更新記録その他殴り書き　2003年1月〜4月

・4月30日（水）
リンク集、アドレスをいくつか修正いたしました。

・4月26日（土）
リンク集、アドレスをたくさん修正いたしました。10件近くになるんじゃないかな？
Get　the　second！２００３はもうしばらくお待ち願います。結果に頭を抱える管理人･･･。

　さて、無事に開催されたかみのやま競馬ですが、興味ある記事を二つ。

毎日新聞

上山競馬、廃止の不安残し開幕−−望まれる早期決着　／山形

　存廃問題で一時は開催も危ぶまれた上山競馬が１３日開幕した。約３０００人の競馬ファンが久しぶりのレースを楽しもうと来場。暖かな気候だったこともあり、家族連れの姿も見られた。
　レースに先立って行われたセレモニーで、調教師や厩務（きゅうむ）員ら競馬関係者を前に、阿部実市長は「今年１年間、皆さんと一緒に上山競馬振興のために頑張っていきたい」とあいさつ。存廃問題に決着はついていないが、ひとまず開幕を迎えられたことに、関係者らはほっとした表情を見せた。
　この日、計１１レースが行われた。午前１１時発走の第１競走で早速、万馬券が飛び出すなど波乱のスタートとなった。昨年に引き続き自分の誕生日を記念して冠レースを主催した神戸市西区、会社員、阪田英裕さん（２６）は「昨年初めて訪れ、家族連れでも楽しめる競馬場の雰囲気が気に入った。廃止されるかと気をもんだが、今年も誕生日記念の冠レースが主催できてうれしい」と話した。
　阿部市長が「今年度の単年度収支が赤字３億円で廃止」の方針を撤回しないまま競馬開催が決まったため、今年度の売り上げが伸びなければ開催期間中でも廃止される可能性が残されている。厩務員や騎手の中には既に転籍や退職した人も出ており、存廃問題の早期決着が求められている。【山根真紀】（毎日新聞）

河北新報

瀬戸際のかみのやま競馬　良血の新馬２頭デビューへ

　１３日開幕のかみのやま競馬（山形県上山市）で、良血の新馬２頭が６月前後のデビューに向け調教中だ。中央競馬を席巻した名種牡馬サンデーサイレンスと、欧州三冠馬ラムタラをそれぞれ父に持ち、調教師らは今から「かみのやま競馬史上最高の名馬に育つ」と評価する。巨額の累積赤字を抱えて存廃の瀬戸際に立つ同競馬に久しぶりに明るい話題を振りまいてほしいと、関係者の期待が高まっている。

　サンデーサイレンスの子は２００１年５月生まれで、「フジ」の名で日本軽種馬登録協会に登録申請中。ラムタラの子は０１年６月生まれで「カミノゴールド」の名で登録された。いずれも牡で、所有者は同じ新潟県の馬主。賞金の安いかみのやま競馬で高額の良血馬が走り始めるのは珍しく、両種牡馬の子の新馬デビューは初めてとなる。

　新潟競馬が廃止となり、馬主は「行って見られる近い競馬場がいい」と、上山を選んだ。両馬は２月から五十嵐浩治きゅう舎に所属し、調教中。
　五十嵐調教師は「心肺機能が優れ、品も良く素直。特にフジは走るフォームの美しさとパワーに天性の才能を感じる」と評価。「逸材だけに育てる責任は重大」と、餌にオリーブオイルやニンニクなどを特別に与え、自らきゅう舎に泊まり込んで世話をしている。

　デビューは２歳を迎えてからで、フジが来月末か６月、カミノゴールドが６月か７月の見込み。新馬戦で優勝すれば、日本中央競馬会（ＪＲＡ）の指定交流競走に出走できる。五十嵐調教師は「今年は中央１勝を狙う」と、上山所属馬初の快挙達成に自信満々だ。

　かみのやま競馬は本年度赤字が３億円に達した段階で廃止される見通し。誘客が存廃に直結するだけに、関係者は両馬のデビューを心待ちにしている。広報担当者は「ぜひ勇姿を見に来てほしい」とＰＲする。
　サンデーサイレンスは、春秋の天皇賞と日本ダービー、ジャパンカップを制したスペシャルウイークなど数々のＧI馬を送り出した。１９９５年から７年連続で種牡馬成績１位となり、昨年８月に死んだ。
　ラムタラは凱旋（がいせん）門賞など欧州三大競走を制し、無敗のまま引退。９６年、北海道の生産者グループが過去最高額の約３０００万ドル（当時のレートで３３億円）で英国から購入した。
[河北新報 2003年04月12日]（河北新報）

