(かと ひとし)
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思いつくまま
  
 2007年5月27日(日)
  年金問題に思う
今日は、朝10時からスポーツ21総会の準備に篠山小学校体育館に行った。
準備をしながら、30数年前この小学校及び体育館で学んだ懐かしい思いが心に浮かんできました。
かなり老朽化はしているようです。
ですが、なんとかこの学舎をこの地に残したいものです。

社会保険庁は開いた口がふさがらないほど、腐りきった組織ですね。
持ち主が不明なものが数千万件以上もあるという・・・。
いったいどういう感覚で公金を扱っているのだろうか。
しかも、そう言うことが分かっていながら自ら調査しようともしない。

あげくに、「産む機械」などと女性を愚弄した厚労大臣は、不審があれば申告して欲しいなどと言い・・・我々国民に責任を転嫁しようとしている。
自分たちの失態を棚に上げ、申告すれば調べる・・・などというふざけた発言は許しがたい。
ならば、申告しなければそのままにして良いのか!!・・・。
申告しない方が悪いとでも言いたいのか!!・・・。

これらの事案は、国家的詐欺ではないかと私は思う。
そもそも、人間がする作業である以上、電子化する際に、転記ミスなどが発生することは容易に予想できたはずです。
ならばその対策をなぜしなかったのか。
また、当然こういったことが予想される以上、紙記録は廃棄するべきではないだろう。
原本は廃棄するにしても、マイクロフイルム化するとか、PDFファイルにして電子保存するとか方策はあったはずです。
にもかかわらず廃棄している分もあるとは驚きです。まるで、後々問題が出てきたときに、検証出来ないように証拠隠滅を図ったとしか思えない(たとえ廃棄期限が来ていたとしても)。

こんな体質で組織の看板を掛け替えただけで解決するはずはありません。
天下り先が増えるだけで何も解決はしません。

まずは、責任を明確に洗い出し、厳しく責任を取らせることです。
そして、現存している記録を丹念に調べ上げ数千万件もの持ち主不明を調査し、救済策を急がねばなりません。
時間がたてば立つほど記録は埋もれていき、ますます調査が困難になっていきます。

それにしても厚労大臣のふざけた発言には、開いた口がふさがらない。
あんな人物が国家の中枢にいること自体が間違っている。
もちろんバカボン安倍もである。

これらのオバカさんたちは、今、国民がどれほどの生活苦に陥っているかわかっていない。
就職先もままならず、例え就職してもパートなど非正規社員・・・時給700円の生活がどれほど苦しいのか一度、その生活を体験しろ・・・と言いたい。
また、正規社員で就労していても、今の世の中そんなに甘いものではない。
年収300万の生活がどんなものか分かっているのだろうか。
そして、正規社員といえども、いつリストラされるか・・・その恐怖におびえ不利益な条件で我慢しながら就労している事例が山ほどある。
あからさまに辞めろと言わんばかりの配置転換を余儀なくされ苦境に立たされている人は多い。
ひとたび失業すれば、やすやすと再就職などできないの現状です。
失業の憂き目にあうことがどんなに辛いことか・・・それは経験した者でないと分からないだろう。

もはや、自公政権では国民の気持ちなど汲み取れないだろう。
来るべき国政選挙では、自公政権を完膚無きまでにも叩きのめさねば、未来は暗い。

 2007年5月20日(日)
  町民体育祭
今日は、町民体育祭。
昨日は雨でグラウンドの状態があまり良くなかったが、今日は幸いにも回復していました。
朝7時半からテント張りやその他諸々の準備・・・。
午前8時半に定刻通り開会が宣言された。
篠山市長、県会議員、市会議員の方が来賓としてお見えだった。

時折、小雨が降る寒い天気でしたが、活気溢れる競技になっていました。
競技に出ているときは良いのですが、応援席にいると寒い・・・。
町の有志で、テントの裏で、豚汁をこしらえましたが、それなりに好評でした。

市民グラウンドが使用出来なくなり、昨年から篠山小学校グラウンドでの開催となりましたが、昨年は雨で中止になり、事実上は、今年が篠山小学校グラウンドでの初めての開催・・・。
競技などを見直した当時、常任委員だったこともあって気がかりでしたが、終わってみれば大きな問題もなく、ほっとしました。

