第40版(2010.12)

  総目次
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リンク分野別・目次

作家・藤沢周平さん関連  個人  検索・団体・企業・他

仮説実験授業・たのしい授業(別の頁に)

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作家・藤沢周平さん と 故郷 庄内・鶴岡

鶴岡市役所・団体・企業などのホームページ

作家・藤沢周平ほか

鶴岡市役所

藤沢周平さんの故郷(山形県・庄内地方)

追悼特集。藤沢周平の世界など、周平ファン必見の頁。
掲示板「みゆき橋」では、藤沢周平さんの話題もでるときがある。

作家・藤沢周平 記念館

鶴岡市立藤沢周平記念館   2010.12

【ホームページより】藤沢周平の故郷・鶴岡に作品世界と作家の生涯を伝える拠点

・藤沢周平とその作品  ・展示のご案内  ・催しのご案内 他

鶴岡の博物館


致道博物館  02.5

財団法人・致道博物館のホームページ

 鶴岡公園の堀をへだてたところにある庄内の風物・民具・明治期のモダンな洋館などを集めた博物館。庄内を訪れたときには見学したい。そばに、庄内の味をたべさす食堂もある。

映画「たそがれ清兵衛」のセット

武重本家酒造  03.3
【蔵元発 信州・佐久・中仙道 宿場の地酒 武重本家酒造株式会社】
 →映画が村にやってきた→映画「たそがれ清兵衛」茂田井オープンセット観察記

酒造会社の前に 清兵衛さんの家のオープンセットが作られます、その建設過程、図などなど。スタッフがやってきて撮影が始まりました。映画は大成功。やがてセットは解体されました。夢のような出来事の写真と日記。映画「たそがれ清兵衛」の貴重な記録です。

鶴岡の旅をする人に!

つるおか旅読本  03.7
山形県鶴岡市観光連盟製作。

藤沢周平さんを訪れる方は必見です。
こういうホームページができる鶴岡と藤沢周平さんはすばらしいなあ。

鶴岡の旅をする人に!


郷土出版 鶴岡書店  03.7

旅先の書店で郷土出版の本を眺めるのは旅の楽しみのひとつだ。鶴岡書店は 庄内弁・鶴岡の歴史などの本の出版も手がけている。藤沢周平さんの本をお探しなら当店にというのも 地元らしい。
藤沢ファンになによりも嬉しいのが
●「藤沢周平とその作品 ゆかりの地図」
●「鶴岡文学地図」
●「藤沢周平文学ゆかりの地図 東京<江戸>本所・深川界隈」
だ。藤沢さん巡りは必携の地図だ。
鶴岡と藤沢さんを訪れる人のために!


海坂藩研究所  05.6

**ホームページが見当たりません。2010.12

「海坂藩研究所は、山形県が産んだ偉大なる作家藤沢周平さんのことを探求し良識と善意によって培われてきた、研究成果を発露する場でありたいと考えております」
●海坂藩File      ●鶴岡探訪 
●藤沢周平の世界を訪ねて   ●故郷「庄内」を作品で辿る
●鶴岡藩の面影、鶴岡散策MAP     ●海坂藩(鶴岡)の味覚

このホームページは、荘銀総合研究所提供の
「い〜山形どっとこむ」〜やまがたの暮らしまるごと応援サイト http://www.e-yamagata.com/ にあります。さすが地域密着の内容の豊かな地元の情報を取り入れたホームページです。「近況・NEWS・地元ネタ」も見逃せません。

荘内日報社

荘内日報  05.12

山形県庄内地方のローカル紙「荘内日報社」のホームページです。
特集として、「作家・藤沢周平の魅力 海坂かわら版」があります。

・藤沢周平プロフイール ・海坂藩旅あるき  ・書籍作品あれこれ ・映画作品あれこれ  ・作品関連出版物

地元新聞社ならではの荘内情報があり、ニュース記事をみて庄内を訪問するのも面白いかもしれません。


藤沢周平さん関連の個人のホームページ ↓

作家・藤沢周平さん他

関根

藤沢周平さんへのメッセージ/掲示板

   12.3 URL変更

藤沢さんの故郷鶴岡市から発信するホームページ。
「関根から」ホームページは、http://www.yasawagawa.jp/yasawa/index.htmlです。
 鶴岡の風景・子どもたち・「独言」(藤沢さんのエッセイ集の題名から拝借したのかな)など。
藤沢氏の没後 検索して発見した「インターネットをしていてよかったなあ」と実感させてくれた頁です。このページを見たのをきっかけとして、自分のホームページを持つことになりました。

「藤沢周平さんへのメッセージボード」(掲示板)あり。

作家・藤沢周平さん他

“信兵衛”読書手帖
   00.9 URL変更

藤沢作品の紹介や切り口のするどい書評。
うらやましいのは、この頁には沢山の本棚があり、本がいっぱい詰まっている。こういうやり方なら、本の置き場所に困らないなあ。
帚木蓬生、井上ひさし、などたくさんの作家別の本棚がある。
時代小説の宝の山