・4月11日（金）
Get　the　second！２００３を続々情報アップし ております。今回は桜花賞出走枠順を掲載。
（なお、かみのやま競馬の出走馬データについてはリンクが上手いこといかずに削除いたしました。）

・4月10日（木）
リンク集を1件修正（わっちさん）いたしました 。
Get　the　second！２００３を続々情報アップし ております。今回は出走予定馬を掲載。

　今日はせっかくなんで私の身に起きた9日（水）の出来事を。

【1】右上の「親知らず」を抜きました。
【2】家に帰ったらＢＳ−ｉから手紙が届いていた。

　まず【1】から。前から節目節目で痛んでいた奥歯の原因が「親知らず」のかみ合わせの悪さで
あること（噛んだときに歯茎をいためていた）が分かったため、思い切って抜くことに。ただ、
「親知らず」が4本とも健在のためまずは右上から。上側ということで比較的あっさり抜けたんですが、
血がいまだに止まらない（泣）。今日、飲み会があるんですけど･･･。
　【2】は最初、思い当たりが無くて「？」と思ったんです。普通、郵便物の宛名って漢字だと思うんです。
それが平仮名で書かれてる時点で相当怪しい（苦笑）。で、封筒を開けるとカードと手紙が。手紙を見ると、
「ＢＳ−ｉのプチ双方向ゲーム番組『鬼ジャンプ』でラッキー賞を受賞されました。おめでとうございます！」
とありました。確かにカードは「『鬼ぢゃんぷ』仕様全国共通図書カード」でした。BSデジタルの
双方向番組に参加して初の賞品ゲットです。

・4月9日（水）
リンク集を1件修正（えんだうさん）いたしました 。
Get　the　second！２００３を続々情報アップしました。

　さて、上でも書きましたとおり、私が今回行う冠レースが正式に「阪田英裕27歳誕生日記念」に
決まりました。よろしくお願いします。出走時間など詳しい情報はこちらをご確認ください。

　あともう一つ競馬がらみの情報を。かなり遅報で申しわけないのですが、JRAでは今年のキャンペーン
「サプライズ！」のメインイメージキャラクター明石屋さんまのコンセプトに従い、『明石屋杯予想王決定戦』を
行うそうです。各競馬場で予選を行い、1位のチームが東京ダービー当日の決勝戦に進出するというルール。
各競馬場での予選はほとんど終わってますが、福島地区予選と京都地区予選、新潟地区予選が
まだ未開催でチャンスがあります。一攫千金、どうでしょうか？

・４月６日（日）
Get　the　second！2番手を狙え、レヴァリアース（和尚）さんに渡す賞品をアップいたしました。
Get　the　second！２００３をアップしました。

・4月5日（土）
リンク集を1件新規（とんぷうキタ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━ さん）で追加、
リンク集を1件修正（クラッチさん）いたしました 。

・3月22日（土）
その他のコーナー内の「中津江村に行きました。」を一部作成しました 。

　さて、トップページで触れた件です。どっちから触れようかなー。まずはこっちから触れますか。

このたび上山競馬場（山形県）で、
また冠レースを主催いたします！

　昨年4月14日に「かみのやま競馬」史上初の冠レースを主催した私さんきちが、今年も開催できる
ことになりました。今年の1月時点では絶望的だったんですが、関係各位の苦渋の決断もあって
なんとか開催にこぎつけることができたそうです。
　昨年4月開催した時点で既に私は『来年も開こう！』と決意したのですが、当初は4月ではなく
生誕10000日を勝手に祝うというコンセプトで8月31日に開催する予定でした。というのも、今年は
おそらく誕生日と開催日がイコールになる確率は低いと読んだからです。（4月の平日に有休は無理！）
　ところが昨今の情勢を考えると、どうも8月までかみのやま競馬が開催される見込みは薄いと
判断せざるを得ませんでした。そこで去年と違ってドンピシャじゃ無いけど開催確実なこの時期に
行うことになりました。

　おっと、「冠レース」についての説明はかみのやま競馬公式HPに行っていただければなんとなく
分かるはずです。個人でもサークルでも会社組織でも可能です。皆さんが良く知るJRAの競馬で言えば

