ヨーロッパの旅 4日目 シチリア・タオルミーナ
心地よい穏やかな時間
今日は、タオルミーナの街を散策。
大聖堂やギリシャ劇場、4月9日広場等をのんびりと周り、
その後、ロープウエイに乗って下の街へ下りイゾラベッラへ。
島は陸続きになっていて渡れるが、主人が以前(10年程前)来た時よりも道が狭くなっていると言っている。
潮の干満だけならよいが、地球温暖化による海面上昇が影響か?
( ̄∇ ̄;)
昼食をとる為、ロープウエイ乗り場周辺を探すが良い店が見つからず、ビーチの方に降りるとカフェ?を発見。
私はボンゴレ、主人はパニー二を注文し飲物込でe28。
地中海の暖かい日差しと心地よい潮風が、秋である事を忘れさせる。
海を見ながらのんびり休憩。
その後上の街に戻り、夕食の時間まで街をそぞろ歩き。
ここもゆったり流れる時間が心地いい。
ついでに本日のリストランテをだらだらと探す。
メインの通りから少し離れたレストラン
この時、通りにテープルが置いてある店が多いとふと気づく。
本当の敷地は何処までなんだろうと気になる。
今回入った店もそんな店で、店の前の道が坂になっているので当然テーブルも傾いている。
周辺は路地裏といった感じだが結構バイクや車が通ったりもし、せわしない。
まあいっか。
私は、エビの香草焼きとリゾット、主人は今日もワイン1リットル(この旅ずっと毎日1リットルもしくは1ボトル)とモッツァレラチーズ&トマトとチキングリルを注文。
値段も手ごろだったが、味もそこそこ。
値段と味が店の雰囲気で何となく分かるようになってきたかも…