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腰痛治療-大阪駅梅田の次 JR塚本駅1分の鍼灸院

ご予約・お問い合わせはTEL.06-7504-3269

大阪市西淀川区柏里2-1-10(JR塚本駅西口から1分)

大阪市西淀川区と淀川区の境、JR塚本駅から徒歩1分の腰痛治療の鍼灸院です。

 腰痛症の鍼灸治療

  •  はじめに

    職業別の有訴率では、運輸が71~74%、清掃が69%、介護が63%、看護が46~65%、事務が42~49%、保安が42%、技能職が39%、建設29%と報告され、腰に筋肉に負荷のかかる重量物挙上、体幹を曲げる、中腰、回旋を伴う作業、不良座位姿勢が深く関わります。
    通常は数日程度で自然に回復しますが、腰痛のある状態から日々に繰り返し腰に負荷のかかることを行うと、身体機能(自然治癒力)が変調し自然には回復し難い(長引く)ことがあり、痛み止めの薬(湿布、鎮痛剤、ブロック注射)では思うように回復し得ないこともあります。
    そこで、鍼灸治療をご活用(ご併用)下さい。腰痛症だけでなく坐骨神経痛にも有効で、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などでも薬物治療の場合には有効です。

     鍼灸治療とは

    鍼灸治療とは、ツボに鍼や灸による刺激を与え、それによって起こる効果的な反応を利用し、身体機能の変調を矯正する医術です。古代中国を発祥とする伝統医学ですが、現代医学(西洋医学)からも注目され、薬の代替医療や、薬だけでは対応に苦慮する症候への補完医療として活用されています。
    腰痛症に対する当院の治療は以下の通りです。

    1.筋緊張の悪循環を断つ

    筋緊張が亢進すると、筋肉内では血管が圧迫されて血行が阻害され、酸素不足や、代謝産物蓄積(乳酸、リン酸など)の蓄積される障害が起き、発痛物質(プロスタグランジン、ブラジキニンなど)が産生されます。通常は身体機能(自然治癒力)が反応して自然に回復に向かいますが、回復し切れない状態から筋肉に負荷(筋緊張を亢進させる作業)を行うと、身体機能が変調し、筋緊張が亢進し続けるという悪循環に陥ります。よって、その悪循環を断ち切ることが大切になり、鍼灸治療は様々な身体機能に作用し、その悪循環を断ち切るのに有効です。
    1つの筋肉として捉えるとそうなりますが、腰部の支持・運動は、種々の筋肉の腱が集合した膜状の腱(腰背腱膜)に覆われた固有背筋、その下に隠れる多裂筋や回旋筋、腰方形筋、大腰筋、さらには臀部の筋群も関与し、重層的かつ複雑な構造をしています。よって、表層から深層までの筋にアプローチすることが大切になり、それを行えるのが鍼灸治療です。

    2.神経の興奮を鎮める

    痛みが続くと、脳に到達するまでの経路(伝達機構)に異常が生じ、痛覚が過敏になることが分かっています。その結果、末梢では疼痛領域と疼痛需要が拡大し、容易に痛みを引き起こします。つまり、筋緊張の亢進から痛みに変化する時間が短縮したり、痛みが持続したり、筋緊張がさほど亢進していない部位にまで痛みを感じることもあります。よって、腰痛症は神経の興奮を鎮めることが大切になり、鍼灸治療は神経の興奮を鎮める(痛みの伝達機構の異常を回復させる)のに有効です。
    尚、痛みは先に述べた筋緊張の悪循環にも関与し、痛みはさら筋緊張を亢進させます。また、痛みは知覚神経のみならず、自律神経にも影響し、自律神経(交感神経)の興奮から血管が収縮することからさらに筋緊張を亢進させますが、鍼灸治療は自律神経にも有効です。

    3.坐骨神経痛について

    お尻、太ももの裏、ふくらはぎに起きた、疼痛、放散痛、しびれ等を坐骨神経痛と呼び、臀部の筋肉に負荷のかかる長い座位、窮屈状態の座位、冷たい座面での座位、ランニングの後に、しばしば起こります。ときに不意な動作でも起ります。
    通常は数日程度で自然に回復しますが、坐骨神経痛の状態から日々に臀部に負荷のかかることを行うと、身体機能が変調し自然には回復し難い(長引く)ことがあり、痛み止めの薬(湿布、鎮痛剤、ブロック注射)では思うように回復し得ないこともあります。
    よって、坐骨神経痛も腰痛症もメカニズムとしては同じです。一般に坐骨神経痛が長引くと疾患(椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症が心配になりますが、坐骨神経痛の大部分は筋肉性です。ちなみに腰痛症は第1~5神経で構成される腰神経叢の支配領域の症状になることから腰神経叢痛と言え、逆に坐骨神経痛は臀部および下肢後面痛症と言えます。

    4.治療効果について

    ひとえに腰痛症や坐骨神経痛と言っても、その病態は十人十色です。1回の治療で劇的に改善される人がいれば、幾度かの治療が必要になる場合もあります。初めは週に1回(~2回)の治療から始め、症状の回復状況から徐々に治療間隔を空けていけば良いでしょう。
    尚、そもそも病気はその人にとっての弱い部分に現れやすく、腰痛症や坐骨神経痛は体質(骨格、筋力、柔軟性)、生活環境、特に作業性(仕事)が関与します。よって、何かおかしいなと思ったら鍼灸治療を受けることが辛い坐骨神経痛や腰痛の予防、ひいては健康増進に繋がります。

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    尚、鍼は痛くない? 灸は熱くない等のご質問は『鍼灸Q&A』、鍼灸治療とはどういう治療?の詳細は『鍼灸とは』、JR塚本駅から当院までの地図は『アクセス』をご覧下さい。

鍼灸専門の小西鍼灸院

診察室 院長 治療室

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