初版(1997.10) 最新版(2015.5)
97.08 初版 97.11 98.06 |
藤沢さんの故郷をめぐる旅 | 【おわび】写真の処理方法がまずくて、容量が大きくて画面表示に少々時間がかかります。 1.山形のみなさん有難う 2.生まれた村 3.小中学校の時代 4.山形師範の時代 5.中学教員の時代 6.藤沢さんと鶴岡 7.作品と鶴岡・酒田 8.『漆の実』の地・米沢 9.山形・あち・こち |
97.10 初版 | 出 会 い | 『馬の骨』をテレビ番組で知り、『残日録』『麦屋町昼下がり』と読みすすむ。 |
97.12 新版 | 好きな作品(1) | 「弾む声」と子どもの声 |
98.01 新版 | 好きな作品(2) | 夫婦喧嘩と娘さんの話「小鶴」 |
98.03 新版 | 好きな作品(3) | 『夜消える』の短編小説 「踊る手」「遠ざかる声」「初つばめ」 |
98.05 新版 | 好きな作品(4) | エッセイから 「再会」「死と再生」 ・講演会で教え子にあう ・奥様との別れ、再婚 |
98.04 新版 00.9 |
書評にみる作品 (1) | 一周忌をむかえた今。『早春』 『静かな木』 |
06.3 最新 | 魅力を書いた本 (1) | ■関川夏央『おじさんはなぜ時代小説が好きか』 ■別冊宝島編集部『藤沢周平の本』 ■藤沢周平ほか『藤沢周平 心の風景』 ■文春ムック『「蝉しぐれ」と藤沢周平の世界』 ■福沢一郎『知られざる藤沢周平の真実--待つことは楽しかった』 ■佐高 信・高橋敏夫『藤沢周平と山本周五郎--時代小説大議論』■高津國生『たそがれ清兵衛の人間像〜藤沢周平・山田洋次の作品世界』 ■別冊宝島『藤沢周平』 ■阿部達二『藤沢周平 残日録』文春新書 ■北影雄幸『命を生きる! 藤沢周平の世界』上・下 ■秋山駿『時代小説礼讃』 ■常磐新平・佐高信ほか『藤沢周平を読む』 ■幸津國生『時代小説と人間像〜藤沢周平とともに歩く』 ■向井敏『背たけにあわせて本を読む』 ■蒲生芳郎『藤沢周平「海坂藩」の原郷』 ■和田あき子『藤沢周平の世界へようこそ』かわさき市民アカデミー講座ブックレット ■高橋敏夫『藤沢周平ー負を生きる物語』 ■池内紀『ちょん髷とネクタイ』 ■鷲田小彌太『時代小説の快楽』 ■阿川佐和子『あんな作家こんな作家どんな作家』 ■小沢信男他『時代小説の愉しみ』 ■『この時代小説がおもしろい』 ■『この時代小説が面白い!』 ■岸本葉子『恋もいいけど、本も好き』 ■松田静子『藤沢周平の魅力』 ■『歴史小説の懐』 ■『決定版 百冊の時代小説』■『司馬遼太郎と藤沢周平』+新聞書評 ■『人生に志あり 藤沢周平』 ■『続・藤沢周平と庄内』 ■『藤沢周平論』 ■『藤沢周平。人生の極意』 ■『藤沢周平のすべて』 ■山形新聞社編『藤沢周平が愛した風景』---ダイやモンド社『藤沢周平と庄内』の文庫化 ■『藤沢周平と庄内』■『海坂藩の侍たち』(追補) ■『藤沢周平の世界』 |
09.1 最新 | 魅力を書いた本 (2) | ■佐高信・田中優子『拝啓藤沢周平様』 ■荒蝦夷社 『没後十年藤沢周平読本』 朝日新聞週刊百科編集部 編『 藤沢周平のツボ』 ■松本健一 『藤沢周平が愛した静謐な日本』 ■粕谷 昭二 『藤沢周平の礎 小菅留治』 ■新船海三郎 『藤沢周平志たかく情あつく』 ■オール読物 07.12月号「今、藤沢周平に浸る。女性が愛する藤沢周平。風の果て~ドラマ制作秘話」 ■『藤沢周平事典』 ■松田静子 / 本間安子/ 小野田健『藤沢周平こころの故郷 海坂藩遙かなり 』■高橋敏夫『藤沢周平という生き方』 ■遠藤展子『父・藤沢周平との暮らし』■月刊『望星』編集部編『藤沢周平に学ぶ 〜「人間」は、「人生」はこうありたい・・』06.12月中旬刊 』東海大学出版会 2415円 ■雑誌『望星 〜藤沢周平に学ぶ「人間の品格」06.11月号』東海大学出版会 ■朝日ビジュアルシリーズ『週刊 藤沢周平の世界』 ■平凡社『別冊太陽スペシャル 藤沢周平』 ■遠藤 展子『藤沢周平 父の周辺』 |
