AMHが低い-大阪府鍼灸師会・日本鍼灸師会会員

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大阪市西淀川区柏里2-1-10(JR塚本駅西口から1分)

大阪市西淀川区淀川区の境、JR塚本駅徒歩1分、不妊治療の鍼灸院です。

 AMHについて

  • Q1.AMHが低いとは?(AMHとは)

    Q2.AMHから卵巣年齢が高いと言われた?

    Q3.AMHが低いと妊娠率は下がるの?

    Q4.AMHから残りの卵の数は分かるの?

    Q5.AMHが低い場合の治療は?


    Q1.AMHが低いとは?(AMHとは)

    AMHとは、Anti-Müllerian Hormone(抗ミュラー管ホルモン)の略で、原始卵胞から成長を始めた一次卵胞、二次卵胞、前胞状卵胞が分泌するホルモンです。よって、AMHとは検査時点での原始卵胞より成長を始めた(供給されている)卵胞の数を反映した指標となり、AMHが低いということは原始卵胞からの卵胞の供給数が少ないことが示唆されます。尚、卵胞チェックで見ている胞状卵胞(前胞状卵胞からさらに成長した卵胞)まで成長するとAMHは分泌しなくなります。

    Q2.AMHから卵巣年齢が高いと言われた?

    AMHは加齢により低下していくことが分かっています。そこで、年齢別の平均値と比較して卵巣年齢が告げられます。しかし、年齢別の中央値は平均値よりも低いです。よって、平均値と比較した場合には低い人(卵巣年齢は高くなる人)が多いです。ある意味、妊活を始める指標と捉える指標で、すでに不妊治療を始めている場合は、気にしない方が良いでしょう。

    Q3.AMHが低いと妊娠率が下がるの?

    AMHが低いからと言っても、妊娠率が下がるわけではありません。妊娠率に影響するのは卵の質や、加齢とともに低下する妊孕力(妊娠するための総合力)です。

    Q4.AMHから残りの卵の数は分かるの?

    それは分かりません。AMHは原始卵胞から成長を始めた(供給されている)卵胞の数を反映した指標であって、原始卵胞の数を反映した指標ではありません。
    原始卵胞は出生時に確定した後に、眠りにつき、生理毎に眠りから目覚めて一次卵胞、二次卵胞、前胞状卵胞、胞状卵胞へと成長し、排卵に至ります。ゆえに排卵に至る卵胞を主席卵胞と呼びます。
    つまり、AMHが低いということは眠りから目覚める卵胞の数が少ないことを意味し、加齢からAMHが低下するのは目覚める卵が減少してるためです。一般に卵の老化と呼ばれる現象です。

    Q5.AMHが低い場合の治療は?

    一般にAMHが低い場合は体外受精を勧められる傾向がありますが、AMHが低いからと言っても、特別な薬があるわけではなく、薬でもって卵胞の最終段階となる胞状卵胞を萎縮させずに成熟させて排卵(採卵)させる治療です。その薬はクロミッドやHMG注射、HCG注射など多彩です。
    よって、思うように卵胞が成熟・排卵(採卵)できない場合や、体外受精に進んでも思うように妊娠できない場合は、鍼灸治療を併用してはいかがでしょうか。

    詳しくは『不妊症の鍼灸治療』をご覧下さい。


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