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メルボルンの街並


スペンサーストリート駅前のホテル


ホテル客室内


客室内キッチン


メルボルンの街並


メルボルンの街並


メルボルンの街並


ファイヤーショー

オーストラリアの旅 1日目 メルボルン到着


今回は、主人の両親と一緒にオーストラリアを旅する事になりました。
出で立ちは季節が逆なのでカジュアルなアウトドア系。いつものように主人はガーメントバッグ+ノートPC、私はトラベルポーチに車輪?の付いたボストンバッグ。

21:45関西国際空港を発ちブリスベンへ
以前、オーストラリアの入国審査と検疫は結構厳しいと聞いていましたが全くそんな感じも無くあっさりクリア。
ただアジア系の便も前についていたようなので、多少時間がかかりました。

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オーストラリアについて
通貨..................オーストラリアドル
ビザ..................必要
パスポート............滞在日数
水....................水道水も飲むことできると思いますが、私たちはミネラルウオーターを買って飲んでいます。
電圧..................220〜240V
プラグ................Oタイプ
チップ................基本的に必要ないと理解していますが、ただ何かしてもらった時や気持ちの良いサービスを受けた時には感謝の気持ちとして渡しています。
治安..................とても良いと感じました。
交通..................とにかく国土が広いので飛行機で移動しました。列車の旅も良さそうなのですが高いので断念しました…
食事..................肉・魚貝・ワインなど美味しいものがたくさんあります。スーパーで肉類は安かったと記憶しています。その他は日本と同じぐらいではないでしょうか…
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ガーデンシティー
ブリスベンは小雨。北半球とは季節が逆なので6月なのに少し肌寒い。
乗りかえの為私たちは、電車に乗り国内線ターミナルへ。
さらにメルボルンへは約2時間半で到着。
市内へはバスという手もあるが、4人いるのでホテルまでタクシーで移動。
さすがはガーデンシティーと呼ばれるだけの事はある。曇り空にもかかわらずとても綺麗。
想像していたよりも近代的だが、どことなくヨーロッパの香りを感ずる街。

メルボルンでのお宿はスペンサーストリート駅前のBatman’sHillOnCilins。4泊。キッチン付きの一応2ベッドルームのお部屋。(入ってすぐ前室みたいなのがあり次にダイニングキッチン更に奥にメインベッドルームという変なレイアウト)
入ってすぐの部屋はベットが収納式になっていた。
部屋はに新しくて綺麗。キッチン道具類も充実。
4泊で75.200円。(日本で予約)

昼食は、ホテルのレストランでハンバーガーを食べる。
ウエイトレスのお姉さん(中国系?)に、ルームチャージの為の部屋番号を聞かれたが通じずメモに数字を書く。
数字が通じなかったことは今まで無かった…
この時オージーイングリッシュに対して、多少の不安がよぎる。

情報収集の為、フリンダースストリート駅前のビジターセンターへ。
その後セント・ポールズ大聖堂へ行き街をそぞろ歩き。
最初の印象とは逆の街並みは、まさにヨーロッパ。
どことなくのヨーロッパの香りは街を歩く事で理解できた。

たまたまラッキー
夜は、クラウン・エンターテインメント・コンプレックス1Fにあるシーフードレストラン「ウォーターフロント」へ
予約で満席だったのだが、予約の時間までということで席を確保。
シーフードプラッターを注文。
さすがに魚介類は新鮮で美味しかった。

食事の後、カジノで両替。
メルボルンでは、一番レートが良いらしい。
両親に移動の疲れがあるといけないので、華やかなカジノを横目にホテルへ。

帰りに橋を渡っていると後ろからの熱と突然周囲が明るくなったので驚く。
振り返るとそこには巨大な火の玉。
ファイアーショーが始ったようだ。
1時間に1回、日に数回しか行われておらず、たまたま通りがかった時に始まったのでラッキーだった。
日本のどこかのテーマパークなどのその類とは違い、炎の大きさが半端なく、とても迫力があった。
やるならこれぐらいやらないとね。

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