オーストラリアの旅 ８日目 ケアンズ
天才？ギャンブラー
今日は、ケアンズの街をそぞろ歩き。
特になにも予定はない。
とりあえずカジノに行って両替をする。
当然のようにカジノで遊ぶ事となりました。
ここのカジノは、1セントから遊べるので気軽にスロットなどを体験出来る。（メルボルンも）
みんな軍資金1ドルで勝負に挑む。（この時のレートは1ドル約100円ほど）
母も主人も、はまっていたようで1ドルで長い間楽しんでいた。
途中店員さんが、ジュースや菓子を持って来てくれた。
主人はさすが「人生はギャンブルと一緒」と言い切るだけあって、賞金が倍・倍・倍となるシステムをうまく当て続け数十ドルにまで増やす。普段は意外と慎重なのに…
私はすぐに無くなったので、カジノ内にあるカフェでジュースを飲んだ。
ジュース代の方が高くついた。(ﾉ_･｡)
ケアンズの街を歩くと大橋巨泉さんが経営している土産物店「ＯＫギフトショップ」があった。店員さんは当然日本人なのでいろいろ勧めてもらった。
エアーズロックで、乾燥した空気の為に痛めた喉がまだ痛いのでプロポリスの飴を買う。
ええっ！予約が必要？
夕方ひまだったので、駅に行きキュランダへの行き方を探る。
よく話を聞いてみると明日の朝キュランダに向かう列車が2本とも満席なんだとか…
人気なんだ…
ツアー形式で、朝、スカイレール（ロープウェイ）でキュランダへ行って、帰りに列車で帰って来るのは若干空いているとの事らしいのでツアーに申し込む。
商売とはいえ、営業時間を過ぎているにもかかわらず、怪しい英語の私たちに対応してくれるキュランダ観光鉄道の方はとても親切でした。ありがとうございました。
今日の夕食は、スーパーで買い物をし、さらにコンドの近所にシーフードのお店が有ったのでそこでタスマニア産の牡蠣を買い自炊。