(かと ひとし)
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思いつくまま (2006年12月)



 2006年12月31日(日)
  大晦日
今日は大晦日。
1年が暮れるのはなんと早いことか・・・。
1年を振り返ってみれば、仕事では新規のプロジェクトがいくつがあったが、なんとか無事、済ますことが出来た。
私事では、将来の活動に向けて少しずつではありますが、進めている最中です。
もっともっと、私自身が人間的に精進しなければならないと思います。
篠山市のことは、ご存じの通り、いろんな問題が噴出しています。
このことに関しては、また、稿を改めて記したいと思っています。
来年が皆様にとって良き年でありますように・・・。

 2006年12月30日(土)
  感謝の気持ちを込めて
今日は朝から、いつも大変お世話になっており、未熟者の私に懇切丁寧にご指導してくださる方の家に年末のご挨拶に伺った。
年末で多忙なところに押しかけたにもかかわらず、いろいろとご教示頂いた。
今後の私の活動についてもご指導頂いた。
日頃から大変お世話になっていますが、本当に感謝の気持ちで一杯です。
今日は大変有意義な一日でした。
帰宅してから、自分の部屋の掃除・・・。
その後、年賀状書き。
明日は大晦日・・・まだ、各部屋の掃除が残っている。
 2006年12月24日(日)
  餅つき大会
今日は朝から、地元地区で餅つき大会。
この催しは、みなみ会(地元地区の若者が組織する任意団体)が主催で行っている。
今回で4回目。
私がみなみ会の会長をしていたとき企画し始めたが、現在も続いている。
さらに、子供会やシルバークラブ、婦人会などの方々のご協力を頂いている。
朝8:00、メンバーが集合し、餅米を蒸すところから始まる。
もともと、この企画は子供からご年配までの三世代が幅広く交流出来るよう始めたもので、今回は、ご年配の方々が子供たちにヨモギつみと堀の周辺(武家屋敷など)を散策しながら歴史のご教示を頂いた。
蒸し上がった餅米から順番に、”ついて”いったが、これがなかなか重労働。
一臼つけばくたくた・・・体力のなさを痛感した。それでも適当に交代しながらの作業。
途中で、子供たちにも参加してついてもらった。
さすが、中学生ぐらいになれば力が有り余っている・・・一臼ぐらいなんのその。
つきあがったもちを公民館の中で形にする。
午後2時頃には終了したが、今回も大盛況だった(・・・と思う)。
 2006年12月23日(土)
  倉庫の設置
今日は休日・・・。だが、地区での用事が色々とある。
朝から、公園に設置する倉庫の設置・・・。
組み立て式の倉庫だが、数人で地ならしから、組み立てまではかなりの作業量。
しかも、朝早くからやったものだから寒い!!・・・。
積極的に動かねば寒い。
昼過ぎには完了した。
寒かった・・・。
 2006年12月22日(金)
  餅つき大会の準備
寒さが身にしみる・・・。
寒いのは大の苦手。
夜は、勤務が終わってから、公民館に直行・・・。
24日に地元地区で行われる、「三世代餅つき大会」の準備をした。
餅米30kgを洗って、水に浸けておいた。
水道水は冷たい・・・などと、ブツブツ言いながらの作業だった。
その他材料、道具類の確認と準備も併せて行った。
これで準備万端・・・。
準備が終わってから、飲み会。
男同士が集まれば、酒がつきもの・・・。
帰宅後、よど良い酔いで、心地よく眠りについた
 2006年12月17日(日)
  防災センターの見学
今日は、朝から「兵庫県広域防災センター」と「兵庫県人と防災未来センター」の見学に行った。
朝、8時に出発して9時半頃、防災センターに着いた。
大変立派な施設で、講師の方々の丁寧な説明を頂いた。
11年前の兵庫県南部地震を特殊画像でシュミレーションしたものがあり、それを見て篠山市でもかなりの揺れがあった、あの記憶がよみがえってきた。
当時、私は地元の電機機器製造会社に勤務していたが、揺れが収まってから、設備が気になりいつもより早く出社した。
行ってみると、何トンもの重量がある機械が南北に20センチほど移動していて驚いた記憶がある。
篠山ですらそんな揺れだったのだから、神戸などの揺れは尋常でなかったことは容易に想像出来る。
今日、防災センターを訪れて、改めて防災についての大切さを思った。
午後には、三木市の兵庫県人と防災未来センターを見学した。
揺れを体験出来る、振動台に乗り、揺れを体験した。