時代小説SHOW
   03.8 URL変更
いやあ、それぞれの分野には凄い頁があるもんだ。時代小説読みの頁。「チャート式時代小説ビギナーズ版」があったり、「かわら版」、「江戸切絵図」まであり内容の豊富さはすごい。
ちなみに「97年・時代小説できごと」10大ニュースのトップは【藤沢周平の死去】。
山形・庄内語(弁)
庄内賛歌


私の庄内物語
   99.6 URL変更

藤沢作品に庄内弁で書かれた『春秋山伏記』があります。この頁は、その庄内語(弁)のあれこれや庄内の風物など、息をのむ美しい頁です。

作者の少年・青年時代記はネット上であることを忘れ読んでしまいます。
千葉在住の作者のふるさと賛歌の頁です。これほどまで愛される庄内がうらやましくなります。

藤沢周平・ほか
かっこいいぞ藤沢周平
   06.5 再リンク
「なんていっても時代小説なら藤沢周平です。 切れのいい文章とにじみ出るやさしさ。武家物も市井物も読み出したらとまりません。
主人公は英雄ではないのだけれど、とてもかっこいい。そこで多くの作品の舞台となった海坂藩、藤沢さんが愛した故郷をちょっとだけ訪ねてみました。」

自分の言葉で、自分の感性で、つづられた紀行です。藤沢さんの墓参りもあります。
ホームページ「文学三丁目」はお休み中のようです。(06.5)

藤沢周平FAN PAGE

ロゴ
諸職口入屋・相模屋

相模屋さんとは、『用心棒日月抄』の青江さんたちが仕事を探したハロー・ワークスです。
・プロフィール ・著作リスト ・ドラマ ・海坂藩とアイソラなど
この頁は「Dragonfly's Drastic Dragnet」の中にあります。このホームページは映画・音楽・本・・・など豊富な内容です。作者のプロフィールのカウンターは・・・・。
藤沢周平・ほか


ドルフィンホテル
   00.9
山形鶴岡市で少年時代を送った作者の「藤沢周平を語りたい」頁など。  「藤沢周平が好きだというのをうまく語ることは難しい。もちろん、その作品は好きである。涙を流したこともある。 同郷の人間として誇りに感じることもできる」

掲示板「藤沢周平を語る」あり。

藤沢周平書評・他



  将門

将門WEB  00.9

「周の書評」コーナーに「藤沢周平編」。『蝉しぐれ』『驟じり雨』『秘太刀馬の骨』などの書評がある。
 各書評のしめがなかなか光っていてうなずきながら読む。
 『蝉しぐれ』で、青年たちの青春の終わるとき、【逸平はつぶやいたが、不意に、終ったと言いたいんだなと言った。「バカをやった時代は終ったと、そう言いたいんだろう」】。周氏は「こうした会話はだれにでも一度は口に出すことなのかもしれません。それにして誰にでもあり、やがては去っていってしまう青春を日本の自然の中に描いた藤沢周平らしい秀作だと思いました」と。
藤沢周平・ほか  

アンプラグド  03.3

読書(読む範囲の広さには驚く)・音楽・山歩き・ガーデニング・・・そしてお仕事関係と幅広い内容のホームページ。   読書ページに藤沢作品紹介と書評。

藤沢周平 掲示板あり。

藤沢周平・ほか  

豚犬 殿下  04.12

「豚犬とはドイツ語でなまけ心を指す」そうですが、このホームページはとてもそうとはいえないものです。勤勉といったらいいでしょう。
●日本・西洋の時代、歴史小説  ●chill out(チル・アウト=興奮したこころを落ち着かせてリラックスする)とよばれる音楽。

日本の時代小説作家たちの作品・内容・主要人物・書評に藤沢周平さんもあります。作者は『蝉しぐれ』と『三屋清左衛門残日録』まず読むべき本と書いています。

藤沢周平・邪馬台国

たーさんの部屋2  05.6 URL変更 再リンク

「藤沢周平氏の人格論、作品論、故郷鶴岡等を題材にした著作物は掲載しておりません。ご承知おきください。商業主義に与しておりませんので、バナー広告等の全くない殺風景なホームページです。著作権の侵害にならぬよう留意しているつもりです。 何かお調べになりたいとき、ご利用ください」
作品書籍情報/単行本内容検索/登場人物情報検索/海坂藩の全て/江戸市井作品の情景

 おどろくべき藤沢周平作品のデータベースです。舌をまきます。とにかく一度ご覧ください。検索しながら、ため息がでます。

たーさんの部屋1は「邪馬台国へのお誘い」、2は「藤沢周平作品データベース」のホームページです。

藤沢周平・サイクリング・評論
タイトル
残日録  06.3
自分のホームページに自分のホームページのリンクをつけたわけではありません。yoshimさんのホームページです。