有馬記念
農林水産省賞典中山大障害
トヨタ賞中京記念
フジテレビ賞スプリングS
名鉄杯
読売マイラーズカップ
安田記念
テレビ西日本賞北九州記念
中日新聞杯

　こういう太字部分をつけることができる、ということです。競馬ファン（の３０％ぐらい）なら一度は
やってみたい！というネタです。当初は「こんなんで盛り上がるのか？」なんて声もあったのですが、
売上面ではともかく競馬雑誌やNHKニュースにも取り上げられるほどの反響は呼びました。
当初は1日1レース限定だったはずが、気がつけば1日6レースもやってる･･･。

　この冠レース企画者（とその招待客）には様々な特典があるんですが、それは追々紹介するとして、
ここまで飽きずに読んでくれた皆様へ朗報です。私のHPに来てくれる皆様にとってはこっちの方が
明らかに重要のはず。それは、

Get　the　second！2番手を狙えがこの日（4月13日）、復活します！

詳細は次回更新を待て！

・3月2日（日）
アクアウイング（リンク集）、1件のアドレスを変更をいたしました 。

　このネタは明日の更新で触れようと思ったんですが、ラストレースを迎える前に書いておきます。実は
足利競馬場が3月3日で廃止となります。
　ついに来た、といった感じでしょうか？正確には宇都宮競馬に吸収され、『宇都宮競馬場場外馬券売り場』
として存続しますが、二度と競走馬が走らない競馬場のリストにまた一つ･･･。

　私、一度この競馬場を訪れております。『できれば競走馬が走っているところを見たい』という望みは
絶たれてしまいました。交通アクセスの上でも相当不利な足利競馬場、早晩競馬場跡地になると
思います。つらいですがこれが近い現実でしょう。宇都宮競馬も高崎競馬も相当苦しいみたいです。
今年も競馬場廃止ラッシュとなるでしょう・・・。

・3月1日（土）
「地方競馬観戦記・姫路競馬場編」をアップいたしました 。

　さて、私立大学の試験だけではく国公立大学の前期試験もほぼ終わりました。
（私が受験した頃から少しずつ私立大にも「後期試験」という 制度ができたらしいですが、
いかんせん大学が限られていました。今でこそ枠は少ないとはいえたいていの 大学でありますけど。）
　そんな精神的に追い詰められている受験生に対して色々フォローする大学があったりします。
あるところは試験前日に大学校舎を開放したりゲストルームを用意したり･･･。そんな中、東北大学を
受験する学生を対象に応援団が一肌脱ぐという恒例のイベントを行っていました。

　それは仙台駅前で応援団が受験生を前に大声張り上げて応援するというもの。そんな伝統が
危機を迎えています。以下、某所より引っ張った記事。
　

団員不足で存続が危ぶまれている東北大（仙台市）の応援団がこのほど、元団員を復帰させて組織を
維持することを決めた。この応援団は暫定的なもので、入試の２次試験が始まる２月下旬から受験生を
勧誘。２００３年度に学生が入団すれば運営を継がせる。「５月の黄金週間までに入団者がゼロなら
廃部するしかない」と悲壮感もにじませる。

　東北大応援団の団員は現在、団長の水石和礎（かずき）さん（２２）＝教育学部＝をはじめ３年生の
４人だけ。いずれも、進級や単位取得に専念するため引退を決意した。問題は、その後。

　現団員と元団員はこれからのことを心配して昨年暮れ以来、対応を話し合ってきた。その結果、新年度に
「今の団員に勧誘活動を任せるのは酷」との意見が占めたものの、団員獲得の妙案は出なかった。


　そこで苦肉の策として浮上したのが、元団員の“再登板”。就職する予定のない４年生や、歯学部など
６年制の学部にいる学生ら４、５人が、新人が入るまでつなぎ役を果たすことでまとまった。団長には
元団員の歯学部４年、石川恵生（しげお）さん（２６）を選んだ。

　石川さんは、薬学部に在籍していた５年前から１年間、団長を務めた。「再びしゃしゃり出るのは
恥ずかしいが、伝統を守るためやむ得ない」と、引き受けた理由を語る。

　石川さんらは今月２５、２６日に行われる２次試験の際、ＪＲ仙台駅前で受験生を激励。名物「げた踊り」で
盛り上げるとともに団の存在をＰＲする。さらに入学式や、キャンパスでの演舞に絞って活動。新入生の
サークル選びが落ち着く５月上旬まで全力を注ぐ。

