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■つれづれdiary

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2007年 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

2007/12/28
私は昨年、群馬県前橋市で個展をさせてもらいました。そこで、いろんな作家さんと出会ったのですが、布小物を作られているFabrics Yさんとは、メールのやり取りではありますが、交流が続いております。個展開催中、時間にすると数十分の出会いだったでしょうか。そんな出会いだったにも関わらず、私にコラージュの注文をして下さったのです!びっくりしましたが、何だか嬉しかったです...私は注文をいただいてからも、えらいのんびりした制作で最近の納品になってしまったのですが、ずっと待っていて下さって、本当に感謝しております。
コラージュの代金の代わりに、私は図々しくもFabrics Yさんの作品がほしい!とお願いし、できれば身に着けるものだとうれしいです〜なんて言いました。で、今日、私の手元に届いたのが、ギンガムのショールにもなる大判マフラーとそれを包んであったイニシャルyが刺繍されたリネンの風呂敷。素敵すぎます。正直、私のコラージュがこれらになって、いいのかしら?これだと、わらしべ長者やんと思うのですが、そこは考えない事にします。
お互いのできることで、モノを交換するってわかりやすく、いいことだなと思います。これはモノに限らず、気持ちや行動も一緒ですよね。持ちつ、持たれつ。

●Fabrics Yさんの日記「オハリコデイズ」



2007/12/27
40才前後になると、同窓会があったりして、旧友たちとの再会があるよと友人に教えられていたのですが、本当にその通りになりました。
この器は高校の同級生の作品。といっても、高校の時に交流があった訳ではなく、今月の初めに彼女の個展を他の同級生と見に行ったことから、おつきあいが始まりました。個展では、グループ展かと思うくらい多種多様な作品があり、驚きました。自宅に釜もあるそうで、作品の多さに納得です。私はこの器に一目惚れ。形や線も素敵だし、何より使うシーンが思い浮かんだので、家に持ち帰りました。

今年は再会の年だったな〜本当。卒業してから全く会っていなかったのに、そう感じさせないのはどうしてなんだろう。それとも、時間が経ったからいいのかな。ほっとするような感じがいいです。

ふみ工房



2007/12/25
日記にも書いていますが、私は特にクリスマスというものをしません。が、今日のお昼、クリスマスをするからと招かれました。声をかけてきてくれたのは、主人の両親たち。先月に白馬から奈良(我が家から徒歩10分)へ引っ越しをしてきたのです。
お昼からすごいご馳走でした。ケーキも手作りです。うーん、やっぱり季節感を感じるのもいいことですね。美味しかった。







2007/12/24
今日は主人の友人たちの忘年会みたいな打ち上げみたいな会に招かれ、夕方から出かけました。マンションを出る時、廊下を1組の親子が歩いていて、お父さんの手には赤いケーキの箱がありました。電車で出かけたので、各駅でも同じようなケーキの箱を持っている方を見かけました。
私の実家でも親はささやかではありますが、まめにクリスマスやお誕生日会をしてくれていました。買ったケーキもあれば、手作りのもあったりして。私、小4までサンタさんを信じてましたからね。
今から思うと、いい両親だったな〜と(まだ健在ですよ)思います。そんな両親に育てられているのに、私自身はあまり、イベントをしません。イベントどころか、普段から家の中で季節感を感じるようなものは、花を含めて一切ない感じです。このことに疑問を思ったことはないけれど、言葉にするとさびしい気がするなー

*つばきさんの自宅で育った柚をもらいました。今年の私は柚がマイブーム。



2007/12/22
POO展、無事に終了致しました。来て頂いた皆さん、メールなどで気にかけて下さった皆さん、ありがとうございました。今回は10日間あったので、最初はまだまだあるな〜と思っていたら、ちゃんと最終日はやってきました。終わると早い。反省点はいろいろとありますが、よかったんじゃないでしょうか。