・「タイトルの「残日録」は、大好きな藤沢周平さんの作品「三屋清左衛門残日録」から借用しました」
・内容は、エッセイ・評論の「残日録」と「サイクリング日記」です。
・「残日録」には藤沢作品について書かれた文もあります。
また、「そうなんですよね」とうなづきながら読ま せてくれる本・映画・時事評論などもあります。

藤沢周平・歴史散歩

ブログ お江戸日記        06.5

お江戸散歩  時代小説や時代劇の舞台をカメラを持参で訪れる。「用心棒日月抄」を歩くなど。

用心棒日月抄「犬を飼う女」
犬の散歩は丈六の唐金の坐像がある本堂前から、本堂の後ろに回り、三仏堂に出て蓮池脇の楠木まで来る。 そして池を一回りして帰るのである。 青江又八郎が江戸に出てきてはじめて得た仕事が犬の世話。 お妾のおとよの犬が殺されそうになって見張りに雇われ上のシーンはまるという犬を散歩させる場面。  仕事を世話する吉蔵の”あとは犬の番しか残っていませんが”という物語の出だしとか覇気のないマルの様子とかユーモアがあって青江又八郎の「長身で、堀が深い男くさい顔をしている。 痩せて見えるが肩幅は十分に広く精悍な体つきだった」という描写とか第一話から引き込まれて一気に読んだ覚えがあります。

お茶・藤沢周平・昭和レトロ

お茶がはいりましたよ       07.1

 お茶でこれくらいものホームページが作れるのか!
 作者がお茶屋さんか生産者かはわからない。ただの茶飲みかもしれない。 〈読書の小部屋でお茶一服〉と作者はお茶をのみながら、藤沢周平・海音寺潮五郎・山本周五郎を語る。

 海坂藩同窓会設立 発起人会もある。 

ほん・また本・藤沢周平

書評サイト 「本スキ。」 
        09.12

本、また本、またまた本。このホームページオーナーは“活字中毒患者(笑)”だなあ。

読んだ本を、5点満点で採点。ミステリや文学、直木賞受賞作などの書評。

藤沢周平『暗殺の年輪』の感想の最後「幾人もの女性が登場しますが、全て「男をうつす鏡」として描かれていたような気がします。そんな女たちの美しさが、何ともせつないです。」と。

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個人のホームページ

個人・外国滞在記など
「VAGABOND」(放浪者)
 04.12 URL変更
団塊の世代の氏は「成熟前期」にパリに滞在する。
 「フランス滞在は、私自身を納得させ、青春を総括する意味でも貴重な体験であった」と。
 ・イングランド滞在記 ・シェイクスピア交友記 ・スケッチ帖など 「40才台には、藤沢周平を読んでいる」と。
個人・Macintosh

「Macintoshの教科書」
ロゴ高田悦子『Macintoshの教科書』(アスキー出版)の著者によるホームページ版。 ・「掲示板」「著者の自己紹介」そして、【Mac-B】という初心者の集うメーリングリストもある。      --99.3--

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団体・会社・リンク・検索・他

国際的人権擁護団体
ロゴ
アムネスティ日本支部
 アムネスティとは、「恩赦」「特赦」との意味がありますが、この場合は「アムネスティ・インターナショナル」という団体の名称です。
 「ノーベル平和賞」受賞のこのNGO組織の日本支部の頁です。
「世界人権宣言」が遵守されるような社会をめざし、人権擁護運動・死刑制度廃止運動をしています。ホームページ上で署名活動もしています。
世界の人権
アムネスティ日本支部

「国際ニュース」

「今、そこにある人権侵害」は、世界の様々な出来事を“人権を守る”という一点のみから情報を発信している頁。マスコミに報道されない地域や視点からのコメントもあります。
市民活動を支援する頁
JCA-NET

JCA-NET

「JCA-NET はAssociation for Progressive Communications, (APC 進歩的コミュニケーション協会)の一員として、世界25カ国のAPC メンバー、40カ国を越すパートナーNGO との協力により、社会的、環境的 、経済的正義を求めて活動している運 動を国境を越えて支援します!」(ホームページより)
・リンク集もあり、インターネットの市民運動の活動を支える場となっている。
    →「残日録」の最後の「インターネットは空っぽの洞窟か」参照


パソコン教室
大阪府守口市
CYBER STATION
  Bee Plus
ロゴインターネット・カフェ、楽器・パソコン教室
この家庭頁もこの教室で習ったからこそできました。
リアルタイムの風景
ロゴ
世界の窓
いかにも、引多網らしい頁。世界中の今の映像を見ることができる。
今の時間の南極やヒマラヤの風景写真がパソコンに写ったときは感嘆の声を上げた。
「日本の窓」にもリンクしている。電話代にご用心。

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