(かと ひとし)
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思いつくまま
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 2008年6月21日(土)
  民主党鳩山幹事長講演会
今日は夕方に民主党鳩山幹事長講演会が三田で開催されるので、その呼び込みのため、朝10時頃から、三田周辺を街宣車で走りました。
藍本地区から順番に街宣車を走らせ、昼過ぎに民主党兵庫第5区総支部の梶原代表と合流し、その後は梶原氏が要所要所で街頭演説をされました。

午後、4時過ぎに会場の三田市総合福祉保健センターに向かいました。
そして、午後6時に開演。
雨が心配でしたが幸いにも小雨程度で、会場もほぼ満席。
鳩山幹事長の熱気溢れる講演を聴かせていただきました。
政権交代に向けての強い思いが伝わってきました。

国民の気持ちから大きく乖離した今の自公政権では、ますます我が国は疲弊していき、我々の生活は悪くなっていく一方でしょう。
後期高齢者医療制度のように、弱いものいじめの政策が横行するようでは、もはや救いようのない状態と言えます。
 しかし、自公政権は自らの政治の誤りを認めず、政権にしがみつこうとしているだけです。
このまま自公政権が続く限り、我が国の未来は暗い。

次期国政選挙では、未来を明るくするための賢明な判断が求められています。
政治は、私たちの手で変えることが出来るのです。
 2008年6月8日(日)
  民主党農林漁業勉強会
今日は三田市総合福祉保健センターにて、民主党 平野達男参議院議員を迎えて勉強会がありました。

午前10時過ぎに私も会場へ行きました。
そして、まずは、保健センター前にあります、パスカル三田にて市場の視察が行われました。
農家の人が丹誠込めて作られた作物が沢山出ていました。
そして、それらの作物を一つ一つ手にとって、関係者の説明を聞かれていました。

その後、午後1時から保健センターにて勉強会。
私は会場の準備を行っていましたが、定刻までに何とか間に合いました。

我が国の食糧自給率について、そして今までの自民党政権がもたらした農業政策の失敗について、熱く語られていました。
また、現在の国際的な穀物高騰の状況と今後についても語られていました。
今日一日とても勉強になりました。

質疑応答に於いても、GM作物のことや、今後の農業政策についてのことなど活発に質問が飛び交い、それらの質問に一つ一つ丁寧に回答されていました。

日本は一見豊かに見えますが、食物のほとんどを輸入に頼っています。
もし、輸入が止まればたちまち立ちゆかなくなります。
そして、食糧自給率は39%。
中国の例をとっても分かるように、安いものがよいとは限りません。どんな農薬が使われているかも分からず、そして将来、人体にどんな悪影響を及ぼすか分からず、大きな危険を孕んでいます。
また、知らないうちにGM作物(遺伝子組み換え作物)が入ってきているかも知れません。
安いからといって、そんな危険なものを食べていて良いのでしょうか。
そんな作物の輸入に頼り、我が国の農業を崩壊させて良いものでしょうか。
今のままでは、そのうち政治のカードに利用され、中国や米国からGM作物などを押しつけられる時代がやってきます。(もちろん全ての外国産が危険ということではありません。厳密に品質管理をして出荷している国も多くあります)。
少なくとも中国産作物や米国のGM作物、クローン牛などは、私は食べたいとは思わない。

国内で良いものが作れるのです。しかし、良いものを作ろうとすれば、いくらかのコスト高になるのは仕方がないことです。それでも安全で安心なものを食べたい・・・私はそう思います。
国民の多くがその様に思うことになれば、どんどん国内で優秀な作物が生産され、食糧自給率も上がっていくことでしょう。

消費者自身も、目覚めなければならないのかも知れません

 2008年6月6日(金)
  講演会
今日は、午後7時から、篠山市 四季の森生涯学習センターにて、民主党最高顧問 藤井裕久氏の講演会がありました。
仕事を終えてから、急ぎ会場へ・・・。
関係者の方々によって会場は準備万端。

予定どおり、7時より開始されました。
自公政権がもたらした悪しき政治、この現状について熱く語られていました。
そして、政権交代に向けての熱意も強く語られており、その熱意が私たちにも熱く伝わってきました。

自公政権が続く限り、悪しき政治は終わることはありません。
そして、官僚主導の国民の気持ちから乖離した状態も、終わることはありません。
ますます格差社会が広がり、生活が良くなることは望み薄です。

政治を変えることが出来るのは、我々国民です。
次期国政選挙では、悪しき政治に終止符を打たねばなりません。