ヨーロッパの旅 19日目 リューデスハイムへ
ローテンブルク→シュタイナッハ(電車 20分)
シュタイナッハ→ヴェルツブルク(電車 45分)
ヴェルツブルク→フランクフルト(電車 1時間15分)
フランクフルト→リューデスハイム(電車 1時間10分)
トーマスクック時刻表は主人のバイブル
今日は、トーマスクック時刻表を頼りに電車を乗り継ぎリューデスハイムへ。
ローテンブルクを10時に出て、リューデスハイムに着いたのは、15時過ぎ。
そんなに遠くないので油断していました。
シュタイナッハの駅には行き先表示などは無くどっち向きの電車なのかどのホームなのか分からない。
視力2.0以上の主人は、入ってくる電車の表示(目的地が終点ではない)を見て乗るという荒行で開眼。(OoO;)
にもかかわらず、ヴェルツブルクから乗った電車はフランクフルト中央駅まで行かないというハプニング。
限りなく近いとおもわれる大きな駅で降り、どれに乗りかえたらいいのか戸惑うが、何とかクリア。
フランクフルトではトイレの料金の高さに閉口し、更に最後下りる駅が何処なのか分からず戸惑うが無事リューデスハイムに到着。
とにかく困ったときはすぐ誰かに尋ねるしかありません。言葉が分からなくても何となく伝わります。
ただ感謝の気持ちだけは現地の言葉で伝えたいですね…
小さなかわいい街
リューデスハイムでは、つぐみ通りにある古城ホテル?
RUDESHEIMER SCHLOSSに1泊。
4ツ星ホテルで部屋はモダンな作り、バスタブもあり綺麗なホテル。
ただ窓の下がワイン酒場なので夜多少うるさいです。
チェックイン後、街を散策。
小さな街なので1時間ぐらいで見終わります。
雨が降ってなければリフトで丘の上まで行きたかった。
夕食はホテル近くのレストランへ。
私は鶏と野菜のクリーム煮、主人は牛のランプ肉のステーキを注文。2人でe35。
その後ホテルの斜め向かいのPUBへ。
暖炉があり、とても良い雰囲気の店で私はチェリージュースを注文。とても美味。
軽食もあったのでここで食事にすればよかったと後悔。