ヨーロッパの旅 ９日目 フィレンツェ
ナポリ→フィレンツェ（電車 3時間30分）
ES-STARでフィレンツェへ
チェックアウト後移動の為ナポリ駅へ
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ナポリ中央駅は要注意
置き引き引ったくりがいます。駅での待ち時間に背後からこちらの様子を窺っている2人組を主人が発見。荷物をしっかり身に着け常に視界の中に捕らえ続けるとあきらめていきます。（ただ捨て台詞を吐かれますが…まあ何を言ってるのか分からないけど）御注意下さい
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ナポリ11時30分発の電車（ES-STAR)に乗り15時にフィレンツェ到着。
日本で席を予約していたのにかかわらず二人の席が斜め向かい同士に。番号が並びでもそんなことになるので確認が必要です。
フィレンツェに到着しホテルを探すがこれまた見つからず、人に聞くとすでに通り過ぎていた。
入口が小さかったせいもあるが、やはり地図のいいかげんさに翻弄される。
フレンツェ駅前すぐのホテル
フレンツェのホテルは、ＤＩＰＬＯＭＡＴ。2泊。
ホテルは、今まででは一番綺麗。シャワーのみでバスタブは無し。
窓からは、ドォーモが見える。
ほんとに駅前なので他の街に行くのはとても便利だとおもいます。
主人はホテルの電話線(変換アダプターもいるそうです)を抜き、何かやっている。「何やってるの？」と聞くと回線チェックというお答え。？？？日本と同じじゃないんだ…しばらくしてメールチェックができたらしく、安心した様子。遠く離れた日本の状況などをチェック…
良いのか悪いのか世の中はどんどん便利になっていく…
フィレンツェで雨上がり決死隊
一通り日本とつながったあとはフィレンツェの街へ。
フィレンツェは、ナポリとは違い街は綺麗。治安も良いせいか、日本人も多く見かけた。
到着早々ヴェッキオ橋など街を少し歩き、夕暮れのアルノ川周辺を堪能する。
そのついでといっては何だがイノシシ像を探す。
このイノシシ像の鼻をなでると、またフィレンツェに帰って来れるらしい。
又フィレンツェにこれますように…
夕食は、中央市場から少し外れた地元客が多いトラットリアへ。
日本の食堂の様な感じで、長いテーブルの合席。店に入ると客がいっぱいで一見座れない様に見える。
店員が「空いている」と言うので半信半疑で奥に入る。すると本当に狭いが2席だけ空いていた。
周りのロシア人と思われる客。体格の大きさと騒がしさにおされつつ、私はグリーンサラダとポークステーキ、主人はトスカーナ風前菜とビーフステーキワインソースを注文。
どれもボリュームがあって美味しかったが、店員のお兄さんが「宮迫です！」とかギャグを連発ちょっとウザイ…。さらに主人は「ワイン1リットルも飲むのか？」と再び絡まれ、客（ロシア人）もあいまってかなり騒がしい店だった。
おもしろかったけど…
料金は、2人でe50と安かったです。