、触覚)は検査できても、自律神経(後述)を客観的に診断する検査法はありません。よって、検査をしても異常が認められない場合に、消去法的に付ける診断名が「自律神経失調症」です。もちろん、「特に異常は認められない。」と診断されることも多いです。
    【自律神経と自律神経失調症】
    運動をすると呼吸や脈拍が上がり、運動を止めると呼吸や脈拍が元に戻ります。それが自ら治し癒す力(恒常性またはホメオスタシスと呼ぶ)で、自律神経系と内分泌系が主動的役割を担い、その指令から働くのが臓器・器官等です。自律神経はアクセルとなる交感神経(活動系)とブレーキとなる副交感神経(休息系)から成り、それがシーソーの様にバランスを保つことで恒常性を制御しています。
    よって、検査から客観的に診断できる内分泌系や臓器・器官等に異常が認められない場合は、消去法的に自律神経の交感神経と副交感神経のバランスが乱れと推定でき、その結果として症状が現れていると考えます。これが「自律神経失調症」です。しかし、実際には異常が認められませんので「特に異常は認められない。」あるいは「自律神経の所為(せい)かも」と診断されることもあります。
    尚、特定の症状に限定される場合には、問診から別の診断名が告げられることがあります。例えば、緊張型頭痛、片頭痛、過敏性腸症候群などが挙げられます。よって、それらも検査で異常が認められるものではありません。

    2.心療内科・精神科

    患者の訴える精神症状・身体症状に対し、精神疾患の診断基準に適合しない(断定できない)場合に付ける診断名が「自律神経失調症」です。

    先に恒常性(ホメオスタシス)は自律神経系と内分泌系が主動的役割を担っているとお話しましたが、近年は精神内部のバランスも関与すると考えられています。よって、問診票・問診から精神疾患の診断基準に照らしますが、精神疾患とは断定できない病態があります。その場合に暫定的に付ける診断名が「自律神経失調症」です。
    とは言え、ある意味において精神疾患の1つとして捉えており、うつ病、パニック障害、不安神経症、適応障害などと併せて診断されることも多いです。それは、ある意味において、その精神疾患を疑っていると考えれば良いでしょう。もちろん、その前提条件として内科的検査(症状に見合う身体検査)が必要であることは言うまでもないでしょう。
    尚、心療内科と精神科の違いは話がややこしくなりますので省略します。悪しからずご了承下さい。ただ、心電図装置、超音波検査器などの検査機器のないクリニックは、心療内科を標榜していても、その実態は精神科と考えて良いでしょう。

    3.自律神経失調症の治療

    自律神経失調症の治療は精神薬の処方と経過観察です。よって、症状が軽減されない改善されない場合は、精神薬に頼るだけでなく、鍼灸治療をご活用下さい。

    伝統医学の鍼灸治療は、現代医学からも薬の代替医療や、薬だけでは対応に苦慮する症候への補完医療として活用される医療です。非薬物治療のため精神薬の併用に問題なく、副作用のない身体に自然な療法です。そして、併用では精神薬の減薬・断薬が期待できます。
    詳しくは心身不調の鍼灸治療をご覧下さい。

鍼灸専門の小西鍼灸院

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