2013.4.26 | 魅力を書いた本 (3) |
■雑誌『オール読物』(13.5月号)遠藤展子「藤沢周平「書き遺すこと」」 ■ムック『藤沢周平と[海坂藩]を旅する〜日本および日本人の原風景』徳間書店 ■『オール読物』2012.11月号 「藤沢周平の美しさ」 ■『歴史読本』編集部編 『藤沢周平を読む』 ■酒井英行『藤沢周平を語る 〜『蝉しぐれ』のことなど』 ■野火 迅『ヘタな人生論より藤沢周平』■青木 美智男『藤沢周平が描ききれなかった歴史 『義民が駆ける』を読む』■高橋 敏夫『藤沢周平の言葉 ひとの心にそっとよりそう』 ■高橋 敏夫『藤沢周平 人生の愉しみ』 ■NHK『わたしの藤沢周平』制作班編『わたしの藤沢周平』 |
02.1 最新 | 藤沢さんを見つけました | ■藤沢周平・枝川公一・他『深川江戸散歩』 ■『失われた心 城山三郎対談集』から「日本の美しい心」 ■朝日新聞「この1000年“日本の文学者”読者人気投票 ■佐高信『葬送譜』 ■鷲田小彌太『時代小説にみる親子もよう』 ■伊藤伸二「藤沢周平の生き方」 ■毎日新聞社雑誌『アミューズ』 ■関川夏央『豪雨の前兆』 ■『名文章名表現辞典』 ■『藤沢周平句集』句集と随想集 ■田辺聖子『楽老抄』「藤沢周平さんのユーモア」 ■岩波書店『広辞苑』 ■大井晴「小菅留治先生が「藤沢周平」になるまで」『文芸春秋』98.12月 ■講談社文庫『義民が駆ける』の帯 ■『藤沢周平読本』新人物往来社刊 ■関川夏央「東北の明るさ」 ■雑誌『小説新潮』新発見俳句 ■『俳句あるふあ』 ■雑誌『サライ』藤沢さんの散歩道 ■雑誌『歴史小説の世紀』 |
08.7 最新 | 藤沢さんの周辺のこと | ■高橋敏夫 呉光生 『藤沢周平と江戸を歩く』 ■地図『藤沢周平・小説の舞台』人文社 めぐりシリーズ ■高山秀子『追憶の藤沢周平〜留治さんとかたむちょ父ちゃん』集英社■『江戸切絵図で広がる 藤沢周平の世界』 ■「藤沢周平とその作品〜ゆかりの地図」【改訂版】発行 ■「藤沢周平ゆかりの地」雑誌『一個人』2001.2月号 ■鶴岡在住 佐藤賢一氏 直木賞受賞+『オール読み物』座談会より■郷土出版『庄内藩城下町 鶴岡の小路-海坂藩の原風景-』■「私(藤沢周平)と縁つづきの人」のご逝去 ■作家・藤沢周氏にお名前についてお聞きしました。 |
06.4 最新 | 藤沢さん関連のテレビ・オーディオ・ほか | ■『NHK時代劇の世界』NHKスコラムック ■NHK金曜時代劇「秘太刀馬の骨」テレビ放映 05.8〜9月 6回 ■NHK金曜時代劇「蝉しぐれ」テレビ放映 03..8.22〜7回 ■藤沢作品・「意気地なし」の漫画化『滝田ゆう 名作劇場』 ■2001年1月 「藤沢周平の人情しぐれ町」NHKテレビドラマ放映される ■藤沢作品 朗読CD----『驟り雨/朝焼け』 『泣かない女/雪明かり』■NHKテレビ『腕に覚えあり』 ■CD-ROM『作家自作を語る』 |
2012.2 改訂 |
『藤沢周平全集 二十六巻 補巻3巻』 補巻2巻・別巻1冊』 | ●『26巻』 無用の隠密 帰省 選評集 年譜
