建築に関する雑多な話

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火災・地震保険

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火災保険

火災保険は最終決済の時にかけます。色々と保証内容があります。火災はもちろん、水没・衝突・飛来・家財が主です。水没は建物の基礎部分より上に水没時、衝突はクルマやバイク、飛来は台風時などの強風で看板などの飛来物が飛んできた時。家財保証は未加入。保険期間は20年間、支払い方法は一括支払い。
建物分の損害のみなので、実際に建て替えとなった場合、その他にも建物分以外にたくさんの経費がかかることを頭の片隅にいれておいてください。

変更がないことの確認のため、1年に1度程度 保険会社より封書が届きます。

地震保険

地震保険は火災保険とのセット契約。地震保険単体では加入できません。

我が家は加入しませんでした。大きな地震はいつくるかわからないですが、地震保険かけても全額出てこないので、そこまでしてかけるつもりはありませんでした。地震で住めなくなり、本当にローンを支払えなくなった時はあきらめて破産手続きします。それも人生。

不動産業者M社の担当によると、大きな地震発生直後は加入する人が急増するが、時間がたてば減るとのこと。地震発生直後以外の安定期では3割程度が加入しているそうです。

2015年5月に地震保険料金の値上げを発表、検討中とのこと。

外部リンク:地震保険料3割上げ業界検討

質権設定

住宅ローン融資先銀行から質権設定の要求なし。災害が起きた時でも自力で住宅ローンを支払う必要があります。質権設定を銀行側に要求された時はそうしないとお金を貸してくれません。質権設定した場合、保険証は銀行に対して発行、保証も銀行に支払われます。

我が家は質権設定なしなので、保険証も自宅へ発行してくれてますし、万が一の保証も自分へ支払ってくれます。

外部リンク:質権設定とは

我が家は不動産業者M社が代理店をしている大手損保に加入、最終決済前に内容を持ってきてくれました。自保険会社は自分で探してきてもいいということでした。

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