兵庫県南部地震での揺れのデータに基づいた、「震度7」の揺れも体験したが、この揺れの大きさには驚いた。
実際、もし、篠山市でこんな揺れに見舞われたら、木造家屋のほとんどは持ちこたえられないだろうと実感した。
模擬煙の中で真っ暗な所を避難する体験もしたが、全く視界がない状態の行動の困難さを実感した。ほんの数十メートルそこそこが全く移動出来ない。
実際の火災ならば、煙で呼吸も困難になるであろうし、足下も平坦ではないので、さらに避難は困難なものになるだろう。
災害は忘れた頃にやって来る。
今日の体験で防災について、もっと考えなければと思いを新たにしました。
 2006年12月16日(土)
  もっと配慮を・・・
寒くなると、体調が崩れる・・・。
風邪気味で体調がすぐれない週だった。
先日だったか、NHKの番組を見ていて気になったことがある。
自販機の盗難防止についての報道だった。
その中で、最新の盗難防止装置についての説明がされていたが、わざわざ犯人に手の内をあかすような説明は如何なものかと思う。
説明の中には、自販機をこじ開けると、某通信機器(番組では画像まで入れて、詳細に説明がされていた)で通報されるという仕組みがされていた。
このような対策はブラックボックスであるが故に効果があるのだと思う。
なのに、事細かに報道しては、犯罪を犯そうとするものに対応策を教えているようなものではないかと思った。
犯罪を犯さない者にはこのような仕組みなど知る必要は無いことですし、犯罪を犯そうとしている者に知らせてはならないものだと私は思う。
このような報道は配慮が必要かと思う。
 2006年12月10日(日)
  穏やかな休日
先週の多忙な状態からか、風邪気味・・・。
今日は珍しく、地域の用事も無いし、特にこれと言った用事も無い1日であった。
家電ショップに、パソコンの部品を買いに行っただけの休日だった。
実に穏やかな休日であった。
明日からまた仕事・・・
仕事は一杯溜まっている。
頑張るしかないか・・・。
 2006年12月9日(土)
  多忙な週
今週は超多忙な週だった。
昨日は、勤務先では、年一回の定期検査があった。
業種上法律に定められた、県による定期の検査である。
特に何も異常はなくとも、必ず年一回の検査がある。
今週は、事前に準備しておかねばならない資料などの整理に忙殺された。
超多忙な週だった。
なんとか、検査も無事終わった。
疲れたせいか、なんだか風邪気味・・・。
今日は早く寝るとします。
 2006年12月2日(日)
  博多2日目
博多2日目・・・。
今日は、風が強く、とても寒かった。
博多に行けば、やはり明太子を買ってしまう。
熱いご飯と食べれば最高です。
品物が良いだけに、値段もそこそこ高い。
でも、それだけの値打ちはある。
家で食べる分には、形が崩れた廉価品で充分なので、それを買った。
行く先々で土産が増えていく
食いしん坊の私にとっては、どれもこれも食べたい。
帰りの「のぞみ」に乗車する頃にはかなりの量になった。
午後、4時半頃に新神戸に着き、6時頃帰宅した。
早速、明太子を食べた。
明日から、また仕事・・・頑張るしかないか。
 2006年12月1日(土)
  博多の町並みを見て
今日は、朝から、地域の若者で組織する、「みなみ会」の旅行だった。
旅費は、毎月、会員が積み立てている。
今回は、博多への旅行だった。
11時過ぎの、新幹線「のぞみ」で、新神戸から博多へ向かった。
さすが、「のぞみ」は速い!!。
二時間半ほどで博多に着いた。
旅行といえども、私の習慣として、現地の町並みを拝見させて頂く。
博多は、歩道などよく完備されていると思う。
とくにバリアフリーもよく整備されている。
点字ブロックも、今回、訪れた周辺を見る限りはよく整備されていた。

我が篠山はどうか?・・・。
バリアフリーに関しては非常に遅れていると思う。
点字ブロックなど一部の所しか無い。
歩道も段差が多く、車いすの方が走行されるには危険が多すぎる。
私は、数年前、篠山市の100人委員会で発言する機会があり、篠山市役所の東側道路の面した歩道の段差について発言したことがある。
車道と歩道の段差が高いところでは20cm近い部分がある。
しかも、その車道に面した部分に柵やガードレールなど無い。
もし、車いすの方々が車道側に転倒や脱輪したら危険ではないかと、その時発言した。
そして、その時、市長は「検討する」と言われた。
だが、どこをどう検討したのかは分からないが、未だにその歩道には段差が残ったままであり、ガードレールも無い。
博多の町並みを見て、我が篠山がいかに遅れているか・・・そう、思えた。