終わってから、たまちゃんと一緒に食事をすることになり、小さな打ち上げみたいになりました。けど、お店や街はクリスマスなんです。
メニューもクリスマスのディナーコースしかないんですよ。
いいんじゃないの、打ち上げだし...まっすぐ帰宅するのと違って
気持ちも切り替わり、かえって、よかったです。
しかし、店内は恋人同士しかいませんでした〜




2007/12/20
POO展もあと少し。時間が経つのは早いな〜
POO展をしているギャラリーホックさんは京田クリエーションという会社が母体で、以前、私が勤めていた会社と取引関係のあるところです。京田さんへ来た会社の先輩も、仕事の合間に寄って下さったりして、懐かしい人に会えています。
で、今日は、私が入社した時から、めちゃくちゃお世話になっていた方が偶然、出張で来られていて、会う事ができました。突然の出会いに驚きと嬉しさで、抱き合って喜んじゃいましたよ。
毎回、いろんな人に新しく出会ったり、懐かしい人との再会があったり、1年に1回の出会いがあったり、作品展や作品は人と人をつなげるものでしかないのかも...と思ったりします。
会期中、唯一会えていない友だちがいて、めちゃ残念です。せっかく来てくれたのに、ごめんよー、来年も来てね。いややって言わないでね。




2007/12/16
これは糸井重里さんのことばを集めた「小さいことばを歌う場所」という本。
ことばのひとつに「ともだち」というのがあって、これを読んだ時、私が幼稚園の頃から考えていたことの答えだーと思ったのです。(私にとってですよ)
勝手に引用させてもらいますね。

ともだちというのは、
「しょっちゅう会ってなくてもかまわない」
というところまで含めて、いうのだと思う。

このことばを読んで、この本を贈りたくなったともだちがいて、取り寄せて贈ったのでした。




2007/12/14
今日は待ちに待った矢野顕子さんとレイ・ハラカミさんによるyanokamiのコンサート。2部は矢野さんだけのコンサートでしたから、内容てんこもりで幸せでした♪
コンサートが始まる前にどんなけ、知り合いに会うねん!と突っ込みたくなるくらい、友人に会いました。好きなものが似ているんだな〜と感心します。

矢野さんがステージに出てきて、ピアノの前に座るだけで、そこにあたたかい灯がともるんです。それが会場にも伝わってきて、私のところもぽかぽか。でも、かわいい、やさしいだけじゃないんだな。何なのだろう、矢野さんの魅力。一人の女性として憧れずにはいられない、何か。
MCで同世代でがんばっている竹内まりあさんの話をされていたけど、私も、今、同世代の友人と会って、子育てや仕事など彼女たちのがんばりに尊敬もするし、刺激も受けます。
やはり、懸命に今を生きているということに、惹かれるのかなぁ。

*写真はアルバムyanokamiのイラスト




2007/12/13
POO展のギャラリーの斜め向かいには公園があります。そこのイチョウの木の葉っぱの黄色が見事です。黄色と緑が合わさって、きれい。
今日からPOO展です。









2007/12/12
久しぶりの日記更新です。さぼっていたら、今日はPOO展の搬入の日になりました。
今回のPOO展は14組16人のグループ展になりました。本当にいろんな愉快な人たちが集まりましたよ。友人の作品を見に来ても、全然違うタイプの作品にも出会える楽しみがあります。お時間のある方は、遊びに来て下さいね。
(詳細はNEWSをご覧下さい。)

搬入が無事に終わり、駅に向かう途中、甘いモノでも買おうと思い、コンビニに寄りました。今,ドライフルーツのお菓子がコンビニにたくさん並んでいますが、これはチョコとドライフルーツを合体。私はオレンジなどの柑橘系がチョコと一緒になっているのは大好きなんですけど、オレンジピールとチョコを合わせたものって、結構いいお値段するんですよね。それが、ロッテが作ってくれた事で買いやすい商品になっています。
ちょっこと、つまむには、なかなかいいモノ見つけました。