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■つれづれdiary

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2007年 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

2007/03/30
本当の誕生日はまだ少し先だけれど、今日はえみちゃんのお誕生日会でした。
いくつになっても誕生日ってうれしい日ですよね。










2007/03/29
主人は友達の輪をすごく広げる人。
今日は、青い目をしたアメリカ人のトムさんに会わせてくれました。トムさんは流暢に京都弁を話し、今は中国に住んでいます。出張で日本へ来たトムさんは、日本でのホストファミリーと会うというので、そこへお邪魔しました。
人の出会いは不思議。
アメリカに行ったからトムさんに会える訳ではなく、日本にいて出会えました。
場所(国)ではなく、タイミングなんですね。それを縁というのかなー




2007/03/28
またまた、ドラえもんから本が届きました。「職人仕事の日本」という本。とある本屋さんで、この本に出会った時はその後に用事があったため、買うことを断念したもの。買えないでいると、本が届きました。
彼女のアンテナはすごい。

この本、とても丁寧に作られています。タイトルの文字にそれが表れています。
倉敷意匠分室というところから出版。






2007/03/26










今日は春!という一日でした。実家の庭で一人花見。



2007/03/25
群馬県・伊香保の千明仁泉亭の「楽水楽山」さんで個展をさせてもらってから1年。展覧会が終わってからも、かばんを販売して頂いています。私自身は、なかなか訪れることのできない場所ですが、私の作ったかばんが伊香保を訪れたどなたかの手もとへ届くのは、不思議な感じがします。

今回もpoke bag(文庫本サイズのかばん)を20個、納品します。納品する前に、記録としてかばんの写真を撮ります。この写真は撮影作業中に撮ったもの。





2007/03/21
今日は春分の日。日差しは春だけど、結構冷え込んでいました。
digmeoutで開かれているトヨクラタケル君の個展をPOOスタッフのたまちゃんと見てきました。彼は今、大活躍中で、このDM(左)はりそな銀行のカードやグッズに起用されているそうです。
可愛いながらもシュールな世界を描かれているのが魅力です。

その後、私は用事があり、iTohenへ。今は、武井麦さんの個展(右)が開催されています。スタッフさんが作家の武井さんを紹介してくれ、話ができたことは貴重でした。絵から素直に何かを感じることも大切だけれど、絵が作家さんのどんなところから出てきているのかを聞けて、話をすることはもっと大切なように思います。
彼女のひとこと、ひとことが、今の私の中に染み渡り、いい出会いができたな〜と思いながら、帰りました。



2007/03/17
最近、一日一杯コーヒーを飲みます。もともとは紅茶が好きで、コーヒーといえばコーヒー牛乳(ほとんど牛乳)くらいで、少し苦手な飲み物でした。随分前に、iTohenでのコーヒー講習会に参加してから、時々飲むようになり、今では、家にいる時は、ほぼ毎日飲みます。飲みだすと、何となく毎日飲みたくなる。これって習慣?中毒?(中毒ってコワイ言葉やなぁ)

コーヒーをいれると、部屋中いい香りがして、コーヒーというお香をたいたみたいになるのがいいです。

お湯が沸くのを待っているところ。



2007/03/16
毎日のごはんの食材は買い置きしないようにしています。そうしないと、家から一歩も出なくなるから。ごはんを作らなくていい日なら、ベランダにすら出ない時があります。いかんなーと思うのだけど、自分は家の中でじーっとしていることが好き。じーっとしてたら、ベランダの影が気になって、写真を撮りました。外に出た!

でも、今日は今から打ち合わせと原 康浩君の絵を見に、iTohenへ行くの。

最近、出て行く場所も限られてきているな...





2007/03/12
奈良のお水取りも終盤にさしかかる今日、秋篠の森・ギャラリー月草へ行ってきました。今年は確かに暖冬で、お水取りが始まった頃はピンとこなかったのですが、やはり、奈良は寒くなりました。少し曇っていたせいもありますが、秋篠の空は寒そうでしょ。

ギャラリーでは「木と器 くらしのカケラ 三谷 龍二」展が開催されています。木の器を持ち帰ると、とてもいい香りがしています。木の香りは落ち着きます。





2007/03/11
前から気になっていた「錦戸」のまつのはこんぶ。料亭は南船場にあり、すっぽん料理が有名でその出汁を使用して作っているようです。ですから、なかなか美味です。
私は子どもの頃から、母が京都で買ってくる昆布が大好物なんですけど、ここのもそれに匹敵。お茶漬けが食べたくなります。
料亭へは前を通ったことがあるだけで、行ったことはないです。昆布だけなら、梅田阪急や心斎橋そごう、難波高島屋で買えるようです。私は阪急で購入。
パッケージやロゴもかわいいですね。





