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多嚢胞性卵巣-大阪府鍼灸師会・日本鍼灸師会会員

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大阪市西淀川区柏里2-1-10(JR塚本駅西口から1分)

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 多嚢胞性卵巣(症候群)

  • Q1.多嚢胞性卵巣(症候群)って何ですか?

    Q2.多嚢胞性卵巣(症候群)って病気なの?

    Q3.多嚢胞性卵巣(症候群)って排卵できないの?

    Q4.多嚢胞性卵巣(症候群)の治療は?


    Q1.多嚢胞性卵巣(症候群)って何ですか?

    多嚢胞性卵巣(PCO)とは10mm未満の未成熟卵胞が卵巣に多数貯留した状態を呼びます。経膣超音波検査では未成熟卵胞が多数貯留した状態が真珠のネックレスの様に見え、それをネックレスサインと呼びます。
    多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)とは、多嚢胞性卵巣の所見に加え、ホルモン基礎値がLH7mIU、FSH正常を示す(一般にはLH値>FSH値)、男性ホルモン(テストステロン)が異常高値を示すものを呼びます。
    尚、ホルモン基礎値は生理開始日から3~7日目の間の採血から測定します。FSHとは卵巣刺激ホルモン、LHとは黄体形成ホルモンの略です。

    Q2.多嚢胞性卵巣(症候群)って病気なの?

    多嚢胞性卵巣あるいは多嚢胞性卵巣症候群と診断されると、知らない間に病気になっていたとショックを受けられると思いますが、本症は病気というよりも、生理不順(排卵障害)を起こしやすい体質を言い表した診断名と考えれば良いでしょう。
    一応、多嚢胞性卵巣(症候群)では、男性ホルモンの異常、糖尿性(インスリンの異常)、肥満の影響ではないかと考えられていますが、原因の全貌は未だよく分かっておりません。現に男性ホルモンの異常、糖尿性、肥満でない人でも多嚢胞性卵巣(症候群)と診断される人が意外に多いです。

    Q3.多嚢胞性卵巣(症候群)って排卵できないの?

    排卵できないのではなく、排卵障害を起こしやすいというもので、多嚢胞性卵巣(症候群)は検査しない限り分かりません。よって、気がつかないうちに妊娠されている人もいます。
    多嚢胞性卵巣ではホルモン値が正常で、生理不順がないことが往々にしてあります。それに対し多嚢胞性卵巣症候群では恒常的に生理不順をきたしやすいとはされています。尚、生理周期は25~38日以内かつ変動幅が7日未満とされています。

    Q4.多嚢胞性卵巣(症候群)の治療は?

    多嚢胞性卵巣(症候群)の問題は排卵障害になるため、多嚢胞性卵巣(症候群)そのものの治療ではなく、卵胞の成熟を助ける薬を処方し、その結果としての排卵、ひいては妊娠を目指します。その薬がクロミッド、フェマーラ、HMG注射などです。場合によっては排卵を促すHCG注射が処方されることもあります。
    よって、薬が処方されているにもかかわらず、思うような効果(卵胞の成熟・排卵)が得られない場合は、多嚢胞性卵巣(症候群)だけが原因とは言えないでしょう。
    そこで、鍼灸治療を併用してはいかがでしょうか。

    詳しくは『不妊症の鍼灸治療』をご覧下さい。


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