　「暫定応援団」の誕生に複雑なのは先輩たち。元団長で、東北大海洋生物資源教育研究センターの
木島明博教授（４９）は「団体行動を避け、自分の時間を優先する学生が増えている。これが、応援団を
含む体育会系離れの一因だ」と嘆き、「時代に即した在り方を考えてほしい」と注文する。

　東北大応援団は、１９６３年に発足。８０年代には約５０人の団員数を誇った。２０００年度からは３年続きで入団者がいない。

[河北新報 2003年02月04日]（河北新報）

　私は’９５（平成７年）に同じ応援を仙台駅で受けました。TVカメラもばっちり来てました。
地元ローカルニュースに放送されたさえ知る由はありませんが･･･。

・2月15日（土）
アクアウイング（リンク集）、１件を新規追加、1件のアドレスを変更をいたしました 。

　今年もバレンタインデー、終わりましたね。トップにも書いたとおり頂いたチョコは5つ。ありがとうございます。
もちろん等しく義理です。ご安心（？）ください。内訳が会社の人2つ、生命保険のおばちゃん２つ、お袋1つ。
さ、来月はお返しをすることにしよう・・・。

・2月11日（火・祝）
「地方競馬観戦記岩見沢ばんえい競馬場編」を作成いたしました 。今回は2ページにわたる豪華版！

追加更新：上のページ、その２も完成しました。

・2月8日（土）
アクアウイング（リンク集）、8件ぐらいを新規追加をいたしました。

・2月4日（火）
アクアウイング（リンク集）、2件を新規追加・1件の名称変更をいたしました。

・1月27日（月）
今日は更新できません。
実は昨日、すぐ出来そうな「岩見沢競馬場観戦記」および「宇都宮競馬観戦記」を作成中･･･

と思ったらこんなビッグ（？）ニュースが。アサヒ･ドットコムの記事
まず人が死んで、そして馬も怪我したらしいのでいずれ･･･なんでしょう。
それにしてもバイクに乗っている人の方が先に死んでしまうということからも馬の力（文字通り『馬力』）が
いかに強いか分かろうものです。

※2月4日追加更新
宇都宮競馬場近辺には競馬場敷地外に馬房（馬を普段世話しておくところ）がたくさんあります。
その証拠写真がこれ。

ちょっと見にくいかも知れませんが、中央の自動車のすぐ左を馬が歩いている画像です。ここから数十メートル
歩いて民家に入っていきました･･･。
　

ところで今日は競馬のニュースをもう1つ。「かみのやま競馬」の存続問題です。河北新報社の記事によると
ネット掲示板への書き込み･アクセス量が思った以上に多く反響の大きさを伺わせる、そうです。
ちなみにその掲示板のアドレスはhttp://8555.teacup.com/tk1cup/bbsです。一度ご覧になっては
いかがでしょうか？

・1月20日（月）
「更新記録その他殴り書き」のその後を作成いたしました。自分に反省･･･。
「その他のコーナー」を作成いたしました。てことで、ここに今日現在収納されるのは以下のコーナーです。
小ネタクイズメダルを祭るコーナー　コラムんむん　メモリアルカウンタを祭るコーナー　その１　その２「さんきち」をキーワードに検索してみた
サッカーＷ杯でもGet　the　second!　順位予想掲示板　「更新記録その他殴り書き」のその後

　貴乃花引退だそうで。とりあえず、貴乃花が最後に対戦した力士（＝安美錦）と千代の富士が
最後に対戦した力士（＝貴ノ浪？）はチェックしておこう。

　さて、今日は家にいました。で、久しぶりにだらだらとTVを見たわけです。仕方が無いので私が常々
『電波の無駄』や『角淳一のリハビリ番組』といってはばからないMBS（毎日放送）「ちちんぷいぷい」も見ました。

そこで、角アナウンサーがかつてベストテンに出ていたという話になりまして。なんと78年（だったかな？）
3月に出ていたとのこと。話としては

・当時の字幕のテロップではいかにもMBS（毎日放送･大阪）から中継つないで放送されたかのような
　演出だったが実際は東京のTBSのスタジオで中継されていた
・しかもその理由というのが交通ゼネスト（※）ということ
・TBSに急に呼び出されたことに相当嫌悪感･屈辱感を角アナウンサーが感じていたこと
・それでも最後の「ハイポーズ」に大物歌手と共に写真に収まったこと
・その様子が大阪府立図書館にあるザベストテンの本（非売品らしい）に載っていること

