三田市民歩こう会

(平成23年7月)


梅雨も明け、真夏の非常に暑い日となりました。それでも、今回の参加者は10名です。また、新たに入会された方が一人おられます。

 今回のコースは、福知山線の廃線敷きと清荒神へのハイキングです。

 JR武田尾駅で、岡田会長から本日のコースの説明があり、その後、駅前で準備体操をしました。いよいよ炎天下でのハイキングの始まりです。廃線敷きは武庫川沿いで、緑の木々に囲まれた薄暗い個所や、炎天下でも天然のクーラーのような真夏でもひんやりするトンネルを懐中電灯を照らしてハイキングしました。廃線敷きを過ぎ、国道176号線横の木の元地蔵尊の木陰で昼食をとりました。昼食後は、真夏の太陽のもと、JR生瀬駅、宝塚駅を過ぎて、清荒神へと向かいました。途中、有名な和菓子屋では、全員で試食をするやら、お土産を買うやら。結局、真夏の非常に暑い日でもあるので、中山寺へ行くのを取りやめとして、阪急清荒神駅から電車で宝塚へ出て、JR宝塚駅から三田へと戻りました。

 非常に暑い日でしたが、皆さんご苦労様でした。