午後3時過ぎに、ほぼ予定どおりの時間に競技が終了し、閉会しました。
その後、テントのかたづけ・・・。
公民館の倉庫まで搬送、かたづけが終わったのは午後4時。
無事、本年の体育祭は終了となりました。

来週の日曜日は、スポーツ21の総会とこの前から行っている、竹藪整備がある。
なかなかゆっくり自分の時間が取れません。
でも、地域のことですから頑張らねば・・・。
 2007年5月19日(土)
  町民体育祭準備
今日は、午前中は休日出勤し、午後からは明日の町民体育祭の準備に出かけた。
公民館のテントや椅子、その他道具を篠山小学校グラウンドまで搬出した。
昨日からの雨で、グラウンド状態は良くはなかった。
これ以上、雨が降らなければ何とか明日は開催出来るだろうと思う。
明日も朝早くからテント張りなどがある。
午後3時過ぎに帰宅し、遅い昼食をした。

実は、この町民体育祭は昨年は雨で中止になった。
当時、私は体育委員会の常任委員で、その年は任期最後の体育祭だったが、生憎中止となり残念な気分になったことを記憶している。
また、その前年までは市民グラウンドで開催していましたが、城跡発掘調査でグラウンドが使用不能となり、紆余曲折の上、篠山小学校が代替地に決まり、グラウンドの面積の関係上、一から競技内容を見なしたことも記憶に新しい。
今年は、何とか開催出来る事を願っています。
 2007年5月15日(火)
  国民投票法案強行成立
近頃、いろいろな出来事があって心が乱れている。
あまりに理不尽なことが多い。
ストレスが溜まっていきます。
人の裏切りにあうことほど悲しいことはない。
今まで幾度と無く裏切りにあってきましたが、やはり何度経験しても悲しいことです。

国民投票法案が満足な審議もせず成立してしまった。
民主主義の根幹を揺るがす愚かなことです。
自公政権、安倍バカボンの思惑どおり着々と戦争が出来る国へと暴走しつつあります。
有効投票数の過半数としたところに自公政権の巧妙な企みが隠されている。
投票率が低ければ低いほど、成立が濃厚になってくる。
昨今の選挙のように政治に無関心で、投票率が低い現状を見れば、自公政権の思うつぼとなる恐れがある。
さらに国民投票に関するメディア規制までされようとしている。これは国民投票に関する関心を薄める意図があるのではないか・・・と私は思う。

何故これほどまでに国民投票法案成立そして憲法改正を急ぐのだろうか・・・。
米国の圧力もおそらくはあるのだろう。
そして、昭和の妖怪、岸信介の悲願であった憲法改正を、その孫である安倍バカボンは、意地でも貫きたいのだろう。
おおよそ、国民のことなど顧みない最低の行為です。
どんな組織でもそうですが、人の気持ちをくみ取れない、強権的、独裁的、高圧的な組織はもはや腐っています。
今の自公政権がまさにそうでしょう・・・。

残念ながら国民投票法案は成立してしまったが、幸いなことに今すぐに改憲は出来ない。
3年間の猶予が残されている。
また、現在、参院では総議員の3分の2以上の議席を自公政権は握っていない。

戦争が出来る国への暴走を食い止めるためにも、この3年間の間に予定されている国政選挙で、自公政権の議席をこれ以上増やしてはならない。
まずは、参議院選挙で完膚無きまでにもたたきのめす必要がある。

我々国民も、今、国が戦争への道を歩もうとしていることに危機感を持って気がつかねばならないと思います。
そして、二度と戦争などと言う愚かな行為を繰り返さないようにしなければなりません。
審判を下すのは主権を有する国民です。

 2007年5月13日(日)
  いい汗をかきました
今日は朝9時から竹藪整備。
先週の理不尽な出来事の心の傷は癒えぬまま・・・。
この作業でいい汗かいて気分を切り替えたい。
でも、あの出来事はあまりに悲しく当分、傷は癒えそうにない。

今日は急な日程の影響もあってか、参加者は6名・・・。
それでも、効率よく作業が進みました。
面積が広いだけに、まだまだこれからですが、京都の竹藪のような美しい景観にしたいと思っています。
参加人数が今日は少なかったので、午後1時に作業は終了することになった。
今日もいい汗をかいた。
 2007年5月12日(土)
  幹事会
今日は、仕事が終わってから、民主党第5区総支部の幹事会。
レジメにしたがって議論が交わされた。
いつも勉強させて頂くことが多く、貴重な経験をさせて頂いている。
本当にありがたいことだと思っています。

