高プロラクチン血症- JR塚本駅1分の不妊鍼灸院

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大阪市西淀川区柏里2-1-10(JR塚本駅西口から1分)

大阪市西淀川区と淀川区の境、JR塚本駅から徒歩1分の高プロラクチン血症治療の鍼灸院です。

 高プロラクチン血症

  • 1.プロラクチンとは

    プロラクチンとは脳下垂体より分泌されるホルモンで、主に乳腺刺激(乳汁合成)、性腺刺激ホルモンの分泌に関与します。通常、プロラクチンはドーパミンなどのプロラクチン抑制因子により産生が抑制された状態が優位になっていますが、血中濃度には日内変動があり、夜間に高く、食事、運動、ストレス、搾乳刺激でも高くなります。そして、妊娠時、※産褥期、授乳期、※生理前では高くなります。
    ※産褥期:妊娠によって生じた母体の変化が妊娠前の状態に復古する期間をいいます。
    ※生理前:生理前の乳房の緊満感(張り)はプロラクチンが関与しています。

    2.高プロラクチン血症

    何等かの原因によりプロラクチン(PRL)の産生過剰状態をいいます。原因としては、①自然現象:妊娠時、産褥期、授乳期、②薬剤性(精神薬、胃腸薬、ピルなど)、③病気:下垂体腫瘍、甲状腺機能低下症など、④ストレス、原因不明などが挙げられます。症状としては、乳汁漏出、生理不順(無排卵、無月経など)が挙げられます。
    プロラクチン(PRL)にはフィードバック機構があり、血中濃度が常に高いと、視床下部のGn-RHの分泌に影響します。その結果として下垂体の卵胞刺激ホルモン(FSH)、黄体化ホルモン(LH)の分泌が阻害されると考えられています。

    3.高プロラクチン血症の治療

    病院の治療は、卵胞刺激ホルモン(FSH)や黄体化ホルモン(LH)の産生を阻害するプロラクチン(PRL)の産生を抑えるもの(ドパミン作動薬:カバサール、テルロンなど)です。したがって、プロラクチン値が低下しているにもかかわらず、卵胞が発育しにくい、排卵しにくい場合は、卵巣(卵胞)の性ホルモンに対する反応性が低下している可能性があります。
    卵胞の発育・排卵は脳下垂体から産生される卵胞刺激ホルモン(FSH)、黄体化ホルモン(LH)に卵巣(卵胞)が反応することから起こります。したがって、脳下垂体の性ホルモン産生を促す薬剤(クロミッドなど)あるいは人工ホルモンの薬剤(HMG注射など)を用いて卵胞の発育を促し、その結果としての排卵を目指します。また、卵胞が成熟している際には人工ホルモンの薬剤(HCG注射)用いて排卵を目指すこともあります。
    つまり、脳下垂体の性ホルモンの産生または性ホルモンを補う療法で、卵巣(卵胞)の性ホルモンに対する反応性が低下していれば、卵胞は発育・排卵しにくいです。
    病院の治療はホルモンバランスをコントロールする薬物療法ですが、当院の治療はご自身の生殖機能(ホルモンバランス)そのものを高める非薬物療法(鍼灸)です。目指す治療効果が異なるため、かつ非薬物療法のため、併用することにより相乗効果、ひいては妊娠が期待できます。

    詳しくは、当院の「不妊治療」をご覧下さい。


鍼灸専門の小西鍼灸院

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