混合型頭痛の治療-大阪駅梅田から1駅JR塚本駅1分の小西鍼灸院
混合型頭痛
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混合型頭痛
混合型頭痛は正式な診断名ではなく臨床的診断名です。要は緊張型頭痛と片頭痛を併せ持つ頭痛になります。病院を受診すると、問診により緊張型頭痛または片頭痛、あるいはその両方である混合型頭痛と診断されます。とは言え、一般に頭痛もちと呼ばれる人は混合型頭痛が多いとれています。それゆえの臨床的診断名が混合型頭痛です。
それゆえに頭痛薬は鎮痛薬(非ステロイド性抗炎症薬:ロキソニンなど)と片頭痛薬(トリプタン製剤:イミグラン、ゾーミッグ、マクサルト、レルパックスなど)を頭痛の状況に応じて併用することになります。ときに精神薬(抗うつ剤)などが処方されることもあります。
さて、これをお読み頂いているということは、頭痛薬が思うように効かない、あるいは頭痛薬の使い過ぎを懸念されている、あるいは非薬物の身体に優しい治療法を求められているものと思います。それでは一歩踏み出して、当院の頭痛治療をご活用下さい。当院は総合的な頭痛治療(鍼灸治療)を行っています。
詳しくは『頭痛症と鍼灸治療』をご覧下さい。