※『交通ゼネスト』なんて今では想像つかないなあ。僕が育った時代でも『ゼネスト』は記憶にないし。
　僕にとって記憶にある交通ストは中学卒業したか高校入学したかぐらいの時。（'92年春）
　ちょうど選抜高校野球を見に行こうとしたら、阪神電車がストライキしていて開会式を見ることが
　できなかった（泣）。しかもその日のお目当てだった村野工業の安達投手が打たれて初戦負け。
　その後彼は阪神に入団しましたが泣かず飛ばずでどっかに消えてしまいましたとさ・・・。

　しっかしの番組、放送本編よりもタレントの雑談の方がいい知識拾いになるわ。大河ドラマで
佐々木小次郎役をしている松岡昌宏が僕と同い年（正確のは77年1月11日生まれ）で
堀越学園出身であること（出演者の早坂好恵も堀越らしい）とか・・・。

・1月19日（日）
アクアウイング（リンク集）に『タッチアンサーズα』を追加いたしました。

　初めて「タッチアンサーズ」挑戦いたしましたが、159点とさっぱり。リモコン操作といい、
慣れないとつらいですねぇ。

　さて、TBS『サンデージャポン』という番組で綾小路きみまろという人が詳細されました。この方、
本業は漫談家で鹿児島県出身。長らく小林幸子などの専属司会をしていた方。そんな方が
歌ではなく、これまで彼が世に送り出してきたの漫談をCD化したところ、なんとオリコンチャート9位に
はいったそうです。これは音楽以外では初の快挙。すごいですねぇ。間違いなくどっかのオープン大会に
出てくるな、これ。

・1月17日（金）
Get　the　second！2番手を狙え、グランシャリオさんに渡した賞品をアップいたしました。

　西宮神社の福男選びも無事に終了し（どうやら県立西宮高校の陸上部員が1番福らしい）、ほっとした
のもつかの間。こんな衝撃的ニュースが。

かみのやま競馬、今年にも廃止へ。

これがその証拠記事。どうやら一部関係者には１５日あたりには伝えてきたらしい。

　要約すれば、『今年、あと３億赤字が増えた時点で廃止をする。これはどれだけ開催予定が
あっても変わらない。理由は、去年の赤字額（約８億円）のペースで赤字が増えれば財政再建準用団体に
転落する。転落しない限度が３億円だからだ。だから理解して欲しい。』ということらしいです。この市長さんとも
名刺交換したんですが、昨年４月時点ではそういうそぶりは全く見せなかったんですけどねぇ。

・1月9日（木）
今日は更新は特になし。近日中に行います。

その代わりに、久しぶりのこの話題。2001年〜2002年の『サラブレPOG』僕が選んだ馬たちのその後。

見事に明暗分かれてますな。ロイヤルパートナーの期待の裏切り様は絵になりますな。
ま、ロードミラクルが走っていたという事実がわかっただけで今回は十分ですよ。

そろそろ引退馬とか地方転出とかありそうですけどねぇ・・・。

・1月1日（水・祝）
アクアウイング（リンク集）、さいやさんこと市川尚志さんのページのアドレス変更をしました。

　新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。トップページは恒例の
「ピンク表紙」です。元日1日オンリーバージョンですのでどうぞお楽しみください。

　ところで話題変わって、昨年の年末を飾った『紅白歌合戦』について一言告知です。僕の感想を
ここで言っても普通なんで、別の切り口から。
　実は’０２の紅白歌合戦ではBSデジタル放送視聴者を対象に『デジタル紅白審査員』というのを
募集していました。我が家ではご存知のとおり12月に新TVが来たところなんで早速エントリーしました。
このデジタル審査員、最終審査を含め4回審査機会が与えられておりました。このデジタル審査は
集計結果が出るたびに各都道府県単位で結果が出るという画期的なシステムです。この結果を
途中経過を含めてこのHPで明かそうというコーナーを作ることになりました。これを見ていただければ
各都道府県ごとの応援傾向が分かるという優れモノになる予定です。更新期日は1月2日に決定！
どうかご期待ください。

・・・となる予定が、大幅に早まりまして午前3時過ぎに私のテレビ番組観戦記(第53回紅白歌合戦編)
としてアップいたしました。皆様お住まいの都道府県の結果はどうでしたか？（←振りがいかにもベタ）

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雑記帳：
競走馬ならぬ競馬ファン４０人が番外レース　群馬