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多嚢胞性卵巣症候群-大阪駅尼崎駅間のJR塚本駅1分

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大阪市西淀川区柏里2-1-10(JR塚本駅西口から1分)

多嚢胞性卵巣症候群の治療-大阪市西淀川区淀川区JR塚本駅1分の小西鍼灸院

 多嚢胞性卵巣症候群

  • 1.多嚢胞性卵巣症候群って?

    通常、生理開始日より6日目頃より片方の卵巣の1つの卵胞のみが成熟し始め(自然周期では21.7±3.7mmで排卵に至り)、他の卵胞は退行消失します。
    しかし、退行消失せずに卵巣に滞留することがあり、それが超音波検査から多数貯留したもの(少なくとも片方の卵巣に2~9mmの小卵胞が10個以上存在するもの)が認められたものを多嚢胞性卵巣症候群(または多嚢胞性卵巣症)と呼びます。
    多嚢胞性卵巣症候群と診断されると病気と思われショックを受けられる人もいますが、病気(病名)というよりも「生理不順を起こしやすい体質に付ける診断名」とお考え下さい。尚、検査しない限り分かりませんので、2人目不妊から病院を受診して初めて指摘されることがあります。
    そして、血液検査で指摘されるホルモン値のLH >FSH(LH / FSH=1.0以上)は、多嚢胞性卵巣症候群に見られる現象(指標)に過ぎないとお考え下さい。

    2.原因・症状・治療って?

    原因として男性ホルモンの過剰分泌と考えれているものの、はっきりとした原因は分かっておりません。それゆえに体質的なものと考えれています。それについては症状とその治療をからめてお話します。
    まず、よく挙げられている症状は、①生理周期の遅延(35日以上の周期)、②以前は順調だったのに現在は不規則、③にきびが多い、④毛深い、⑤肥満などです。

    ①生理周期の遅延への治療

    ②不規則な生理周期への治療

    病院では症状の①②に対しては、卵胞の成熟を助ける薬(クロミッド、フェマーラ等の内服、ときにHMG注射等)を用いて、卵胞の成長度の経過観察(卵胞径チェック)を行います。とは言え、それは多嚢胞性卵巣症候群の有無にかかわらず行われる治療で、薬を用いても、思うように卵胞が育たない排卵できないことが往々してあります。
    尚、症状①②の原因は、体質的な素因や加齢に加え、ストレス(過労、心労)、寝食の不摂生(ダイエット含む)などが関与します。よって、多嚢胞性卵巣症候群は症状①②の状態にしばしば見られるものとも言えます。

    ③にきび原因への治療

    ④毛深い原因への治療

    ⑤肥満の原因への治療

    症状③③の原因は男性ホルモン(テストステロンまたはアンドロゲンと呼ぶ)の過剰分泌と考えれています。その原因ははっきりとは分かっておりませんが、インスリンの過剰分泌は男性ホルモンの過剰分泌に繋がることが分かっています。その傾向を示すの症状が⑤です。
    よって、インスリンの関与が疑われる場合は、卵胞の成熟を助ける薬に加え、インスリンの分泌を抑制する薬(糖尿病薬のメトフォルミン:グルコラン、メルビン等)が処方されますが、思うように卵胞が育たない排卵できないことが往々にしてあります。
    いずれにせよ、薬を用いても、思うように卵胞が育たない排卵できないことが往々にしてあります。そして、先に挙げた糖尿病薬まで処方されるケースは少ないことから、多嚢胞性卵巣症候群は、体質的な素因や加齢、日常生活上の要因によるものが多いです。

    そこで、鍼灸治療をご活用下さい。

    伝統医学の鍼灸治療は、現代医学からも薬の代替医療や、薬だけでは対応に苦慮する症候への補完医療として活用される医療です。非薬物治療のため、病院(薬)との併用に問題はありませんのでご安心下さい。
    詳しくは不妊症の鍼灸治療をご覧下さい。

鍼灸専門の小西鍼灸院

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