●『25巻』 書簡から 教師時代の同僚への手紙について ●『文芸春秋 02.7月号』 初公開 藤沢周平の手紙と遺書など |
03.4 最新 | 藤沢さん関連リンク集 | すてきなホームページがあります。ぜひご覧ください。 |
2001.7 初版
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藤沢作品の映画 |
●『時代劇マガジン 2005Vol.12〜藤沢周平原作作品大特集!!』
映画「蝉しぐれ」●制作委員会「蝉しぐれ瓦版」の文章に 「たそがれ清兵衛」 ●映画「たそがれ清兵衛」の記念碑(鶴岡市・由豆佐売神社(ゆずさめ)) ●私の映画感想+原作と映画対比表 ●『文芸春秋 02.7月号』 グラビア「藤沢周平を撮る」 ●4/19朝日新聞から 山田洋次監督談話。 ●地元の新聞の記事からの情報 ●1/20毎日新聞記事から |
2002.1 初版 2005.12改訂 |
藤沢周平文学館 |
藤沢さんの業績 後世に 文学記念館構想が本格化 〜荘内日報から〜
「藤沢記念館」整備へ 〜荘内日報から〜 |
2006.3初版 | 藤沢周平さん関連のニュースから |
蝉しぐれ単行本化で加筆〜読売新聞〜
藤沢周平文学の「芽」発見〜ウエブ あさひ・こむ〜 |
デビュー前後の草稿など700点発見
発掘された“幻の小説・エッセイ” |
■デビュー前後の草稿など700点発見 2015.3月 朝日新聞,『オール讀物』2015.4月号
■『未刊行エッセイ集 帰省』08.8 文春 ●08.3『忍者読切小説』から「浮世絵師」を発見 「溟海」の原型ともいえる作品 ■06.11文春より 単行本発行 ■業界新聞社に勤務していた昭和30年代後半、月刊誌に寄稿した“幻の短編時代劇”(単行本に未収録作品)が発掘された。『オール讀物』06年4月〜8月号に 掲載 | |
新しい本 |
■笹沢 信『藤沢周平伝』 白水社
■藤沢周平・徳永文一『甘味辛味〜業界紙時代の藤沢周平』文春文庫 | |
1997.2 大阪紀伊国屋書店にて
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1998年1月が藤沢周平さんの一周忌だなんて信じられません。
藤沢さんがおなくなりになって、しばらくは呆然としてとてもインターネットをみる気もありませんでした。
(ちょうどあの阪神淡路大震災の後、多くの関西人が好きなこともせずただ呆然と日々を過ごしていたように)しばらくして「まさかないだろうなあ」と思いつつ「藤沢周平」さんを検索をすると、山形県鶴岡市の「関根から」のホームページがありました。そのページと掲示板に寄せられたメッセージを拝見し、また投稿させていただいて、「インターネットをしていてよかったなあ」とつくづくと実感しました。その後、鶴岡市と文芸春秋社の追悼頁もくりかえして拝見しました。
そのホームページを拝見しているうちに「そうかこういうホームページもできるのか」と発見しました。そして、ホームページ作成のHTML呪文の勉強。
夏の終わりの山形の旅。
パソコンにかじりついて、その秋「残日録」【藤沢周平さんをめぐる旅】の発信ができました。
この頁は山形の皆さん と「関根から」の長谷川さん、そしてパソコン教室「ビープラス」のおかげさまでできました。
藤沢さんの故郷のホームページ
藤沢周平さんの故郷・鶴岡の「関根から」(長谷川さん)と鶴岡市役所のホームページもぜひごらんください。
また、藤沢作品や故郷庄内関連のホームページもいくつか掲載させていただいています。
リンクページ からどうぞ。