薬物乱用頭痛の治療-大阪市西淀川区淀川区JR塚本駅1分の小西鍼灸院
頭痛薬の使い過ぎ頭痛
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頭痛薬の使い過ぎ頭痛
頭痛から逃れたいことや、仕事、学業、家事などへの支障などから、ついつい早め早めに頭痛薬を服用しがちですが、それは逆に副作用から頭痛をこじらせてしまいます。しかし、頭痛薬から頭痛がこじれているとは思わないために服用を増やし、さらに頭痛がこじれていきます。
頭痛薬の乱用患者数は多いと推定されるものの、頭痛薬を処方する病院が診断するケースが少なく、厚労省や製薬会社が警鐘を鳴らしています。
病院で治療をしても頭痛薬の依存状態から離脱できるのは約70%とされ、離脱できても約40%は再び頭痛薬に依存してしまう(再発してしまう)とされます。
治療としては原因となる頭痛薬を中止し、抗てんかん薬、抗うつ薬など様々な薬物を用いて頭痛薬の乱用状態(依存状態)からの離脱を目指します。但し、頭痛薬への依存状態からの離脱であって、頭痛の発症が消失するわけではなく、ある程度は頭痛に対し我慢することを強いられます。そこで、当院の頭痛治療をご活用下さい。当院は総合的な頭痛治療(鍼灸治療)を行っています。
詳しくは『頭痛症と鍼灸治療』をご覧下さい。