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長野県のご当地グルメ郷土料理

長野県は8つの県に囲まれた内陸県で、「日本の屋根」とも呼ばれ、日本アルプス(飛騨、木曽、赤石の3山脈)が南北に連なる南北に長く広い県です。北部の新潟県境では冬期に平地で雪が3mを超すところもありますが、南部には太平洋側の温暖な気候に近いところもあります。
雄大な自然の美しさに加えて、スキー場やたくさんの観光名所に恵まれた地域と言えます。



信州そば


そばといえば信州というほど、古くからそば所として有名です。
平地が少なく米が作れないので、小麦やそばを主食として食べることが多かったそうなので、そばが有名になったのでしょう。
野菜、キノコ、油揚げ、凍み豆腐などを入れた汁に、そばをほぐし入れて煮る「ぶっ込み」、椀状のざるにひと玉ずつ入れて具入りの汁のなかで温め、椀に入れて具と汁を注いで食べる「お煮かけ」など、信州そばはその食べ方一つをとっても多種多様です。

信州栄村 信州そば(山いも入り)


そばがき


戸隠を中心とする信州名物そばがきは、そば粉を熱湯でこねて餅状にし、そぼ汁やわさびじょうゆにつけて食べます。
普通一般にそばと言われているのは,そばを細長く切ったそば麺のことであり「そばきり」と呼ばれます。


五平もち


豊作を祈願して神に捧げたのが始まりで、木曽路の代表的な郷土料理です。御弊もち、御平もち、板五平ともいいます。
お米をついて、つぶし、薄い板につけて楕円形にして串にさします。これを焼いて、くるみ、白胡麻、山椒などを入れた味噌だれや醤油だれをつけて食べます。


おやき


味噌や醤油で味付けした野菜、山菜、きのこや小豆などを、小麦粉で作った皮に包んで焼いたものです。古くは味噌や味噌漬けをあんにしていたようですが、今では季節の野菜、山菜、キノコ、アズキなどを油味噌やゴマ味噌で味付けしたものをあんにしています。栄養的にバランスのよい野菜まんじゅうのようなものです。

おやき工房いっぽの信州特産品おやき
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ニラせんべい


ニラを小麦粉の生地に混ぜて、味噌で味を調えて焼いたものです。せんべいという名が付いていますが、お好み焼きやチヂミに似た食べ物です。


クルミ


長野県は全域にわたって、クルミが自生し、栽培も盛んです。クルミは良質のたんぱく質、脂肪を多く含み、ビタミンB1、カルシウム、リンなども豊富な栄養食品です。

長野県産 殻付くるみ約1kg×1箱
長野県産 殻付くるみ約2kg×1箱


佐久のコイ


千曲川の冷水をひいて育てる佐久のコイは、身が締まって川魚特有の泥臭さみがなく、全国的にもそのうまさが知られています。洗い、鯉こく、うま煮など名物料理が数多くあります。


磯部せんべい


磯部温泉の土産品として知られる磯部せんべいは、小麦粉と砂糖を主な原料とし、当地の鉱泉を使用して薄く焼いたものです。


漬物


長野県では昔から保存食として漬物もいろいろ作られてきました。なかでも最も有名なのが「野沢菜漬」でしょう。江戸中期に京都からもたらされた天王寺カブが、気候、風土の違う信州で葉ばかりが伸びる独特の野沢菜になり、野沢温泉一帯で栽培されるようになりました。


ローメン


伊那の名物で蒸した麺にマトン肉やキャベツなどの具を一緒に甘辛く煮た麺類です。ラーメンと焼きそばの中間と言った感じでしょうか。地元ではラーメン風ローメンと汁のない焼きそば風ローメンとがあるとか。好みによって酢やラー油、ニンニクを入れるとなお一層おいしさを増すということです。


笹ずし


こごみ、わらび、せんまいなど山菜の押しずしを笹の葉でくるんだすしです。
上杉謙信が出陣の度に携行したという由来があり謙信ずしとも言われます。笹には本来殺菌作用があるので保存に適するということで兵士の携帯食だったのでしょう。


信州りんご


昼夜の温度差が大きい信州の気候は、りんごを育てるのに非常に適しています。
「1日1個のりんごは医者を遠ざける」と言われるくらいりんごは体に良いとのことです。


親田辛味大根


一般に大根と呼ばれる青首大根に比べ、辛味成分を4倍近く含んでいるかなり辛い大根です。カブのような形で、肉質は緻密、水分が少ないので貯蔵性に優れています。親田辛味大根の味は、ただ辛いだけでなく、大根特有の甘味を残し、地元では「あまからぴん」と表現されています。


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