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■つれづれdiary

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2010年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

2010/10/31
今年も堺での「灯しびとの集い」に行ってきました。昨日は台風のため中止だったせいもあり、昨年より沢山の人が来ていたように感じました。それに、誰と会ったか正確には思い出せないくらい、知り合いにも会いました。

着いてすぐに並んでもオカズデザインさんのレモネードは大行列。でもね、やっぱり美味しい。

今年は出展していないガラス作家の木下宝さんにも偶然会い、彼女が堺の主水書房さんでグループ展をしていることを教えてもらい、帰りに寄りました。こちらもすごい人でした。

せっかく堺に来たからと、お昼ごはんは「銀しゃり屋 げこ亭」に行きました。炊きたてごはんがとても美味しかったです。けど、ここもすごい人。12時過ぎには、もう完売です。ひえ〜、これからがお昼やん。
私が知らないだけで、すごい人気店なんですね。帰ってから、桃井かおりさんの炊飯器CMに出ていてびっくり。

普段あまり外に出ないからか、今日は沢山の人に会って、勝手にアワアワしてしまいました。
こんな時はソーイングテーブルコーヒーのコーヒーです。
あー、美味しかった。



2010/10/29
はまちゃんから届く文便はすぐに開封できません。
開けない状態で見てもらいたいし、何だか開けるのも勿体ない気がして...
でも、わくわくして開けると、ちっちゃい体やのにでっかい彼女の心みたいなもんがぎゅうっと詰まっています。








2010/10/27
妹の幼なじみからこんな素敵なパッケージの石鹸をもらいました。
石鹸をもらうのって嬉しいです。










2010/10/23
今日は神戸市・原田の森ギャラリーでの「MARBLE」展を見てきました。京都造形芸術大学の通信教育部卒業生の方たちによる展覧会です。芸術大学なので作品がすごいのは想像の範囲なのですが、作家さんの年齢を聞いて、ただただびっくり。20〜90代の方が参加されているそうです。
絵画、染色...何でも始めるのに年齢は関係ないと改めて思いました。知り合いである陽子さんも学ぶ事がどんなに楽しいか、作品を作る事がどんなに幸せかを話して下さいましたが、顔を見ていればよくわかります。
陽子さんの作品のお月さんが今でも私の心にぼんやりと現れてきます。


*帰りに元町にある観音屋というチーズケーキが有名なお店でお茶しました。主人が大学生の頃からあるそうです。その頃からこの写真のチーズケーキもあるようで、店内のお客さんはほとんど食べていました。
私が知らないだけで、テレビや雑誌で有名人が紹介しているような商品だそうです。
美味しかったです。店内では3人で1つを食べたのですが、妹がお土産に買ってくれて、家では一人でまるまる1個食べました、幸せ。




2010/10/21










今日はmignonneさんとたまちゃんが参加しているグループ展を見に行ってきました。たまちゃんも一緒にね。
なんか、いつも3人集まるとのんびりまったりしますわ〜

*この前、たまちゃんに製作依頼していた家箱。並べて飾っています。ありがとー。




2010/10/16
今日は京都・kitoneでの濱田久美子さんの切り絵「文便」と神戸・MARUNIでの高田竹弥さんの「WORD」展を見て来ました。
奈良→京都→神戸のなかなかハードな移動になってしまいました。
変わらずそこにある確かなものを感じさせるお二人なのです。



2010/10/14
揚げパンじゃないよ、かぴばらだよ。












2010/10/11
今日は和歌山・紀ノ川市のまる壱ぶどう園さんの収穫祭なるイベントがありました。
メインはいろんな、本当にいろんな方々の音楽ライブ。妹夫婦が両親も連れて来てくれて、親も楽しめる音楽ばかりでした。見事な秋晴れだったしね。
広い庭にステージがあり、そこに演奏する人、聴く人、お店を出す人、何でこんなに人が集まるの?ってくらい、人がいました。すごいです。

*写真は葡萄狩りしているところ。







2010/10/10
明日は朝早くから和歌山へ行く事になったので、けんちゃんえみちゃんが泊まりに来ました。
私はもてなし下手だけど、人が家に来てくれるのは嬉しいし、楽しいねー
遠いけど、また遊びに来てね。









2010/10/07










無事に戻ってまいりました。
今回はパリに5日間、フランクフルトに4日間行ったのですが、母との二人旅。身内だと気も遣わないので良いところと、ケンカまではいかないにしても、ついつい(私が)母にえらそうに言ってしまう悪いところがあります。いかんいかんと思うのですが...帰って来てから反省しています。子どもはいつから親にえらそうな口をきくようになるんでしょう...私だけですが。

母にとってパリは初めてだし、憧れの都。とりあえず、名所と呼ばれるところはほぼ行ってきました。母は結構ヨーロッパを訪れているのですが、やはりパリはとてもいいそうです。確かにおしゃれですよね。
私は学生の頃に一度パリへ行っているので、初めて行った場所はモンサンミッシェル。見た事のない島というか、教会というか街並みというか...感動的でした。トレドやアッシジのような古都も大好きだけど、やはり、ここもいいなぁ。

モンサンミッシェル以外、全てフリーだった事もあるし、何だか気を張っていたパリだったんだけれど、フランクフルトは幼なじみが中央駅まで迎えに来てくれて、とてものんびりできました。
ダンナさんは私たちと入れ違いで日本へ出張だったため会えなくて残念だったけれど、可愛い兄弟二人もずっとお相手してくれて嬉しかったわ〜母も嬉しそうでした。

電車で郊外のWiesbadenという温泉のある別荘地の街へ連れて行ってくれて、静かな街や公園を散歩したのが気持ちよかったです。電車の移動中や歩きながら、彼女とのんびり話せたのが私はすごく良かった。
話の中で、そういえば約10年くらい前に彼女と私と他の幼なじみの計4人でイタリアを旅行したね〜という懐かしい話になり、あの時も全くのフリーで手配し、都合で飛行機が別便になり、ローマの空港で待ち合わせしたよね〜とか、ローマからアッシジ、フィレンツェ、ヴェネツィア、ムラーノ島、ミラノ、コモ湖と移動し盛りだくさんだった割にはのんびりできたし、どんな風に計画を立ててたんやろ、私たち?となって、今となっては謎です。
でも、子育ての友だちが一段落したら、また旅行したいねと思った私たちです。

正直、旅行の段取りを考えると面倒だな〜と思う気持ちが勝っていたこの頃だったんですが、やっぱり、旅はいいなと思えた今回の旅でした。

パリもフランクフルトも初秋ですが、ブラウスに綿のカーディガンでも少し暑いくらいの気候でした。
午後7時30分頃まで明るかったし、旅するにはちょうど良かったですね。
また、旅したいですー