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思いつくまま
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政策フォーラム |
今日は仕事が終わってから、連合丹波の政策フォーラムに参加しました。
年金問題や医療問題など政局は問題が山積しています。
また、労働者の立場も決して安心できる状況にはありません。
契約社員や派遣社員、パートなど非正規従業員の比率がますます増えていく現状は、いろいろな問題が山積しています。
人件費削減のみを考えて安直な方法をとる経営者がいかに多いことか・・・。
そして我が国の貧困率は世界第2位。
自公政権が、とりわけそのなかでも小泉政権が残した弱肉強食の格差社会が顕著になってきている現れです。
つい先日も、「休みたければ辞めればいい・・・」などと大手某企業の経営者が発言していた。
まさに労働者を使い捨てにしようという考えではないかと思う。
これらの労働環境を巡る問題も、格差社会をもたらした張本人の自公政権では解決しないだろう。
現在の混沌とした状況を変えるには、政権交代しかありません。
次期国政選挙では、賢明な判断をしなければならないと思う。
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篠山市議選が終わって |
先週から、篠山市議選で篠山市はあちこちで候補者の街頭演説などが催されていた。
現職11人が引退して、半分以上が新人が占めるという選挙戦になった。
そして、20日の投票日・・・、結果は、新人が大量に当選された。
現職は2人が落選という結果になった。
篠山市は財政問題や地域医療問題など、早急に解決しなければならない問題が山積しています。
新人議員にはよく勉強していただき、そして先輩議員の意見にも真摯に耳を傾けて篠山市再建に向けて邁進してもらいたい。
大いに期待しています。
ただし、感情論に流されて安直な判断は控えていただきたい。
無くてもすむような施設の閉鎖や売却など効果的な施策が急務です。また、無駄を洗い出し不要不急な支出を抑える必要もあります。根本的なシステムそのものの見直しを急ぐ必要がありますが、感情論に任せての対症療法のみでは解決はしません。
感情論に任せての安直な判断は市政を誤った方向に導きます。
問題は山積していますが、これからの議会に期待をしております。
注:選挙期間中、特定の政党を支持しておりました関係上、期間中は当ホームページの更新を控えておりましたが、選挙が終了しましたので更新を再開いたします。
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政経フォーラム |
明日開催される「小沢一郎政経フォーラム」に出席するために、東京へ向かった。
悪天候が予想されていたので飛行機の運航状態が心配でしたが、案の定、ダイヤは混乱していた。
大阪ではそんなに悪天候ではなかったのですが、東京はひどかったようです。
羽田では滑走路が冠水したとか・・・。
午前中から、伊丹発−羽田行きの便は欠航若しくは大幅遅延で混乱していた。
私が搭乗する予定の午後3時半の便も、搭乗手続き中断の表示・・・。
嫌な予感はしていましたが、やはり午後3時40分頃欠航になった。
その次の便も欠航が決定している。
さて困ったことだ・・・どうしよう、新幹線で行くべきか、でもきっと東京まで席はなく、立ちっぱなしになる公算は強いだろうなあ・・・そう思っていると、午後5時半予定の便が運航可能とのこと。
急ぎ、搭乗便変更の手続きを取り、なんとか手続き完了と思いきや、今度は羽田空港の混雑により、出発が遅延するとのアナウンスが・・・。
そして、30分遅れの午後6時に何とか離陸、到着もかなり遅れて午後7時半になった。
その頃には宿泊先近くまで行くリムジンバスもなく、地下鉄を乗り継いで宿泊先まで行き、やっと落ち着いたのは9時前・・・悪天候ですから仕方がないですが疲れました。
明けて9日は、宿泊先から会場へ・・・。
午前11時から開始された。
最初の勉強会では講師の先生の講演を聞かせていただいた。
講師の先生の実体験に基づいた講演でしたので実感のこもった内容でした。
内容を詳しく書くと、曲がって伝わるおそれもありますから、ここにはあえて書きませんが、大変勉強になりました。
帰路の便は昨日とは違って、スムースに運航していた。
帰宅してニュースを見ると、党首討論で福田首相がかなりキレていた場面が放映されていた。
国民の気持ちを顧みない自公政権は、もう末期的症状ですね。
日本の夜明けは近いのかも・・・。
このことについてはまだまだ書きたいことがありますが、稿を改めて書きたいと思っています。
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日米地位協定の壁 |
月末は、いろいろな会議への出席が多く、また、勉強できる機会も多くありました。
まだまだ、未熟者ですので、これからも機会ある毎にご指導いただきながら勉強していきたいと思っています。
タクシー運転手殺害の犯人と思われる人物が逮捕された。
やはり、米国軍人であった。
繰り返される米国軍人の犯罪・・・。
つい最近も、沖縄で少女への暴行事件が起きたばかりなのに、また今回の事件が発生した。
今回、この人物が脱走中にもかかわらず、我が国の政府へ報告は、かなり後になってからだったそうです。
もっとはやく報告がされていて、警察の捜索が早かったら、もしかしたらこの事件は防げたかも知れない。
日米地位協定を盾に我が国は何も言えない。
今回は身柄が引き渡されたようですが、反米感情を考えてのことだろう。
おそらく、米軍幹部には反省などと言う言葉は無いのであろう。
沖縄海兵隊などは特に犯罪率が突出している。くず兵隊の集まりとも思える犯罪率の高さです。
そして、他の米軍基地にも同じことが言える。
軍隊などと言うのは基本的には人殺しの集団であって、人を守る集団ではないことが、これらのことでよく分かる。
イージス艦と漁船との衝突事件でも同じことが言えるのではないだろうか。
”そこのけそこのけ軍艦が通る”・・・などという傲慢な航行が、このような事件を引き起こしたことは想像に難くない。
しかも、事故直後の救助活動も本当にやったのかも疑問に思う。
会見での発言も二転三転した。
隠蔽の疑いは晴れない。
米軍に於いては、人間としての最低限のルールも守れない人物が多いようです。
以前にも書きましたが、我が国に住んでいるのなら、我が国の法律を遵守せよ・・・。
さらに、日米地位協定などと言う不平等な、いや我が国を愚弄した協定は撤廃すべきです。
今回身柄が引き渡されましたが、日米地位協定という壁がある限り、今後もそうなるとは限らない。
米国に猛省をお願いしたい。
米軍のことになると腹立たしさのあまり、ついつい感情的な文章になってしまいます。
今日もかなり感情的になってしまいました・・・ご勘弁を・・・。
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