ヨーロッパの旅 １２日目 スイス・グリンデルワルト
スピーツ→インターラーケンオスト（電車 20分）
インターラーケンオスト→グリンデルワルト（バス 30分）
アルプスを越えると寒かった
早朝、目覚ましのベルで目を覚ます。
トラベル用の目覚まし時計持って来てよかった。寝ぼけた顔で初スイスっていうのも…
（結構音がするので寝にくい…耳栓持ってくればよかった。）
スイス(ベルナーオバーラント)について
通貨..................スイスフラン
ビザ..................観光であれば3カ月以内まで不要
パスポート............スイス滞在終了時(帰国時まで)有効期間があるパスポートが必要です(3カ月ほど残存しているものが好ましい）。
水....................水道水も飲むことできると思いますが、私たちはミネラルウオーターを買って飲んでいます。
電圧..................標準電圧は２３０V
プラグ................いろいろあるそうですが基本的にＢ・Ｃタイプで対応できるそうです。ホテルは２穴式でした。
チップ................基本的にホテルやレストランは、サービス料が乗っかっている(ご確認を)ので必要ないと理解していますが、(ポーターさんがいるような良いホテルには泊まってないのということもありますが…)ただ何かしてもらった時や気持ちの良いサービスを受けた時には感謝の気持ちとして渡しています。
治安..................とても良いと感じました。
交通..................鉄道、バスはとても便利。ただイタリアのように安くないのでパス等(スイストラベルシステムのパスは登山鉄道などの割引もあり)を買って行ったほうがいいと思います。登山列車やロープウエイはびっくりするぐらいの値段です。スイス国鉄？には「Fast Baggage」というサービスもあり、主要都市／リゾートにある駅で受付可能。基本的には朝9:00までに預けた荷物を同日18：00以降(場所によっては翌日？)に受け取ることができ途中下車で観光しながら目的地へ移動するのに便利です。
食事..................物にもよりますが物価自体がちょっと高いので食費も高かったと記憶しています。さすがに乳製品系の食事は美味しいです。ワイン(白)も結構美味しかったそうです。
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列車は山の谷間を縫うように走り、7時47分スピーツに到着。降りるとかなり寒い。
ここでローカルに乗りかえインターラーケンオストへ。
さすがはスイス電車もバスも時刻通りに運行してる。トイレも綺麗で無料。
さすがに治安は良さそう。
スイスは、ＥＵ加盟国ではないので、スイスフランに両替。
この時のレートは、1スイスフラン約90円。
インターラーケン到着、散策の後へーエマッテ傍のカフェで昼食。
私はポークフライ、主人はソーセージを注文し、2人でSF49。
スイスは、ハエが多く店の中にまでいるので追い払うのが面倒。
高級なお店にはあまりいないと思うのですが…
山岳鉄道BOBが土砂崩れで不通
今日の宿泊地はグリンデルワルト。
電車で行くつもりだったのですが、土砂崩れで不通になっていた為、バス移動を余儀なくされる。
ホテルは、グリンデルワルト駅直結のDERBY GRINDLWALDに3泊。
部屋は広く綺麗で、バスタブもありテラスからは雄大な山々が見える。
特にアイガー北壁は覆いかぶさってくるようで迫力があります。
さすがスイス
周辺を散策していると日本語観光案内所があり、ビックリ。
確かにこの辺りには見慣れた文字があふれかえってる。訪れる日本人が多いと言う証し。おそるべし。
ただ季節のせいか日本人は全然いませんでした。
小さな村ですがメインの通りに、土産物屋、スーパー、飲食店が沢山ありさすがは観光地。
そろそろお腹がすいてきたので、スイス家庭料理店へ。
私はチキンステーキとラクレット、主人は子牛のクリームソースとサラダ。
かなりのボリューム。2人でSF110。