AMH検査-大阪駅の次 JR塚本駅1分の不妊鍼灸院

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大阪市西淀川区柏里2-1-10(JR塚本駅西口から1分)

大阪市西淀川区淀川区の境、JR塚本駅から徒歩1分の卵巣年齢が高い不妊治療の鍼灸院です。

 AMH検査について

  • 1.AMH値≒卵巣年齢?

    AMHはアンチミューラリアンホルモン(抗ミュラー管ホルモン)の略で、発育過程の卵胞(一次卵胞、二次卵胞、前胞状卵胞)から産生されるホルモンです。ちなみに、卵胞チェックで見ている卵胞は前胞状卵胞からさらに発育した胞状卵胞です。
    ゆえに、血中のAMH値は一次卵胞、二次卵胞、前胞状卵胞の数を反映し、加齢とともに相対的に卵の数は減少していきますので、年齢層のAMH値(平均値)と比較すれば、現在の卵巣年齢が推定できるとされています。
    しかし、AMH値は個人差が著しく、年齢層でのAMH値の幅が広く、必ずしも卵巣年齢を反映しているとは言い難いとの見解を示す報告もあります。

    2.AMH≒残存卵の数?

    AMH値は残存卵(原始卵胞)の数の指標ともされていますが、AMHは発育過程の卵胞(一次卵胞、二次卵胞、前胞状卵胞)から産生されるものであり、原始卵胞の数を反映するものではありません。残存卵の数を反映すると考え方は、発育過程の卵胞が少なければ原始卵胞も少ないと推定されるという考えからです。
    ちなみに、原始卵胞は新生児期には約200万個存在します。その後に原始細胞は作られることなく減っていき、初経を迎える頃には約30万個まで減少し、1000個未満になると閉経するとされています。しかし、原始卵胞は1ヶ月に約1000個づつ減るとされ、それから言えば年に1.2万個減り、仮に15歳で初経を迎えたとすれば40歳には枯渇(閉経)することになります。でも、日本人の平均閉経年齢は50歳(45~56歳)とされています。

    3.AMH値≒供給卵の数!!

    血中のAMH値は原始卵胞からの発育過程の卵胞(一次卵胞、二次卵胞、前胞状卵胞)の数を反映しますので、「検査時の原始卵胞から供給されている卵の数」を意味します。つまり、「現時点での卵巣の反応性」が反映されたものです。
    ちなみに、ピル服用中は卵の供給が少なくなるためにAMHは低下します。同様に何等かの原因(とは言え原因の追究は難しいですが)から卵の供給が一時的にでも少なくなればAMHは低下します。また、ビタミンDが欠乏しても(AMHの産生抑制から)AMHは低下します。一方、排卵障害リスクの1つに挙げられる多嚢胞性卵巣(未成熟卵胞が卵巣内に多数貯留した状態)ではAMHが高くなります。

    4.AMH低値の治療

    AMH値が低い(卵巣年齢が高い)から人工授精・体外受精を勧められても、その基本治療は排卵誘発剤です。ただ、AMH値が低いと、原始卵胞から供給されている卵の数は少なく、かつ卵巣の反応性が低下しています。ときに排卵誘発剤の連用から卵巣が疲れることもあります。
    自然周期では月経周期の排卵に対し、約2.5月前頃に原始卵胞から選ばれた約1000個が成熟を始め、一次卵胞→二次卵胞→前胞状卵胞と進み、生理開始頃には選抜された15~20個ほどに減少し、最終的には1つの卵胞だけが生き残って排卵に至ります。ゆえにその間の健康増進が大切とされています。
    また、3人に1人は原因不明の不妊とされています。とは言え、原因がないのではなく、「原因をみつけることが現在の西洋医学の診断技術では困難な不妊症」と定義すれば理解できると思います。排卵、受精、着床、妊娠、出産には、ホルモン(内分泌系)、血液循環系、代謝系、免疫系、自律神経系など様々な機能が関与します。1つ1つの機能の障害は些細でも、その障害が多岐に及べば影響します。
    思うように卵胞が育たない、排卵(採卵)できない、着床・妊娠できない場合は、鍼灸治療を試してみてはいかがでしょうか。当院では「妊娠するための身体づくり」から妊孕力の向上を計ります。
    詳しくは、当院の「不妊治療」「妊娠症例」をご覧下さい。

鍼灸専門の小西鍼灸院

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