2007/03/10
神戸の雑貨屋さんのFLIP-FLOPさんにかばんを置いていただくことになり、今日、納品へ行ってきました。三宮から地下鉄で終点の駅、西神中央へは初めて降り立ちました。初めて行く場所というのはワクワクします。電車に乗っている移動時間も私は大好きです。

お店の窓からの景色が最高でした。お茶も飲めるので、地元の方にも憩いの場所となっているようです。

イギリスの掃除機ヘンリー君も販売されていましたが、フィギュアや携帯ストラップもあって、いくつか買ってしまいました。写真のは3センチ弱ほどのかわいいものです。
あと、お菓子などを入れるのに素敵だなと思ったお皿も買いました。
雑貨屋さんって行くと楽しいですね。




2007/03/07
私は両親のあっしー君(言い方が古いですね)をよくしています。ホームセンターへ行くと、父は園芸材料などを購入しています。その横で売っている花を眺めながら、「これ、かわいいわね」と毎回、花を買う母。
確かにかわいい花だけど、黄色が素敵だけれど、家の庭には売るほど、花があるではないですか?
実家は近所でも評判の花が豊富な庭。道行く人が「ここのお花は種から育ててはるねん」と共に散歩する人に説明していたり、知らない人が「この花はどうやって育てるのか」相談にきたり。
花を買う母を咎めないのが父のすごいところだな〜と思うのです。花好きだからでしょうか。
けど、母は買うだけ。世話は全て父。これもすごいと思うところです。




2007/03/04
中国・大年へ旅行したメンバーにライターさんがいます。彼に「今、一番興味のある雑誌はなに?」と尋ねると、「応援したい気持ちもあって、暮しの手帖。これがいいんですよ、がんばってほしいです。」と答えが返ってきました。
この26号から編集長に松浦弥太郎さんが就任されたそうです。
この雑誌、主人が買っていたことはありますが、私が買ったのは初めて。とても丁寧に作られているので、読み応え・見応えがあります。いつも側において、時間ができたら読んで、ふんふんと頷いています。次号の予告を見たら、さらに読みたくなる内容なのでこれからも買おうと思います。

ライターさんが、とあるサイトにエッセイを載せていることも帰りの飛行機で聞き出しました。そのことを思い出し、読んでみると、彼も映画「マリー・アントワネット」を見に行ったと書いてあります。彼は映画を見た帰りに、サウンドトラックを買って帰ったそうです。
そうか!その手があるか!なるほどね〜映画のサントラね...私にはない発想やな。
早速、これもまねっこ。
このサントラ、めちゃくちゃいい〜これは映画を見たから?いや、見てなくてもこれはいい♪

うーん、いいものを教えて頂きました、ありがとう。



2007/03/03
今日は、HITSUJI-DOさんのお菓子が中崎町にあるcocoaという雑貨屋さんで販売されるということで行ってきました。今日がそのお店の一周年にあたるそうです。
八朔とココアのブラウニーがとっても美味しかった〜もっと買ってくればよかった。チョコと柑橘類ってどうしてこんなに合うんでしょう...
(食べてから写真を撮り忘れたことに気付きました。)

iTohenでお茶した後、大阪・アート・カレイドスコープ2007「大大阪にあいたい」を見てきました。
普段なかなか行けない(入れない)大阪の歴史的建造物を使っての表現は面白かったです。「そこへ行く」ということがいいのかもしれません。招待作家であるフェリチェ・ヴァリーニ氏の作品は大阪証券取引所ビルと大阪府庁舎本館の一部を大胆に使用していました。スケールが大きくて、見ると「おっ〜」と言います。この単純さが気持ちいいです。



2007/03/02
両親は豆好き。しょっちゅう、しょっちゅう、ぜんざいやら、煮豆を炊いている。一度に炊く量も何人家族やねん!と突っ込みたくなるくらい、大鍋で煮込むからスゴイ。
豆好きの噂が妹の嫁ぎ先へ伝わった。いつもお野菜をいただいているけれど、豆も作られているらしい。今日は立派な小豆と大豆を持ってきてくださった。
親はほくほく。豆はつるつるピカピカ。