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大阪市【多嚢胞性卵巣症候群に小西鍼灸院】JR塚本駅1分

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大阪市西淀川区柏里2-1-10(JR塚本駅西口から1分)

多嚢胞性卵巣症候群の治療-大阪駅梅田から1駅JR塚本駅1分の小西鍼灸院

 多嚢胞性卵巣症候群

  •  多嚢胞性卵巣症候群

    通常、生理開始頃には複数個の前胞状卵胞が育ち、その内の1つ(主席卵胞)が優位に成長を続けて胞状卵胞となって排卵に至り、残りの卵胞は閉鎖卵胞となって退行消失します。しかし、ときに退行消失せずに未成熟な卵胞が卵巣に多数滞留することがあります。その所見が経膣超音波検査から認められたものを多嚢胞性卵巣と呼び、それに加えて慢性的な生理不順を呈しているものを多嚢胞性卵巣症候群と呼びます。一般には多嚢胞性卵巣の所見とホルモンのLH値>FSH値から診断されます。
    原因は未だ明確には分かっておらず、ある種の体質と考えられてます。一般に肥満が原因とされていますが、肥満ではない人、痩せている人でも診断されている人も意外に多いです。多嚢胞性卵巣の問題は、卵胞の発育遅延とその結果としての排卵遅延または無排卵リスクです。
    よって、病院ではクロミッドなどの卵胞の発育を助ける薬剤が処方されますが、原因は未だ明確には分かっていないために、思うように卵胞の発育・排卵が得られないことがあります。
    そこで、病院が処方する薬剤に頼るだけでなく、別の角度から治療する当院の不妊治療(鍼灸治療)を併用してはいかがでしょうか。
    詳しくは『不妊症と鍼灸治療』をご覧下さい。


鍼灸専門の小西鍼灸院

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