会議が終わって、帰宅してみれば、メールが届いていた。
連休から立ち上げた、竹藪整備の件だった。
なんと、明日も朝から整備をするという連絡だった。

明日は朝から、竹藪整備となります。
かなりの重労働ですが、やり甲斐のある仕事です。
頑張ってやろうと思う。
 2007年5月11日(金)
  最低な1週間
今週は最低な週だっだ。
あまりに理不尽な事が多かった。
某所でのことですが、人というのは立場によって態度が豹変することを痛感させられた。
発言した事を棚に上げ、強引に責任を転嫁してくる・・・結果、私が悪者になってしまった。
こんな人に何を言っても理解してくれそうにないし、反論する事自体が空しいし、相手にする気にもなれない。
あまりに悲しい出来事だった。
そして本来、それを正すべき立場の人も見て見ぬふり・・・このことも私の心を深く傷つけました。
身を守るためにも、こういう人たちには今後、心を開かないようにしていきたい。
あまりに腹立たしいので今日は寝られそうにない・・・。
 2007年5月6日(日)
  終わってみれば・・・
今日で、連休も終わり・・・。
終わってみれば、この連休は、初日は地域の竹藪整備で1日を費やし、4、5日は、自宅で職場から持って帰った仕事に没頭・・・。
そして、今日も竹藪整備の続きの予定でしたが、悪天候で延期になり、やっと自由な時間が出来たので、丹波市で催されている、「山下清展」に出かけたが、駐車場は満車・・・雨が降ってなければ河川敷の駐車場にでも駐車してもよかったが、生憎行ったときはかなりの雨・・・。
諦めて引き返すことになった。月末まで開催されているということなので日を改めて行こうと思っている。
結局、この連休は地域の用事と持って帰った仕事で終わってしまった。
 2007年5月3日(木)
  竹藪整備
今日は憲法記念日。
安倍バカボンを筆頭として、自公政権は憲法改正に向けて躍起になっているようです。
なにがなんでも憲法を改正し、戦争が出来る国にしたい思いが見え見えです。
さすが、昭和の妖怪、岸信介の孫だと・・・ある意味感心する(嫌みですが・・・)。
そんなにこの国を荒廃に導きたいのか・・・。
野党との協議も満足にせず、何をそんなに急いでいるのですか・・・。

戦争が出来る国になど二度としてはならない。
特に戦争放棄を謳っている第9条が改正されれば、後は止めどもなく泥沼の軍事国家になってしまいます。
徴兵制も復活するでしょう。
自主憲法などと美辞麗句で国民を欺こうとしていますが、安倍バカボンの真の狙いは、「第9条」の改正です。
それをあからさまに言えば国民の反発を買うので、自主憲法などと言う美辞麗句で誤魔化しているだけなのです。
騙されないようにしたいものです。

今日は、朝9時から地域の竹藪の整備・・・。
お城の南側・・・南堀に面している区域にかなり広大な竹藪があります。
何名かの個人所有の竹藪ですが、京都のような景観美しい竹藪にしようと・・・地域の有志で協議し、竹藪を含めて周辺の公園、桜堤を美しくしようという会を発足しました。
もちろん、竹藪の地権者には了解の上での整備です。

その手始めとして、まず、竹藪の中に散乱している、朽ちた竹の除去、竹の間引きを月に何回か休日にやっていこうと言うことになった。
朝9時から朽ちた竹の除去・・・面積がかなりあるので一度には出来ない・・・今日は竹藪の西側の一部について行ったが、かなりの重労働・・・。
朽ちた竹の量が膨大・・・所定の場所まで引っ張り出すだけでも大変でした。
さらに、間引きのためにノコギリで竹を切りながらの作業。
途中適当に休憩を挟みながら、午後5時まで作業を行った。
日を改めて、集めた竹を機械にかけてチップにし、竹藪に戻す予定です。
これから休日の何回かは竹藪整備になりそうです。

しかし、自然が相手の作業での汗は気持ちが良い。
自然は人間と違って文句は言わないし・・・。
体中、汗びっしょりになったが心地よい汗でした。